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ankonano

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2008.02.10
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カテゴリ: こども

普通救命講習でAEDの使い方を教わりました。

次男の小学校の昇降口にあったり、駅で見かけたりするAED((自動対外式除細動器)。誰がどうやって使うのかな、と思っていましたが、私たち市民が使うんですね。

意識なく倒れている人がいたら、救急車とAEDを手配しながら気道確保、呼吸の確認。

呼吸がなかったら人工呼吸と心肺蘇生。

AED到着したら電源を入れ、メッセージにしたがってパットを当てたりスイッチを入れたりします。 電気ショックが必要かどうかは機会が判断し、メッセージを出します。

「判断はどうやってするのだろう」というのが一番の不安だったので、それがあっけなくふきとびました。

 初めて知ったこと → AEDは細動を止めるだけであって、そのあとただちに心肺蘇生を再開し、はじめて心臓が戻るそうです。 ショックを与えたあと、ぼけっとしていてはいけないそうです。

 慣れている人が「AED持ってきてください!」と叫んだら、さっと持ってこれるように、公共機関や学校の中のどこに置いてあるのかチェック必要ですねハート

 愛知万博では、4名の方がこれで社会復帰できたそうです。 地下鉄でもよく使われるそうです。 機械のメッセージにしたがえばいいのでした。

小学校にもせっかくあるので、保護者会のときなどにみんなで中を見たり、意識しておくといいかな?

救急講習 都連

NEC_0428.JPG

 ところで、心肺蘇生の実習、ほめられました。 

学生時代に小学校のプール監視員のアルバイトをしたこともあり、なんどか実習をうけたことがあります。 最新は7年前とはいえ、少しは体が覚えていたようです。

 年に一度はやらないと、忘れてしまいます。 今年は赤十字やパルシステムと連携して、学習会を地域で実施しようかな☆

 講師からは「心肺蘇生の練習、胸骨圧迫は普段の人間相手にしちゃだめだよ~ 人工呼吸の練習はいくらやってもよろしい」との補足がありました






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Last updated  2008.02.10 08:50:06


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