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おかげさまで母は元気に過ごしております。 あちこちにご心配をおかけして申し訳ありませんでした
水曜日に休みをいただき、脳神経外科を受診してきました。
思い起こせば10年前、長男の七五三の時には発症していたんですね。しばらく周りはとまどうばかり、2年ほどたち、やっと病気と気づいて病院に連れていくと、泣きながら逃げてしまって受診できなかったんです。
2004年7月に徘徊がひどくなり、やっと国立精神・神経センター武蔵病院で受診、「アルツハイマーではなくレビー小体」と診断
近年、痴ほう症の一つとして注目されているようです。
今回は立川のクリニックにて受診。 CTと脳波をとっていただきました。
CT:脳の委縮が進んでいる。
脳波:かなりジグザグと山ができていて、癲癇の発作が常に起きやすい状態。脳の表面は常に電波が発生していて、母のように脳に何かが起こるとショートする→「てんかん」の状態に・・・ということらしいのです。
受診後、ホームに戻り相談の上、癲癇の発作を予防するための薬を出していくことになりました。
・・・でも、母が元気なんです![]()
祖母が亡くなる前日に発作が起こりましたが、次の日からずっと元気だそうです。
「久しぶりに歩いてトイレに行ったんですよ~」「食後に何度も自分から立ち上がろうとしていらっしゃいます」「話もどんどんなさるし」と。

一緒にいて、実感します。
母が目をクリクリさせて「そんなことないわよー」なんて申します。久しぶりの明るい応酬!
今日も寄ったところ、やっぱり元気。わたしのほうが貧血気味でフラフラしていたぐらい。
やっぱりあの日、おばあちゃんが母を元気づけに来てくれたのでしょうか![]()
12月25日に再受診。
まだ仕事も決まっていないので休みが取れるかどうかわからない・・・万一のために付き添いしてくださる人を探さなくては。

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