起業女将 藤井晶子の ぶっちゃけで ごめんあそばせ

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2007.01.04
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カテゴリ: 過去ログ
プロデューサーと聞くと、
テレビ・映画や音楽のプロデューサーを思い描く人がほとんどだと思う。

今の日本は 物があふれていて、
新製品を作っただけでは売れない時代。

明らかに 欲望資本主義は終焉となり、
「癒し」「スローライフ」「ロハス」「心の時代」がキーワードになっている。

ブランド化とは 説明不要の信仰にも似た、「得る」「持つ」喜びを与えることであり、

商品の付加価値は
消費者のニーズに答えるサービスから、

   に変わってきている。

商品もサービスも サイクルがある。
このサイクルを一環して見据えていくのがプロデューサーだと思う。

サイクルとは
アイデア→制作→売り出し&展開→維持発展→終息


終息とは 負けではない。
物もサービスも必ず「旬」の時期を終える。
この終息を 新たなるスタートに導くには
プロデューサーの決断力とアンテナが必要になる。

サイクルの中で 必要とされる要素は異なる。

アイデアは直観力
制作では創造力と技術力
売り出し&展開では 交渉力とマーケティング力、マネージメント力
維持発展には 管理運営能力

このすべてを兼ね備えた人など皆無だから


プロデューサーやプロジェクトリーダー は
独裁者ではいけない。


同じ目線、立場であり、状況変化で、その人がいなくても機能するように、
アドリブで振られた時はバトンタッチが出来るように、各メンバーとの情報共有は不可欠。

メンバーの能力を最大限に引き出し、
うまく進んでいるときは見守り、
壁ともいえる負の拘束条件が出てきたときには、


メンバーのモチベーションが下がらないように、場の雰囲気を読むこと。
情と理性の狭間で苦しむことは覚悟しなければいけない。


上記の想いは伝わらなければ意味がない。

  そこで必要となるのが コミュニケーション能力とプレゼン力。

           つづく・・。






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Last updated  2007.01.04 06:39:50
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