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今頃DVDでみました(^^;CGを駆使した映像はすごいし、レゴラスとか魅力的なキャラクターが多いし、スケールの大きい映画で面白いかも・・・と思いつつも、ストーリーがイマイチ心に響いてこないです。原作を知らないと、映画だけみていても楽しめないんでしょうか?映画館の大画面でみていたら違うのかなぁ・・・。あと、映画を観ただけじゃ、二つの塔の意味もよく分からなかったです。でもですねー、本編よりも得点ディスクって映画撮影の裏話や監督、役者のインタビューが入った特典ディスクをみると、いやいやすごい作品だなと。撮影はニュージーランドで行われたんですけど、川に入っていくシーンで大けがをする人がいたり、雪が降った次の日に川に飛び込んで撮影したり、最後の対決のシーンは極寒の真夜中に行われていたり、とにかくすごい大作ですね、この映画は。でも、いまいち心に響いてこないんですよねぇ・・・。あ、でも完結編は映画館へ見に行くかも(^^;http://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/index3.html http://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/kabu/kabu-index3.html
2003年12月31日
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ユーモアミステリーという新ジャンルを築いた、赤川次郎の代表作。三毛猫ホームズはシリーズものとなっていまして、その第1作目です。面白かったですねー、これは。探偵が猫で、相棒のワトソン役ともいえる片山刑事が女性恐怖症ってところでもう笑えてしまうんですが、本格的ミステリーとしても十分いけます。ちょっとユーモアミステリーに飽きてしまって、しばらく赤川次郎作品とは疎遠になっているんですが・・・しかし、このシリーズが出たのは今から20年前ぐらいだと思うんですけど、今でも続いているんですねぇ。最新作は、シリーズ第40弾ですって・・・もうびっくりですねー。
2003年12月30日
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時は幕末、越後長岡藩の藩士、河井継之助の生涯を描いた作品。上、下巻とあるんですけど、とにかく上巻が退屈です。どれぐらい退屈かというと、作品の途中で司馬遼太郎先生が「ここまで退屈だったでしょう」とことわっているぐらい退屈です(笑)しかし、下巻のまさに波瀾万丈といえる大活劇の伏線として、どうしても必要な部分なんですね。とにかく面白いです。幕末好きなお方にお勧めしたい作品です。 http://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/index3.html
2003年12月29日
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ある嘘がきっかけで、マサオは先生やクラスメートから執拗ないじめを受けるはめになる。そんなある日、マサオの前に、奇妙な男の子が出現した・・・。 ストーリーの大筋はこんな感じなんだけど、読む人にとってはかなりきっつい話です。乙一・・・この作家さんの小説を読むのは初めてなんですけど、この人も文章巧い人ですね~(作家さんに巧いってのも変ですが)。この作家さんって、けっこう本出してますよね?でも、古本屋に行っても、ほとんどこの人の作品をみかけることが無いってのは、買った人はずっとこの人の本を持ち続けてるってことなんでしょうかね。 http://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/index3.html
2003年12月28日
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たかが、アクセス数、されどアクセス数。その数字になんの意味があるのかと聞かれれば言葉に窮しますが、やっぱり多いにこしたことではないでしょう。アフィリエイトなんかやってると、特にアクセス数が売り上げに比例しますし。で、私がアクセスアップのためにやってることを紹介します。1.毎日の日記の更新なんでもいいんで、とにかく更新します。今は映画と小説の感想がメインですが、気が向いたら趣味の株式投資の結果とか、ちょっとしたコラムとか。更新されないHPは死ぬ、とよく言いますが、更新されるHPはやっぱりアクセス数が安定して稼げます。2.楽天の便利機能を使う。みなさんご存じのように、楽天では誰が自分のHPを訪問したか分かるようになっています。ってなわけで、ひたすらランダムクリックします。もしくは、自分日記に興味を持ってくれそうな人のHPをクリックしまくるという方法もあります。http://plaza.rakuten.co.jp/ ↑の右下には趣味で楽天のHPを検索できる機能があります。私の場合では、やっぱり「好きな本」「好きな映画」のHPを訪問しまくります。3.強制アクセスアップインターネットには強制的にアクセスアップができるサイトがあります。○WEBCLICKERS.NEThttp://www.webclickers.net/cgi-bin/join.cgi?ref=hasi009 ○サイトターンhttp://www.fujimi.tv/site-turns/Registration/REG_001.aspx?afe=hasi009 ○ホームページCOMhttp://www.houmupeiji.com/cgi-bin/sp2/join.cgi?r=hasi009 これはどういうものかというと、これらのHPに登録して、他のサイトをみることで、自分のサイトをみてくれる人が増える、というものです。ちなみに無料サービスです。4.ランキングサイト○Airランキングhttp://airw.net/kabu/rank.cgi?id=mogi ↑自分のHPからランキングサイトへのアクセス数をランキングサイトが集計して、そのアクセス順でランクを表示してくれるHPです。 と、いくつか紹介してみましたがどうでしょうか?急にアクセスを増やす方法は無いと思います。ようは、地道にHPの更新をしていくのがベストでは無いかと。 http://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/index3.html
2003年12月27日
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この前、ふらっと古本屋の「100円コーナー」にいって、目にとまったのがこの作品。赤川次郎の小説はとても読みやすくて面白い物が多くてずいぶんたくさん読んだけど、その中でも群を抜いて面白かった小説だった。赤川次郎は「ユーモアミステリー」という新ジャンルを確立していて、軽い作品・・・いわゆる、主人公が襲われても気絶するだけで終わってしまうものが多いんだけど、魔女たちのたそがれのように、容赦なく人が死んでいくお話は、文章がとても読みやすいだけに恐怖感がじっくりと心の中にしみこんでくる。要するに、すっげぇ恐怖感を感じます。今はもう100円で買えるし、ヒマつぶしにはもってこいの作品では無いでしょうか。お勧めです。 http://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/index3.html
2003年12月26日
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舞台は、雪に閉ざされたダム。テロリストに捕らわれた親友の恋人を助けるために、ダム職員の富樫が単身決死の救出に挑むという、普通に考えるとちょっと無茶な話。 何かの雑誌(確か、Gainerだったかな?)で、「重厚な出来映えだ」と絶賛されていたが、この小説を表現するならそんな言葉になるだろう。 雪山やダムの中での戦闘シーンが描写がかなり詳細というか圧倒的。この小説を書くに当たって、真保先生は相当な取材を行ったに違いないと思わされる。 最初から最後まで息つく暇も無いくらい盛り上がっていき、その先には感動的なラストシーンが待ち受けている。 読んで損は無しの一冊。
2003年12月25日
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ミステリーを扱ったHPの大御所、『papa’s page 推理小説大好き』http://village.infoweb.ne.jp/~fwjd8214/ の「あなたが選ぶベストミステリー」(読者投稿式ランキング)で1位となっていた作品。その殺人事件ってのがキレていて、「6人の処女から肉体各部をとり、星座に合わせて新しい人体を合成する」という手記がみつかり、実際にそのとおり6人の他殺体がみつかってしまう・・・というもの。読んでみると、最初はとにかく読みづらくて仕方ない。でも、占星術師・御手洗と、ある警察官の手記が登場すると俄然話が面白くなってくる。はたして、真犯人は誰か?いったいなぜあんな殺し方をしなければならなかったのか?と興味津々で読んでいくと・・・・。なるほど、噂に違わぬ奇想天外な真相が待っている。御手洗って占星術師もなかなかいい味をだしていて、名探偵ホームズをこきおろすところはなかなか面白かった。ミステリーファンなら、一度は読んでおいて損は無い作品です。 http://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/index3.html
2003年12月24日
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今日のお昼、TV北海道でやってました。つっこみたいところは満載なんですけど(妙にひっかかる台詞まわしとか)やっぱり怪獣同士の激突って燃える物があります。メガギラスちょっと弱そうなんですけど、それなりに対決シーンは迫力あったんではないかと。それにしても、どうしてゴジラって新しく出たばっかりの女優さんとか使うのかなぁ・・・。もっと本格派の女優さん使ってリアルにつくったらもっと面白くなると思うんだけどな~。 新しいゴジラ見に行きたいなぁ・・・。ハム太郎ってなんだよもう。 http://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/index3.html ゴジラをみつつ、年賀状完成。といっても、筆まめで適当に画像を配置しただけのもんだけど。あと、部署が変わったんでまた年賀状の枚数が増えたってのが気にいらん。住所の入力を終えたところで、ちょいと古本屋へ。東野圭吾の白夜行発見。あと、ドラゴンボールのフリーザ編を読んでみたり。バガボンドも読みたかったけど、人がたかっていたので断念・・・。今年も、あともう少しで終わりだなぁ・・・。
2003年12月23日
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マトリックスレボリューション、ラストサムライ、ゴジラ(笑)とどれをみるか迷ったんですけど、サスペンス好きなんで、この映画をみたら・・・あんまり期待していなかったんですけどけっこう楽しめました♪ ストーリーとしては、3人の誘拐犯が3人の親子をそれぞれが誘拐して離れた場所に隔離し、犯人同士が30分ごとに連絡を取り合う。そのうちの誰かに連絡が取れくなれば、家族の誰かを殺す、と誘拐犯は家族を脅すわけですが、子供がぜんそく持ちであったことが徐々に犯人達の計画を狂わしていく・・・というもの。 母親を演じていたシャーリズ・セロンって女優さんが綺麗でした。犯人をにらみつける視線はすごい迫力と美しさを感じました。 子役のダコタ・ファニングの演技もいいですねー。出演者達はそんなに派手な人たちはいないけど、みんな持ち味を出して話を盛り上げていたんじゃないでしょうか。 ストーリーの方も、テンポが良くて時間があっという間でした。後半は、思いも寄らないダイナミックなシーンが出てきていい意味でびっくりでした。ちょっと、「パニックルーム」と似た感じだなぁってのはありますが(^^;http://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/movie-book/mb-index.html
2003年12月22日
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楽天のアフィリエイトコーナーにはHTMLのテンプレート集がありますよね。で、それを使ってHPのデザインをすっきりさせてみました(前はかなりごちゃごちゃしていた・・・)すると、スーパーポイントの獲得率が3倍になりました・・・。3倍になったといっても、前は数日に1回注文があるか無いかだったのが、2日に1回ぐらい注文してもらえるようになったぐらいなのですが(^^;http://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/index3.html 読書の方ですが、古本屋で10冊ぐらい本を買いました。・・・・ほとんど東野圭吾ですが(笑)その中に、1冊だけ島田荘司の「占星術殺人事件」が混じってます。今、ちょっと読んでるんですけど、・・・・読みにくい・・・まだ序盤ですけど、これから面白くなっていくのかなー。 あ、あと楽天でやっぱり東野圭吾の「パラレルワールドラブストーリー」、乙一の「GOTH」を注文しました。年末は、読書三昧です。。
2003年12月21日
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ある意味本当の「推理小説」。なんてったって、犯人が書いてないんですよ~。最後に、真犯人のヒントが出ているんですけど、本当の犯人はやっぱり示されていないんですねぇ。ただ、奇をてらっているだけじゃ無くて、「犯人が書いてない」という特徴をのぞいて、普通のミステリーとしても面白い小説です。なんつっても、加賀刑事が持ち味を十分に発揮してくれていて嬉しいですね。 こっからはネタバレ(もしかしたらはずれているかもしれんが)です。 ★ ★ ★ 小説を読んだだけじゃ全然分かりませんでした(汗) で、小説の後ろについている袋とじをみてみると・・・。 犯人は、もしかして駿河でしょうか?ピルケースが、二つあった(穂高が前の奥さんとペアで買った)と知っていたのは駿河だけのはずだし、ピルケースをすり替えるチャンスがあった(駿河はピルケースを自分のポケットに入れている)のは駿河だけですよね?で、ピルケースについていた今回の事件当事者とまったく関係ない指紋ってのは多分穂高の前の奥さんのものではないかと・・・。他の推理はもう思いつきませんですなぁ。 http://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/index3.html
2003年12月20日
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小説じゃありません。マンガです。寄生「虫」じゃなくて寄生「獣」。今までで読んだ中で面白かったマンガは?と聞かれると思い出すのがこれですね。食物連鎖の頂点にいるはずの人間に天敵がいたらどうなるか?という発想の元生まれたのが寄生獣だと思うんですけど、この寄生獣は、人間に寄生して脳を奪い、首から上部分を完全に乗っ取り、自在に変形。そして、人間を食べてしまうという、とんでも無い生物なんですね。この物語の主人公は、普通の人間(あとで普通じゃなくなるけど)「泉新一」と、新一の脳を奪い損なって彼の右腕に寄生することになった寄生獣「ミギー」です。知能は人間と同等でありながら感情の無い生物に右腕を寄生された「新一」の苦悩っぷりはすさまじく、彼の母親が寄生生物に寄生されたあたりはもう涙なしでは読めません。そして、このマンガのすばらしいところは「散り際」です。某少年誌で多分作者が止めたいにも関わらずだらだらと続けていた「ドラ○ンボール」や「聖闘士○○」を後目に、寄生獣はその役目を終えたと言わんばかりに全10巻でスパッっと終わりました。もうちょっと読みたいとも思いましたが、あの終わり方には感動を覚えたものです。 http://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/index3.html
2003年12月19日
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えー、また辛口批評です(汗) 正直、つまんなかったです q(≧∇≦*p まぁなんというか今までのミステリーを皮肉っているというか。 たまに、笑えるところもあるけど、読んでいてつらかったなぁ・・・。 この作品のノリは、最初の方を読んだだけで分かりますので、本屋で買うときは、最初の方を読んでなじめそうなら買ってみた方がよろしいんじゃないでしょうか。 続編もあるらしいけど、それってどうなのかな?? 読んだ方いらっしゃいます? http://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/index3.html
2003年12月18日
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今までに読んで面白かったミステリーは?と聞かれると、真っ先に思い出すのは「模倣犯」です。すっげぇボリュームだし、読み出すと他のことが手に付かなくなるぐらい面白いので、年末年始の読書にお勧めしたい本です。 小説は読んでないけど映画は観たって人はいらっしゃるんでしょうか?小説は映画と別物です。念のため。 http://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/index3.html
2003年12月17日
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面白かったです。宮部みゆきの現代ミステリー炸裂って感じで。宮部みゆきさんが好きと言う方にも、読んだことが無い人にもお勧めです。楽天ブックス、宮部みゆき「誰か」こっからはネタバレ注意。 「事件は小さいけれど悩みは深い」本の帯についたフレーズの通り、事件はすっごい小さいです。模倣犯のような殺人が起きるわけじゃないし、かっこいい探偵もいないし、意表をついたトリックがあるわけでも無い。最初に一人死人が出てきますけど、死因は自転車事故だし。ストーリーの方も、携帯の着メロでなんとなく読めてしまいます。でも、面白い。スケールが小さいからか妙に現実的で、小説の中に引き込まれるような感じがしました。ただ、こんな話は一歩間違えるとすごい退屈な話になってしまうわけで、しっかりと読ませる宮部みゆきの文章能力って本当にすごいなぁと感心しながら読んでました。この小説のクライマックス、主人公がある女性の過去を携帯で聞き出すシーンはかなりどきどきしたし、いい娘だなぁ、と思っていた梨子が豹変して主人公にくってかかるあたりは胸をえぐられる思いでしたね。 http://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/index3.html
2003年12月16日
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楽天キターー(・∀・)ーー!!待ちに待ったストップ高!!これで、 損切り額が5万円減りました もしかしたら、明日も騰がるかもしれませんけどねぇ・・・。一時は15万ぐらいの損切りかー?と思ってましたから、8万弱の損切りですんだのはまぁよしとしないと・・・フセインのあれはどうすかねー?確かに頭を失った組織ってのはもろいでしょうが、近日中に大きなテロが起きるかもしんないし。 ってなわけで、しばらくは楽天には手を出さないようにしよう。。。 ↓今までの株日記とかhttp://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/index3.html
2003年12月15日
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昨日TVでやってましたけど、やっぱり面白いですね~。声優さんにはちょっと違和感ありましたけど(^^;この映画ってシナリオがよくできてるなあと思います。数々の伏線が最後に全部つながって、ラスト(オチ)がきっちり決まるところが素晴らしい。いや、アメリカ映画っていいなぁ、と思えた作品でした。昨日、っていうか今朝まで宮部みゆきの「誰か」読んでました。感想はまた明日~。 http://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/index3.html
2003年12月14日
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ネット上の疑似家族の「お父さん」が殺された。その捜査に「模倣犯」の武上刑事と「クロスファイア」の石津刑事が挑む・・・。というストーリー。 R.P.Gというタイトルと、このあらすじだけを読むと、ネットがらみのSF小説か、と思っていたのだが、想像とは全然違っていて、物語の大半は警察の取調室で進んでいく。 「クロスファイア」と「模倣犯」の登場人物がいるにしては、物語の最初はちょっと盛り上がりに欠けるし、何がR.P.Gなのかと思ってしまうのだが、真相が明らかになるとなかなかの衝撃を受ける。 この小説で気になるのは、石津刑事のこの台詞。「あなた以上にはっきりと正当な正義を信じて、結果的に大勢の人を殺してしまった女性を・・・」 正直、ちょっと違和感を感じてしまった。宮部みゆきは、どんな気持ちでこの台詞を使ったのかな。確信犯か、それともちょっとした賭か。 と、色々書いたけれども面白いです。 ↓楽天でもうちょびっと得する方法http://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/kozu/rakuten.htm
2003年12月13日
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儲かるかと言われると、そんなには・・・というのが本当のところかな(笑)もっと上手くやれば儲かるのかもしれないですけどね~。私んとこでもアフィリエイトのバナーを張ってます。今までの獲得ポイントは1000ポイントぐらい?アフィリエイトはちょっと手間がかかるけど、お金かからないし、おまけにポイントがもらえるし。得する暇つぶしって感じでやるといいのかもしれないですねぇ。こつとしては、やっぱり広告の載せ方と、アクセス数を増やすことでしょうかね。だから、最近ではヒマさえあればランダムを押しまくってます(笑)それにしても、楽天ってなんで女子高生がこんな多いんすかねー?誰かその理由を知っていたら教えてください(^^;あ、あと楽天スーパーポイントじゃなくて、広告を張って「現金」がもらえる方法をこっちで紹介してます。↓http://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/index3.html
2003年12月12日
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ある4人の若者が、過去の秘密を消すためにある男を死なせてしまうわけですが、その男が育てた「作品」が、復讐のために彼ら4人を襲う・・・というストーリー。 東野圭吾って、悪徳商法を舞台のひとつに使った「殺人の門」でもみられるように、社会事件を巧く使ってますね。この作品で取り上げているのはドービングです。 それなりに迫力はあるんですけど、「悪意」などと比べるとやっぱり見劣りがしてしまいます。よくまとまっていますけど、まとまりすぎと言う感じも?http://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/index3.html
2003年12月11日
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これを読むまで、外国の小説を和訳したものって嫌いだったんですよ。日本語がなんか不自然だったんで。でも、これは「超訳」といって、訳する人が原文を日本人向けにかなりアレンジしていて、すごい読みやすくなっています。この小説を一言で著すなら、「愛と欲望のサスペンス」とでもいうのかな?ストーリーの展開が早くてスケールが大きくて、なかなか面白い小説でした。この後、シドニィシェルダンにはまってしまって、「真夜中は別の顔」とか何冊か読んだんですけど、シドニィシェルダンの小説って、なんかどれも同じにみえてくるんで読むのを止めました。どうでもいいことなんですが、最初この題名をみたとき、この本ってTVゲームの工略本かと思ってました(笑)http://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/index3.html
2003年12月10日
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多くの傑作を発表している司馬遼太郎大先生の傑作中の傑作。きっと誰もが知っている、新撰組副長 土方歳三の生涯を描いた作品である。時代小説を読んだことが無い人は、時代小説にどんなイメージを持っているだろうか?もしかしたら、中学校や高校の歴史の授業のように、すっげぇつまらないものだと思っているんじゃないだろうか。私も歴史の授業とかは大嫌いで、時代小説にはそんなイメージを持っていた。ところが!全然そんなことは無かったりするのだ。登場人物はすごい生き生きしているし、戦(いくさ)やチャンバラなど戦いのシーンはスピード感があって迫力満点だし、おしゃれな恋もあったりする。そして舞台は日本が大きく変わっていく時代を取り上げているだけに、話に重厚感がある。「燃えよ剣」は、とにかく土方歳三がかっこ良い。司馬遼太郎先生が描く人物はどれもかっこいいんだけど、その中でもこの土方の男っぷりは群を抜いていると思う。軽いミステリーとかにちょっと飽きている方、試しに本作品を手にとってみてはいかがでしょうか?http://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/index3.html
2003年12月09日
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「眠りの森」ですっかり大ファンになってしまった加賀恭一郎が出るってんでかなり期待していたんですけど、平凡な作品に終わってるなぁって感じがしてしまいました。もちろん、色々などんでん返しがあるんですけど、いまいち説得力にかけるなー・・・なんて。ただ、加賀恭一郎の学生時代が分かるんで、余裕がある人は、「眠りの森」「悪意」の前に読んでおいてもいいかも。 http://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/index3.html
2003年12月08日
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いやー、こいつは面白かったです。「悪意」と同じで、犯人はすぐ捕まってしまうんですけど、そこから犯人じゃなくて「探偵探し」がはじまってしまうんですよ。これだけでも、斬新なストーリーなんですけど、やっぱり最後にはどんでん返しがまっています。この作品では楡井(にれい)って青年が出てくるんですけど、すっごい魅力的ですね。作品中では、すぐに死んでしまうんですが(^^;あと、これは蛇足です。この作品の協力者として「佐々木敏」って教授が紹介されているんですけど、私は学生時代にこの先生のお手伝いをしてました。小説に出てくるジャンプの模式図、どこかでみたことあるなーと思ったら、あの先生だったとはなー。
2003年12月07日
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最近、どっぶりはまっている東野圭吾大先生のデビュー作。東野圭吾氏の作品には面白い物が多いので、それらに比べるとさすがにこの作品は面白いとはいえないですけど、流れるような綺麗な文章、意表をついたトリック、あちこちに散りばめられた伏線が最後に収束していく見事な物語の展開はこのころから素晴らしいなと。東野圭吾先生のルーツを知りたい方にお勧めかな。 http://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/index3.html
2003年12月06日
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ようやく長期出張が終わりました・・・明日から、仕事の合間を縫って読んだ本の紹介でも書いていきます。http://www22.cds.ne.jp/~hasi/sendo/index3.html
2003年12月05日
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