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2009.09.26
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Aさんは、彼の描く神について、話し始めた。
「神は、永遠に平和で、何でも叶う状態に退屈していた。
そこで、あるとき退屈しのぎに、これらが叶わぬ状態を見たくなった。
疑似体験したくなった。
そこで、自分に最も近い姿と能力を与えて、人間を作ったのだと。

そして神が楽しむために、人間にはまず二つの条件をつけた。

まずは命。動き出すには命が必要だが、これを有限にした。
自分に近い存在にしなければいけないので、人間は神になりたいと熱望するように仕向けた。

それだけで神には十分だった。


とても面白い退屈しのぎを見つけたと、神は大喜びした。

神は、人間たちが調子に乗りすぎると、神ではないということを思い知らした。
自惚れた機織り娘は、蜘蛛に変え、高い塔を作り始めた人間からは、塔を破壊した上、共通言語も奪った。

そして、バラバラになった人間たちは、エゴをむき出しにしたが、それでも心のどこかに、神に近づきたいという思いを持ち続けている。
それは、パンドラの箱の中に最後まで残っていた希望のように・・・。

というふうにいつしか考えるようになりました。」

Aさんは、これまで誰にもこんな話は、したことが無かったようだ。
それでも、誰かに聞いてもらいたかったのだろう。
Aさんは、すっかり自分の世界に入り込んだようだった。
今の状態が、心地よいのだろう。
堰を切ったように、Aさんの話はドンドン進んでいった。


つづく・・・





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最終更新日  2009.09.26 12:51:24
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