Choco☆っとクラフト

プロフィール

Choco☆☆☆

フォローする

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

アイルランドの祭り旅

(0)

Thanksgiving

(1)

サイド自由欄

オンラインショップ
「キッズクラフト」

コメント新着

Choco☆☆☆ @ Re[1]:Bye 2021(12/30) Tamirinさんへコメントありがとうござい…

Tamirin@ Re:Bye 2021(12/30) Chocoさん、今年もお疲れさまでした。個…

Choco☆☆☆ @ Re[1]:絵本とクラフトWSお礼とmovie(12/02) hisakoさんへご視聴ありがとうございま…

hisako@ Re:絵本とクラフトWSお礼とmovie(12/02) Choco☆さん、ありがとうございました～！ …

Choco☆☆☆ @ Re[3]:絵本とクラフトのワークショップ「冬」開催します！(11/08) hisako さんへ嬉しい～♥♥

バックナンバー

2025年11月
2025年10月
2025年09月

2025年08月
2025年07月

お気に入りブログ

体育協会60周年 Urara0115さん

親子英会話サークル@… rainbow-saitamaさん
ベビーとサインでお… 平ここね☆サイン育児で広げよう可能性さん
♪こども英会話♪の裏庭 ひのき7293さん
ＰｏｓｉｔｉｖｅＭ… kanaco*さん

< 新しい記事

新着記事一覧(全2532件)

過去の記事 >

2015年12月04日

ドレスデンへ出発の朝にチェックポイントチャーリーまで
ベルリンの壁あとを見に行ってきました。

壁が崩壊した1989年、私はアメリカ留学中に
そのニュースを見ました。
人々が歓喜に湧きながらハンマーのようなもので
コンクリート壁をぶち壊す姿を見て、
ものすごい違和感を感じたのを今でもはっきり覚えています。

実はそれまで私はベルリンの壁は西ドイツと東ドイツの国境に
建てられていると思っていました。

アメリカなどの連合軍とロシアが戦後ドイツのを東西に分けた時に
ベルリンはロシア有する東ドイツに位置していたけれど、
首都も二つに分けるべきだと主張する連合軍に負けて
東ドイツの中にポツンと西ドイツが入り込んだ形になったそうです。
その後人々が西側へ流出するのを防ぐために壁が建設されたと・・・

ベルリンの壁に興味を持った私はその後壁に関する本を読みあさりました。
どうしてこんなことが起こってしまったのか、
もし日本が同じ目に遭っていたら私たちはどうなっていたのだろう。
壁の話はあまりにも衝撃的で悲しい戦争の爪痕です。
どうしてこの事実を学生時代に正しく学べてなかったのか今でも不思議だけど
こんな悲劇が二度と起こらないように壁を触りながら心を込めてお願いしました。

やっと願いがかなって本当によかった。
明日はもう一つの願いを叶えるためにちょっと山の麓に行ってきます(o^^o)

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう