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February 23, 2005

「救命病棟24時」第７話を見る

(2)

テーマ：『救命病棟24時』を語ろう♪(11)

カテゴリ：カテゴリ未分類

　昨日は楓からの電話での進藤先生の語りがピークだったのかな。

話がたくさんあって、なんだかバラバラしている感じもある。

●蕎麦屋の夫婦の話
●佐倉看護士のアパートと日比谷先生のマンションが実は全壊していた
●楓は加賀裕樹が亡くなり、喪失感でいっぱいだった
●寺泉議員は本当のボランティアに目覚めていた
●河野弟はボランティアリーダーにすっかりなっていた

この中で今回の大きなテーマに楓の復帰
裕樹が亡くなり、何もする気が起こらない楓は喪失感でいっぱい。
このまま帰らないのか・・・というふりを存分にしたあと、進藤への電話へつながる。
そこで自分も妻を亡くして苦しんだ・・・と弱みを見せつつ、励ます。
これと並行して蕎麦屋の夫婦にも進藤先生は
「それでも人間は倒れてばかりじゃいられないんです・・・」という言葉を言うんだもんな。

　昨日気になったのは楓の指輪はカルティエだと思うと、そればっかりに目が行くんだな。
たぶん桁が違いまっせ～と思うぐらいの大きさのダイヤ。
砂浜で落としたときには、ありゃ～高いから私でも暴れるな・・・と思う。
だけど、地元の医者まで探さしてもらって、なんだかな～って感じだったけどね。
ま、その後、あっさり復帰となったわけだが・・・

例えば別所哲也でも、やっぱりか・・・となるだろう。
もっと意外性の高いキャストがよかったかな。
やっぱりなぁ～じゃなくて、ええ～～～とざわめくぐらいの。。。

　寺泉議員もなぜか、真のボランティアに目覚めているところが謎。いい人に向かっているという雰囲気はあったんだけどね。
今回はボランティアがケガをするというアクシデントがあって、そのインタビューでどいうするか・・・という危機もあったけど、そのらへんはさら～っと流れていってた感が・・・

来週はこれも進展しそう。

　次週は進藤先生バッシングか・・・
早く来週のを見たいな～｜

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