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2008.01.24
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カテゴリ: Deathly Hallows
7巻邦訳発売まであと半年。(遅いよ!)
しみじみ原書を読んでおいてよかったと思います。
ただ、あらすじは間違っていなくても、読んだ人によって受ける印象が全く違うのではないかと最近思います。
当たり前ですが、7巻はその傾向が強いように思います。

ここからネタばれ有り。以下反転。



そのわけを推測するに、私は「ローリングさんの筋立て変更による齟齬」(死ぬはずの人物が生き延びて代わりに2人死ぬってやつです)、もしくは「ダンブルドアの死によって、大事な人を全て失い、心のよりどころをなくしたため」と思っていたのです。
前者はともかく、後者は無理のない考え方だと自分では思っているのですが、私の見解としては、先生の核となるキャラは、変わっていません。

けれど、ここを「ハリーの成長により、今まですばらしいと思っていたルーピン先生が、実はそれほど大した人物ではなかったとわかったということ」と解釈している人がいてびっくりしました。
この方は別に先生のことが嫌いなわけではないのですが、どうしてこんな結論に…。
そりゃあ、人それぞれの解釈があって当然なのです。原書で読もうと邦訳で読もうと一緒です。
だけどだけど。
たったひとりでも、そんな風に読み取ってしまう人がいるという事にショックを受けたよ。
この感想を載せていらっしゃるサイト様は、英語の堪能な方が管理されていて、原書を読む上でいろいろ参考にさせていただいていたのでブクマしていたのですが、ショックのあまり削除してしまいました…。どんだけ!

7巻を読んで、ルーピン先生はつまらない人物だったんだ!と思われると思うと、私は7巻を好きだとはもう言えない…。ますます邦訳を読むのが辛い。
ていうか、先生のこと好きな人は7巻読んでも好きなはずだー!!!そうじゃない人はファン失格だよー!

前述のサイト様とはまた別のサイト様で、34章の読書ログを読ませていただいてぼろ泣きしていたのですが、ここでの先生はいつもの先生だと思うのよね…。(見てくれは若々しく!!)
ちょっとよく分からなかった先生の台詞は、「ヴォルデモートも(ハリーを殺すのを)早く済ませたがっているからね」という意味でした。’He’はヴォルデモートのことだったわけですね。
ところで、34章を読むと、なんだか先生は、死にたかったのかな…なんて思う時があります。ハリーに話しかける先生が、すがすがしいほどだからです。いつもの先生みたいだからです。もしテディがいなくて先生が死んでしまったのなら、むしろ、先生よかったね、またみんなと一緒だね、なんて言ってしまいそうなくらいに。そうであっても号泣なのだけど。

私が7巻で先生のために泣くのは、悔し泣きなんだと今気づきました。





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最終更新日  2008.01.24 19:53:03
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