2008.12.13
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カテゴリ: 手作りコスメ
手作り化粧品材料 マンデイムーン
蜜蝋とソイワックス。これでキャンドルを作ってみようと思います!

みつろうとソイワックス
キャンドル作りは初挑戦。うまく作れるでしょうか…

手作りキャンドルの座芯
座金と芯です。たくさん作れそう!

ペンチで紐を固定
芯を座金の穴に通してペンチで穴をつぶして座金に芯を固定します。

みつろうを溶かします
その間に、蜜蝋とソイワックスを半分ずつ、
湯煎にかけて溶かしておきました。
香りを付けたい場合は、ここでお好みの精油を垂らして混ぜておきます。

溶けたワックスは冷えたらすぐに固まって

トマトホールの缶を利用しました。

座芯作り
糸の先っぽに溶かした蜜蝋を浸して固まらせます。
初めてだったので、手探り状態。

溶けたワックスを流し込みます
耐熱カップに座金を置いて、ワックスを流し込みます。
手早くしないと、固まっちゃう!

手作りキャンドル
ワックスを入れ込んで5分ほどで、みるみる固まってきました。
こちらはハーブウォーターメーカーで使うキャンドルなので、
座金を端っこに寄せてみました。

ソイワックスを多めに
こちらはお庭で使う虫除けキャンドル。
虫除けに効果のあるシトロネラとペパーミントを入れてみました。

ソイワックスを多めにしてみると
溶かしたワックスがなくなり、座金が余ったので

2回目はソイワックスの分量を多めにしたもの。
最初はきれいに固まりだしていたけれど
途中からボコボコに形が崩れてきてしまいました。
どうやら、高温のまま注ぎいれると、表面が噴火したようになってしまうようです。
なるべく低い温度(65℃前後)にしてから型に注ぎいれてれば


手作りキャンドルの完成!
あっという間にキャンドルがたくさんできました。
思ったより簡単で、楽しかったです。

ソイワックスを多めに使ったキャンドルは、見た目が悪くなりましたが
実用的には全く問題なし。
火を灯している間は少しずつ溶けてくるし、
炎も安定していました。

手作りキャンドルの材料


ティーライトカップ ・・・1個
ビーズワックス ・・・15g
ソイワックス ・・・15g
・ アロマオイル ・・・0.5ml
座金 ・・・1個 
芯 ・・・10cm×1本

・ 耐熱容器 ・・・1つ
・ 割り箸 ・・・1本

手作りキャンドルの作り方


1 耐熱容器にビーズワックスとソイワックスを入れて湯煎にかけます。

2 完全に溶けたら芯の2/3に少しワックスをつけます。(缶の中に芯を落とさないように気をつけて)

3 しばらく持っているとワックスが固まるので、固まったらワックスがついていないほうの芯を座金の穴に通してペンチで穴をつぶして座金に芯を固定します。

4 座金をティーライトカップの真ん中に置いて、芯を割り箸ではさみ、割り箸をカップの上に橋のように置いて芯がぐらぐらしないように固定します。

5 溶けたワックスにアロマオイルを入れてよく混ぜます。このとき、固まってしまっていたら再度湯煎で完全にとかします。

6 溶けたワックスをそっとカップに流しいれます。

7 1時間ほどで完全にかたまります。




■ティーライトカップ(カメヤマ)10個




■蜜蝋(ミツロウ・ビーズワックス)ナチュラル未精製粒状 







■座金(直径1.5cm) 50個セット 



■組芯(3)×3+2タイプ 5m 







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Last updated  2008.12.15 14:58:00
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