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1976年8月27日レディング・フェスティバルでのGONG映像で、8ミリフィルムで撮影したものに後から音声を足したものなので音はあってないそうです。Gong-“Reading Festival - Reading, U.K. August 27th, 1976いつまで見られるかわからないのでお早めに!
Feb 14, 2024
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U. K. Live At THE OLD GREY WHISTLE TEST (1979)https://youtu.be/RGkFnMu7V0c
Mar 15, 2023
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https://youtu.be/u-qpcgaymZ0
Mar 15, 2023
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キース・エマーソン自伝日本版出版社の三修社さまより、10年前の貴重なインタビュー映像の公開についてご連絡をいただきましたのでファンの皆様にもご紹介させていただきます。Tarkusのオーケストラ演奏に際し来日したときのものだそうです。https://youtu.be/JnX09troSx8
Mar 13, 2023
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当初8月発売予定だったのに相次いで延期を繰り返し、来年1月やっと発売か…と思ってたら。またやらかしてくれました!今度は3/29ですと。でももう信じらんね〜。全国の予約してるファンに説明してくれ。延期理由を!ふざけんな!と思いますよほんとに。
Dec 28, 2022
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元サムライ、元グリーンスレイドのデイヴ・ローソンが、映画音楽へ転身しジョン・ウィリアムズの下で様々な名作映画で演奏した頃の映像です。https://youtu.be/MlCMMKnoS3c
Nov 1, 2022
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Jul 21, 2022
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6月13日月曜、午前10時を持って総合病院を退院いたしました。先日に続いて、ブライアン・チャットンさまよりお祝いのメッセージ。またfb及びツイッターにて多くのメッセージを寄せていただきました。心より深く感謝いたします。
Jun 14, 2022
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70年代前半のジャクソンハイツやフィル・コリンズとのフレイミングユース時代からファンであるブライアン・チャットン様からも御見舞いをいただきました。嬉しさに涙ちょちょぎれます。
Jun 11, 2022
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Mick Judge and his Jurymen は、1962年に結成され、1965年まで存在したバンドで、アランはバンド末期に加入したようで彼が次のバンド、クルセイダーズに加わる前のバンドでした。彼が1965年にSGを購入する前、半年間だけローンで買った青のストラトキャスターがこれなのかも。ちなみにモノクロ撮影では、青色は色温度の都合で白っぽく写ってしまいます。カラー化も試しますが、こんな感じ😂アップでw
May 15, 2022
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ドラマーのゲイリー・ハズバンド氏が公開してます。https://fb.watch/coW87tNXA6/
Apr 15, 2022
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アラン・ホールズワースが、変顔してる写真wその理由はなんでしょう?写真でチャドの後ろに写っているスティーヴ・ハント氏曰く、「 ははは!これは87年にスタンリー・クラークのバスツアーで、ツアースケジュールがこれから10週間も続くのを見て、アランがその長さにとても驚いているわけw 私はスタンリーのバンドにいた時期で、アランとはこのツアーで初めて会った。」とのこと。オマケ。テンペスト時代の写真から。テンペスト時代のES-335は、ボーカルのポール・ウィリアムスから借りて弾いてたアランでしたが、下のレスポール・レコーディングはいったい誰から借りて弾いていたのでしょう? 髪型からしてバンド初期の写真だと思います。
Apr 13, 2022
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1975年末、グリーンスレイドからリードヴォーカル兼キーボードのデイヴ・ローソンが脱退。過去の記事には、ローソンの病気が記されてたのもありますが、実際は生活の困窮が理由なのだそうです。当時の記事は脱退を報じるばかりで、理由が不明でした。ローソン離脱後の穴を埋めたのは、新加入ヴォーカルのブライアン・エヴァンスとキーボード奏者コリン・タウンズの二人。ただし、この二人を加えたラインナップでレコーディングを遺してないので、これという活動のないまま1976年に解散したようです。唯一残された1976年2月リリースのドラマのテーマ曲シングル両面もグリーンスレイドにアンディ、ブライリーのリズムセクションの少人数で制作されたラストセッションな音でした。雑誌記事には当時、グリーンスレイドが新編成へ、などと記事がでましたが、バンドの残党であるマカロック、ブライリー、タウンズの三人は、元イエスのギタリスト、ピーター・バンクスのセッションに参加し2曲をこのコンピアルバムに残しました。 長年、このセッションでなぜコリン・タウンズがキーボードで参加してるのか謎でしたが、末期グリーンスレイドからの流れで繋がっていたのですね。
Jan 12, 2022
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突如、1960年代のアラン・ホールズワースの活動履歴を語る動画がYou Tubeに公開されました。今まで知られていた60年代後半のみならず、彼が音楽活動はじめた1962年からの事が紹介されてます。あと、1965年からアランが、ギブソンSGの10年と自ら認める以前にローンでストラトキャスターを短期間使用していた貴重な写真も!青のストラトだったと生前語ってましたが、色温度の関係で白黒写真では白くみえてしまってますw60年代のアランを知る当時の仲間が、その貴重な資料を公開してくれた事には感謝するばかりです。動画リンクhttps://youtu.be/2eHR9BErjKQ
Dec 28, 2021
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1970年、商業的成功を得られずイギンボトムが解散した後にアラン・ホールズワースが参加したソウルバンド、グレン・サウス・バンドを率いたグレン・サウス氏が亡くなられたそうです。 音楽史としては全く無名ですが、アランが音楽を諦めずにいられたのは彼のおかげでした。 元イギンボトムでアランと共にこのバンドに参加したデイヴ・フリーマンさんに以前教えていただいた話では、イギンボトムの解散後アランは3ヶ月グレン・サウス・バンドにいたそうです。
Dec 2, 2021
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1966年、当時20歳のアラン・ホールズワースが演奏したレア音源がYOUTUBEに公開されてます。いつ消えるかわかりませんのでお早めに! ギターのフレージングにすでにらしさがでています。 Allan Holdsworth plays Blue Skies with The Crusades in 1966 - before fame came his way. アランの娘のリンさんによるとバンドの名称は、The Dave Arron Collection and The Crusadesだとのこと。Crusadersではないとアランから伝えられてたようです、
Oct 20, 2021
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1970年2月13日から15日にかけて番組制作されたロックミュージシャンたちと、当時売り出し真っ最中だった気鋭の指揮者メータが共演する番組が撮影されました。 フィルム収録だったため映像は現存してると思いますが、権利関係が複雑なのかみることは未だ叶いません。 しかし一部音声、それもキース・エマーソンがいたナイスとの共演部分の音声が残されてます。以下で聞くことができますが、エマーソン自伝にかかれてたように、ヒナステラのトッカータをアメリカに織り交ぜて演奏という珍しい構成になってます。 https://m.soundcloud.com/q-uazimodo/the-nice-zubin-mehta-switched-on-symphony-14th-march-1970
Oct 18, 2021
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エマーソン レイク アンド パーマー / タルカスが、1971年6月14日に本国英国で発売されてから、今年50周年を迎えます。 彼らにとっても、アルバムチャートで首位を獲った唯一作品(1971年6月19日付)
Jun 5, 2021
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昨年のELP写真集に続き、今年2021年7月にイエスの写真集が発売されます! 詳細と予約はこちらから https://www.wymeruk.co.uk/webshop/books/rock/yes/yes-a-visual-biography/
Mar 25, 2021
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1960年代半ばに、ジョン・アンダーソンやイアン・ウォーレスがいたウォリアーズ。60年代末にはフィル・コリンズらとのフレイミング・ユース。70年代には、ジャクソン・ハイツ、スナフ、ロッキン・フォリーズなどでも活躍したブライアン・チャットン氏の自伝が、2020年10月からキンドル版にてダウンロード販売になってましたので、早速購入。 その生い立ちから、長い音楽キャリアが延々と書き綴られており、ジョン・アンダーソンの最新作1000 Hands参加までの軌跡がおさめられています。また、各年代の写真も豊富でたのしめます。
Mar 24, 2021
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ナイスの極初期、まだキースがナイフを使っていないころ、鞭でリー・ジャクソンをしばいてましたが、そのプレイwが映像で見られる珍品映像です!しかもヴォーカルがキースwThe Nice - Daddy, Where Did I Come From?なかなか楽しいです
Feb 24, 2021
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https://youtu.be/XBsyOxqguTU
Jan 22, 2021
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アラン・ホールズワースと1969年に唯一アルバムを残した「イギンボトム」。 アランとツインリードで流麗なギタープレイを奏でたスティーブ・ロビンソン氏が亡くなられたと元メンバーのドラマー、デイヴ・フリーマンさんが公表。 スティーブ・ロビンソンさんの死因は新型コロナウイルス感染からの容態悪化。
Dec 30, 2020
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ELPの未公開写真盛りだくさんと聞いて予約した本書ですが、先週届いたのはメンバー3人の歴史書という感じのゴツいハードカバーでした😝 情報公開の早い時期に予約した方々は、名前が載せられており、私やあなたの名前もならんでおります。 限定1000部ということなので、入手はお早めに。
Nov 16, 2020
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キースのトリビュートコンサートがブルーレイで発売されます。 https://youtu.be/BvgcuFwRUak
Nov 3, 2020
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番組終了のうわさが出ていたBS-TBSの洋楽番組、SONG TO SOUL。 とうとう終了のアナウンスが発表されました。 いままで多くの名曲を丹念な取材で制作当時の背景を掘り起こしていくという、とても得難い音楽ドキュメンタリー番組でした。 ことプログレッシヴロックに限ってみても、放送初回から #1 「青い影」プロコル・ハルム そしてシンフィールドとマクドナルドに対する徹底的な取材がすばらしい #54 「クリムゾン・キングの宮殿」キング・クリムゾン アニメED曲で話題となったのも手伝ってか #73 「ラウンドアバウト」イエス そして3連続で放送された #128 「ラジオ・スターの悲劇」バグルズ #129 「ヒート・オブ・ザ・モーメント」エイジア #130 「タルカス」エマーソン・レイク&パーマー とありましたね。 ほかにも多くの超有名な数々の名曲秘話が関係者インタビューで聞けたことが革新的な番組でした。まさに無形文化財級のお宝番組でした。 個人的には、「オー・シャンゼリゼ」の回で、オリジナル曲を作ったジェイソン・クレストの元メンバーらへの取材が学術的にもとても貴重に思ってます。 長い間、貴重な番組を届けてくださってありがとうございました。 できたら、ネット配信でもなんでも、この貴重なドキュメンタリーがいつまでも残されることを望みたいです。 制作に携わった皆様、今までおつかれさまでした。 これからのご活躍をお祈りいたします。 10.2追記。今後も再放送は行われるようです。
Sep 28, 2020
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Emerson Lake & Palmer 1977 - Fanfare For The Common Man多くの動画サイトでは冒頭が大幅にカットされた映像ばかりですが、こちらは昔フィルム上映会で流されたのと同じで頭の部分から全編収録されています。映像のコンディションもよいですね。画像をクリックするとフェイスブックで動画を再生します。
Aug 29, 2020
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英国で10月末発売されるエマーソン・レイク・アンド・パーマー本「ELP. Together and Apart」価格は£59.99。日本への送料を加えると11000円を超えました。ええ、ええ。予約済みですw8/23までに予約するとハードカバー本のファン一覧に名前が乗るそうですwいらんサービスですねwww毎度の衝動買いです。はぁ~・・・それまでは生き延びたいと思います!追伸購入にはクレカのほか、Paypalもご利用できます。私もそうしましたw
Aug 1, 2020
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レイチェルちゃんの悪の教典セカンド・インプレッション・カバー
Jun 4, 2020
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これから夏に向けてさわやかでよいです
May 29, 2020
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メンバーが持ち場を変えてるプロモ映像キースがベースを弾いてますw
May 26, 2020
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珍しい動画が上がってましたw
Apr 5, 2020
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キース・エマーソンがオスカー・ピーターソンがホストの番組に出演した映像は今までありましたが、そのすべてが見られるものはなかったと思います。現在公開されてるこちらの映像は、キースの紹介から始まり、シングル両面バレルハウス・シェイクダウンとホンキー・トンク・トレイン・ブルース両方ともみられるので驚きました。動画の程度もそこそこ良いので、ロイ・バビントンのベースも良く聞こえます♪Keith Emerson and Oscar Peterson
Apr 2, 2020
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Carl Palmer rehearsing the ELP track, "Benny the Bouncer"...今はコロナウィルスの影響で2020年春のコンサートツアーをお休み中のカール。「コンサートが再開したらこの歌をライブで歌うよw」だそうです。
Mar 19, 2020
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シド・スミスさんがリンクしていたのでw
Feb 17, 2020
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YES研究者としても知られるデヴィッド・ワトキンソンさん。特にジョン・アンダーソンが60年代に活動したウォリアーズなどの写真展を開けるほど猛烈な秘蔵写真などをお持ちです。この方の書いたウォーリアーズからイエスに至るまでを描いた書籍が12月に出るそうで、現在バーニング・シェッドで予約受付がはじまりました。日本への送料含めると約5千円と高価ですが、250部の限定ハードカバーなのでちょっぴりお値段も張りますwしかし彼しかもっていない貴重な情報の数々にそそられて予約しちゃいました!リンクはこちらですhttps://burningshed.com/david-watkinson_jon-anderson-and-the-warriors_book
Nov 15, 2019
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9月22日に再放送されます。見逃された方はぜひ。番組詳細はこちらBS-TBS SONG TO SOULヒート・オブ・ザ・モーメント/エイジアhttps://www.bs-tbs.co.jp/songtosoul/onair/onair_129.html
Sep 3, 2019
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60年代半ばから音楽遍歴を重ねていたアラン・ホールズワース。彼のはじめてのレコードというとイギンボトムのLPがありましたね。私も初めてあのLPを入手したのは1977年ごろだったと思います。どこ探しても全くなくて・・・英国から買い付けていた専門店でやっと一枚だけ入荷したばかりのを当時1万5千円で購入したと思います。ほどなく連絡が入り、店に買い戻されて今はたかみさんのコレクションに収まってると思われますw(処分されていなければねw)さて、このアルバム。1969年発表という以外正確なリリース日がわからなかったのです。1969年のメロディメーカー8月16日号に最初の広告が載っておりました。69年の9月以降年末まで各地で彼らがギグを行ってた記録が残されてますので、レコード発売は8月の終わりあたりだったのでしょうか?ギグ記録やサウンドの靄っとした音像から、かってに秋以降にリリースされたものだと思い込んでました。今まではw余談ちなみに晩年のアランのインタビューでは、元々ギターのほかにクラリネットも演奏してたそうです。ライブで使うほどではなさそうですが、彼曰く「ほかの楽器のプレイ時の思考を経験するため」だったそうで、知人からサックスを借りて試した事もあったそうです。また1970年に地方での巡業先でヴァイオリンを手に入れたアランが熱心に練習したのも同じ理由のようですね。ジェフ・バーリンがベース教則ビデオで述べていたように、優れたソロイストは他の楽器の一流プレイヤーの演奏も参考にするべきだと話してましたが、期せずしてアランもそういう経験を積んでいたとは面白い話です。彼のギター以外の演奏というとかなり上手いバイオリン演奏が思い浮かびますが、実はほかにビオラも入手していたのだそうです。ただしこちらは演奏旅行の移動中かなにかで紛失したそうで、もしかしたら盗難にあったのかも。ギタリストでビオラにまで手を染めた人物と言うとフレッド・フリスもプレイしてましたね♬■2019年9月1日:追記1969年9月のイギンボトム、ロニー・スコットでのギグ告知。9月7日追記:1969年9月6日号にイギンボトムのレビューが出てました。おそらくこの前後でLPは出されたのでしょう。
Aug 18, 2019
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Robert Wyatt - Shipbuilding - Old Grey Whistle Test -1983
May 25, 2019
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Apr 8, 2019
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アランがロンドン上京時に面倒を見てくれていた大恩人であるレイ・ウォーリーとの演奏で、録音クオリティもずば抜けてすばらしい。演奏もよいです。曲の頭に流れるアランのバイオリンもよいですね。ほんとに1970年にたまたまバイオリンを手に入れて半年ほど練習しただけというのが信じられないほどの流麗さですwAllan Holdsworth - Ray Warleigh Quintet: Paris Thoughtsレイ・ウォーリー・クインテットでのアランの音源はこちらでまとめて聴けるようです。消される前の今のうちにどうぞwhttps://www.youtube.com/playlist?list=PLDh-ImcZfApKV_9eBXYnXXtZwO8386o0O
Mar 8, 2019
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Keith EMERSON and The NICE - Royal Festival Hall, 6 Oct 2002決して映像クオリティが高いとはいえませんが、映像として貴重です。
Mar 7, 2019
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P.F.M. - Celebration
Jan 18, 2019
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ERIC KEYESの楽曲にアランが参加しギターソロを奏でています。動画の公開は2015年8月。アランのギターソロは中盤あたりから終盤にかけて。彼自身もアニメに登場してますwEveryone Knows My Drinking No One Knows My Thirst (Official Video for original song by Eric Keyes)
Jan 13, 2019
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かわいい(*'▽')
Jan 11, 2019
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25分過ぎからがRefugeeOld Grey Whistle Test 4.7 - Kiki Dee, Jess Roden and Mick Ronson {5 Nov 1974}
Dec 28, 2018
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ジョン・ウェットン(John Wetton)のキャリアを総括したムック本『THE DIG Special Edition ジョン・ウェットン』がシンコー・ミュージックから2019年1月28日発売予定とのこと。アマゾンTHE DIG Special Edition ジョン・ウェットン (シンコー・ミュージックMOOK) ムック – 2019/1/28https://www.amazon.co.jp/dp/4401647254
Dec 19, 2018
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私を含め多くの方は、プログレッシヴ・ロックをまず思い浮かべることでしょう。しかしそのルーツを遡ると古くは1940年代辺りのバックビートが派生した頃、現代音楽や様々なルーツと大衆音楽、主にジャズが劇的に進化し始めた時から語られ始めたプログレッシヴ・ミュージックやプログレッシヴ・ジャズが源泉になっているようですね。1950年代に入るとジャズはより一層大衆文化と対比する方向へも分化し、一部の現代音楽家も実験要素の濃い作品を発表します。ジャズにおいては即興詩人のポエトリー・リーディングとの共演が行われ、この流れは1960年代半ばからは英国における前衛的なロックとの融合にも深く影響を及ぼしました。 ロックが広く愛好されるようになる1960年代に入ると大衆向け音楽と反するようにプログレッシヴ・ポップまで誕生しますが、こういった物のイベントには時の有名ミュージシャンが顔を出したり、相互作用が生まれ、ビートルズが中期以降次第に実験要素を多用しだす流れにもなっていったようです。それまでのロックの世界にブルース要素やクラシックやアートの要素など他ジャンルのエッセンスが持ち込まれその垣根を崩し、それぞれのバンドが独自の新しい地平を目指すようになると、サイケデリック・ムーブメントと相乗し、プログレッシヴ・ロックが60年代後期に次第に花開いていくこととなりました。 チャート向け音楽が流行れば流行る分だけ、大衆音楽と真逆の方向へも音楽のすそ野は無限に広がっていったともいえるのでしょう。60年代中期、フリーインプロヴァイゼイションの前衛的なライブで話題となったAMMが衝撃的なデビューを遂げると真っ先にポール・マッカートニーが会場に現れて熱心に見つめていたという事もあったそうです(ポール本人は「見ていて退屈だった」とインタビューに答えてましたがw)。画像は当時のAMM こういう混沌の数々が後に多くの芸術性を持った作品が生まれていく素地になっていたのでしょうね。ジャイルズ兄弟が1967年にそれまで続けていたビートバンド路線を諦めたのも、ジャズやアートロックの分野の時代の流れに取り残されていく自分たちへの危機感が背景にありました。 当初はチャートの反対勢力としてマイナーな話題にしかならなかったプログレッシヴ・ミュージックも60年代後半にその渦が大きくなると、ロック界のだれもが無視できない程の大きな潮流になっていったと言えるんでしょうね。
Nov 24, 2018
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Nov 18, 2018
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1000枚限定でアラン・ホールズワース初来日公演DVDも付いた形で初回限定CDが発売されましたが、その千枚のうち日本国内流通仕様で約500枚が11月30日に日本国内では発売されます。現在、ディスクユニオンさんでも予約受付中ですね。ライナーが添付されてるそうでおまけに缶バッチが付くそうです。日本のアマゾンで現在売られている初版は、日本仕様かどうかはわかりませんがこちらもまだ入手可能なようです。買われる方はお早めに♪くれぐれも以前出たCDとお間違えなきようこちらのジャケットです
Nov 16, 2018
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全530件 (530件中 1-50件目)