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今回のコースは、長貫集落から虚空蔵山、前平山を経て野呂山の勧農坂まで。途中、広島国際大学近くの県道矢野安浦線を横断する。昨年の2月から歩いてきた仁賀峠からの縦走(仁賀峠~洞山~蚊無奥山~茂助山~前平山~野呂山)の締め括り。【コース図】虚空蔵山には車道が上がっているのでこれを登れば簡単だが、分水嶺にこだわって神社を通り、裏手の尾根を目指す。最初はしっかりした山道があったがまもなく消失。後は高いほうに向かって雑木の中を登る。いばらやシダがうるさいので車道に出てからは車道を登った。50分ほどで山頂。山頂部は2基の通信設備に占拠されているが、三角点と虚空蔵菩薩の納められた岩が北の端にひっそりと鎮座している。掃除がされており清潔感のある頂上である。【虚空蔵菩薩の納められた岩と奥に三角点】虚空蔵山から370m峰にかけては道もなくシダやいばらが多いヤブ。県道が近くなると伐採地が現われて前平山がよく見えた。長貫から県道まで2時間20分。【370m峰の下りにある送電鉄塔(赤向坂支線)から前平山を望む。左奥に野呂山・膳棚山】前平山も分水嶺にこだわって正面を直登する。標高300~400mにかけてはほとんどシダの海で難渋するが、深くても腰高くらいなので何とか登り切ることができた。県道から前平山が70分。前平山を下ったところから道が現れ歩きやすくなる。678.9三角点から次の鞍部までは車道が通っている。鞍部付近から地形図にある林道を下ろうと探すが見つけられない。仕方がないので勧農坂をまわって帰ることにして尾根を進む。723.6三角点の頂には前平山と書かれたプレートがあった。723.6から先は岩の多い尾根で、尾根の上に窪地のような地形も見られて面白い。尾根の先端で勧農坂と二級峡を結ぶ中国自然歩道に合流した。勧農坂付近は野呂山西側から上がってくる新しいハイウェイが通っていたが、すぐ下で崩れているようで、大規模な工事が行われていた。さて勧農坂から車を置いた北の谷間に向けては、道がはっきりせず迷いながらの下りだった。沢山の石垣がヤブにうずもれていてあり、畑だったのか宅地だったのかも判らないが、大変な苦労があったことだけは感じられた。前平山から勧農坂まで2時間半、勧農坂から北の車道まで50分だった。
2012.01.28
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表匹見峡中央部の津号谷と新口谷に挟まれた尾根を辿って向半四郎山に登った。表匹見峡をバイパスするように作られたトンネルの南出口に車を置いて旧道を歩く。積雪20cm程で車の轍があるが、普通の車で進むのは無理だ。取り付きには「新口谷・津号谷取水口入口」の巡視路案内があった。最初200mほどは急登が続く。雑木がうるさいうえに10cm程しかない雪が落ち葉で滑って大いに難渋する。この部分を過ぎると落ち着いた落葉樹の林になった。積雪も十分ある。途中1000m付近で昼食をとって13時に向半四郎に着いた。山頂は木やブッシュのない雪のピークで感動的だ。360度景色が楽しめる。出来たら広見山まで行きたかったが時間的に難しそうなので往路を引き返す。取り付きまで45分、取り付きから頂上3時間半、山頂から取り付き2時間。【山頂から広見山(左)、半四郎山(中央)、匹見羅漢(右)を望む】【山頂から五里山・万城山(左から中央)、青路頭(右)】
2012.01.15
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雪山第2弾は井西山。昨年比婆山を歩いた時から、南に大きく続く福田頭、井西山が気になっていた。今回は下見として井西だけ歩く。近いうちに福田頭と繋ぎたい。黒谷上に車を1台デポし奥二本栃に入る。いずれも狭い道だが除雪されており、坊地峠を越えて比和町に続く道も通れるようだ。奥二本栃から始まる尾根は先端がかなり急で少し沢沿いの作業道を詰めて取り付く。雪が安定してなくて度々踏み抜き苦労する。2人なのでラッセルがきつい。尾根は西も東もほとんど植林になっている。高度を上げると東に1075m峰の山並みが見えてくる。こちらはほとんど落葉樹に覆われていて気持ち良さそう。【登りの途中から東側の1075m峰(右)】井西山は1186mだが、東側には無名の1192m峰、標高の記載すらない1200m峰が2峰連なっている。登り始めて3時間で最初の1200m峰に到着。北側は落葉広葉樹林で南側は植林になっている。天気が良ければ福田頭や比婆山が見えるはずだが雲がかかって見えない。北からの風が冷たくて休憩もそこそこに出発。2つ目の1200m峰と1192m峰の間は背の低い雑木が多くて煩わしい。1192m峰の下りに今日一番のブナがあった。胸高囲310cm。【井西山の主】最初の1200m峰から1時間15分で井西山。山頂プレートなどは見つけられなかった。【井西山から1200m峰(左)と1192峰(中央)。1192m峰の肩の上に1200m峰が頭を出しいてる】下りは踏み抜きなどの煩わしさもあまりなく淡々と下る。標高1100m付近は大きな岩が多いが難しい所はない。下るにつれて天候が良くなって青空が広がり、景色がなかったことが残念に思われた。坊地峠まで行けるかなという期待もあったが時間的に断念して黒谷上の集落へ下山して山行を終了した。下りに東側に見えた1192m峰から南に続く尾根は背の高い落葉広葉樹が続いており是非歩いてみたいと感じさせる。次はこちらを歩いてみたいと思った。
2012.01.09
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ブログをすっかりサボってしまいました。年末29日の「山締め」は岩国城山から大応山を歩きました。バスで錦帯橋まで入り、千石原から岩国城、城山、大応山を越えて桜峠まで縦走し、藤生駅に下山した。途中、欽明道のトンネルの上で道を失いシダのヤブにしばらく時間を取られたが、千石原から桜峠まで6時間半の行程だった。正月3日は「山初め」で絵下山。頂上で新年会をやりました。風が強くて寒い寒い宴会でした。1/7(土) 雪の吉和冠山正月過ぎに申し分のない雪が降ったので今シーズン最初のスノーシュー山行を実施。SSを今年買って始める人が二人いたので身近な冠山を選び、松ノ木峠から登って潮原温泉に下るコースにした。1000m付近までワカン3人の先行チームが居たので楽をさせてもらうが、追い越してしまうと重いラッセルになり大変だった。まだ雪が締まっていない。何べんも行っている冠だか、松ノ木から雪中を登るのはかなり久しぶりで、土滝山から東大沼ヶ原も迷い迷い歩いた。雪は峠付近で50cm、上の方は2m近くあったのだろうが、山頂は風のせいか50cm程だった。山頂付近はモンスターと霧氷でとても綺麗だ。岩の上から北を望むが恐羅漢・十方は雲の中で近くの坊主辺りまでしか見えなかった。下りはクルソン岩南側の1129尾根を下る。最後のタイヤ破砕工場までブッシュもなく雪の上が歩けた。登り3時間、下り2時間半の行程だった。人気コースにもかかわらずほとんどバージンスノーを踏めて幸せな山だった。
2012.01.08
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