よかったさがし

たまご まご まご

子供用の包丁やまな板など、付録につられて「ボンメルシィ！スクール」なるものの購読をはじめてしまった親用と子供用がセットになった食育雑誌とでも申しましょうか。幸い私に似ず、うちの子供たちは器用なので、仕込めるものは、早々に仕込んでおきたいのだけど、問題は、仕込めるだけの知識と技術が、私にはないのだな数日前に届いたそれを見てみると、なかなか役に立ちそうな感じ。（決して、ベネッセのまわしものではございません・・・）みしゃお用にと思っていたら、うしゅけもノリノリでございまして。二人で楽しそうに子供用の雑誌をひろげております。そいで早速、掲載されてるレシピをもとに、イチゴミルクやら、いり卵、ソーセージライスを作ったのだな。どれも、なかなかのお味でした。なかでも、子供の心をとらえたのが、いり卵。単に、溶き卵をチンして、混ぜ混ぜするだけなんやけど。できあがったいり卵をお皿に入れて、テーブルに運ぶときのなんとも満足げな顔といったらとっても簡単なので、材料と道具だけそろえてあげれば、勝手に作って、勝手に食べれる。ただ、放っておいたら、たまご１パックを、あっという間に消費する勢い。「１日２個まで！」少々セコいルールだが、一応、あんたらビミョウにたまごアレルギーがあるんやからね！さて。兄ちゃん、姉ちゃんが、台所でうれしそうに卵をかき混ぜてるそばをそしゅけがウロウロ、ウロウロ。そこで、たまごをボールに割り入れてやると、大喜びで混ぜ混ぜ。続いてチンしてやると、またまた大喜びで混ぜ混ぜ。春休み中で時間も余裕があるからね。朝から、３人が順番にクッキング。焼きおにぎり、いり卵、野菜ジュース。当分、これが朝のメニューかな