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2007.12.18
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カテゴリ: 音楽
肝心の歌ですが、どの曲も安定し、それでいながら、それこそ、「今歌いたいように歌って」いるかのようで、ライブ感もいっぱいでした。決して、CDの自己模倣にはなっていません。
声は先に書いたとおり、そして、音程もリズムもピシっと決まっていて、聴くものは「安心して、興奮または感動していられる」、、、これはジャンルを超えて、最高級の「サービス」といえるでしょう。
そして、ずっと文字通り「舞台をところせまし」と動き回り、踊りまわり、、、、の連続です。本当に連続。 
ただただ、自由奔放で一生懸命、、というようにも見えるだけの自在かつ闊達な舞台上の姿なのですが、しかし、おそらくは、身体にせよ声にせよ、おそるべき「プロ」としてのトレーニングを合理的かつ熱心に行ったんだろうなあ、、、とつくづく思いました。「見えないところで、必死の努力をしている」んやろうなあ、、、、と。

あと本人の気持ちとして、
「今はとにかく、自分の歌を歌って聴いてもらいたい!!」「このライブを成功させたい」という思いが、ストレートに伝わってきます。
夢中で自分の「最高水準」を出すため、これまで準備したもの、身に着けたもの全てを、舞台の上で、ほとばしるように、尽きぬ泉のように、次々とあふれ出して、ホール全体へと放射してくるかのようです。
CDも先日買って、ひととおり聴いたものの、その後やはり、お気に入りなのは2曲なので、あとそれほど繰り返しは聴かずに本番やったのですが、
CDの演奏のコピーではもちろんなく、はるかにライブ感があって、「わざわざ来てよかった」と思えるものばかりでした。歌詞そのものはさすがに聴き取りづらかった場合もありましたが。



最後の最後、CDでも入っているmessageというごく短く曲(レチタティーヴォに近いかな)を、マイク無しで、歌ったのですが、それがまさに「聴かせる」ものになっていたのも、今の彼女の勢いと実力を如実に示していた、、といえるでしょう。
エフェクト無し、、、どころか、ほぼ「響かない」、、無響室に近いような大阪城ホールで、マイク無しで歌うことは、「聴こえる」ということについては、案外、静かにしていれば聴こえるのですけども、それが「歌の声」として、しかも「プロの歌の声」として、そして「歌」として聴こえるように歌うことは、ましてや、大音量・大アレンジを2時間続けてきたあとで、それを聞き続けてきた聴衆に聴かせることは、さらにいえば、「2時間の締めくくりとして」歌うことは、並大抵のことではないと思います。ましてや、本人の疲労もあるでしょうし。当日のそのときのコンディションを自分でも計って「ヤレる!」との判断も含めてではあるのでしょうが、いや、本当にたいしたものですし、ナマの声を聴く、、という、絶対にライブに行ってしかありえない体験を「プレゼント」してくれる、、、20歳にして、プロの舞台人として、尊敬にも値する、、と思いましたし、素直に感動しました。 はい、やっぱり、ナマの声聴けたのは、本当にうれしいです!!


ただ、コンサート全体の最後で歌った新曲は、歌詞があまりに直接的かつやや幼稚な感があり、いくら才能があっても、曲・詩・そしてもちろん歌唱力、の3つが全て揃うことが「前提」とされるなかでは、やはり、「充電」「学習」が必要な気もしました。
とくに個人的な恋愛・友情以外のことを題材にする場合以外は、、、「平和」とか「みんなの幸せ」とか、、、、そんな題材にしたいのなら、、、
まあ、その曲はそんな題材やったわけですが・・・そのあたりは、プロのプロデューサーがアドバイスをしてやれよ!!と正直思いました。
そりゃ今は人気絶頂だから何出しても売れるでしょうが、、、、将来の基礎を固める時期でもある、、ことを考えると。


とまあ、そんなやや「青い」「若い」部分もまじえながらも、全体として、本当に楽しめる舞台であり、とてもすばらしい出来事に立ち会えた、、と思います。
そして、若い輝く才能がまさに輝いている「そのとき」を共有できた!!とも。


なお、PAもさすが優秀で、たとえば、西の丸庭園の星空コンサートのようなことは当然ありません。克明に聞こえ、また、「時差」によって不明瞭になったりはしません。
何気なしに聴いてますが、この大きさの会場で、明瞭に聞こえるという、、ことはそれだけで、ものすごいノウハウ!!だと、本当に感心しました。

最後の方で、どんな仕組みかしりませんが、クライマックスの瞬間、「紙ふぶき」状に、アルミリボン(実際には蒸着したプラスティック)が広大なホール一面に打ち上げられ、降って来る、、、という演出もあり、そのリボン、単なる「紙ふぶき」でなくて、ちゃんと、絢香のメッセージが書かれてある、、という凝った演出でした。


「人間同士の交流」の場の体験、、、というイメージを仮託して、
全体を、「もっと笑顔が咲きますように」というコンサートとしてまとめあげるにあたり、ディテールにもぬかりなく、プロの仕事ぶりに感心しました。


ところで、クラシックのコンサートは堅苦しくて、、、というひとが多く、
その都度、「そんなことないよ。音楽はどのジャンルも結局"本能"なんやし、そのときどきで、楽しめばそれでいいんで、音楽に高級も低級も無い、、、、、、、」と思ってたし、また言ってたのですが、そして「音楽を楽しむ」という意味では、本当に、僕の中ではさほどの差も無いのですが(興奮も感動も)
ただ、すくなくとも、コンサートの形式では、たしかに、大きな相違があるなあ、、、と実感しました。どっちが良いとかではなく、どっちもよい、、ですが。

でも、全体通して、ある意味、良い意味で「深すぎない」燃焼、良い意味で「お祭り」的な明るいパワーの連続燃焼、、、というのとはまた違ったので。)


いまさらながらの、超メジャーコンサート初参加ですが、、、、、
また、
今、上り続けている真っ最中の輝く才能に立ち会えた一夜でした。





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Last updated  2007.12.20 02:36:01
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