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Clema
タイトル通り、できるだけゆるい感じでやっていきたいと思っています。 一部の日記は自分用のメモというか記録になっているので、スルーして下さい(m´・ω・｀)mﾍﾟｺﾘ 『神社仏閣めぐり』カテゴリーの日記は自己満足レベルのため、ちゃんとした情報（神社やお寺の由緒、ご利益など）を知りたい人にはほとんど参考になりません。あしからず。
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2022.01.04
テーマ： 私のお気に入り(486)
カテゴリ： お気に入りのなろう小説、カクヨム小説など
～完結作品～
フシノカミ：雨川水海さん
＜あらすじ＞
前世らしき記憶を持つ少年アッシュは、決意した。記憶にある便利な生活を、今世に取り戻そう。
辺境のド田舎、何の地位も財産もない農民の倅に、そんなことが果たしてできるか。
少年は笑った。まず、無理だろう。だが、笑った。
どうせこれ以上ないほど絶望的な今世だ。精一杯夢を見て、全力で追いかけて、思い切り前のめりにくたばってやろうではないか。
これは、文字を覚えるところから始めた少年が、田舎の寒村を仰天させ、辺境の領都を発展させ、王国を震撼させ、世界を変革する記録。
後世に伝説として語られる、文明復旧の物語である。
貧しい農村での灰色だった生活が、次第に鮮やかに彩られていく様子にわくわくしました。
アッシュの才覚と行動力はもちろん、性格（冷静だけど、茶目っ気や腹黒さもある）も魅力的で良かったです。
あと、幼馴染ヒロインが強く育っていった（戦闘力でも、精神力でも）のもツボ。乙女なのに男前な女子、良くない･･･？
少年の奮闘だけで終わらず、実は裏側に壮大な物語があって･･･という展開も胸熱。結末はとても感動的でした。
フシノカミ 1 ～辺境から始める文明再生記～ （オーバーラップノベルス） [ 雨川水海 ]
フシノカミ 1 ～辺境から始める文明再生記～ （ガルドコミックス） [ 黒杞よるの ]
～続いている作品～
白豚貴族だったどうしようもない私に前世の記憶が生えた件 (書籍：白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます)：やしろさん
＜あらすじ＞
西洋と中華の文化が入り混じる異世界。その片隅で生まれた麒凰（きおう）帝国・菊乃井伯爵家の一人息子、鳳蝶（あげは）は五歳にして終わっていた。太り切った体型に加えて、味方はゼロ。しかも、突然現れた弟・レグルスには将来、爵位継承権を巡って殺されるらしいのだ……。武器は、突然生えた日本人としての前世の記憶「料理と裁縫」のみ。そんな中、成り行きで弟を育てることになった鳳蝶だったが――「私の弟、超可愛いんですけど？」――気づけば兄バカ全開に！？ ひよこな弟のため、知育玩具を手作りしたり、茶碗蒸しを開発したり。前世の特技・家事力を総動員して、荒れた領地もコツコツ改善！ 小さな一歩が神々まで巻き込み国まで変えていく、幼き兄弟の領地経営ファンタジー！
幼少期（今もまだ子供ですが、生まれてからある程度育つまで）のひどい環境のせいで、周りに愛されるようになっても、どれだけの功績を積んでも、自己肯定感が低いままの主人公・鳳蝶が切ない。徐々に良くはなっているので、いつか素直に愛情を受け取れるようになるといいな･･･。
エルフの師匠たち、彼を気に入って訪れる神々、友達やひよこな弟君、家族同然の使用人たち、その他の良好な関係の人たちから愛され、慈しまれながら成長していく鳳蝶を応援しながら見守りたい、そんな物語。
白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます [ やしろ ]
白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます＠COMIC 第1巻 [ よこわけ ]
★ ある魔女が死ぬまで －メグ・ラズベリーの余命一年－：坂さん →完結
＜あらすじ＞
魔女見習いことメグ・ラズベリーは、ある日自分が呪いにより十八歳でこの世を去ることを師匠に告げられる。
彼女を延命できるのは、人の嬉し涙を千粒集めて生み出せる命の種だけ。
メグは嬉し涙を集めるため、沢山の人に触れ合う中で、魔女にとって大切なことが何かを見つけ出していく。
出会い、別れ、笑い、涙、友情、愛情。
沢山の物を掴み取った先で、メグはやがて師匠と余命一年の真実について知る。
魔女見習いの少女が紡ぐ、明るく愉快で、少し切ない余命一年の物語。
主人公のメグ・ラズベリーはとーっても口が悪いけれど、根は優しい子。私もすぐに好きになりました。
余命一年を告げられてから、生きるためにあがく途中で沢山の人と出会い、大切なものを増やしていくラズベリー。魔女としての成長もめざましく、伝説の始まりを感じました。
師弟関係（師弟愛）も良くて･･･泣けるのですよ。色々と感動的で、素晴らしい物語だと思います。
ある魔女が死ぬまで -終わりの言葉と始まりの涙ー（1） （電撃の新文芸） [ 坂 ]
フシノカミ：雨川水海さん
＜あらすじ＞
前世らしき記憶を持つ少年アッシュは、決意した。記憶にある便利な生活を、今世に取り戻そう。
辺境のド田舎、何の地位も財産もない農民の倅に、そんなことが果たしてできるか。
少年は笑った。まず、無理だろう。だが、笑った。
どうせこれ以上ないほど絶望的な今世だ。精一杯夢を見て、全力で追いかけて、思い切り前のめりにくたばってやろうではないか。
これは、文字を覚えるところから始めた少年が、田舎の寒村を仰天させ、辺境の領都を発展させ、王国を震撼させ、世界を変革する記録。
後世に伝説として語られる、文明復旧の物語である。
貧しい農村での灰色だった生活が、次第に鮮やかに彩られていく様子にわくわくしました。
アッシュの才覚と行動力はもちろん、性格（冷静だけど、茶目っ気や腹黒さもある）も魅力的で良かったです。
あと、幼馴染ヒロインが強く育っていった（戦闘力でも、精神力でも）のもツボ。乙女なのに男前な女子、良くない･･･？
少年の奮闘だけで終わらず、実は裏側に壮大な物語があって･･･という展開も胸熱。結末はとても感動的でした。
フシノカミ 1 ～辺境から始める文明再生記～ （オーバーラップノベルス） [ 雨川水海 ]
フシノカミ 1 ～辺境から始める文明再生記～ （ガルドコミックス） [ 黒杞よるの ]
～続いている作品～
白豚貴族だったどうしようもない私に前世の記憶が生えた件 (書籍：白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます)：やしろさん
＜あらすじ＞
西洋と中華の文化が入り混じる異世界。その片隅で生まれた麒凰（きおう）帝国・菊乃井伯爵家の一人息子、鳳蝶（あげは）は五歳にして終わっていた。太り切った体型に加えて、味方はゼロ。しかも、突然現れた弟・レグルスには将来、爵位継承権を巡って殺されるらしいのだ……。武器は、突然生えた日本人としての前世の記憶「料理と裁縫」のみ。そんな中、成り行きで弟を育てることになった鳳蝶だったが――「私の弟、超可愛いんですけど？」――気づけば兄バカ全開に！？ ひよこな弟のため、知育玩具を手作りしたり、茶碗蒸しを開発したり。前世の特技・家事力を総動員して、荒れた領地もコツコツ改善！ 小さな一歩が神々まで巻き込み国まで変えていく、幼き兄弟の領地経営ファンタジー！
幼少期（今もまだ子供ですが、生まれてからある程度育つまで）のひどい環境のせいで、周りに愛されるようになっても、どれだけの功績を積んでも、自己肯定感が低いままの主人公・鳳蝶が切ない。徐々に良くはなっているので、いつか素直に愛情を受け取れるようになるといいな･･･。
エルフの師匠たち、彼を気に入って訪れる神々、友達やひよこな弟君、家族同然の使用人たち、その他の良好な関係の人たちから愛され、慈しまれながら成長していく鳳蝶を応援しながら見守りたい、そんな物語。
白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます [ やしろ ]
白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます＠COMIC 第1巻 [ よこわけ ]
★ ある魔女が死ぬまで －メグ・ラズベリーの余命一年－：坂さん →完結
＜あらすじ＞
魔女見習いことメグ・ラズベリーは、ある日自分が呪いにより十八歳でこの世を去ることを師匠に告げられる。
彼女を延命できるのは、人の嬉し涙を千粒集めて生み出せる命の種だけ。
メグは嬉し涙を集めるため、沢山の人に触れ合う中で、魔女にとって大切なことが何かを見つけ出していく。
出会い、別れ、笑い、涙、友情、愛情。
沢山の物を掴み取った先で、メグはやがて師匠と余命一年の真実について知る。
魔女見習いの少女が紡ぐ、明るく愉快で、少し切ない余命一年の物語。
主人公のメグ・ラズベリーはとーっても口が悪いけれど、根は優しい子。私もすぐに好きになりました。
余命一年を告げられてから、生きるためにあがく途中で沢山の人と出会い、大切なものを増やしていくラズベリー。魔女としての成長もめざましく、伝説の始まりを感じました。
師弟関係（師弟愛）も良くて･･･泣けるのですよ。色々と感動的で、素晴らしい物語だと思います。
ある魔女が死ぬまで -終わりの言葉と始まりの涙ー（1） （電撃の新文芸） [ 坂 ]
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