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夏休みが始まった。留守家庭保育のため、毎日の弁当作りは大変だが、うれしいプレゼントもあった。終業式に持って帰って来た「修了証」(通信表)だ。な~んも勉強はしてないが、「学習の記録」はまずますの評価。「行動の記録」は「明るくのびのびと生活をする(明朗・快活)」。先生の所見には、「いつも朗らかで楽しい歌やお話でまわりの友達を笑顔にしてくれました」そして、一番うれしかったのは、「出席・欠席の記録」で、欠席が一度もなかったこと。子どもが病気をしたり、体調を崩すのは、すべてがそうとは限らないが、親の責任が大きい。子どもの通信表は、親にとっての通信表でもある。ぼくは、ほめられると伸びる(調子に乗る)タイプ。がんばらんばね。下のボタンを1日1クリックしていただくとランキングに反映されます♪←ぽちっとな^^♪こちらも参加しています。クリックありがとうございます!クリック→人気ブログランキングへ
2009.07.24
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夕食後、腹一杯で、ぼけ~っとしているぼくの顔をムスメがまじまじと見つめ、こんな質問をした。「ねえ、パパ、サンタさんって本当にいるの?」ムスメは小学3年生。とうとう、このときが訪れたかって感じだった。「おるに決まっとうやん。ちゃんと毎年、はなちゃんのほしいもの持ってきてくれるやろ」「でもね、クラスのみんなが、サンタなんていないって言うもん」「はなちゃんと同じ考えの人は?」「クラスではみかちゃんだけ。みかちゃんは親友やけん」「そうか~。よかったな。親友はずっと大切にせんといかんよ」「うん。やっぱり、サンタさん、いるよね。今年も、はなにプレゼントくれるよね。トナカイに乗って、やって来てくれるよね」「あったりまえたい」「あ~よかった」来年あたり、そろそろ読ませてもいいかな。心の大切さを語りかけた100年前の実話クリスマスの絵本「サンタクロースっているんでしょうか?」【送料無料】サンタクロースっているんでしょうか?改装版。
2011.11.18
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ムスメはお絵かきき大好き。 私の顔をよく書いてくれます。 似てるかな?
2008.06.13
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娘が朝日新聞の「ひと」に掲載された11日の朝。筑豊に住む母から電話がかかってきた。「東京の友達から、はなちゃんが朝日新聞に載っとるって電話があったとたい」「そうよ。コンビニで買っておいで」「西日本新聞には同じ記事は載らんとね」「そりゃそうくさ。他社の新聞には同じ記事は載らんよ」「そんなら買わないかんね」「読んであげてよ。写真もかわいい」「そりゃ、買わないかん」「文章もうまいよ」「はなが書いたとね?」「はなが書くわけないやん。朝日新聞の記者が書いとるったい」「あーそうたいね。新聞やけんね」「悔しいけど、俺より記事がうまいっちゃんね」「そりゃ、あっちは新聞記者やけん、うまかろう」「俺も新聞記者なんやけど」「あーそうやったかいな」電話を切って、思いました。映画「はなちゃんのみそ汁」で、高畑淳子さんが演じる母にそっくりだと。連載「はなパパの食べることは生きること」
2015.12.11
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僕と娘の暮らしをモデルに、わが家の10数年後を描いた短編小説がある。「こーちゃんのおみそ汁」7本の短編をまとめた単行本「あつあつを召し上がれ」(新潮社)の中に収録されている。著者は、作家の小川糸さん。2011年に出版された本。久しぶりに読んだ。幼いころに母、秋子を亡くした呼春(こはる)が嫁ぐ日の朝、父親にみそ汁をつくる。母親に教わったみそ汁。父のためにつくる最後のみそ汁。もし、自分が生まれてこなければ、母は命を落とすことはなかったのでは。そう悩む娘に父は、こう答える。「確かに、出産したことで、秋子は体力を落としたかもしれない。でも、呼春が生まれて再発するまでの数年間は、本当に僕たち夫婦にとっては、天国だったんだ。その時に、人生のすべての喜びを、思う存分、味わったんだ。それに、もし、こーちゃんがいなかったら、お父さんは一人で淋しくて、耐えられなかったよ。だから、すべてはなるようになっているんだと思う」いつか、そんな日が僕たち親子にも訪れるかもしれない。』」文庫本もあります。あつあつを召し上がれ [ 小川糸 ]
2016.11.18
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