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2008年10月17日
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研修会社を経営する知人と、久々に電話で近況を報告しあう。

「最近(仕事の)環境が厳しいんだよ。」と彼がいう。


このところの景気の悪化といおうか、株価の落ち込みの影響を受け、

各企業は、真っ先に 研修費を削り始めたらしい。

知人の会社も、売り上げに多少の影響があるようだ。


「そんなにすぐに影響あるものなの?」と驚きつつ、「これが現実なのだ」とも思う。


本来、社員教育・教育「人を育てる」ということは、

景気に左右されない、企業のカナメの部分のはず。

でも、いかんせん、人への投資は、その成果が即効では現れない。




実は投資しただけ、確実に成果はあるのだけど、

それが分かるには、早くて数ヶ月、ときには数年もかかる。

実に息の長い話だ。


だからこそ、人を育てるには、覚悟と、しっかりとしたビジョンが必要になってくる。

「こんな社員たちの手によって、こんな企業を実現したい」

・・・そんなビジョンと実現への覚悟がある企業は、

目の前の景気や諸事情にぶれることなく、

当たり前のように、人を育てることを続けている。

そして、着実に、企業の屋台骨になる人材が

育っていく・・。


一方で、このような時期こそ、各企業にとって、これまでの研修の意義を




何のための研修なのか

本当に成果が上がっているのか

惰性で続けている研修はないか

本当に必要な人材は育っているのか・・等々。


・・・ということは、視点を変えれば、





つまりはーーーまずは、私自身が、

「簡単に削られない」研修講師でないとダメだよ!ってことか。

目指すは、景気に左右されない研修講師なのだ。


















































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最終更新日  2008年10月17日 17時56分58秒
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