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2010年4月、新しいサイトを公開しました。今後の 小紫のセミナー情報・コーチング情報は、全て こちらで ご紹介します。小紫真由美公式サイト話し方と好感力を磨いて成功したいビジネスリーダー向けのセミナー・個別コンサルティングを行っています!
2010年04月20日
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またまた更新しない日々が続きました。諸々で寝不足ではあること以外は、とっても元気!この時期、新入社員のマナー研修の仕事をさせていただくと、無限の可能性を背負った彼らの、キラキラした瞳に照らされ、こっちも「やるぞ!」って気持ちになります。それに、坊主(息子ね)の成長を見ていると、親もなにかに挑戦しなきゃ・・という気分にさせられます。私も、仕事で新しい取り組みを考えており、その準備を始めました。そして、自分の専門である「コーチ&アナウンサー」の特長を活用すべく新しい試みもスタートしました。みなさんは、何か新しいこと、始めましたか?
2009年04月26日
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不思議なもので日々のスケジュールは 前と同じ、いやそれ以上に やっていることは多いはずなのに、気持ちの上で、前よりも ずいぶん ラクなのです。なぜだろう・・・?なんだか、言うのも恥ずかしいのですが、自分の中で幸せの尺度がなんとなく変わったように思います。以前は、幸せかどうかを感じるというより、頭で考えていたようなところがあります。他人との比較をしたり、目標とのギャップで浮かれたり沈んだり・・・。でも今は大きな方向で自分の 行きたい流れに乗っていると感じられるとちょっと凹むことがあっても、結局は「これでいいじゃん」って思うと、すっと気分がラクになるのです。わが道を行く・・・というか、ある意味、究極の ジコチュウ?他にも、今やっていることが楽しい。主に仕事と子育て、料理が少々。毎日3度のご飯も とても美味しい。そんなことが 幸せ感をふくらませております。自分って こんなに単純な人間だったのかなあと思うけど、なんてったって、気がラクってことは、よいもんです。
2009年03月11日
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もうすぐ 私があこがれる先輩の誕生日です。忘れないうちに、ちょっと早めの メッセージを届けたところ、先輩から返信メールが・・。そこには、人生への喜び、同志や仲間への感謝の気持ちそして、ご自分をこの世に産み、育ててくれたご両親への感謝の気持ちが、つづられていました。誕生日は、周りから祝ってもらう日だと思っていましたが、じつは、感謝する日なのですね。生まれてきたことに「ありがとう」そして、周りの人は、その人が生まれてきてくれたことに「ありがとう」と思う日。だから、何歳になっても、誕生日は、盛大に、楽しく、祝福したほうがよい・・と思うのです。
2009年03月07日
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数年前にコーチングでお手伝いさせていただいていた方から、新たなクライアントさまをご紹介いただきました。今は、チビがいるので、自宅での電話コーチングは、そのことをご了承いただける方のみ、お引き受けしているのですが、「そんなの全然OKです」とのお返事をいただけたので、甘えさせていただきます。どんな やりとりになるのか、ちょっと楽しみです。もちろん、話は 誠心誠意聴きます!!このほかにも、以前自分がつながっていた方からのご紹介で、仕事をいただけたり、ご縁がつながることがあります。かなりの年月を経ていても、相手から 思い出していただける喜び。年月を経ても、会えば、一瞬で、元に戻れる 温かい人間関係があること。それが何より うれしいです。ここ数日、流されがちな日々の営みの中で、立ち止まって 自分に問いました。私は どう生きたいのか。・・・命や感謝の気持ちをつないでいきたい。共に学び、夢を語り合え、幸せなコラボレーションが生まれる場所を作りたい。そこでのキーワードは、やはり「コミュニケーション」です。自分がいま、やっていることとつながっているけど、もっともっと楽しそうな未来のビジョン。私が作りたい「響きあい、学びあえるお茶のみ処」のビジョン、ちょっとずつ デザインしはじめています。
2009年03月06日
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不覚にも、涙が溢れました。心友のseiさんから、絶妙のタイミングで、紹介していただきました。知っている方も多いでしょうか?(まあいいや)がんばっているお母さん達はもちろん、愛で満たされたい人優しい涙に包まれたい人は、ぜひこちらををご覧ください!
2009年02月25日
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身体のあちらこちらが、悲鳴をあげ始めたので、久々に整体に行ってきました。担当の整体士さんからは、腰と背中、肩の筋肉がパンパンに張っていると言われました。予想通り・・・。だって、寝不足だし、おんぶしてばっかりだし、授乳の体勢もつらいし・・。「ストレス多いですか?」と聞かれたのですが、自分では、ストレスって自覚があまりないんですよね・・。かなり鈍いのかしら?私って。えーと、ストレスっていうより、常に時間と闘っている感覚はございます。・・・というよりも、時間に追い回される感じ。つまり、これこそ、ストレスってこと?とにもかくにも、50分間の施術は、さすがに効いたらしく、終わったあとは、身体がずいぶん軽くなりました。身体だけではなく・・心も・・ですなんだかなあ・・・ 疲れている旦那に息子預けてまで出かけるのもなあ・・って ちょっと遠慮していたけど、それは、大きな間違いであったことに気づきました。体調が良いと、気持ちに余裕ができる。だから、旦那にも優しくできる(あ、息子には常に優しいです)さらに、気持ちの良い思いをさせてくれてありがとう・・という感謝の気持ちも持てるそういうことなんです。ちなみに、帰ってきた私を見て、旦那は、「うわー、顔がちがうわー。すっきりしとる」と驚いていました。(元はどんな顔だったんでしょうか?)やっぱり、三十路半ばを過ぎた女(乳飲み子抱えてる+働いている)には、適度のリフレッシュ&プチ贅沢は必須なのだわ今まで、何を遠慮していたんだろうと ちょっぴり後悔です。世の中のお母さんたちって、多かれ少なかれ、家族のことが第一で、自分のことを後回しにしてる方が多いと思うのです。そんな同志たちに言いたいです。「自分が笑顔でないと、結局は家族もハッピーにはなれませんよー。たまには、ご自分にご褒美あげましょうね」笑顔で、綺麗で、キラキラしたお母さんが増えると日本は絶対明るくなりますからね。
2009年02月22日
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日記をアップできない日々でした余裕を持って、スケジュールを立てているつもりなんですが、なぜか この数ヶ月、結果的に 「時間がもっとほしーーーい!」と叫びたくなる時が何度もありました。なにせ、乳飲み子がいるため、マイペース・・っていうことが難しい。これって、一丁前に、ワーキングマザー特有の悩み・・でしょうね。最近のできごと、ふりかえってみると・・・企業や自治体での研修がいくつか。研修って、準備が8割、9割の仕事です。坊主をおんぶしながら、コンテンツを作りました。おかげさまで、充実感とささやかな自信につながりました。もちろん、今後に向けた課題も発見ありがたいことです。仕事って重なるときには重なります。出産後 しばし 遠ざかっていたEQ関連の仕事も、EQ検査の分析&フィードバックのお仕事の依頼をいただき、「えいや!」と引き受けました。ただ、ここで問題発生先方が、私の予想以上の仕事振りに?(ちょっと自慢でごめんなちゃい)熱いラブコール追加でお仕事を依頼してくださったのです。「いやいや、これ以上は、首が回りませんわー」と思いつつ、褒め言葉に乗せられてしまった私は、「なんとかやってみます」と引き受けてしまったのでした。嗚呼、愚かな私・・。・・・スケジュール上は、一応、白紙ってことになっていました。でも、私には 人一倍、いえ、人の2倍手がかかる息子がおります。分析に必要とする静かな時間を確保できるかなあ・・・という不安が的中。見事に、息子が熱を出してくれ(泣)結局、仕事の一部を 他の方に割り振っていただく羽目に・・・。Oさん、勝手申しまして、すみませんでした。忙しいとは、心を亡くす・・と書きますが、まさに言いえて妙で、時間的な余裕の無さが、心の余裕の無さになって、最近は、旦那に 八つ当たりしたり、泣き言を言ったりすることが続きました。さすがに、「これはいかん」と思いました。当たり前ですが、家族の幸せあっての自分の幸せ。息子と きちんと関わらず、気づいたら 大きくなっていた・・なんて悲しすぎます。でも、息子のために、自分の挑戦や成長をあきらめる・・というのも、本意ではありません。子育ても仕事も・・というのが私のスタイルなので、やっぱり、一番大事なのは、「バランス」なのでしょう。ここのところ、出産前のような勢いで、仕事に向かっていた生活を見直しています。ただ、今回、「無理かな・・」と思えるような仕事に挑戦したからこそ、はじめて、今の自分に合った スタイルが見えてきたことは事実。目の前のチャンスに、どうしても飛びつきたくなりますが、今しかできないことって、実は限られているのかもしれない。そう思うようになりました。・・・ちょっと気分がラクです。最近 ある人からもらったメールに、こう書いてありました。「最後に笑えたらいいではないですか・・・。」良い言葉ですよね。何事もハイペースの私にとって、立ち止まるきっかけを与えてくれる言葉だなあ・・と感じ入っております。
2009年02月20日
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昨日、仕事のことで、コーチ仲間に話を聞いてもらっているとき言われた一言。「こむちゃんの 熱意は伝わってくる。 ただ、深刻なのと真剣なのは違うのよね。」グワーン何気ない一言が効いた!そう、これ!これなんですよ。真剣さが昂じて、いつも、ついつい深刻になってしまう私。でも、それゆえに、重くなってしまうときがある。自分も、周りも。深刻ではなく、真剣な私でいきたいと思う。前向きに、軽やかに、楽しみながら、「できる!」と信じて。
2009年01月09日
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皆様、明けましておめでとうございます。やはり、年の初めは、気持ちや決意が新たになるような、背筋が伸びるような気持ちになります。私は、実家で家族と迎えるお正月。元日の朝は、乾杯の後、家族が一人ずつ、今年の目標&抱負を述べ合いました。考えるだけでなく、口にすることで、一層決意が固まる気がします。声に出すって大事ですよね。私の目標・・具体的にはいろいろありますが、メインテーマの一つは、整理整頓です。部屋の整理はもちろん、本の整理服の整理仕事の整理勉強すること・しないことの整理・・・・・挙げればキリがありませんが、一個一個、ゆっくり、確実に取り組みます。色んな物を持ちすぎたことで、昨年はその分、色んな無理親無駄がありました。(ゼイゼイ)その反省を活かします。これができたら、一年後、私の 幸せ度は、150パーセント増しになっていることでしょう。「ああああ!スッキリしたよーー!」と叫んでいる自分の様子が見える!(笑)そのために必要なのは、何かを思い切ったり、手放したりする勇気だということも分かっています。随時 ブログで公表することで、自分の弱い心とも闘います。2009年私は 整理整頓の年にします!
2009年01月02日
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目標や理想に向かって、毎日続けていること、ありますか?これは、購読しているメルマガで、今日問いかけられたメッセージ。その趣旨というのは、「成功するために、毎日何かを続けていないのであれば、成功などという夢は捨てなさい。」「本気でやりたいことであれば、努力ではなく、毎日当たり前のように続けられるはず。」という、いささか厳しくも聞こえる内容でした。作者の発言が妥当か否かはさておき、私は、頭をガツンと殴られたような気分になりました。本当にドキッとさせられましたもちろん、人によって事情が異なるので、例え好きなことでも日によっては続けられないこともあるでしょう。でも基本的には、向いていること=やっていて楽しい=日々続けるのが当たり前、やりたくて自然に身体が動く・・・ってことになるよなあ・・って思ったのです。最近何かと やれないことの言い訳をしがちな自分を感じつつ、それでも、そういえば、やりつづけていることがあったぞ!と、気づいてホッとしました。それは「常に考えやアイデアを集め、メモすること」です。思うようにならないチビちゃんといるので、なかなか腰をすえて、何かにとりくむことが難しい。そのため、時間ができたときに すぐに大事なことにとりかかれるよう、やることリストから仕事のアイデア、テレビを見ていて心に触れたコメントにいたるまで、メモをとりまくっています。たかが、メモごときですが、これが、私なりの効率化。良く言えば、よりよく生きる、より楽しむための工夫です。あなたが毎日続けていることは何ですか?友人・知人にも聞いてみたいです。
2008年12月10日
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たまってきています・・・。マイコーチへの提出課題仕事の原稿作成買ったまま積んでいる本(すごい数!)お世話になったあの方への御礼日々更新したいのに していないブログ書きかけたままの15年計画表(15年を展望したいけど、目の前のことが・・)あ、振込みもしなきゃ今日は天気いいから 布団も干したいし、掃除機もかけなきゃ・・おーっと、息子が泣きはじめた・・。中断ううううううできていないことにフォーカスすると、どんどんエネルギーが消耗します。こんなときは・・・「できること」一つに集中して、他は見ない・考えないこと!もしくは一旦立ち止まって、好きなことをする!なので、今から、青空のもと、親子で散歩してまいりまっす
2008年12月08日
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長い間ご無沙汰していました。実は、息子が急に発熱&病気で入院することになり、てんてこまいの日々でした。(おかげさまで、ただいま 鼻づまりを除いては、回復まっしぐらです)今回のことは、すべて、彼の体力を過信し(ごめんよお)出産前のペースで動いていた母親の私の責任です。赤ちゃんは、「苦しい」とも「休みたい」とも口にはできません・・。だからこそ、親がよく観察し、変化に気づくことが大事だってことはよく分かっていた?・・はずなんですが・・。(声が小さくなる)頭で分かっていることと、実践できることはまーーったく違う!ってことがよく分かりました。「ここまでなら大丈夫」と「これ以上は、子供にとって負担」という見極め。経験してみて、初めて分かりました。こういうこと、これからも沢山あるはずです。西原理恵子さんではありませんが、「毎日」、「母さん」業は続くわけで、その中で、迷い、疲れ、泣き、わめくこともあるでしょう。なかなかハードな母さん業、でも、その分喜怒哀楽が味わえる素晴らしい母さん業。きっと、年を追うごとに、私が一番欲しい「貫禄」なるものを手に入れられそうです。息子よ、無理させてごめんね。母もあなたと共に、ちょっとずつ成長するからね。
2008年11月25日
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立冬をすぎ、新潟も冬将軍到来を感じる寒さです・・。喉が少し痛むので、早めに医者に行って、薬を処方してもらいました。先手先手の行動が吉を呼びます。よりによって息子まで、鼻かぜを引いてしまいましたが、鼻の吸引&母の愛でなんとか落ち着いています。皆様も、どうか体調にはお気をつけくださいね。さて、ありがたいことに、来年のお仕事がいくつか入ってきています。中には、某金融機関さんと取り組む、人材育成の新しいプログラムもあり、身の引き締まる思い・・。いや、正確には、手綱を引き締めるって感じかな?先方の企業様は、社運を左右するような企画に、私を指名してくださったのです。これを幸せといわずして、何と言いましょうか!そんな喜びと共に、最大限、できることをやらせていただきたい!という研修コーチのモチベーションに火がつきます!・・・で、どうするか?自分のペースだけで、仕事を進められない今、とにかく、フリーな時間をすべて駆使するつもりで、計画を立て、実行し、反省し、修正を測っていくことを心がけています。「まだ 先があるさ」なんて、悠長なことを言っていたら、気づいたときには、子供が熱を出したり、ぐずったりで、どうしようもない!なんてことに なりかねません。今は特に忙しい時期。正直、もうちょっと ゆったりと生活を楽しみたい・・という気持ちが強いです。一方で、ジェットコースターのような日々をどこかで楽しんでるようなところもあり・・・。結局、おまえはどうしたいねん!と自分でも突っ込みをいれる日々私にとって、母親と仕事人のちょうどよい着地点って?今はまだまだ分かりません。走ったり、止まったりしながら、見つけるしかないって気がしています。
2008年11月10日
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先週、講師をつとめた「相手を動かすプレゼンテーション研修」集ったのは、製造業の現場で働く皆様です。普段、人前で話すより、機械やモノを相手に作業をすることの多い方達に、なぜ「話す技術=プレゼンテーション能力・開発研修」なのか?そう思う人もいるかもしれません・・。でも、考えてみれば、製造現場=チームで動くことの多い現場。そこでは、自分ひとりの力では、活動やプロジェクトを進められず、いかに メンバーの協力を得るか、メンバーを動かすかが 問われてきます。つまり、一人一人のメンバーのコミュニケーション能力、もっと突っ込んで言えば 「伝える力」「巻き込む力」がとても大事なのです!冒頭でそのことをお伝えし、皆さんの耳がグワーと開くのを感じつつ、研修スタート!一見真面目そうで静かに見える方が多かったので、「元気が足りないかしら?」と気にはなったものの、なんのなんの!実習が進むにつれ、会場内は 熱い熱気に包まれていきました。「話すのは苦手」・・としり込みしていた方が、発表を通して、自信を得て、イキイキとした表情になったり、「あがり症克服のコツをつかんだ!」と喜んでもらえたり・・。人間、いくつになっても、正しいやり方で素直な心で取り組めば、必ず成果が出るんだーー!成長できるんだー!と、こちらまで元気をいただきました。人が何かに気づく、あるいは、成長する現場に立ち会える喜び!これが たまらなく うれしくて、私は研修コーチをやっています。実は、この研修は 昨年に続いてのリピートでした!なので、当然「去年以上に、喜んでいただこうじゃないか!」と、チャレンジ精神に火がついてしまいました。内容を作り変えての研修だったので、正直、どんな反応が起きるかドキドキでしたが、結果・・・頂いた参加者の評価は、ほとんどが「満足した」という声。うれしさが 膨らんだのでありました。研修の仕事はライブなので、ものすごーーく人間力が鍛えられる気がします。今回も、参加者の方から、講義の途中で、鋭い突込みがあり、それに 少なからず動揺した自分がいました。そこで発見したのは「自分をスマートに見せようとする弱さ」。このことこそ、次回への学びにつながります。ただ知識があって話が流暢な研修コーチ・・ではなく、私自身のあり方、大袈裟に言えば、「人間性」をさらけだせ、皆さんと深いレベルで対話ができ・磨き会える研修を手がけていきたいと思うのであります。、
2008年10月20日
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新潟は、ここのところ、最高!のお出かけ日和が続いています。昨日は、急に思いついて、息子の一時預かりの候補に考えている保育園に行ってきました。(思いつきで行くかー!ってつっこんでください)・・・というか、車の運転ができない私のこと、徒歩で行けるその保育園に確定の色が濃厚なんですが・・。「一時預かり」というのは、ちゃんと入園させるのではなく、パートタイム労働や病気で子供の世話ができない親のために、月に数日、子供を預かってくれる ありがたい制度です。私の場合、息子、まだ4ヶ月なので、まだまだ自分で面倒見たい気持ちが強く、正規の入園は 先のことになります。だから、お願いするのは、いざというときの、「一時」保育。今は、私が仕事のときは、なんとか主人が都合をつけて、代わりに面倒見てくれますが、実は主人の仕事も不規則。いつなんどき、「預け先がないー!」なんて、ことになってもおかしくないわけで、預け先確保は緊急にして重要課題なのでした。(その割には、思いつきで見学にいったけど)しかし、この保育園、まさに「マンモス保育園」で、土曜日だというのに、わんさか、子供たちが遊んでいました。聞けば、「平日は、こんなものではない」らしく、全部で150人もの子供が溢れ変かえるらしい・・。想像するだけですごい光景。ここって、働く母親たちの、まさに頼みの綱の場所なんですね。さて、無事、ご挨拶も終わり、平日の昼間の預け先は、とりあえず確保!これについては一安心・・・と思いきや、そうは問屋がおろさない。実際の仕事始まると、出張あるし、夕方5時までに終わることのほうが少ないんですよね・・・。そうなると、実はまだ、ちっとも安心できないわけで、改めて、土日、もしくは 夜の預け先確保が、今後の課題です。・・試練です。はあああまあ、考えすぎたところで 道は開けないのですが、それにしても私のような 立場(会社勤めの正社員でもなく、17時に終わる仕事についていない頼れる親は近くに住んでいない・・・)の母親の子育てを助けてくれるシステムが、もっとほしい!と切に思います。「仕事か、子供か?」・・なんて、単純に比べられるものでもないし、そもそも、なんで どっちかを選ばなあかんねん?どっちも大事なんじゃー!と言いたいのでございます。これだけは、「なんとかなるさ」って悠長なこと 言ってられる問題ではないと思うのです。
2008年10月18日
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昔から、よく「真面目だよねー。」と言われました。学生時代は、それが、すごく嫌でした。なんだか、「カタブツ」「融通きかない」「面白くない」って言われている気がして・・・考えすぎかもしれないけど、「真面目」って、そういうニュアンスで使われることも多いですよね?ただ、コーチングに出会ったおかげで、今では、「真面目」こそ、我が強み!と思えるようになりました。先日、ある方に言われた言葉はうれしかった。「コムさんって、熱いよね。ひたむきだよね。」きゃー!!ありがとう!そういうふうに言ってくださると、こちらのモチベーションもあがります。まさに、「ものは言い様」・・。強みは、だれにでも備わっているもの。その人自身を表すもの。強みとは「はさみ」のようなもの。うまく遣えば、このうえない「武器」になり、誤って使えば、人を傷つける「凶器」になってしまう。真面目な私は、物事を一生懸命に考え、ひたむきに取り組む。分からないこと、納得できないことをほったらかしにできない。一途に答えを捜し求めることが多い。そんなときは、どんな労力も惜しまず、行動力も抜群になる。結果、仕事でも人間関係でも「信頼」につながったことは多い。でも、一方で、難題にぶち当たったとき、つい深く考えすぎ、目の前しか見えなくなってしまうことがある。にっちもさっちもいかなくて、立ち止まってしまうことがある。ちょっぴり苦しい瞬間でもある。以前と変わったのは、そういうときは、自分で「おい、深みにはまっているよ!ちょっと肩の力抜きなよ!」と突っ込めるようになったこと。そうすることで、ふっと息を抜けて、ラクになれるし、「これも自分だ」って、余裕を持てるようになりました。だれもが持っている強み。自分の強みを自覚して、プラスに使えば、間違いなくもっと幸せになれます!あなたの強みは何ですか?ぜひ、コーチと一緒に、探してみませんか?
2008年10月18日
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研修会社を経営する知人と、久々に電話で近況を報告しあう。「最近(仕事の)環境が厳しいんだよ。」と彼がいう。このところの景気の悪化といおうか、株価の落ち込みの影響を受け、各企業は、真っ先に 研修費を削り始めたらしい。知人の会社も、売り上げに多少の影響があるようだ。「そんなにすぐに影響あるものなの?」と驚きつつ、「これが現実なのだ」とも思う。本来、社員教育・教育「人を育てる」ということは、景気に左右されない、企業のカナメの部分のはず。でも、いかんせん、人への投資は、その成果が即効では現れない。なかなか目に見えてこない。実は投資しただけ、確実に成果はあるのだけど、それが分かるには、早くて数ヶ月、ときには数年もかかる。実に息の長い話だ。だからこそ、人を育てるには、覚悟と、しっかりとしたビジョンが必要になってくる。「こんな社員たちの手によって、こんな企業を実現したい」・・・そんなビジョンと実現への覚悟がある企業は、目の前の景気や諸事情にぶれることなく、当たり前のように、人を育てることを続けている。そして、着実に、企業の屋台骨になる人材が育っていく・・。一方で、このような時期こそ、各企業にとって、これまでの研修の意義を再確認するチャンスかもしれない。何のための研修なのか本当に成果が上がっているのか惰性で続けている研修はないか本当に必要な人材は育っているのか・・等々。・・・ということは、視点を変えれば、あまたいる研修講師の力量も、試される・・ということ。つまりはーーーまずは、私自身が、「簡単に削られない」研修講師でないとダメだよ!ってことか。目指すは、景気に左右されない研修講師なのだ。
2008年10月17日
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子供中心の毎日で、ある意味、不自由なおかげで、かえって自由のありがたみを感じている。息子が寝ている間の、一杯のコーヒーブレイクが、甘いお菓子が、とてつもなく嬉しい以前は、ほとんどの時間、自分の自由に使えたけど、そのことを格段「幸せ」とも「ありがたい」とも感じなかった。「当たり前」くらいに思っていた・・・。人は多少の「制限」があったほうが、よりクリエイティブになれ、「感謝」の気持ちを持ちやすいらしい。わずかな時間を最大限に使う工夫をする中で、意外と「やればデキルじゃん!」ということが多いと思う日々。
2008年10月06日
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司会の仕事で、冷や汗をかいた・・。担当者とのちょっとしたミスコミュニケーションで、アナウンスのタイミングを外してしまったのだ。正確には、微妙な「間」が空いた感じなので、「ミス」とは思われないほどのことだったとは思うが、私としては、「これはいかん!」と反省する契機となった。すべての理由は、担当者さんのメッセージを私が別の意味でとらえてしまっていたから。ありがち・・。忙しい現場では、大変起こりやすいミスだ。言葉というのは、便利なようでいて、こわい。同じ言葉を使っても、あなたと私で意図することは正反対・・なんてこともありうるのだ。言葉を扱う人間として、これからは、しつこいほどの言葉あわせ・真意の確認をしなきゃならぬ!と決意した次第である。しかし、コミュニケーションを生業としている人間が、言葉で失敗・・というのも、恥ずかしい・というか、ネタになるというか。(研修などで悪い例として使えます)最近、調子いいな・・なんて思っているときに限って、必ずすべる。お陰で、基本に立ち返ることができているのだが。
2008年10月04日
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限られた時間を、いかに活用するか・・それが今の我が課題!・・っというより、すべてのmothersの課題でありましょう。しかも、小さいお子さんがいる場合は、一日に、自分が自由に使える時間は、相手次第!っていうところが辛いあー!あれもこれもしたいのに!できなーーい!!とううことが沢山積もる一方、ベビーはぐずって母親を求め・・。ちぢに乱れる我が心よ!(こう書くと、まるで我が子を邪魔者扱いしているように 旦那は言いますが、決して、そんなことはないのは、同志の皆様ならお分かりですよね)・・で、この局面を乗り切るために、私、少し発想を変えました。それは・・・bestではなくmore&betterを目指そう!ということ。最上ではなく、より良いものを目指しましょう・・・と言い聞かせています。自分に。理想を言えば、キリがございません。部屋はすっきり片付き、バランスのとれた食事を作り、仕事も手際よく・・・それはもう、素晴らしいことだけど、それを目指せば、まだまだ要領悪い私には、重すぎる。だから、ほんの少しの前進でOK!とすることにしました。今日は、読みたかった本を一章読み進められた。ブログを更新できた。部屋の一部を整理できた・・などなど、なんでもOKなんです。わずかな一歩でも、それは確かな一歩!自分をほめながら、エネルギーチャージしていこうと思っています。・・といいつつ、文章の推敲もできぬまま、向うで息子が泣き始めたので、今日はこれまで。無理はしない。more&betterですから。
2008年10月02日
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・・前回の続き・・前回、「子育ては、母親にとって、手探りで答えを見つけていく作業である。」と書いた。自分以外のだれかのことを、相手の代わりに判断するのはハードである。特に、相手が、言葉を話せず、泣くことで気持ちを訴えることしか出来ない乳幼児の場合はなおさら。親の判断次第では、子供の命に関わる場合もあるがゆえに、当然、親は、懸命に、事態を見極め、適切な判断をくだそうとする。必要なのは、子供を観察する力、言葉にならない気持ちを感じ取る力、情報収集力、直観力、気力、決断力、行動力・・・。これらは、ビジネスリーダーだけに求められるものではない。意識する・しないのかかわらず、親は、自然と多くの能力を駆使していることになる。そして、鍛えられ、強くなる。出産から まだ4ヶ月たらずの私でさえ、「初めての事態」に戸惑い、勇気と気力を振り絞って対処する中で、自分が変わったな・・と感じることがある。母親初心者には、楽しみより、むしろハードなことが多いと感じる日々だが、子供より、むしろ自分が育てられている気がすることだけは確か。
2008年09月29日
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久々の日記です。相変わらず、息子のお世話に奔走する日々・・。3ヶ月を過ぎた息子は、そりゃあもう、かわいい!の一言だけど、一方で、読みたい本を読めず、観たい映画や番組を見られず・・知識を吸収したい!という思いが繰り越されていく毎日には、正直、これでよいのか?という焦燥感を感じています。・・というわけで、息子がおとなしい、ちょーっとした隙間にするメールチェックや読書が、今の至福のひととき。さて、母になって数ヶ月で思ったことをまとめてみよう。痛感したのは、子育てには、正解やマニュアルがあるのではなく、手探りで答えを見出していく作業なのだということ。書いてみれば確かに、そのとおりなんだけど、実際に、出産後数ヶ月の間、何かあるごとに、自分で判断することの難しさを痛感したのだ。雑誌やネットの知識、周りのお母さんたちの声・・情報はあふれているが、それらが必ずしも正解じゃあない!たとえば、子供が熱を出したときの対処法なんて、10人にアドバイスを求めるたら、それこそ、10通りの答えが返ってくるのだから。それらは、アドバイス、参考情報でしかなく、要するに、答えは母親の自分が出すしかないのだ。これは、なかなかハードな作業である。だって、自分で判断するってことは、もしその判断が誤ったときの責任は母親が負うことになるんだから。自分のことに責任を持つのは、人として当然。でも、我が子とはいえ、自分以外のだれかのことを、相手の代わりに判断するのは簡単ではない。育ててみて分かったのだが、赤ちゃんの生命力は、とても不安定なもの。ちょっとのことで熱を出すし、体調を崩す。だから、有事のときの親の判断が適切でない場合、我が子の命に関わることもあるのだ。~続く~
2008年09月26日
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ビジネスのチャンスやヒントをつかみたい!ネットワークを広げたい!というビジネスパーソンのみなさま!この夏見逃せないビッグイベントのお知らせです私も参加している、新潟県最大の「働く女性のための異業種交流会」・・WWA(NPO法人ワーキングウィメンズアソシエーション)が開催する、初めての大交流会です。女性はもちろん、男性の皆様もご参加ください!※小紫は、里帰り育児中のため、涙ながら参加できませんが、その代わりに、このチャンスを皆様にぜひ活かしていただきたく。■異業種大交流会2008『燃える夏を一緒に楽しもう!』■日時:8/2(土) 会場:新潟市朱鷺メッセ31階展望室●第1部18:00~19:00『中尾ミエ トークショー』参加費2000円中尾ミエさんが中心となって活動している「山古志三人娘」プロジェクトは、毎年地元の人にとても喜ばれ、かけがえのないご縁を繋いでいらっしゃいます。●第2部19:15~21:00『大交流会』参加費4000円楽しい交流会:軽い食事と飲み物を楽しみながら参加の皆様と交流を深めましょう。参加希望の方は、WWA事務局wwa-admin@wwa-n.comまたはTEL/FAX 025-233-5983 までお申し込みください。超!お勧めです。
2008年07月11日
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6月6日、無事 男児を出産しました。新生児は、眠っている時間が長いから、比較的手がかからない・・という情報が信じられないほど、あまり寝ず、泣いてばかりいる子です。でも、たまに見せる 笑顔(らしき表情)や愛くるしいしぐさに、大変癒されます生まれてから一ヶ月近く。初めは、おとなしくて、動きの少なかった子供が、今では、一人で顔の向きを変えたり、キックをしたり、手を万歳のように広げて伸びをしたり、指しゃぶりをしたり・・。こちらが何も教えていないのに、日々、「できること」が増えていくことは驚きです。まさに人って、可能性を秘めて生まれてくるんですね・・親として、この子の伸びる力をサポートしてあげたい。いえ、少なくとも邪魔しないように見守ってあげたいなと思います。子供は親を写す鏡。私が言うことでなく、私のやることを見て成長していきます。そう思ったら、これからの我が人生、ちょっとした緊張感が加わってくるというもの。甘くはないですねー。また、新しいスタートです。
2008年07月04日
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妊娠して以来、狭い意味でのキャリア=仕事ではなく、人生という意味でのキャリアを考えるようになりました。そんな折、組織開発のコンサルタントで、NPO法人ハートフルコミュニケーションの主宰者でもある菅原裕子さん からいただいたメール。仕事上の師として、一人の人間として尊敬する菅原さんの言葉にとても勇気付けられました。ご本人の了承をいただき、シェアします。仕事は私たちの人生を青々と茂らせてくれる欠くことのできないものです。そして、子どもは私たちの人生の大地です。子どもは私たちの人生を根底から変え、豊かにしてくれます。この両方を大切にするために、先ずは大地を確かなものにしましょう。大地が豊かなら、木はいつでも育てることができます。私は、人生、短距離走でなくて、給水所や休憩所があるマラソンでいいんだなあと改めて考えさせられました。子どもを持つすべてのお母さんたちに、この言葉をお知らせしたくなりました。長い道のりの先に、豊かさを実感できる歩み方がしたいものです。
2008年06月03日
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「どんなお仕事しているんですか?」・・・初対面の方から、必ずといってよいほど聞かれる質問です。相手と状況によって、色んな答え方をしています。人材育成の仕事をしています。ビジネスパーソンの能力開発をお手伝いしています。組織内の、コミュニケーション改善のお手伝いをしています。ビジネスリーダーを対象に、人を動かす話し方や部下を育てるコーチングのプログラムを提供しています。EQや、ビジネスマナー、モチベーションアップ研修なども手がけています。ビジネスパーソンを主な対象に、仕事や生き方のベストな選択をサポートする個人コーチングを行っています。アナウンサーと研修の仕事をしています。・・・つまり、えーと・・・なんか一言でいえないんですよね以前は、「コーチです。」「コミュニケーションの講師です」と答えることが多かったのですが、次第に、「それだけじゃないんだよなあ」と、自分の内側から、ツッコミが入るようになりました。要は、小紫は小紫ってことですし、(そりゃそうだ)お仕事でお声がけくださる方たちは、私が何者か認知してくださっているからこそ、ご縁をいただけるわけなんですが、、、。それにしても、どこかであこがれてしまいます。私は・・・・です!と、ピシッと言い表せたら、気持ちいいだろうなあって。
2008年06月02日
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母の日の昨日、私は、母ちゃんに、紫のテッセンの鉢植えを贈りました。昨日は、さらに わが心友達が、我が田舎まではるばる訪れてくれました。なんとも心和み、それぞれの近況に刺激を受ける、楽しい一日だったのでした友達って、本当に。プライスレス(何物にも変えがたい大事な存在)です。そう思います。さて・・先日、お世話になっているGraceさんから、素敵な名刺をプレゼントしていただきました。仕事上の名刺ではなく、これは、私個人、「小紫真由美」として出会う方々にお渡ししたい名刺(セカンド名刺)です。表紙は、私が好きなオレンジとグリーンをメインに。裏には、私の信条を書き込んであります。うちの旦那いわく「ちょっと気恥ずかしくなるコメント」でしょうか?でも、こういう気持ちで、「一期一会」していきたいと思っております。名刺をお渡しする皆様、よろしくお願いいたします!
2008年05月12日
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妊娠34週目、コム@実家です。両親、とくに母親と過ごす日常にも 慣れてきました。前回も書いたように、最初は、ややぎこちなかった 親とのコミュニケーションも、「ほどよい」距離をつかめて、楽しめるようになってきましたいくら親子でも(親子だからこそ?)距離が近すぎると、相手のことが かえって見えにくくなってしまう→結果、お互いの縄張りを侵したり、衝突したりするのかも・・と思います。改めて、親には親の人生・価値観・ペースがあり、子供にも 子供なりの世界があるのだなあ・・って感じています。こういうことを考えられるのも、親元に帰ってきたからこそです。いろんな経験が「学び」になるもんですね。このことを始めとして、今、このときにしかできないことって沢山あるのですよね。たとえば、私の場合は、今後の 子育て&ライフプランを考える仕事の棚卸をする・自分にできることを考える読みたくて読めなかった本を読む・やりたくてできなかった趣味を楽しむじっくりと親の話をきくなどが、挙げられます。人生は考え方しだい・発想しだい。楽しまなきゃ損ですね。さらにつっこんで考えると、出産・子育て=今までどおり働けないと思いがちでしたが、考えてみれば、これは 偏った見方であり、まったく別の、新しい可能性をはらんでいるということに気づきました。というのは、ありがたいことに、里帰り後も、お仕事のご依頼を頂戴するのですが、数ヶ月は、どうしても 私自身が動けません。そこで、信頼できるパートナーに委託する・・という形をとり始めたのですが、このことで、かえって、新しいご縁が生まれ、ネットワークが広がってきているのです。そんなわけで、この先も、どんな展開が待っているかもしれませんが、「今を活かす」発想を持っていることで、ますます 人生が楽しめそうです。
2008年05月02日
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体調が安定した隙をみて、里帰りをしました。夢にまで見た、実家での リラックスモード 出産カウントダウン!安静状態で、禁欲生活を自分に課してきた反動でしょう、とにかく、出産までに、あれもしたい、あそこにも行きたい!の気持ちばかり先走る日々。体調を気遣う親の忠告が、もどかしく、つい 口ごたえや不平不満が飛び出します。それにしても・・曲がりなりにも、コミュニケーションや心の勉強を積み、生業としてきたはずが、なんで、両親には、実践できないのでしょう?まるで、子供のころのまま・・日ごろの自分との大きなギャップに自分でも戸惑います。これって、ぜんぜん 成長していないってことじゃないの・・?「親なんだから・・」という甘え、勝手な期待が、我がままに転じているのです。私の体調を案じて、あれこれと世話を焼いてくれることが、「当たり前」とどこかで思っているのす。だから、一番大事な人たちなのに、感謝を伝えることができていないのです。十数年ぶりに 両親と向き合える 貴重な時間。ただ、甘えていて、よいわけがありません。自分自身が親になる前に、「大きな宿題」をもらった気がしています。
2008年04月24日
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安静状態の日々が続く中、春到来!を感じる出来事がありました。ついに、日の目を見ました・・このブログでも何度かお話していた拙著が、おとなり韓国で出版されました。「出ます!出ます!」と言いつつ、出版社再度の事情もあり、なかなか日の目を見なかった我が子よ・・・といった心境です。とはいいつつも、私のほうは、「出版できればラッキー」と思ってましたし、原稿を書きあげ、自分の思いを形にできた時点でかなり満足していました。「まあ、出版されなくても、小冊子などにして配ろうかな・・」なんて考えてたところに、こういう運びとなり、ラッキーですこれは、「親は子どもの最高のコーチになれる!」という趣旨の本です。私の子どもの頃の体験やコーチとしての活動をベースに、親が子どもの生きる力や能力を引き出すための考え方や関わり方を、私なりに提案させていただきました。親子の対話例をもとに構成されているので、読みやすく、イラストも可愛いです。(感謝)これも、お腹の中のベビーがもたらしてくれたツキでしょうか。幸いにも、出版社の連絡によると、反応は良好・・とのことで、あちらの全国紙(朝鮮日報)で紹介されたり、雑誌社からもお声がかっているようです。韓国のお父さんお母さんに、どのように受けとめられるか、ドキドキしています。
2008年04月10日
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突然ですが・・・。想像していただけますでしょうか。あなたが、今どうしても食べたいものがあるにもかかわらず、事情があって、自分でそれを作れないとします。買いにもいけないとします。「食べたいよー食べたいよー」と思い焦がれている、まさにそのタイミングで、そのものずばり!を届けてくれる人がいたとしたら・・・・・・そりゃあもう、びっくりするやら、うれしいやら・・ですよね?・・・唐突に、何を言いだすねん!と言われそうですが、ついさきほど、そういうことがあったんです。昨日書いたように、退院後、自宅で、安静生活(軟禁生活)が続く私。少し 立つ時間が長くなるとお腹が張るため、家事も思うようにできていません。一番のネックは、食材の買出しに行けない事。主人があれこれ買ってきてくれるのですが、市販の惣菜って、とかく味付けも濃いですし、なにより野菜不足になってしまうんですよね・・。(ごめんね、ダーリン、文句言って)そんなわけで、便ピー(失礼)にまでなってしまい、身体全体が「野菜不足警報」モードになっておりました。そんななか、なぜか、ここ数日もっとも欲していたのは、ピクルス。もともと お酢が好きなうえ、酸っぱいもので元気になりたかったんでしょうか。そして、今日の夕方、家でごろごろしているところへ一本のメールが・・!それは、敬愛するseiさんからのメッセージ。なんと、「ピクルス作ったから、持って行きましょうか」と書いてあるではないですか!ひえーー!おそるべき 偶然!いや、必然か・・?とにもかくにも、喜ぶ私のもとに、seiさんは、ピクルスを手に、颯爽と登場したのでした。女神降臨!「買い物もいけないし、野菜不足かなと思って・・。これなら、1週間くらいもつかなあ?」・・・手にした大きな瓶には、色とりどりの野菜がぎっしり詰まっていました。春の研修シーズンで、多忙なseiさんが、時間をかけて作ってくれたピクルス・・・。これこそ、PRICELESS(値のつけようもない)です。seiさんからは、沢山のことを教わりましたが、その一つが、「相手のために祈ること」。だれかのことを祈る・・それは、その人のことを考えること。そうすることで、その人に何をしてあげたらいいか、どう関わればいいのか見えてくるよ・・と彼女は言います。人を大事にするseiさんは、日々色んな人のことを祈っているはず。だからこそ、こんなにも、うれしいサプライズを届けてくださったのだとしか思えません。ああ、なのに・・私がseiさんに渡したのは、ラッピングに失敗したクッキー。しょぼすぎです。反省しつつもいただいたピクルス、あまりに美味しくて、一気に3分の1くらい食べてしまったのでした。
2008年04月01日
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ご無沙汰しております。なんと、20日以上も ブログを書き込みませんでした。その間に、季節はすっかり春・・新潟の桜の開花は、私を待っていてくれました。実は前回ブログをルンルン気分で書き込み直後、急に体調に異変を感じ、緊急入院!ってなことになったのでした。理由は・・・切迫早産。簡単に言うと、お腹の赤ちゃんが、予定よりも早く出よう、生まれようとする状態です。まだ8ヶ月に入る前で、それはまずい!ということで、即入院となった次第。あまりに突然のことで、パニックが一気に押し寄せました。昼夜を問わず、毎日やりたいことをして行きたいところに出かけていたけど、基本的には健康そのものだったもので・・・。油断していたのかなあ。いきなり、ガツン!ときましたねえ。周りからは、「動きすぎていたんだよ。」「赤ちゃん最優先にして、休みなさいってことだよ。」と、励まされたものの、気分は落ち込む一方。一番切なかったことは、仕事関係でご迷惑をかけたことです。季節柄、研修の仕事がいくつか入っており、どのお仕事にも思い入れがあったもので・・。担当者の皆さんとの信頼関係や、受講される方のことを考えると、辛い気持ちになってしまうのでした。(お詫びの電話を入れると、事情を分かってくださり、逆にこちらの体のことを気遣ってくださるので、まずます申し訳ない気持ちになったのでした。)そして、数日落ち込んだ末、ハラをくくりました。起きてしまったことを嘆くより、これからできる事を考えよう。将来、この借りを必ず、何倍にもして返そう!と。考えてみたら、今回のことは、ベビーが「出産後の予行演習」をさせてくれたのかもしれません。いや、考えれば考えるほど、そう思えてきます。いかに、仕事と子育てを両立させるか、予期せぬ事態に備え、リスクマネジメントを行うか・・・。この先、ますます試される場が出てくることでしょう。「覚悟しときや」って教えてくれたのだと思います。まだまだ 私は甘かった。そして、そんな私を、今回も、周りの人が助けてくれました。研修のピンチヒッターを務めてくれたコーチ仲間、「困ったときは、いつでも、なんでも手伝うから」と言ってくれる先輩。身体を気遣って、温かいメッセージや心のこもった贈り物を届けてくれた友。「研修は身体にも辛いだろうから、個別指導でいいよ。」と言ってくださったご担当者様・・。「チャンスは必ずやってくる!」と言い切ってくださった あこがれの恩師。どなたがいなくても、気持ちの平安を取り戻せなかったと思います。本当に本当にありがとうございました自宅に戻っても、しばし安静の日々が続きますが、気持ちは前を向いています。今回の出来事は、やっぱり、私にとって、いろんなことを教えてくれた、大切な体験でした。
2008年03月31日
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運命を変える出会いがある。人生を変える出会いがある。それは 一見、「突然にやってくる」ように見える。偶然出会った・・かのように見える。でも、ちがうんだな。それは、実は準備されていた出会いである・・そう思う。今日、そんな 素晴らしい出会いがあった。間違いなく、人生を変える大きな出会い。そんなご縁を作ってくれたのは、大好きな同志でもあり、師でもあるseiさん。ありがとうございます。seiさんとフリースクールを運営する 和枝さんと天然のヒーリングマスターである天花さん・・3人とも、人生としっかり向き合い、豊かな経験から得た学びを惜しみなく周囲と分かち合いたいと願っている「giver」だった。seiさん以外は、初対面だったにも関わらず、まるで旧知の間柄のように、本音トークが 弾んでしかたなかった。これまでの道のり、仕事への思い、人が変わるということ、自分たちの使命、将来の夢・・。ふさわしい言い方が見つからないけど、お互いの発言が 他のみんなの価値観やアイデアを どんどん触発し、掘り起こす・・そんな贅沢な時間だった。自分自身が耕される感覚を味わう・・なんて素晴らしいことよ!お陰さまで、私は、「どこかで、相手を自分の枠にはめて評価する自分の存在」に気づくことができた。自分の課題が見つかった。始めるときは たった一人でも、想いが本物なら、仲間は増える。自分ひとりで 何もかもやろうとしなくてもOK.相手の成長の速度を自分の速度で判断しない。人を変えようとするのは無理。相手が変わるときがくれば変わる。その人への愛をこめて祈ること・・。本から借りてきた言葉でなく、みなさんの体験から紡ぎだされる言葉には魂がふるえましたよ!我以外、みなわが師・・このことを実感した数時間。今日、素晴らしい3人と時間を共有できるなんて、1ヶ月前は想像もできなかった。でも、きっと、今まで 自分なりに自分のステージで取り組んできた結果が今日につながったのだと思う。それぞれの持ち場で 自分の使命を果たしているならば、タイミングさえ整えば、最高の出会いが用意されているんだなあと思う。出会いは突然に見えて、実は 必然。そのとき、一番必要なものが、その人に与えられるのだと思う。声を大にして伝えたい。
2008年03月10日
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先日の続き・・・。あのあと、すぐに、相手に自分の気持ちを伝えてみた。前回書いたように、私が相手をとても大切に思っているということ。そのうえで、「こうしてくれたら私はうれしい」って、自分の正直な気持ちを・・。不思議なもので、事前に気持ちや伝えたいことを整理すると、それだけで、自分の中の変な気負いや、「もやもや感」が薄れるのを感じた。そして、その相手にメッセージを伝えてみた。結果・・・相手からは、想像以上に思いやりあるレスポンスが返ってきた。伝えて良かった!思い切って言って良かった!そう思う。もし、あのまま言っていなかったら、我慢していたら、きっと、私は自分を「被害者」にして、「不満」と「愚痴」をこぼしていたかもしれないもの。とはいえ、コミュニケーションに正解なし!迷いながら、相手の気持ちを想像しながら、伝えてみることが一番大事なんだなあと今回 教えられた気がする。一歩踏み出せ!が合言葉なのだ。
2008年03月10日
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身近な人にこそ、伝えづらいことがある。相手には悪意はない。むしろ、善意。でも、実は、こちらが 相手の言動に、とても困っている。・・そんなときがある。今の私が ちょうど そんな状態。「なんて言えば角が立たないんだろう」「相手に不快な思いをさせず、こちらの気持ちを分かってもらうには?」ここ数日、気になっていた。今日、頼りにしている友達に相談して、ちょっと風穴があいた!今こそ、アサーティブ(相手にも自分にもハッピーなコミュニケーションのこと)の出番なのだ!コーチングで、アサーティブのクラスを何度も担当したにも関わらず、実践の場では、毎度 ドキドキするもの。自分の気持ちを整理してみた。私が相手をとても大切に思っているということ。そのうえで、「こうしてくれたら私はうれしい」って、自分の正直な気持ちを伝えたいな。正直、うまくいくかどうかは、分からない。コミュニケーションは、挑戦。その結果は、フィフティ・フィフティなんだから。うまくいくイメージを持ちながら、できるだけ軽やかに、伝えてみよう。
2008年03月05日
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いつも私のことを気遣ってくださるある方から、今朝、フルーツの詰め合わせがとどきました彩りまで新鮮なMANGOやORANGE.朝から、気持ちが温められました。Mさま、ありがとうございます!お昼は、しばらくご無沙汰だった友人から「七ヶ月祝い」とのことでお誘いいただき、ご馳走になりました。またまた「愛」を受け取りました。その友人に、いただいたフルーツをおすそわけです。「ごちそうさま」なんて、すごく喜んでくれて、またまたうれしくなりました。(それはこっちのセリフです)友人の去り際の表情が、とても美しく、「ああ、この人、午後からも良い仕事しそうだな」と思いました。幸せの気持ちは、消えないうちに、ちょこっとでも、だれかに「うつす」ことが大事な気がします。感謝やありがとうを もらいっぱなしにしないこと。自分のところで止めないこと。そうすると、もっともっと楽しくなれます。
2008年03月04日
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昨夜テレビを見ていたら、子どもたちの「朝ごはん」を特集していた。いろんな意味で、面白かった。子どもたちの朝ごはんは、変化しつつある。昔の定番は米のごはんと味噌汁だったのが、今は 目玉焼きとパンが主流。そして、多かったのは、クレープや菓子パン、ロールケーキなど、「おやつ化」した朝ごはん。理由としては、共働きで忙しい親が増え、「朝食作りに時間をかけられない。」という声が多いらしい。「たとえ栄養が偏っていても、食べないよりマシ・・」という声もあった。なるほどなあ・・と考えてしまう。専門家から見れば、「親が時間を削っても、子どもの成長を考えたバランスとれた食事を!」という意見が大半だと思う。でも、でもなあ・・。栄養バランスのとれた完璧な食事を作らんがために、時間のない中、親がカリカリしたり、「せっかく作ったんだから!」と食べるのを強制したりする・・なんてことにならないかな?そうなっちゃうと、あまり よろしくない気がする。朝ごはんは、栄養バランスも大事だけど、親子の大事なコミュニケーションの時間ともいえる。だから、全部母親の手作り!にこだわらなくても、親子で楽しく、食卓を囲めることが一番じゃないかな。すべてに「いい加減」な私のような人間は、栄養あって簡単に作れるもの!の研究が今後欠かせないと思っている。
2008年03月03日
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同志であり、尊敬する先輩でもある秀さんに、ちょっとした相談があって、時間を割いていただく。「ちょっとだけ」お時間拝借のつもりが、互いの近況報告に始まり、最近の世の中の動き、自分たちが仕事でどんな貢献ができるか・・などなど、話が芋づる式に展開し、気が付けば、あっちゅうまに2時間以上経過でも、疲れないんだな。話せば話すほど、自分の深いところに入っていくような感覚。もっともっと話したいという気持ちになる。(相手もそう思っていると信じたい)こういうのを質の高い会話というんだろう。会話じゃなく、対話かな。普通の会話と何がちがうか、考えてみた。それはおそらく、「深く聴いいてもらえること・受けとめてもらえること」の効果だと思う。私も秀さんも、人の話を聴く仕事であるコーチ。だから、相手に話しているようで、実は自分自身との対話ができて、それが、充足感や満足感、あるいは「何かを気づく」ってことにつながるのかな。相手からパワーを奪う会話ではなく、相互にエネルギーを交わしあう対話。そんな対話が 世の中にどんどん増えていくこと。そのお手伝いをすることが 私の願い
2008年02月28日
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睡魔について 駄文をつづったところ、マイミクのクリシュナさんから、素晴らしいアドバイスを頂戴しました。私同様、睡魔と闘い続ける皆様の参考になれば幸いでっす! ↓ ↓「眠気」も単なる幻影の1つですよ。 その証拠に、 1)「火事だ!」となったときは、眠気は吹っ飛びますよね。 2)仕事をしているとき眠くてたまらなかったのに、「会社(仕事時間)が終わった」となったとき、ほんとに眠いのであれば、バッタリと眠りこむはずなのに、目がパッチリと覚めて、ルンルン気分で家路に就きます。 これが幻影でなくてなんでしょうか? 【理屈】はわかりましたから、 あとは幻影を打ち破る【方法】ですよね。 1)椅子の上で蓮華座を組んで座れば、眠気は防げます。 2)これでも眠いときは、アシュビニ・ムドラー(肛門をグッと引き締めて上に持ち上げる)これを連続で行い続ける。 尾てい骨から生命エネルギーが背骨に沿って肛門を締め上げたときに上昇するイメージをすると、より効果的です。 3)これでも眠くなったら、大きな深呼吸を3回したあと、息を完全に吐ききってそのまま止め、気絶寸前まで息を我慢して止め続ける。 これ以上は死ぬという状態で我慢できなくなって息を目一杯大きく吸い込んで、またグッと止める。3秒間止めた後息をゆっくりと吐き出した後は、眠気は飛んでいます。 ただ、私の場合には妊娠中ゆえ、 息をとめる・・というのは、赤ちゃんのことを考えると難しいです(笑)それに対してのお返事♪2人分の酸素と生命エネルギー(プラーナ)を吸収しないといけない時期なんですね。息を止めるのは体に死にそうな思いをさせることで、「火事だ!」というのと同じ状況を作り出そうとしてのことですから、妊娠中はやってはいけませんね。 であれば、 ◆息を止めるのとは逆に、できるだけしばしば深呼吸をして酸素をたくさん取り入れるようにするのがいいかも・・・・。 そして、鼻で大きくゆっくりと息を吸い込むときに、目をつむって、 「白銀色のプラーナが鼻から入って頭頂に上がりそこから背骨に沿って降りていって尾てい骨にストンと収まる」 息をゆっくりと吐きながら「白銀色のプラーナが尾てい骨から背骨に沿って上昇していって頭頂に上がる。同時に肺から体の中の汚れたものが吐く息とともに鼻から外に吐き出されていく」 と観想することで、身体内にプラーナが大量に吸収され、体内のプラーナが活性化されますよ(簡単なプラーナーヤーマの方法です)。 なんだか、効きそう!だと思いません?クリシュナさん、ありがとう!!イメージで、身体の調子を整えるって、私の今後の研究テーマかも。すっごく興味があります。
2008年02月27日
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ここ数日、容赦なく襲い来る睡魔・・なぜか、周りにだれかがいるとき、仕事をしているときはOKなんですが、(当たり前か)1人でいるときが 危ない。もう、どんなに気合で克服しようとしても、ふっと気づけば、うとうとしています。これ、どうやらホルモンのバランスのせいらしいです。何かの本で、人間、どうあがいても、ホルモンの働きには叶わないと書いてありました。どうがんばっても、どうしようもないこともあるんですねー。そういう「仕組み」なんでしょうね。実は、今現在も、爆睡したい衝動で いっぱいですが、用事がたまりまくっていて、寝ているわけにはいきません。マズローの5段階欲求説でいう、人間の根源的欲求・・生理的欲求が満たされないこのごろ。獰猛にならないように気をつけねば。
2008年02月26日
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今日は、某企業さまにご依頼いただいた 電話応対マナー研修のお仕事でした。電話一本・・と軽く考えるべからず。姿・形が見えないから、気がラク・・?いえいえ、声を通して、お互いの考えていることや態度、人柄、そして 恐いことに?その企業のチームワークや、さらに「うまくいっているかどうか」まで、相手に伝わってしまう・・。電話応対って、実は、奥の深い、磨き甲斐のあるスキルなんです。今日の参加者は、新人さんではなく、一定のキャリアを積んできたベテランぞろい!その分、「ここを学ぼう!」という目的意識が高いので、リアルな質問がバンバン飛び交う 濃い~中味となりましたその場におられた責任者の方からは、「新たに気づいたことがいっぱいありました」と言っていただけ、ひとまず、ホッ私自身もとっても勉強になりました。人様に何かをレクチャーする・・とか教えるためには、当然、こちらが、その数倍の勉強をしなくてはなりません。そういう意味でも、講師・トレーナーの仕事って、自己成長できる 素晴らしい仕事です。その上、先方様にも 喜んでいただけて、言うことなし!・・というわけで、皆様、もっと成長したい私に、どんどんお仕事を下さいませ!!
2008年02月22日
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先日の研修・・・一球入魂でがんばったら、次のご使命(お仕事)を拝命しましたありがとうございます!お世話になっている 某企業ですが、前々から、「こういうふうにしたら、ああいうふうにもしたら、もっとお役に立てるかも・・お役に立ちたいなあ」と願っていたところだったんです。で、研修後、人事の担当の方と話している中で、ごく自然に、スルッと、そんな気持ちを伝えたところ、ちょうど、先様も、「そこ、悩んでいたところだったんです!」と、一気に、話が進みましたありがとうございます!!・・が、コムラサキよ!信頼された喜びとはすなわち、責任の重さ なのでもある。喜ばれる仕事をするために、テッテイしたヒアリング・ニーズを引き出す・・まさに 私自身のコミュニケーションぢから が試されています。また魂磨く修業が与えられたのじゃ。立ち向かうのみなのじゃ。
2008年02月21日
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尊敬&憧れの女性から、すごいことを言われました。「私は○○年後、新潟一の・・・(職業)になる。こむちゃんも、新潟一の★★になっていてください。だって、私たちがやろうとしていること、実現するためには、今の世界で頂点極めなきゃね!」キター!!鼻血ブー(高木ブー・・・すみません)これって、100%プラスの意味のプレッシャーです。マイナスのプレッシャーって、私をちいちゃくしちゃうけど、この言葉は、2008年の 間違いなく、ベスト5に残るスーパーモチベーターとなるでしょう。彼女が私に寄せてくれる期待・信頼・承認をギュンギュンと感じてしまい、エンジン?入ってしまいました。だって、お相手は、私が、「こうなれたらいいなあ」って憧れている、でも、まだまだ追いつけないっていうお方なんです。こんなアホで未熟者を とっても可愛がってくれるSさん。でもSさんって、思いつきやお世辞言わない人だしなあ。こりゃ、やるっきゃないでしょう!○年後、彼女に「よっしゃ、ようやった!」と認めてもらえるよう、 数々の宿題をやりおえて、磨かれた人間になっていたいもんだと素直に思います。まずは、明日の研修の仕事から、一期一会・一球入魂・120パーセント・・・・・
2008年02月18日
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素敵な会食に行ってまいりました。お世話になっているHALさんの母上を囲んでの数時間。専業主婦から ビジネスを立ち上げ、信念と人のご縁で仕事を広げてきた、まさにロールモデルのような方でした。見た目の美しさはもちろん、中からにじみ出るような輝きにその場にいた、みんなが 釘付けになったことはいうまでもありません。やりたいことを仕事にするできることから始めるやろうと思えば、何だってできる・・・いろーんなメッセージをいただきました。一緒に参加したseiさんとも、「やりたいこと実現していこうね」と熱く誓った次第です。好きなこと惹かれるものもっと追求していきいましょう
2008年02月17日
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お腹が大きくなってきて、一個一個の動作に時間がかかるようになりました。(必然的に今まで 10の力で関われていたことに、7・8割の力で対処せざるをえない状況になっています。で!これが、思わぬ副産物をもたらしています。使える時間が限られている⇒やれることを選ぶ必要がある(なんでもかんでもできない)⇒物事の優先順位を決める⇒時間の使い方がうまくなったこういうわけなんです。今までは、一日の終わりに「あれもこれもできなかった」と思いがちでしたが今は「とりあえず、やりたかったことはできたな、よしよし」と納得できている感じです。考えてみると、これって出産後の予行演習かもしれません。赤ちゃんが生まれてきたら、ますます「なんでもかんでも」できなくなるよーだから、今のうちに、大事なこと、どうしてもやりたいことをよおおく考えておきなさい!・・そういうメッセージなのでしょうね。
2008年02月14日
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今日は、連絡の行き違いから、お世話になっているふたみさんが わざわざ迎えにきてくださったのに、「えー!まだ準備できていないんです!という失礼を働いてしまった。優しいふたみさん。「また今度」と言ってくださり、一旦は電話を切ったが、なんか すっきりしない。これでいいのか・・?ってひっかかる感じ。・・・・よくないよ!!折り返し電話を入れる。「今から行きます!」猛スピードで準備をし、家を出る。待ち合わせ場所に到着すると、ふたみさんとお仲間が穏やかに迎えてくださった。NPO法人を主宰するほか、様々な活動をしているSさんを紹介してくださる。将来につながりそうな うれしいご縁だった。縁=チャンスってことだろうか。Sさんは、とても忙しい方。この機会を逃していたら、今日出会えなかったら・・と思うご縁である。つなげてくださる方がいる「ありがたさ」よ。ふたみさん、感謝いたします
2008年02月06日
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今日は節分。兵庫出身の私にとって、節分といえば、太巻きの丸かじり!なのです。思い起こせば新潟に来た10数年前、当時担当していたテレビ番組のお天気コーナーで、恵方巻きのコメントをしようとしたら、周りのスタッフのほとんどが、「何それ?」って反応。恵方巻きって、新潟では まだまだマイナーな存在だったのです。それが、その後、スーパーチェーンなどの販売戦略もあり?あれよあれよという間に節分=太巻き寿司のイメージが定着しました。ええこっちゃ。ええこっちゃ。今日、スーパーに行くと、落花生やいわしなどと一緒に、太巻き寿司が派手に売られていました。節分豆もいわしも買ったけど(ミーハーなの)巻き寿司までは買わないもんねー。こういうのは、やっぱり、手作りでしょう。お金さえ出せば、何でも手に入る便利な世の中になったし、巻き寿司だって、安いけど、なんか、今年は、なるべく「手をかける」事を楽しみたいんです。で、さっきまで、ぐるぐる 酢飯を海苔で巻いてました。見た目はブサイクだが、たぶん、味は旨いと思う・・。旦那に散々 恩着せがましく言って、 食べさせることにしましょう。
2008年02月03日
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6月の出産前に、とにかく、楽しそうなイベントには 可能な限り参加しよう!と決めてます。昨日は、新潟の素敵なメンツが集る異業種交流パーティーでした。紹介者が素敵なので、その先の出会いも やっぱり素敵です。昨日は、私同様、起業して頑張っている人、これから 大きな勝負に出る人などが沢山いて、またまた うれしくなったのでした。面白い収穫としては、男前のライフプランコンサルタントお2人から、子育て情報が聞けたこと。2人とも 自身の体験を踏まえ、リアルな子育ての知恵を伝えてくださり、私の不安を解消してくれたのでしたありがとう!ふと思った。人生生きていれば、弱い人間だから、迷いあり、思わず魔が差す・・なんてこともあるだろう。でも、そんなとき、周りに 仲間がいてくれたら、彼らを大事にしていれば、大きく道をふみはずすことは ないんじゃないか。それ以上に、どんどん できることが増えていくのではないだろうか。最近、視界がちょっとづつ 開いているのです。
2008年02月02日
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大好き&憧れの講師の先輩、seiさんから、とても素敵な方を紹介していただけました。まだお目にかかる前から、強い強いシンクロを感じます。コーチングカフェ(またはバーでもいいんですが)を開業したいそこでは、心だけでなく身体も喜ぶ・元気になる食事も提供したいと漠然と夢想していましたが、ひょっとすると、夢想が明確なビジョンまで?一気に加速するかもしれません。まだまだ どうなるか分かりませんが、改めて思うのは、「人」や「出会い」の力の大きさ。今まで、基本的には 仕事を1人で やってきたつもりでいました。もちろん、あらゆる方のお世話になっていますが、それでも、個人事業主=自分で決めて、動くのが基本でした。でも、今、自然な流れの中で、「志」「価値観」を共にする人と、チームで動くことで、可能性が広がりそうなことを感じています。もちろん、そういうご縁は、いつやってくるかわかりません。無理をして作るものでもありません。「同志」と出会うのは、すごくすごく難しいこと。出会いに見合うだけの自分になっていないと引き寄せられないのです。そういう自分を作っていくことが 日々の修行です。そう思うと、やることが見えてきて、焦りや不安は消えていきます。
2008年02月01日
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