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【23%OFF!】ハイジ(DVD)

1978年のドイツとスイスの合作・・・なのだが、音声は英語だったりするw
もしかしてオリジナルはドイツ語だけど後から英語をあてたのかなぁって思ったのだが、口の動き等をみても英語で最初からとっているようだ。
たしかに英語がネイティブではなくちょっとドイツ語チックなところがある、ような気がした。

もともとはテレビシリーズで、26話くらいあったらしいのだが、それを281分に編集している。
DVDは3枚組。
1枚目はフランクフルトに連れ去られるまで。
2枚目はフランクフルトでの暮らし
3枚目はスイスに戻されるところから最後まで
とわかりやすい。



まぁ、1年かけてやった日本のアニメのハイジは映画版ではもっと短く編集されてるんだからそれに比べればかなり長いといえるか。

展開はかなり早くて、見ているとあぁ、この間に何かエピソードが入っていたんだろうなぁって感じさせるシーンがいくつもあった。
全部見ることができないのが残念だ。

そのせいか、オンジはいきなりハイジにめろめろになっているし、あっという間にスイスにつれてこられて3年経ってしまっているし、ペーターと友情を育む場面もほとんどないからペーターがただの無愛想な近所の男の子程度の存在感になってしまっているような。
これはフランクフルト編でも同じで、クララとハイジだけの間に展開するようなエピソードがほとんどないので、クララのハイジに対する執着めいた感情がはっきりしない。
ロッテンマイヤーさんとの間の場面はほぼお約束どおり出てくるんだけどね。
スイスに戻ってからもとんとん拍子。
クララの件も一瞬だwww
ペーターも汚名返上する間もなく終わってしまったのがちょっと残念だけど、ただ、本来ペーターってキャラはこういうもんなのかもしれないなぁっても感じた。
うん、アニメのペーターは良い子すぎるからねぇ。。。

と、不満なところばかり先に述べてしまったが、このDVDはかなり良く出来ていると思う。

冬はちゃんと冬仕様の装いをしているところとかね、細かいところだけど、そういうところがちゃんとしていると現実感が増すと思う。
村人たちも比較的多く出ていてオンジやハイジへの態度も興味深い。
あ、その前にデーテの扱いがけっこう良いような気がした。
このデーテだったら、ハイジに対してどうしてあぁいう態度をとったのか理解できるような気がしたから。
短く編集したわりには、お約束のエピソードはかなりおさえてあるので、ハイジの映画をじっくり見たい人にはオススメかなと感じた。




パッケージの写真のハイジはなんだかちょっと老けた感じにも見えるが、なかなかどうして、動いているハイジはとっても愛くるしい。
これまで観た実写のハイジの中でもかなりいけてる方じゃなかろうか。(←完全に好みの問題だけど)
実写版の小公女でセーラを演じた少女に雰囲気が似ているような気がした。
うん、セーラでも似合いそうだ。

おんじはかなり品の良い雰囲気。
山の男にはちょっと線が細いような気がしたが、財産を食いつぶして帰ってきた放蕩息子のなれの果ての姿と思えば(あんまりな言い方だけどw)こんな感じなのかなぁとも思った。
とはいえ、ちゃんと山仕事をしているし、クララを抱き上げて歩いたりしているので弱弱しいってわけでもないんだけどね。
解説によると、有名な俳優さんの最晩年の出演作ってことらしい。
子役たちが無名らしいので、ぴりりと締める名優がキャスティングされたんだろうね。

ペーターのおばあさん
なんだかとっても素敵な装いをしていた。
アニメのおばあさんはすぐに絶望する人だったが、こちらのおばあさんはすぐに愚痴る人だったようなw
ハイジ一筋なのはどちらも一緒かな。
クララたちのとのからみがなかったのがちょっと残念。

ペーターのおかあさん
けっこう存在感があった。
この人もハイジが大好きなんだなぁってのがわかる演技。
いつもオンジに握手してもらえないw

ペーター
等身大の男の子という雰囲気だった。
多分、ハイジ大好きって場面がかなりカットされてしまったんだろうと思う。
最初にも描いたが、(やきもちをやいて)無愛想なところばかりが表に出ているのでちょっと怖いw
最後に彼の場面があればよかったなぁ。

クララ
美少女ってわけではないのだが、可愛いかった。
アニメのクララと比べると、かなり物分りが良くて素直でけなげだw
これも編集されてしまってるせいかな?
ちょっと複雑そうな表情を浮かべているところはあるから、もしかしたらそれが伏線になっている場面があったのかもしれない。

クララのパパ
クゥララァ~!って叫びながら部屋に入ってくることはなかったがwww、ほぼ同じキャラ。
この人が良い人じゃないと話が成り立たないもんね。

クララの主治医
どちらかというと原作に近い雰囲気かな。
この人もハイジにめろめろで、あぁ原作どおりのオチになっても不自然じゃないなって感じさせるつくりだった。

ロッテンマイヤー夫人
こむぎちゃのお茶とお華の先生と同じ髪型だったwww
きついはきついのだが、間違ったことは話してはいない、と思う。
中の台詞にもあったが、彼女なりにハイジのことを思いやって行動しているんだろうなぁってわかる。
もっともハイジにはわかっていなかったようで山にかえってからも散々な言動だったがw

セバスチャン、ヨハン、チネッテその他使用人たち
チネッテがたまに愚痴を言うくらいで、みんな人が良さそうだ。

デーテ
彼女なりに姉の忘れ形見の行く末を心配しているんだろうなと感じた。
ただ方法が今ひとつだっただけで。
あ、でもどちらも成功だったんだよね、結果的にはw

ムラの人たち
一人だけオンジにやたら理解のある男性がいたんだけど、彼とのからみももっとあったんだろうなぁ。
今回の編集されてしまったのだと、そこまで踏み込んだシーンはなかったんだけど。
後の人たちは、おしゃべり好きの詮索好きだけど、ハイジのことを心配しているし、オンジに対してもおっかなびっくりだけど受け入れていくってところが良い人たちだなぁって感じられた。

非英語圏の人たちの作った英語映画だからかどうかは知らないが、けっこう平易な英語で発音もはっきりしてて聞きやすかった。
(でもおそらくなまっているだと思うがw)

アニメのハイジしか認めない!って人にはきついかもしれないが、文学作品のハイジが好きだって人には受け入れやすい作品かと。

1970年代の映画で、演出方法等ちょっと古臭いところもあるけれど、それがまた味になってて良かったと思うよ。







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最終更新日  2011年05月05日 02時17分47秒
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