a fantasy world

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2025.08.22
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カテゴリ: あれこれ
もしも、主人公のショウマの父親が、
闇菓子の製造と販売を反対していたとしたらどうだろう?


人間を、闇菓子のスパイスではなく、
グラニュートとは別種族の知的生命体として、
尊重していたとしたらどうだろう?


経営者としての才能か無かったという言葉も、
ストマック家が繁栄するためには、
手っ取り早くて有利な闇菓子の製造と販売に反対していて、
元々の普通の菓子の製造と販売を勧めていた、とか。


スパイスとして誘拐されて来たショウマの母親と、
もしかすると、対等な生物として関わっていて、
相思相愛な関係になっていた、とか。

ショウマと母親を軟禁していたのは、
「きょうだい」「かぞく」に人間が加わることで、
「人間=闇菓子のスパイス」という認識を
改めてくれるんじゃないかと期待していた、とか。


その事は、ショウマの母親も容認していて、
本当は、折を見て人間界に帰そうとしていた、とか。

ラスト2話で、回想で出演する度に好感度下がる父親が、
少しでも好感度上がるようなどんでん返しがあると、
面白いのになぁと、ふと思った。





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Last updated  2025.08.22 19:43:10


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