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2004年07月11日
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皆さん、日常どんな塩使ってますか?

人間は玄米と水と塩があれば生きていけるそうです。

合成の塩はだめですよ、塩は天然のものを頂くようにしてくださいね!

今日はヒマラヤで取れる紅塩のお話です。

とにかく、美味しいのです!♪

紅塩は、ヒマラヤの5000キロメートル地帯から採掘される岩塩〈紅塩〉です。

学説によりますと

ヒマラヤはおよそ4,500万年前、インド亜大陸がユーラシア大陸と衝突し、海の底であった部分が世界一高い山脈へと変貌したのだそうです。

ヒマラヤ岩塩(ブラックソルト,紅塩)とはおよそ3億8,000年前(恐竜誕生以前)、テチス海で結晶していた塩がマグマの熱によって焼かれ、 ヒマラヤが隆起していく過程で結晶岩塩となっていったものです。



インドでは、古来よりアーユルベーダで使用していたそうで、インド料理のマサラの中にも使用しているそうです。 ネパールでは、王宮料理の隠し味として使用していたそうです。

ビタミン・ミネラルをふんだんに含んで美味しいのですが、それだけでは無いのです。

抗酸化力が非常に非常に強い塩なんです。

酸化還元電位で計ってみました。

早速実験です。何でも実験するのが分かりやすいですね!

通常の水道水の酸化還元電位を測りましたところはプラス512でした。これは札幌の場合ですが・・・身体を錆びさせる水ですね。

そこにミルで削った「紅塩」を少し入れると、その水はマイナス286という身体のサビを取ってくれる水になりました。

感動ものですね!♪

塩の取りすぎは良く無いのですが、身体にいい塩をいたくようにしたいものですね!♪





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最終更新日  2004年07月11日 09時34分51秒
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