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予報では雨だったのに、どうにか日中は雨が落ちませんでしたそこで冬支度開始!まず、なにより大切なクッキングストーブの煙突掃除です。今年はソーラが乗っているので上手に撮影できないけれど今年は驚く程のススが!!!ストーブの中も全部開けてススを出しました。かなり年季入りになってきましたね。活用できない人が多いから売らないといわれたのを、拝み倒して手に入れたクッキングストーブこれだけ活用していればストーブ屋さんもほっとしていらっしゃるはずそれでも右のオーブンを200度にするには、かなりの薪が必要で、部屋がハワイになってしまうので汗ばむほど暑い必要はないから、滅多に使えません。150度くらいで十分使える料理が多いです。左下には灰が落ちて、左上に薪をいれます。普通のストーブほど大きな薪を入れられない点と、薪が燃えているところがみえない点が難点で購入することを躊躇するケースも多いと聞いています。我が家では大活躍!今年もよろしくねえ~ ストーブに時間がかかってしまって夕方から2階のベランダに柿干し場を設置暗くなってしまったけれど、どうにか作りました。綺麗に塗り替えたログなので、穴をあけたりしないで設置できるものを考えました。これでうまくいくのか?わかりませんが、今年はこれでやってみます。5時半というともう真っ暗で何もできない季節6時には諦めました。美味しいみかんが届いて、こたつも作ったし楽しい冬生活が始まります。
November 2, 2014
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駐車場の後ろを薪置き場に変えました。これで半分、右に倍あります。雪のあとに運んだ軽トラ5回分の薪の4回分を刻み終えました。多くがニセアカシア、この木には虫が入りやすいのですぐに刻むこと!木をよく知る人たちからの教えを守りたかったので、急ぎました。半分に割らないといけない太さもあるけれど、とりあえず刻んでもらいました。とても助かりました。助っ人は20時間の滞在で実働4時間握力がなくなってギブアップ!実は左利きなんです、だから右手で電気チェーンソを持つのは大変だったと、あとで気がつきました。残りは私が刻みます。5回分を刻み終えたら、それより前に運んであった木をまた移動させて刻んでここに2列並ぶ予定です。ここなら雪でも大丈夫。階段を登って運ぶのは大変だけれど、そのくらいは冬のいい運動です。なんとも幸せな風景なんです、私にとっては!! 今日もモップは動きませんでした。動いてくれて作業するより、動かないほうが疲れます。何度引っ張ってもエンジンがかからない息が切れて引っ張るのも大変なんです。なんでああいう機械ってボタンひとつでエンジンがかかるようになっていないのでしょうか?不便です土曜も3人で交代で引っ張ったけどかかりませんでした。かかりそうな音はするんです。だから壊れてはいないはずモップなくしては草刈はできませんから、また明日頑張って引っ張ります!庭ではやっと白のモッコウバラが咲き出しました。
May 12, 2014
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お天気がよくてほっとしました。これなら薪を積めます。3日から配布だった薪用の木はまだ残っていました。でも上の画像の薪は、私たち夫婦には荷が重すぎて無理なのです。多分昨日の土曜に、かなりの軽トラが来て山積みだった木をたくさん運びだしたのでしょう。残り物って感じでしょ?この中からお好みの太さを探しだします。うちはそのまま投げ込める太さか、斧で2つに割ってちょうどいいくらいの太さ手前の太さでは太すぎて、軽トラへの上げ下げもきついので、もう少し細めを狙います。穴が開いているのがみえますね。この中には虫さんがいます。だからこのままにしておくと、来年には真ん中がボソボソになります。コルクみたいな感じに!今回、雪の影響でこれを置く場所がないこともあって、戻ってすぐに刻みました。欲を出してもってきた太目は下ろすのも大変だし、電ノコで切るのも大変!なにより雪をたっぷり吸いこんで、どれも濡れていたから軽トラは重くてヒイヒイ言って山を登ったほどです。今回の配布、ほとんどがニセアカシアの木ということでした。ちょっと黄緑色の固い木がニセアカシアでも中には赤っぽい幹のものと、カエデのような木肌のものがありました。薪の比重についてはこちらを参考にそこそこニセアカシアはいい薪になるようです。この場所での無料配布に参加している人も、いろいろな人がいます。太いのを輪切りにして、のんびりと運ぶ人大勢できてどんどん積んで、またすぐ来てどんどん積んで!!細いのだけの人もいれば、まっすぐのだけが欲しい人もいれば、なんでもいいよ!というタイプもそれぞれの薪暮らしが違うのでしょう。場所によっては時間予約をして名前を書いてひと家族1回だけというところも有り難く分けてもらってきました。 午後、一番雪が溶けている時間に庭の苗だけ救出に向かいました。だいぶ減って来ているけれど、なにせ氷の塊なので、上から右左と切れ目を入れて下から最後のスコップを入れて、固まりを切りだしたら、お腹の上にのせて運びだす!そんな方法で進みました。たった6ケース分だけれど引っ張り出すことに成功しました。半分でも生き残って居るといいけれど。忙しくなる前に種まき少しだけ始めようと思います。
March 9, 2014
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週末の雪の予報は大きく外れてほっとしました。真っ白な世界との闘いに追われた2月はなんだか何もしていないようなその割には疲れが残った1カ月でした。3月のカレンダーになってしまったというのに、まだ2月の疲れを引きずっています。それでも今日は河川敷の薪の配布日無理して起き上って参加してきました。軽トラで多くの人が薪をもらいに来ていて、太くて立派な木を10本ほど積んで帰る人もいれば、細い木だけど上手に積み上げて30本40本と持ちかえる人・・・それぞれの薪暮らしに合わせて持ち帰っているのがよくわかります。中にはその場で輪切りにして積む人もいます。2か所で同日配布だったため、近い場所で2回、もう1回は遠くへ行ってみました。遠くの場所にはまだたくさん残っていたけれど、3回で疲れてしまいました。本当はもう数日動かないでいたかったのに、また悪くなりそうです。薪用の木はもらってきただけでは使えません。もらってきて、切って運んで1年寝かせて・・・ここまでやらないと、結局はもらってきても駄目にしてしまうことになります。その前に、薪置き場を考えなおさなくてはいけません。いつまで続けられるのでしょう?薪生活!
March 3, 2014
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もったいないとは言え、あまりにたくさんあると、その始末に困るものってあります。このあたりでは、切って捨ててしまう大根の葉っぱ炒めたり漬けたりしても、そうそう消費できないし、生のうちに処理するのもたくさんあると面倒だからと、結局半分は捨てていたけれど・・・今年は茹でて冷凍して、使う時に出して炒めようととりあえず冷凍庫の1段をすべて大根葉にところが年末になって、冷凍庫に入れたいものが増えてきたので、それすら邪魔に成って来てしまいました。そこで、思いつきました!解凍して炒めて味をつけた大根の葉をクッキングストーブのウオーミングアップと言われる場所へ入れておきます。すると3日後には 入れて置くだけで乾燥してふりかけになります。山盛りあった大根葉がこれだけになりました。これなら保存も楽ですし、暖かいご飯にかけたりおにぎりにしたり、パスタにも使えるし、なにより腐りません!ウオーミングアップという名前は我が家では乾燥室と替えたほうがよさそうです。これなら来年からは大きな樽に細かく切って塩漬けして、そこから出して炒めて味をつけてふりかけにすればいい!ってことが判明。もったいないなあ~と思いながら、すべて使い切れなかった大根の葉。無農薬で元気に育った大根の葉の有効利用にやっと辿りつきました。ほかにもいろいろ、入れてクッキングストーブのある暮らしを楽しんでいます。今年の寒さは安っぽい薪ではなかなか部屋が暖まらなくて、高価な薪のパワーの強さを再確認!どこまで薪ストーブで生きられるのでしょう?1カ月以上前に読んでみて、すべてが理解できるからと、とある点でお仲間の友人に勧められた本すぐに図書館にリクエストしたのに、かなり待たされてやっと届きました。子供に読むようにと書いてある本だけれど、とある点でお仲間の大人には理解できる内容です。とある点でお仲間・・・これは滅多に行きあたらない人です。1万に一人?10万人に一人? と、ここまで書いてしまうと、もう本を紹介することはできません。読んで頂いて理解してほしいとは思わないし、それは多分無意味なこと長い間、口に出さないで生きていたけれど、仲間に偶然出会えたことにも驚きです。さらにこの本が、今まで多くの疑問の中で自分なりに辿りついた理由がそこそこ正しい方向性を持っていたことを教えてくれます。今まで疑問に思ったり不満だったすべてのことが、理解できます。すもも園を続けることに成った理由もそんなところにあったのだな~~と・・・笑まさにこれは突然でもなく偶然でもなく必然だったのだと!決して理解されない話なので、書けないことが残念だけれど、この本を紹介して理解してもらっても仕方がないことなのです。私に課せられたことは、そういうことではないのだと云うことも自覚しました。では、どうしたらいいのでしょう・・・少なくとも、すもも園は続けないといけないってこと! (お仲間さんへ・・そういうことだね!! )
December 27, 2013
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かなり遅くなってしまったけれど、やっと煙突掃除です。曇り空でちょっと嫌だけど・・ 煙突の中に雀が1羽・・真っ黒になってススの中に埋もれていました。たくさんうちのお米を食べて煙突掃除してくれたのはいいけれど、ススが多すぎて埋もれちゃったのかな?気がつかなくてごめんね~掃除が無事に終わって、雨の前に百目柿の畑へ手の届く高さだけは盗られないうちに収穫してしまおうと・・今年は廃車にした軽トラを置いてあるので便利です。夫に軽トラを運転してもらって、私は荷台の上の脚立に登って届く範囲だけまず収穫してきました。第一弾で雨があがったら干します。温かい場所では小蠅が湧いたり、かびたりマイナスになってしまうところでは凍ってしまうので育つ場所で干すのが一番なのかもしれません。ここの柿は今年は裏・・そのうえ、思い切った剪定もしたので売るほどなっていないけれど、楽しめる程度はどうにか収穫できそうです。でも、あんなに上のほうのは・・・最後は高枝ばさみのプロにお願いしようかな?!?
November 11, 2012
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あちこちの桜を見に人が出ている季節ですが、私はいつもこれで終わり今年は桜と下のソルダムがいっしょに咲いています。やっと春らしくなって夜温もあがってきたのでもう薪を燃すことはありません。どうにかギリギリセーフ!!今年の薪暮らしも終わりました。また12月からの薪暮らしに備えて、新たな始まりです。今日は桃園に置いた、薪用の桃を二人で軽トラで3回運びました。ログの下の駐車場の奥に高く積み上げて、取れなくなってしまうので、3回目の半分はハーブがいたデッキの奥におきました。あとは、借りている畑の入口に積み上げたままの原木を切っては運んで・・来年に備えます。1年中、暇さえあれば薪暮らし! 笑いつまでこれが続けられるのか?解りません・・・3時ころまで薪運びしてから、庭仕事大切に鉢で育てていた最後のイングリッシュローズをついに庭に下ろしました。ダメにはなっていなかったけれど、新たに穴があいたバラを発見!それでも生きているのが不思議なくらいの穴!トレジャーもそうですが、強いものは強い!ということなのでしょう。入り口だけが春まっ盛り!のマイガーデン
April 18, 2012
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リリーがストーブの近くを自分の場所と決めてのびのび~眠っています。夏の暑さで毛繕いをやめてしまった時に、猫は年をとると毛繕いしなくなる!なんて言ってしまったのですが、秋になってからは毛繕い再会!あんなにあちこちにあった毛玉は今は一つもありません。老猫だから!ではなく、暑くてやる気がしなかっただけ!今は前の毛並みに戻ってホワホワです。べりー君は3時ころから朝7時まではお部屋の中リリーにからかわれていますが、たまに上手に囲った場所から脱出すると私に抱きつくために飛んできます。抱きつきに成功すると抱っこされたまま幸せそうにしています。でも重いのでそうは長くその体勢を維持できません。ストーブの上では小豆が煮えていたり林檎チャイがグツグツとよい香りを放っています。昨夜はまさに悪夢で、3回も自分が死んだ夢を続けてみました。朝おきたら頭が割れそう・・・昼過ぎにやっと治って動けるようになりました。急死は困るかな?と思ったり、本当に眠ったまま息を引き取れるならそれはそれで幸せなのか?と思ったり・・・息ができなくなって死ぬあの瞬間が変にリアルに記憶に残っているのはなぜでしょう?
January 22, 2012
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やっと煙突掃除です。これで寒くても平気!明日から冷え込むという予報薪ストーブの日々が始まります。上からバラバラと音を立てて去年の煤が落ちてきます。今年もまた頑張っておうちを温めてね!物置になっていたストーブもクッキングの場所として復活します。
November 8, 2011
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今日は久しぶりに5時過ぎからキッチンストーブフル活用針をもつ手を休めて、久しぶりに考えなくあれもこれも一度に作ろうという作戦パンをこねて発酵させながら、お味噌作りもスタート大豆が煮える時間とパンの一次発酵と・・あまり計算せずに、どうにかなるさの見切り発進をしました。計算どおり、お味噌が出来上がり残るパンは2次発酵でクッキングストーブのウオーミングアップをあけて発酵中、そしてストーブの上にはお鍋がいっぱい!そしてこの下のオーブンも実は満員御礼チキンを焼きつつ、焼き芋も転がっています。オーブンのスペースは広くて2階立てですが、上しか熱くなりません。下も使えるくらい薪を入れると、上が熱くなりすぎます。それでもフライパンごと入れられる便利なでっかいオーブンです。チキンが焼けたらパンを入れて・・・オーブンも大活躍です。こちらは今朝できあがったばかりの大根寿司↓ご近所でこれが大好きな人がいて、そこへもおすそ分け大好評で気をよくして、2時間ほどぶっつづけでお料理したけれど、休む暇なく何種類もの料理を続けるってことをたまにしないと、要領が悪くなりそうで怖いです。どうにかこなせてほっと・・・でもね、キッチンの散らかりようといったらすごいものがありますよ~!!(昨晩アップしたつもりが・・下書きにしまってありました)
January 14, 2011
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朝の最低気温が3度日中も雨のため7度くらいにしかならなくて、寒い1日でした。昨日、やっと煙突掃除を終えたクッキングストーブに朝から火を入れることに・・ところが、なかなか火がつきません。徐々に燃やすほうがストーブにも優しいのだけど、それにしても1時間以上かかるなんて・・・火付け名人には到底なれそうにありません。しばらくするとリリーがやってきて、一番よい場所を陣取ってまあだあ??いつになったら温かくなるんだよ~!!と、言わんばかり火がついて温かくなったらしばらくして、なにやら叫びながら私の部屋へ消えていきました。何を叫んでいたのやら?私は1日お洋服作り今晩には1着できあがるかな?
October 28, 2010
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昨晩は八ヶ岳おろしが吹き、朝は3度まで下がりました。明日は最高でも10度以下のよう慌てて煙突に登ってもらって、1年に一度だけの登場となりました。トレジャートロープの枝を掻き分けて、屋根へ部屋の中では、煙突からたくさんの黒い粉が落ちてきました。これで、今年の冬も無事にストーブが使えます。いったいいくつまで屋根に登ってこの作業ができるのでしょう?永遠ではないことだけは確かなことなんでも、煙突掃除をしなくても、燃やすことで煙突についたヤニを溶かしてくれるものがあるらしいのですが・・・畑にも最後の・・多分、もう最後で大丈夫だと思うのですが、機械を入れて緑に芽吹いていた雑草をかき混ぜました。それとは別に、3時間ほどkガーデンのキッチンガーデンのさつまいも堀りと鉢バラの植え替えにも時間を割いて、冬支度に追われた1日でした。2つの庭の冬支度も、いつまで出来るのでしょう?
October 27, 2010
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1日中雨だったので、冷え切っている部屋仕方がなく薪を入れてクッキングストーブをつけると、最後の薪は予想外にものがよかったらしく、部屋を暖める以上の働きぶりで、次々と料理をこなしていってくれています。早すぎて焦がすものが出そうなくらい中華、韓国料理、インド料理に小豆にリンゴジャムも煮て・・・ついでにパンまで焼いて、コーヒーもポコポコ沸かして・・・次から次へと部屋中に広がる香り外から入ってくたら、びっくりするような、いろいろな香りが混じっている部屋今週の寒さが最後だと祈りつつ、最後のクッキングストーブ料理を楽しいでいます。
March 24, 2010
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暖冬だなんて、誰が言ったのでしょう?すでに昨年と同じくらいの薪を使い終わりました。それでも昼からつけたのは3回ほどほとんどが5時過ぎから燃やして11時ころまでなのに。今日は軽トラに乗って、近くで使わない薪を分けてくださるところへ2往復して、雪の中を薪収集!軽トラまで段ボールに入れて運び、車で15分のどの距離を戻ってきて、今度はすぐに燃やせるものと切らないと燃やせないものを分けて、デッキの上まで階段を登って運びます。運んで運んで・・またまた運んで!軽トラ2回分でおよそ1カ月分はあるでしょうか?これで、明日から安心して燃やすことができます。腰も痛いし腕も痛いし・・・久々の筋肉痛どこに湿布をして寝ようかな?薪を運びながら庭をみると、地植えのクリスマスローズのつぼみもあがっていることに気がつきました。やはり暖冬なのかしら??
February 15, 2010
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夕方5時にストーブをつけようとたき口を開けると、突然中から小鳥が飛び出した!ここ数日、屋根でスケートした雀は立て続けに3羽、煙突からダイブイン!四苦八苦して部屋から出したけれど、今日は、でかけていて落ちたことに気がつかなかった。雀と思われるその小鳥は狭い部屋の壁にぶつかってクリスマスローズを置いた場所へ落下あわてて、網を(昆虫用)持ってその場へ行くとすでに姿がない・・と、思った瞬間またどこかで壁にぶつかって落ちる音が聞こえたけれど場所がよくわからない!壁から落ちることができる場所を点検したけれどみつからず、2か所あけたドアから出てくれていればいいのだけれど・・とりあえずストーブはつけられるので、薪をくべて部屋を暖め始めた。次の布箱の布を決めるために、布を広げていると、突然どこからか小鳥が吹き抜けの部分を飛ぶちょうどその時リリーはお水を飲みに出てきて、出窓にいたし、べりーはすでに散歩を終えて部屋の中にそれでも、構わず2つのドアを外に開け広げて、網をもって雀を追った。吹き抜け部分の隅に止まったのを確認してから、一番近い客間へ登るすでに鳥のことしか頭になく、2か所開けたドアがどういうことになっているかなんて、頭の隅から消え去っていたわたし・・・すんなりと雀は御用にならず、網を持って階段を登ったり降りたり、テーブルの上にまで登って網を降りまわしていて・・ふとべりーのいるドアを見るとべりーがいないあんなに1日中部屋に入れて欲しいとチャンスをうかがっているくせに!!!「ベリー~ダメよ~!!」叫びながら、網をほうりだして部屋から飛び出しデッキをみると、すでにベリーの姿はない小屋のほうになぜかべりーが「こら~~!!」夕闇に響く私の声ベリーはびっくりして階段の下まで戻ったけれど、そこから動こうとしないもちろん部屋から脱出した時点でリードなどしていないので、ひっぱることはできない。おいしいおやつを持ってきて、それで呼び寄せることに・・・それでもなかなか階段を登らなくてああああ!!!もう!!!!小鳥はどうするのよ!!じれったくて、待っていられないから思い切って階段を降りると、散歩だと思ったのか同じ距離を保ちながらどんどん降りていく「こらあ~!!べりいー~~」そんな言葉が通用するとも思わず、でもちょっと低い声で怖く叫ぶと、何かを察したのか?戻ってきてくれた。ホッとして、部屋へべりーを入れると、また網を持って、小鳥を追いかけた・・やっとの思いで2階のベランダへと逃がし、無事に空に舞い上がるのを確認やれやれ~~まったくもう、小鳥もべりーも・・・!!!!!!リリー??もう1箇所開けたドアはそのままだったことに、この時点で気がついたリリー???まさか・・・あわててまた部屋の中でリリーがいそうな場所を片っ端から探して、居ないことに気がついた・・・うっそお~~!!!!!!!今度は、もうひとつ開けてあったドアから庭へ飛び出して「リリー~~!!!」すると、庭ではなくドアから続いているハーブがいたデッキのすみっこからリリーが飛んできた。寒かったのか?それとも私の声にあわてたのか??そのまままっすぐドアから部屋へはいってくれた。ここまでおよそ20分??部屋はすっかり冷え切って、べりーは怒られたわけがわからないといったようすで私をみつめていた・・・そうかあ~べりーはもしかしたら、リリーが出たから追いかけたのかも?どっちが先に出たのか?鳥を追うことに必死でよく分からなかったけれど、頭の片隅にリリーは小鳥をいっしょに追うはずだから、ドアからは出ないと決めつけていたことが、そもそも間違いのもとだったのかもしれない。昨日滑って転んで、首が回らないのに、網を振り回して、夕闇に響いた犬と猫を呼ぶ叫び声・・・なんとまあ~お恥ずかしいお話。あとでベリー君をなでなでしておこうかな?なんで怒られたのか?なぜ撫でなでしてくれるのか?・・きっとわからないだろうと思うけれど・・・リリーはどこかに隠れちゃって出てこない今ころ、やった~と思っているのか?それとも氷点下の外へ出たことを後悔しているのか?小鳥さんへの警告文を屋根に張りたい。スリップ注意、煙突の下には番犬と猛猫待機中!?
February 6, 2010
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やっと煙突掃除をしました。朝から肌寒い1日でしたから、初炊きも近い!!たくさんのススが落ちてきて、煙突も綺麗になったはずでも、まだ薪がちっとも準備できていないから、どうなることか??ストーブつけられなくて、部屋でダウン着て丸くなってる図・・・想像するとわびしいですねえ~すっかり周りの木が落葉すれば、太陽が部屋の中まで温めてくれるのですが・・・煙突掃除のあとは、里いも堀りと玉ねぎの定植、お米のおじさんからモミガラと藁をたくさん分けてもらってきて、人間以外はどうにか冬ごもりできそうです。今日はどんより天気でしたが、明日は晴れるといいなあ~
November 3, 2008
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今日も元気に落下しました。前回より大きめなので結構よいお掃除になったかとリリーが第一発見者ですが、本人は掃除機で追い出されて2階のベランダへ閉じ込められ・・・鬼の居ぬ間に鳥さん救出作戦いつもの場所からは尻尾だけ飛び出したのはいいけれど、明るい窓から離れません。仕方がなく昆虫網で捕獲!そう簡単には入らず3分ほどあっちの窓こっちの窓と逃げまわってやっと網へ入って外へだすことができました。バイト料を支払いたかったのに、あっというまに逃げ去りました・・・今日は朝から恐怖に館が御留守ゆっくりとコンスタンスプライを外して、小屋の屋根に登って枝の整理をして、メッシュのフェンスをはずして誘引をし直しました。太くて大きなとげがたくさんあるけれど、結構しなる枝で扱いやすいほうだと思います。細い枝まで花がつくので春が楽しみです。無事に終えてついでにフィリスバイトも手をつけました。こちらはまだ咲きますが、細い枝に小さな鋭いとげで厄介です。入り組んでいる枝を直して境にあるヤマボウシの木の枝を落とし、明るくしました。他にもツルバラさんとの闘いをしたり、肥料を入れたり藪の部分を取り除いたり・・・だいぶすっきりして広くなった気がします。~今日は盛りだくさんです、どうぞお付き合いください。こちら3つめの記事です~
October 26, 2008
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秋らしくなって毎朝小鳥たちが緑色の屋根の上でピーチクパーチクその日の予定を話しているのか?それとも美味しいごはんのありかを知らせているのか?明け方から小鳥たちの声が響き、それを追うかのようにリリーが2階のベランダで奇声をあげています。屋根の中央には煙突の穴があって、この季節に数匹がそこから落ちて我が家のお客様になることがあります。ガサゴソと音がしてまっすぐに伸びた3メートルもの煙突を滑り台のようにして落ちてくる小鳥小鳥が落ちた音がすると、私はまずリリーをどこかに閉じ込めてから、部屋中の窓とドアをあけて鳥の逃げ道を作ってから、薪の入口をあけすると明りが煙突内にみえることになるから、そこから小鳥が飛び出してくるのですが・・今朝の小鳥はいつまでたっても出てきません。居ることは解っているのに、薪の入れ口より上で止まっていて、ちっとも降りてこようとしないようす仕方がなく、薪をくべる口ではなくて、煙突の一番したの部分を開けてみることに。ほらね!見えているでしょ?尾っぽと羽の先が・・・ここをあけても出てこようとしない今日の小鳥さんここでバタバタすると黒いすすが部屋中に飛び散って迷惑仕方がないので軍手をはめて、そうっと・・できるだけそうっとつかんで外に出そうとしたのですが、外に出したものの思い切り暴れられて、あまり強く握れなかったので部屋に放してしまいました。小鳥はあっというまにキッチンのチェアの下に隠れてしまって、私はイスを動かしてあわててそれを捕まえて、どうにか無事にデッキへ行って手を放しました。2~3回尻もちをつきながら、飛び立った小鳥は真っ黒でした。かなり小ぶりだったので、太い煙突をくまなく掃除してくれたとは言えませんが、それでもススがパラパラと音を立てて落ちてきていますから、多少はお掃除できたようです。もっとデブっちょの鳥さんが、煙突いっぱいにハネを広げて降りてくれたら、煙突掃除の必要がなくなるのだけれど・・・屋根に登って煙突掃除をするまでに、あと何羽落ちてくるでしょうか?♪チムチムリーチムチムリー♪って鳴く煙突掃除鳥、居るといいのにな!今日は芙美枝さんのお嬢さんが東京から荷物を引き取りに見えました。よいお天気に恵まれて、楽しいハイキングになっていたらうれしいのですが来春の庭を飾るべく、イチゴを苗を持ち帰りました。芙美枝さんのお孫さんたちが庭に実ったおばあちゃんのイチゴを摘むことができるといいのですが・・荷物がなくなった部屋には、芙美枝さんと鎌田先生のツーショット写真を飾っておこうと思います。人は死んではじめて生きていた時間が輝くのだと聞いたことがあるけれど、まさに芙美枝さんが生きた時間は輝いていたと思います。その輝いて生きた時間の記憶をどれだけ多くの人が持ち続けてくれるか?名誉でもなくお金でもなく、一人でも多くの人の記憶の中に輝いて生きた姿が残れば幸せなのではないでしょうか・・・
October 21, 2008
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昼間の暖かさで夜にならないと薪ストーブに火をいれなくなっているこのごろクッキングストーブとして使うにはちょっと温度が低すぎて・・ダッチオーブン料理もこれが最後?なんだか見事なピンボケ!中は・・・煙もちゃんと映写りました。撮影してから、ローズマリーとタイムを入れるのを忘れていた事を思い出して、あわてて庭へいってちぎってきて入れました。鶏肉さんにはローズマリーが合います去年、富山の友人から送っていただいたローズマリーがどうにか生きているようで助かりました。タイムはマイナス10度でも常緑!強いですねえ~ハーブの香り塩と胡椒だけで味付けは終わり周りはパリパリでこんがり焦げた美味しいチキンになります。半日畑で、半日は庭でただただ作業して1日が終わりました。畑は八ヶ岳が綺麗に見えるので冷たい北風が吹きますが、庭からは甲斐駒しか見えないので、風は当たらず暖かです。明日、北風がやんだらじゃがいもを植えようと思います。闘病中の友人は、昨日の検査で異常なし、大阪へ10日ほど戻られました。4ヶ月ぶりにあったお孫さんの背が伸びている・・とメールがいいですね、成長が嬉しい年齢って1年ぶりにあったら年老いていた・・なんていうこととは違って、羨ましい・・・
March 7, 2008
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もう友人はホワホワになって眠っています。久しぶりに2人でシャンパンなど開けたのがいけなかった?丸ごとチキンは皮もパリパリでローズマリーとタイムが香りとても美味しい友人ははじめての丸焼きをとても気に入ってくれました。あとはお酒とつまみさえあればね!大阪にちょっと暮らしていたからと変な関西弁と、甲州弁でわけのわからない会話を繰り広げて、メリークリスマス!私はいつも淋しい時間だったので、久しぶりにちょっと嬉しい時間でした。レモンケーキは失敗作だからと切ってしまったのですが、それほど失敗でもなく、でもやはりちょっとは失敗で・・笑酔ってます~~酔っているのに失敗のケーキにリベンジ中!夜はまだまだこれからですものね。満月の暖かいクリスマス、一人でお過ごしの方にメリークリスマス!
December 24, 2007
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僕はグリーンゲーブルズの主人、リリー皆も知っていると思うけど、ミーシャが3日もこの家を留守にしたから、僕は寒い夜を一人で過ごしたんだ!たった2回だけの夜だったけどねミーシャは昨日の夜、遅くに目を真っ赤にしてクタクタで帰ってきたんだ泣いた訳ではなく寝てないだけだったらしいよかなり疲れていたみたいで、ろくに口も聞かずにあっという間にベッドに潜って寝ちゃったんだ僕は、久しぶりにミーシャが温めた布団に夜中に潜り込めたからよかったけどね。今日はあちこちにでかけて、夜なんか魔女修行中の友達と2人で信じれないほど、ドタバタと何か作っていたんだよ僕は、ちょっと呆れてその様子を出窓で水の飲む振りをしてみていたんだクッキングスーーブの上で、獅子柚子のピールが出来ていて、その隣で圧力鍋はシュルシュル回って、干しいもにするイモをふかしててオーブンの中にはパンが焼けて、焼きリンゴもシナモンの香りを漂わせてる一人の魔女は必死に干し柿を手でもみながら藁にしきこみミーシャは大根を沢庵にするんで、重さを量ったり並べたりしながらしながら、クッキングストーブのオーブンを覗いてたどうやらパンはちょっとだけ焦がしたらしい焼きリンゴは成功だったみたいだもう一人の魔女が担当していたピールは、今日のところは成功だけど、まだまだ続くらしい干しいもはどうなったのかな?そうそう、ミーシャは沢庵つけながらパン焼くだけではなくて、年賀状も印刷していたから、パソコンもプリンターも動きっぱなしだったんだ家中を二人で歩き回って大忙し・・時々、なんでも今日は流星が見えるからって、デッキに出ては空を見てるよ。人間って不思議な生き物だね。なんでこんなに、あれもこれも一度にやろうとするんだろう・・・目が回ってみていられないよ。どうやら、まだまだ二人とも魔女にはなれそうもないね。だってさあ・・僕は知らないけど、黒い猫族の多くは本物の魔女に仕えていて、話を聞いたことがあるけど、本物の魔女はこんなにドタバタ動き回らないってさ僕は白い猫だから、本来魔女には仕えないし・・つまりはミーシャたち二人ともどうやっても魔女にはなれないってことさそれとも、魔女になったら僕はクロネコになるのかな?まあ、魔女に仕えるクロネコならいいけど、荷物だけは運びたくないね!
December 14, 2007
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今日は思ったほど良いお天気にならず残念でした。夕方4時半にはストーブに火を入れて、その上ではいろいろなお鍋にいろいろなものを入れてグツグツ♪ストーブの上でパーコライターがポコポコ言い始めると部屋の中はコーヒーの香りに包まれます。普段は電動の保温機能つきのパーコでコーヒー漬けですが、クッキングストーブの季節には真っ白のホーローのパーコでコーヒーを入れます。ルクルーゼにパーコがあればいいのにといつも思います。ダンスクのビンテージにはあるようですが、なかなか入手できないし・・・大草原の小さな家でローラのお父さんがストーブの上にあるホーローの入れ物からコーヒーを注ぐシーンや、お母さんがシチューを温めているシーンなど思い出されます。地元では、部屋の中で火を燃やすバカ、と言われていますが、私にとってはこの馬鹿な暮らしがとても嬉しい!ウッドデッキにやっと外灯がつきました。別荘で要らなくなったものを譲ってもらいました。なかなか気に入ったのがなくて、購入せず外灯なしで暮らしていたのですが、これでクリスマスの飾りもライトアップできそうです。急ピッチで庭を片付けていますが、散らかしっぱなしの庭はなかなか片付きません。片付けながら、いろいろな場所をみつめて、改造計画を練っています。まだまだ手を加えられるので遣り甲斐があります!明日は晴れて暖かいといいのになあ~
November 30, 2007
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クッキングストーブのオーブンがやっと150度を越えたので何か焼きたい!!でも、朝から仕込んだ酵母のパンは珍しく・・本当に1年ぶりくらいでご機嫌悪く発酵しない・・で、仕方がなく、前から焼いてみたかったレモンケーキを焼くことにパティシエのコヤマ氏のレシピこんなオーブンが欲しいと思ってしまうようなプロ仕様のオーブンを本来は使うようだけれど、我が家のオーブンはいたって原始的160度の温度になってから入れて15分ほどで薪を足してガンガン燃やして残り5分を180度にしたかったのだけど、180度になったのは焼き時間を過ぎること20分結局最終の焼き上がりは170度くらいにしかならなかったけれど、膨らんでトップにヒビが入らない形で無事に焼きあがった。国産レモンの安心なお味グラスははっきり言って失敗温度が低すぎたみたいでも、味はレモン味だから爽やかに完成!ま、1回目なので満足です。発酵しないパンはどうしよう???イーストいれちゃおうか??~1はメキシコ料理・2は干し柿・これは3~
November 24, 2007
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朝から冷たい木枯らしに吹かれ、色づいた葉が飛び交っている。クルクルまわりながら木から離れ道を彩る落ち葉たち山がとびっきり近く感じられ、その美しさは例えようがない上の方は雪で白く、下のほうは紅葉で黄色やオレンジや赤でまんだら模様になっている。下の国道に降りて、自分が暮らすあたりを見上げると、それは美しい紅葉が広がっているこの紅葉の中に建つグリーンゲーブルズ今日は夕方からモクモクと煙をあげている煙突部屋の中では、葉唐辛子が煮える香り毎日クッキングストーブの上だけでグツグツ・・・これが煮こぼしてすぐの鍋の様子これが3日目まだまだ煮込むのだけど、どうも辛味が不足しているので、世界の唐辛子から辛い種をとって加える予定東京の府中の駅近くにある佃煮やさんの葉唐辛子と、忍野の漬物やさんの葉唐辛子が好きなので、あの味になるまで煮込む薪だからガス代はかからないので安心して煮込める秋が深まりクッキングストーブの上では順番待ちの列ができるほどだけれど、まだまだオーブンが使えるほど炊くことはないバラ病を治してくれるのか?ブログ仲間からバラ苗が届く。あっというまに庭へ吸い込まれるように収まる数日前に届いた村田バラ園のカタログバラのカタログもその解説が気に入っているけれど、なにより秋のカタログには村田さんの『ツルバラを使いこなすために』というページがあって嬉しい庭は立体的に空間を造成するもの・・という村田さんハーブから宿根草、果樹を庭のあちこちに植えても、何か物足りなかったのだけれど、村田さんのツルバラの使い方を知って、すっかり目が覚めた。空へ向かって伸びるツルバラは使う地面こそ少ないけれど、その装飾できる範囲の広さと言ったら限りがない幾ら背の高い宿根草を入れても物足りなかった空間が、香りよく美しいバラで埋め尽くされたら、どんなに素晴らしいだろう・・と。『ツルバラの庭は絶えず進化をし創造的意欲に満ちた空間でなくてはならぬ、そう、人生のように』などと書いてしまうところなんか、村田さんらしくてステキだと、冬の圃場の入り口で焚き火をしながら何か煮ている村田さんの姿を思い出す。庭造りの精神論まで書いてあるこのカタログのせいで、バラ病は重くなるばかり・・・
November 12, 2007
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クッキングストーブにもすっかり慣れてパンを焼くときにはちゃんとした薪よりも、細めの木をたくさん放り込んだほうがオーブンの温度が上がることが解ってきました。このブログでお知り合いになった隣の県の方のご好意で今年もちょうどいい細さのものを軽トラいっぱいもらいました。軽トラで運んでも置き場に困るので、そのまま駐車場で私が切断。昨日安く譲ってもらった展示品の電気チェーンソーがうなります。切って切って・・・切り続けて・・・2時間ほどで終了。ちょっと腰が痛いけど・・(笑)また軽トラに積んで、駐車場から隣の林の境の坂を上って私の部屋の北側窓の下へ並べます。たくさん並べて1年乾かして来年またここから移動させます。あっちにこっちに薪を移動させるだけでも結構大変。出来ている薪を使う分だけ買って・・・そんな贅沢はとても出来ないので、時間と燃料といろいろ計算すると売っているものの何倍にもなりそうですが、自力で薪を確保します。もちろん、伐採した木を世話してくれたり薪割り機を貸してくれる友がいなければ、出来ないこと、感謝感謝です!これで来年も安心してパンをクッキングストーブで焼くことが出来ます!
March 8, 2007
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同居人がバイト先で仕入れてきた来年用の薪とても重い木で切るのも運ぶのも大変クヌギだというから、来年が楽しみです。薪の値段など、ご存じない方が多いと思いますが、いい薪は高い!この場合のいい薪とは1本でもよく温まりも燃え尽きるまでの時間が長いもの無料で譲っていただけるものは、販売されているような木ではないことが多く、それでも買うよりはいいかと、せっせと頂戴して集めているけれど、時間、労力を考えたら買うほうが安いのかもしれません。去年プラムの剪定をしたものをくださった農家のおじさんが、今年も置いてあるから持ってけしい~と声をかけてくれたので、明日は私がそれを運びます。昼間の日差しは暖かくても、朝晩はそれなりに冷え込みマイナスになることもあるので、暖冬とはいえまだまだ薪が必要です。たぷっり集めておかなくては。半年は置かないと燃やせませんから、来年の分を集めておかなくては・・頂戴した薪が増えると安心・・・まさにささやかな幸せです。昨日のニガーさん・・まだあのままの蕾です。よほど用心深い性格らしい・・かわいそうだから落ち葉はそのままにしてあります。庭に全部で30株ほどあるクリスマスローズですが、こうして写してもらえるのは始めのころのものだけですね!
February 26, 2007
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寒くないとストーブに火が入らずメニューが変更になることもしばしば・・クッキングストーブで焼くピザは簡単で美味しいレシピのひとつ生地は今回酵母ではなくて、イースト発酵なのであったいうまだったし生ハムは頂戴ものがあったし、レタスちぎってチーズを散らしただけ。私はトマトソースを塗らないタイプが好き!夜はストーブのオーブンでスペアーリブを焼こうと思っています。まだまだ寒いとストーブが使えて便利なのだけどなあ・・・なんでも明日は雪の予報とか・・・昼間、久しぶりにおばちゃんがやってきて、クリスマスローズを見に庭へ去年初めて2株ほど分けてあげたのだけど、まだ咲いていないのに、近くの園芸店で咲いて売っているのがあってあわてたらしい・・・我が家のクリスマスローズの中にもまだ蕾を持ち上げず芽だけのものがあるので、それを見て安心したようす。売っていた鉢の値段が予想外に高くて驚いて、駄目にしたのか?って不安になったみたい・・昔ながらの農家の庭先なので、なかなか思うような場所がないのだけど、我が家からクリスマスローズのほかにもトケイソウやモッコウバラや、黄色のダイアンサスとか・・・いろいろな変わった苗があちこち植えてあって農家の人たちが興味深く見に来るらしい・・・今年はいろんなトマトやナス、ピーマンも種をビニルハウスで播かせてもらう変わりに苗を分けてあげる約束になっています。去年の日野菜蕪が部落で話題だったらしく、『あんたバカだね蕪なんて丸いもんだよ、これが蕪のはずがない、大根の出来損ないなんかいらない!』って言ったちょっと恐いおばちゃんもいたんだけど・・・・(笑)普通ではないと思えるものに興味を持てる人が一人でもいれば、そこから新しい野菜作りも始まるかも・・・変なもの作っているミーシャさんで構わない、まずは知ってもらわなくっちゃ!まだ畑も始まらないのに、毎日庭で何か忙しく動き回っているミーシャさんって最近また噂になっているのだそうだ・・・今日もチャンスを逃さず、庭に出てあちこち掘り起こし、勝手に出てくる木やつる性のものを抜き続けどろまみれ薔薇はあと1箇所メッシュを設置すれば、ツルバラ植えて今年の予定は終了します。うまくいけば、もっと囲いを増やして、すっかり囲ってしまいたい。でもちょっと距離がありすぎるかな~~??
February 22, 2007
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ルクルーゼのお鍋で、このマルチファンクションが最近人気だとか?日本規格ではないので、錆びには弱いけれど愛用しています。クッキングストーブなら、鍋ごとオーブンに入れられるので、この鍋のよさが充分出せます。今日も北風で寒い1日だったので、薪ストーブはつけっぱなし!オーブンにそのまま入れて2時間これじゃあねえ・・・なんだか判らないけど(笑)ゴミじゃあないのよ!豚肉にローズマリーをまぶして、たまねぎ丸ごと、ジャガイモ丸ごと・・なんでもでっかいまま入れて牛乳を注いで蓋しただけ料理ともいえない料理が、美味しくできるのは、薪ストーブと鍋のお陰です。セイジで作るレシピもみかけますが、私は絶対にローズマリーのほうが美味しいと思っています。味付けは肉に塩をして2時間程度置いただけ。シンプルなお味!だけど、私にとっては、とっても贅沢!冬だけの楽しいレシピです。
February 16, 2007
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今日はお天気もよく温かい1日でした。ウッドデッキに積んだ薪がなくなってきたので、ウッドデッキの下に並べてある薪を上に移動させ積み上げる1日になりました。小さなダンボールに入れて上にあげ、それをドアの両端、屋根のある部分に並べていく作業。井形に組むのがなかなか難しい、センスも必要なにせ買った薪ではなく、ソルダムなど剪定した丸いままのものや、曲がったもの、たまにちゃんと薪らしいもの・・・いろいろ混じっているから大変どれだか判らないけど、並べるだけなのに良い香りがするものもある桜は薪の中がほんのりピンク・・だから枝で染めるとピンクになるのねプラム、ソルダムの中はそれよりずっと濃い赤に近い色・・・染めてみたら面白そう中が真っ白のものもあります。染めたらどんな色だろう・・とそんなことばかり考えて積んでいくと、狭くなってしまって高く積めません。途中でちゃんと薪置き場風に周りを囲えば簡単に同じ方向につめると気がつき(遅い!)急遽、同居人にフレームを作ってもらって積みました。これであと1ヶ月は持つかしら?2年物の薪、すべて終了。これが終わると1年ものになります。大変だあ~もっと貯めなくっちゃ!!!薪ストーブのある暮らしは素敵です、でも、それなりに大変なんです。若い人かお金持ちの人のすることなのかもしれません。身分相応な暮らし・・というのは、なかなか難しいものです。
January 5, 2007
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今年の寒さは半端ではなく、薪の減り方もとても早いです。プラムや桃を手伝っていた果樹園のおじいさんが、切ってしまう木があるのでくれると言っていたのですが、どうやら同じものを狙っていた人が他にもいたらしく、諦めることにしました。誰にでもいい顔をしてしまうらしく、きっと私にはダメと言えなかったのでしょう。先約があったわけではなさそうでしたが、私が貰うなら・・・・私達にくれればいいのに・・・という人がいるようなのです。そこで、同じ部落内でまだ道路の工事をしているので、切り倒した木が置いてあるところへいって、話をしてみました。持って行かれるものは持っていってもいい・・と言ってくれたので、今日はそれを運びました。持ってこれるものは少ししかなく、あとはそこで切らせてもらって運ぶことにしたのですが、通る人通る人、皆見ていてそれこそ、さっきの話と同じでもらっている人がいるなら私も・・・・という人が出てきそうです。落葉樹は少ないので競争かもしれませんね(笑)そんなことで争うのは嫌なのだけど、この際そんなことも言っていられません。頑張って拾うぞ~!!!!!!!!パジェロならたくさん乗せられるのに、綺麗な代車では何も乗りません。でもこういう時はやっぱり軽トラだ・・と思いました。パジェロがダメになったら、きっと私は軽トラおばちゃんだわ!
December 17, 2005
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ケーキの型、集合です!!型をみせて!のリクエストに答えて、集めて並べると結構ありますね。娘がいないのが、とても残念です。使い込んで受け継がれていく・・・そんな道具のはずなのに。私一人で終わりのようです。40年50年後には、ケーキを自宅で焼くなんていう人はいないかもしれませんね。これってナンだろう?なんて思われる時代も来るのでしょうか?これから漬物石・・拾いに行ってきます!やっぱり川原の石が一番重石にはいいようです。白菜の次に大根を漬け始めたのですが、なかなか水が上がらないので・・なんだかケーキ型と漬物石とでは、まるで違う世界のお話でおかしいですね(笑)
November 28, 2005
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