チャンガラ

チャンガラ

PR

Calendar

2006.05.31
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
ある平凡な、とても平凡な、ただソレは
ワタシにとって平凡だっただけで
別の角度からはとても奇妙で滑稽な場面だったと想うけれども、

その日だっていつもと変わらない
なんの変哲もない1日の始まりだった。

そんな日。春だったか。
M夫妻と、正確に言えばMさんと初めて出会った。
スベテが始まった日。
あ。


ポロシャツをしっかりズボンに入れて、
ベルトをキュッと絞める。
一番きつい穴で留めないと気がすまない。
ソレがお決まりの格好のようだ。

両者、やや緊張した面持ちで
「はじめまして。よろしゅうたのんます。」
「いえ、こちらこそ。何ぞあったら遠慮なく申しつけて下さい。」

挨拶をかわす。

握手の手を差し伸べてくれたのは
Mさんだった。

差し出さされた手は

両手だった。
ワタシの右手を包み込む様に。
今でもしっかり覚えている。
ワタシも左手を添えた。
そしてお互い中腰になって、


ちょっと湿ってて、でも大きくて温かい手。

そこからハジマッタ、ワタシとMさんの2年間の記録。











『リンクして下さっていた皆さん。ワタシのブログをのぞいていてくれていた皆さんへ』

永い間、おやすみさせて頂きました。
立ち寄って下さっていて有り難う御座います。
これから不定期ですが、
またちょくちょく冬眠しかねませんが、
リスタートします。

よろしくお願い致します。

全く趣旨が変わっていることの目的は
自分の中の変化に伴うものですが、
またコロコロ変化するかと・・・。


『二兎追うものは』

と言うことで、移動いたしました。

誠に勝手ながら、宜しくお願い致します。











お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.06.01 10:48:57
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: