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2009.03.14
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カテゴリ: 3歳9ヶ月
自己主張の仕方は人それぞれだけど、ととたの場合、自分の意見をいうときに、まず相手の話にすぐ「違うよ!」と反論します。

大人でも、自分の意見に「それ、間違ってるよ」といわれると、ムッとくるものですが、
ととたの意見はあまりにトンチンカンな反論なので、あまり相手にはされてないようです。
「牛乳を飲むと、しろヒゲになるんだよね」「違うよ!麦茶でもしろヒゲになる」みたいな。

「そうじゃないんだよー」と大きいお友達に言われて流してもらっているみたい。
「ま、まだ小さい子だから」「わからんチンなこといってるー」ってところでしょうか。


ところが、この間は状況が違いました。

「タンポポが大きくなると、綿毛になるんだよねー」というMちゃんの言葉に、
いつものように「違うよ!綿毛がタンポポになるんだよ!」と反論するととた。


いつもなら、「大人な」お兄ちゃんお姉ちゃんに、引き下がってもらっているけど、
年少さんで活発なMちゃんは、決して引き下がりません。
ガンゴに譲らないととたと、手が出る勢いで「タンポポ論争」が始まりました。
ある日の幼稚園帰りのことです。

「もう、ととたくん大嫌い!あっち言ってよ!」といわれ、
スペシウム光線の格好をしてうなり声を上げるととた、
タンポポが先か、綿毛が先かと、大声で叫びあう二人。

畑の真ん中とはいえ、近所迷惑なので、「どっちも正解だよ」というと、ととたはMちゃんに「ちょっと、ととたママの話を聞いてくれる!」と半泣きで訴えた。
二人に、タンポポの生態を話しして、3-4歳児なりに納得してくれたらしい。

というか、どうでもよくなったらしく、また仲良く遊び始めました。


普段、母と子だけだと、どうしても大人同士のやり取りを聞く機会が少なくて、

「それは違うよ!」の自己主張もいいけど、
相手に反論するときのマナーや、共感することの大切さ、共感されることの心地よさ、なんてことも少しずつ知らなくては。


でも、「そういう見方もあるね。でも、ボクはこう思うんだ」なんてことば、

3-4歳児に要求するのは無理かなー。










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最終更新日  2009.03.14 21:57:02
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