どっぷり梅雨に入って、肌寒くなったり
蒸し暑かったりの日が続いてますね。
体調崩していませんか。
生活の中で感じる、ガン闘病中の、痛みや辛さ。
どうしてますか?
病院で先生に症状を伝える時、
「どんな痛みが、いつ頃から」って、症状を明確に伝えることが出来ていますか?
「この痛みいつからだったかなーーーっ忘れちゃったよ~」とか
「どんな痛みって聞かれても、なんて表現したらいいのかなーーっ」なんて。
痛みや辛さの度合いも、どんな風に伝えたら良いのかわからないと感じることってありませんか。
そんな時に便利なのがこれ。
じゃじゃ~~ん。
↓
つたえるアプリ〜
(ドラえもん風)
痛みやだるさなど、様々な項目を選んで、グラフを自分用にカスタマイズ。
カレンダーに1~10の数値を選んで入力するだけ。
これによって、いつ頃からどんな症状か。
どのくらい辛いかなどが表やグラフになって一覧表示されるので、外来の時に先生に明確に伝えられます。
印刷もできるので、自分の記録として残しておくもよし♪
先生に提出するのもよし♪
つたえるアプリの特徴1】症状や体調の記録
・「痛み」「だるさ」「眠気」「吐き気」「食欲不振」「息苦しさ」「気分の落ち込み」「不安」「全体的な調子」の9つの症状を、「ない」=0~「最もひどい」=10のスケールで記録。
・「おう吐」「下痢」「便秘」「腹部膨満感」「皮膚症状」「しびれ」「38度以上の高熱」「不眠」「口内炎」の9症状について、「あり/なし」で記録。
・「追加の治療希望の有無(ニード)」を「希望する/希望しない」で記録
・「メモ」で特に気になることなどを100文字以内で記録
【つたえるアプリの特徴2】記録した症状に合わせたアラートを表示
治療の内容に合わせて、一定以上のつらい症状が記録された場合に対処方法などを表示するアラートを設定することができます。アラート症状の設定は、「化学療法中セット」や「がん疼痛治療中セット」のほか、自由に選択できるカスタム設定も可能です。
※アラート設定に際しては、主治医にご相談ください。
【つたえるアプリの特徴3】症状の記録をグラフや表で振り返り(スマホアプリ内)
記録した症状は「つたえるアプリ」の中でグラフや表で振り返ることができます。日々、症状を記録し続けることにより、今までわからなかった、忘れてしまっていた自身の症状を把握できるようになります。
【つたえるアプリの特徴4】レポートを印刷して症状を医療者につたえる
「つたえるアプリ」は株式会社ウェルビー(Welby)が運営するPHRプラットフォームと連携して運営しています。Welby IDに会員登録(メールアドレスまたは電話番号)すると、WelbyのPHRプラットフォームを用いた「マイカルテ」機能からA4サイズのレポートに出力することができます。レポートを印刷して診察に持参することで、自分の状況を医療従事者に的確につたえることができます。医療従事者はレポートによって、限られた診察時間内で効率的に患者さんの状況を把握したり、レポート記載の情報をきっかけにより詳しく問診し、患者さんの状態をより的確に把握して治療にあたることができます。
【つたえるアプリの特徴5】スマホに加えパソコン(PC)やタブレットからもログインして利用可能
「つたえるアプリ」にはスマホアプリに加え、ウェブサイト版もご用意しています。Welby ID(メールアドレスまたは電話番号)、パスワードがあれば、パソコンやタブレット端末からウェブサイト版のつたえるアプリにログインして、記録・レポートの出力ができます。もちろん、スマホアプリから記録したデータも、ウェブサイト版から記録したデータも、Welby PHRプラットフォームのデータベースに安全に保存されています。
【つたえるアプリの特徴6】通院日を通知
次回以降の病院、クリニックへの通院日を設定でき、プッシュ通知ができるので、もしもの時の通院忘れを防ぎます。
【つたえるアプリの特徴7】症状や医療者へのつたえ方について学ぶ
癌(がん)治療における様々な辛い症状について解説が記載されており、症状について学ぶことができます。
また、様々なつらさについて、医療者につたえるとどのような対処をしてもらえるのか、どのようにつたえるといいのか(つたえ方の例)をアプリ内で学ぶことができます。
お薬を待たずに受け取ろう♪ 2018年06月23日
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