「だい」のひとりごと

2018/12/23

咲くやこの花館にて、ロウヤガキ、ポインセチア

(14)

テーマ：暮らしを楽しむ(388624)

カテゴリ：家内とお出かけ！　楽しいなぁ～♪

咲くやこの花館」へ行って来ました。

　　午後３時からクリスマスコンサートもありました。　ひさしぶりに楽しめた半日♪

マシン頑張る時間なく 5164 歩　植物園内だけでは歩数を稼げないなぁ～…

＝＝＝　　＝＝＝　　 ロウヤガキ（老鴉柿） 　　＝＝＝　　＝＝＝

ロウヤガキ（老鴉柿） 　カキノキ科　カキノキ属　　　　
　　[別　名]・・・・・ロウヤカキ（老爺柿）、ヒメカキ（姫柿）
　　　　　　　　　　　ツクバネカキ（衝羽根柿）
　　[花言葉]・・・・・人生これから
　　[名前の由来]・・・正式にはロウアガキ（老鴉柿）というが、発音しにくいためか
　　　　　　　　　　　ロウヤガキとして流通。　鴉はカラスを意味し、真っ黒に熟す
　　　　　　　　　　　実の様子をカラスになぞらえて命名されました。

　　　　　雌雄異株で、雌木だけでも実はなりますが、種ができないそうです。　
　　　　花の色は白、雄花と雌花では咲き方が違います。　
　　　　　紙質の葉は、菱形から卵状菱形、倒卵状菱形をしています。３～４月頃に

　　　　盆栽、鉢植え、庭木など、観賞用として広く親しまれている中国原産の品種。

　　18/03/18（日）・・・咲くやこの花館で見たロウヤガキ、ヒメイチゴノキ

　　曇り空で残念！　やはり背景は青空がいいなぁ～！

　　　載せた写真はすべて本日撮りたて！　またこれから色々な花たちをなが～く
　　紹介することになりますが、ご覧頂ければ嬉しいです！

＝＝＝　　＝＝＝　　　 ポインセチア 　　　＝＝＝　　＝＝＝

ポインセチア 　トウダイグサ科　ユーフォルビア属
　　[別　名]・・・・・大酒のみの赤い顔がポインセチアの苞葉の赤色に似ているので
　　　　　　　　　　　和名は猩々木（しょうじょうぼく）
　　　　　　　　　　　欧米ではクリスマスフラワーの別名もあります。
　　[花言葉]・・・・・私の心は燃えている。
　　[名前の由来]・・・1825年当時メキシコ駐在でアメリカの公使だったポインセット
　　　　　　　　　　　氏が、メキシコに自生していたポインセチアを発見。
　　　　　　　　　　　この功績がたたえられて氏の名前からポインセチアと命名。

　　　私達がと呼んでいる部分は、苞（ほう）と言う「がく」が変化したものです。