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最近一部の先進的アクアリストの先輩方が新たなる水槽維持システムの確立に向けて動いています。そのシステムとは・・・・・・。え~っと、まあ、あれだな。 詳しく書くとなんなんで簡単に言うと『水槽の中にバクテリアの餌になるモンをぶち込んでリン酸とかの栄養塩をそのバクテリアに取り込ませてそのバクテリア数をコントロールする事で主にリン酸とかの栄養塩を減らしてSPSとかに良い環境にしましょう。』って事です。って、実は仕組みとかよーわかって無いんで質問はしないで下さいね。(^^;で、まあお遊び程度でわたしも実験してみたわけです。まず、飼育水のリン酸濃度を測定。0.1ppm弱ってとこでしょうか?いつもは0.1ppm強くらいの色なので自作フォスフェイトリアクターを設置してから若干下がり気味のようです。んで、バケツに飼育水を約1Lほど取ってぶち込んだモノは・・・『本みりん』!え~っと、リン酸を除去する酢酸菌の種と水素供与体ということなんですが・・・・。そっから先は聞かんでください。(^^;エアレーションして約5ccを投入。実はこの量は多すぎです。超過剰添加みたいです。投入後に気がつきましたがまあ興味半分の実験なのでこのまま続けることにしました。(^^;で、約24時間後にバケツの飼育水のリン酸塩を測定しました。狩人さんの実験では24時間で飼育水が白濁してたそうですが、私の場合は透明のまま。バケツをサンルームに置いたままだったので水温が低く酢酸菌が繁殖してないのかもしれません。ま、とりあえず測定しました。結果は・・・・・・・・・・・・・・・。ぎゃ~~~!!! 真っ青!!!1ppmを超えているようです。なんでリン酸が10倍にも増えてるんでしょう???一応バケツは念入りに洗ったのですが・・・・?みりんにリン酸が含まれていて、バクテリアが繁殖しないのでそのままみりんのリン酸が検出された?みりんの投入が多すぎたし。とりあえず、このまま経過を見守りたいと思いますが、どなたかこの現象説明してくださ~い。(^^;;;
2009年03月07日
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今朝の餌やりの時、いつも水槽前面に居るハイハットが居ません。水槽周りや水槽内を捜索したところ、側面のトゲスギの根元で横たわる白黒しま模様が・・・・・ご遺体で発見されました。餌も食べてましたし、他魚からのイジメも確認できなかったのですが。只、遺体がいままであまり見たことにない状態でした。体表にはまったくキズが無くきれいな状態なのにエラと口が目いっぱい開いていました。これは何を意味するんでしょうか? 部分的な酸欠? 硫化水素?私の薄識ではわかりません。何にしてもかわいそうなことをしてしまいました。水槽前面を良く泳いでいたし、もう少しで手から餌を食べそうなくらい慣れ初めていたところだっただけに残念です。最近、新しい魚を入れても短命で終わらせてしまっています。腕の未熟さを感じます。
2009年03月05日
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また、懲りずに入れてしまいました。 ↓TOPRUSHさんからです。いままでのツツハナの中でも最高クラス。パステルピンクにチラチラとグリーンポリプが綺麗です。(どうでも良いんですが、この写真、『フナ』が睨んでますね。(笑))で、前回の反省を踏まえ投入前日にKH調整をしっかりやっておこうと、KHを測定したら・・・・・・・ ・・・・・・『 3 』!!! Co2ボンベが空になってました。 (^^;(^^;(^^;(^^;(^^;酒屋に走りボンベ交換。更に念の為に海水館さんに注文しておいたKH上昇剤で調整。なんとか翌日の投入時には『6弱』まで上げてお出迎えできました。その後現在は、『7』付近です。 『8』くらいまでには上げたいんですが今のリアクターの容量では難しいみたいです。もう少し大きいドライリアクター作りたいんですが、仕事が忙しくて時間が無い。暫くはKH上昇剤との併用で最低『7』キープで行こうと思います。その他の様子。手前のボーンが育ちすぎたので『株分け』して再レイアウト。ボーンはどうしても下側が白化して上に上にと行くので時々(といっても1回/年くらい)下側の白化部分を切除してやります。グリーンのツツハナもどきテーブルの回復も順調です。うちのブログは魚が写って無い写真が多いので餌やり直後に撮ってみました。やはり魚が入ると写真が華やかですね。ブルーフェイスはもう3年以上になるのにまだ幼魚模様が消えてません。モラトリアム世代(古っ)なのか?さて、 あとは左後景のエダ系のやつらを剪定して・・・・・。
2009年03月04日
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