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ジョニー・デップ


2010年10月12日
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テーマ: お勧めの本(8041)
カテゴリ: カテゴリ未分類
花の回廊

花の回廊

価格:2,100円(税込、送料別)





かなりの厳しい生活です~。

伸仁は、熊吾の妹一家に預かってもらいます。
そこは、朝鮮人が多く暮す尼崎にある迷路のようなアパートで、伸仁は学校では担任に嫌われ、逞しく人間修行の日々を送ることになります。
熊吾と房江は、もとの中華レストランとマージャン荘を営んでいたビルで、電機も水道も通ってない、夜はろうそくのみの暮らしを始めます。熊吾の事業が固まるまで、房江が飲み屋の皿洗いをしてしのぎます。そこの女将は、優しくありません。さらに昔の芸者だった知り合いが店に通うようになり、「松坂熊吾の奥様がね~、こんな店で皿洗いをしてるなんて」とおもしろがる。。

それでも、シリーズを通して、この巻が一番好きで何度も読み返したくなるのはこの巻です。
それは、どん底から又這い登っていく力強さと、これまで熊吾が親身になってあげた人々からの助けが返ってくる時期でいろいろな光明が見え始めてきたからです。

以前、本屋でこの巻を見た頃は、『流転の海』シリーズっって、一体何冊あるんだろう。
素敵な題名だけど、何冊目なんだろうっと思いました。


山崎豊子さんの 『華麗なる一族』 は父と息子の根深い確執が描かれ、この『流転の海』の愛情溢れる親子関係とは真逆でした。
佐々木譲さんの 『警官の血』 は祖父から息子へ、息子から孫へ、という血の系譜。
家族モノの重厚さでは、ジェフリー・アーチャーの本に近いようです。 『チェルシーテラスへの道』 など。でも、そんなに策謀に満ちてはいませんケド。
人間ドラマの複雑さ、神秘さでいうと、京極夏彦さんの 『巷説百物語』 シリーズが真っ先に浮かびました。言葉巧みに人助け世直しをする又市と、「あの人はイカサマ師だから」と房江が評する夫熊吾に通じるようで。ちょっと違うか?あくまでも個人の感想ですから、ごかんべん。

いよいよ、次は最終巻なのでしょうね。
いつ出るのかな。
今は『文芸春秋』に連載中のようですね。こんど立ち読みしちゃおっかな。



『地の星  流転の海・第2部』
『血脈の火 流転の海・第3部』
『天の夜曲 流転の海・第4部』
『花の回廊 流転の海・第5部』






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最終更新日  2010年10月16日 12時26分53秒


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