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ケース3
サラリーマン一家で、母親は還暦前後の年齢。
息子がふたりで、長男はサラリーマンで外国人と結婚して別居、こどもがいる。
次男もサラリーマンだが、親元に住んでいる。
ご亭主は銀行員だが、随分と以前から出向サラリーマンの様子。
ペットに小型犬がいる。
初代は死んだが、同じような小型犬を買いつないでいる。
長男は、こどもの頃から口うるさいこどもであったが、別居で適度な付き合いをしている様子。
次男は、母親曰く、そもそも優しい子で母親のお気に入りの男の子であったが、長男別居後喧しくなったと云う。
窓のさんに人差し指を当て掃除の行き届かないところを指摘するなど、いじわる姑並みに母親をいびると云う。
しかし、それは長男のそれまでの行動の再現と云う。
印象として母親なる人物は、家事不得手でもないようだが、得意でもないようだ。
息子さんの指摘が当を得ているか否かは分からない。
ただ、そうした指摘をする息子は一般的ではないだろう。
ご亭主は静かそうで、至らぬ妻であっても見て見ぬ振りをしているのだろうが、許さない息子がいると云うことだろう。
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