健康に美しく生きていきたい

健康に美しく生きていきたい

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ダチュラリスト

ダチュラリスト

お気に入りブログ

タカさんの「であい… 野菜ソムリエのタカさん
ネボスケな夫を持つ… 萩香さん
新!!解決日記 解決バンクさん
きのこ徒然日誌  … aracashiさん
健門倶楽部 Drやまさん

コメント新着

王様@ 潮 吹 きジェットw サチにバ イ ブ突っ込んだ状態でジェット…
チリチリ@ 次は庭で全裸予定w http://kuri.backblack.net/wn70pyp/ ち○…
通な俺@ 愛 液ごちそうたまでしたw http://hiru.kamerock.net/esa0yqq/ フ○…
アゲチン@ ありがとうな!!!! http://bite.bnpnstore.com/bquklj9/ ア…
旋風脚@ いそぎ中継す!!!! http://kuruma.koreikura.net/1sdkgy5/ …
2006/01/19
XML
工場には月曜の朝一番で入らなければならないため、日曜日から出かけたわけですが、工場時間で言う朝一番は午前2時。
とても、こんな時間には伺えませんから、8時過ぎに工場着。
皮のなめし作業は、どうしてもある工程までは同日に行わなくてはならないそうで、その終了時間(22時)から逆算すると、作業開始を午前2時にせざるを得ないと言います。
その一番初めの作業(塩漬けした原皮を水洗いし、塩や汚れを除く)は既に終了していました。 残念!

ここから作業工程を順に見学していきました。
工場からの排水は完全に元の水のレベルまで浄化されて排出されます。
その費用だけでも大変な額です。
工場の大きさ、完全に機械化された部分と、どうしても人手を掛けなければならない部分、何度も繰り返される作業を経て、皮から革へとなっていきます。
初めて見学した若い二人は圧倒されていましたね。



海外のダチョウ産業は革産業でした、一時はその90%が革収入でしたが、最近は食肉の割合が上がってきましたが、今も革の売上が収入において大きな割合を占めています。
日本のダチョウ産業は食肉生産を主目的として始まりましたが、革も重要です。

ダチョウを飼育していれば皮がでてくるという生産者の認識は、実は大きな間違いなのです。皮がでてくることと商品になる革になることの間には大きな大きな開きがあります。
ただ飼育していればいいのではないのです。
高品質な革を生む第一歩は生産農場にあるのですが、その認識にまだ希薄な人が多いのも実情です。

私達はこの会社に協力を頂きながら、過去何回か皮革セミナーと工場見学を行ってきました。 初期の頃から比べると生産される皮の量も質も向上してきましたが、まだまだ目標には遠いです。
ダチョウ皮は個体差が大きいので、しなやかで丈夫で、均一な革に仕上げるための研究をしてくれました。
牛皮のなめし染色を本業とする工場ですから、設備がすべて大きいのです。
そこに小さいダチョウの皮をいれるのですから、採算性は低いのですが、産業を育てると言うことでなめし技術を習得し、製造ラインを組んでくれています。

このダチョウ飼育事業を産業とするために、多くの企業が協力してくださっています。
飼料会社、油脂会社もそうですが、小さいロットは採算性が低いので、嫌がる企業が多い中、国内に新しい循環型の産業を創り上げるということに、意気に感じて育てようとしてくださる企業があることも確かなことです。


今 話題のジンギスカンだって殆どは輸入の肉に頼っています。
まれに農場と提携した店舗があるだけです。

ダチョウ農場が点在しているだけでは産業にはなりません。
一農場が出荷する程度では、産業にはなりません。
「オレは組織になんて頼らずに一人でやっていける」って豪語する人も中にはいますが、眼に見えないところで恩恵を受けているのです。

ダチョウを育てている人にも、ダチョウ製品(肉や革やオイルなど)をお求め頂く方にも分かってほしいところです。

製品をお求めいただく方の確かな眼と、協力してくださる方々が産業を育ててくださるんだなぁと、工場を後にしながら強く思いましたね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006/01/19 11:54:04 AM
コメント(0) | コメントを書く
[健康で美しく生きる] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: