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ようやく車が通れる仮の橋が開通しました~ これで、陸の孤島生活とおさらばだね! 写真は、崩れた道路に1メートル四方位の袋にコンクリートが入ったものを積み上げてある所 崩れた箇所を逆側から見たら、かなり広い範囲で崩れてたんだね(^-^; すっかり小山も有名になっちゃって… 本当、ご心配おかけしました。 実母もついにNHKに出ちゃうし~(笑) 隠れ自民党派の父も、前原国交大臣(今となっては前任)が視察に来てくれたら、あんなに民主党の悪口を言ってたのに、前原さんは良い人だって(笑) 視察した翌日には外務大臣に就任しちゃって…大丈夫~復旧支援の約束を忘れないで下さいよ~! 田畑は今シーズンはとても手が付けられないけど、来シーズンには土砂で埋まった水路も復旧して、農業できるようにしたいって。 今年の水菜は高値だよ~(笑) 例年なら、稲刈り終わったらすぐに水菜の種蒔きが始まるの。 でも今年は水路の整備が間に合わないから、水菜を栽培できる農家はどれだけあるかな~って感じ。 両親には調度よい骨休めになるかな? ともかくも、日常生活自体は元に戻れたんでよかった~
September 19, 2010
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台風一過から、今日で4日目実家の水道も昨日の土曜日から復旧した~ 水道出れば、食事から洗濯、風呂もトイレも不自由なく使える~断水で、お風呂に入れない世帯の為に、町営の温泉を被災者に無料解放してくれたの~受付で住所を書くと、入湯料が無料になるの 道路が寸断されて、身動き出来ない両親を金曜日の夕方、崖の手前まで迎えに行って、温泉に送ってった。 三日ぶりの お風呂で、すっかりリフレッシュ出来た両親、ご機嫌でした~ 土曜日と日曜日の二日間、災害ボランティアの方々が、土砂の撤去に来てくれて、家の側溝や道に流れ込んだ土砂を土のうに詰めて危ない箇所に積み上げてくれた。ボランティアの方々が帰った午後からが、また大変 流されないで残った収穫期の田んぼの稲刈りが残ってる。ウチの田んぼは被害が少なかったものの、ウチの上の家も下の家も、田んぼに土砂が流れ込んじゃったから、気の毒で…遠慮がちに稲刈りしてた。災害にあって良いこともあったいつも車でスーと通って実家に帰るから、実家に帰っても近所の人に会うことは稀。でも、道路が失くなったお陰で、徒歩で崖の先の実家まで行かざるを得ない。だから、懐かしい顔の近所のおじさん、おばさん、同級生…ともかくイロイロな人と会って話ができた。 なんか子供時代に戻った感じ徒歩も良いものね~ ボランティアの方々や遠くで復旧を祈って下さる皆さん、ありがとうございますあとは仮設の車が通れる橋を待つのみです
September 12, 2010
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ビックリだよ~町始まって以来の大豪雨だ。 本当、凄い嵐だった。 幼稚園も小学校も早く帰宅してね。 アタシが住んでる所は何の被害もなかったけど、10キロも離れてない場所が大変だった? 役場周辺…。 アタシの実家の周辺も…かなりひどいよ 実家の近くの道が5メートルくらいかな~もっとかな~夜に行ったから、暗くてわからなかったけど、道幅全部陥没しちゃって通れなくて… 実家含めて20軒くらい孤立しちゃった? パトロールに来てくれたパトカーも崩れた道路を前に足止め食ってた。 電気は通ったけど、夜11時現在、まだ断水中で、水と乾パンが夜の8時すぎに供給された見たいだけど…何せ道路が通れない? 実家なんて、今日に限って朝、ご飯を炊かなかったんだって? 主食で食うものがないってんで、夕方に水と弁当届けたんだ。 人間が通れる橋を架ける復旧工事も見通しもつかず、渡すまで1時間かかった。 その間も、ドーンと大砲見たいな音と共に道路が揺れる…何の音か隣にいたおじさんに聞いたら、崖が崩れてる音だって(汗)ヒョェ~こえ~ 復旧工事してくれてる自衛隊さんが、崖の向こうで待ってる父に食料を運んでくれたんだけど、こんな災害時にプライベートな物を運んで貰っちゃって、本当に恐縮だった でも救われたのは、荷物を受け取った父が、作業してる方や足止め食らったパトカーの中の人に、アタシが買ったパンとか分けてくれてたんで、ホッとした~ 自衛隊の皆さんありがとうございます 実家までの移動中もたかが10分だけど、道中が泥だらけでデコボコだし泥臭いし、役場前は通行止めだし…道路は大渋滞だし…遠くでも近くでもパトカーや救急車の音が鳴り響いてて、なんか悲しくなったよ 明日、明るくなったら、被害状況が更にわかるね…被害者がいなければ良いけど… アタシっちは皆元気だよ~ご心配なく~ 本当、短時間の嵐だったのに、凄かった~? 地元の
September 8, 2010
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