2025年12月の記事
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「制御できない初速」電気自動車が次々と暴走、専門家が警鐘鳴らす構造リスク
クロスカーマガジンに表題の記事があったので、ジェミニで要約して載せます。『電気自動車（EV）特有の構造と特性が関わる重大事故が世界的に増加しており、各国でそのリスクへの対応が急務となっています。事故リスクとEVの特性瞬時の大トルクによる急加速: EVのモーターは停止状態から瞬時に最大トルクを発生させるため、アクセル操作のわずかな違いで加速量が大きく変化します。内燃機関車に慣れたドライバーが同じ感覚で操作すると、意図せぬ急加速や制御の遅れにつながりやすい構造的リスクがあります。ワンペダルドライビングによる誤操作: 回生ブレーキの強さ設定によって減速度が変わるため、運転者が停止距離を誤認しやすいです。また、緊急時にブレーキ操作とアクセルオフによる減速の判断が曖昧になり、誤操作につながる危険性が指摘されています。車両重量の増加と衝突被害の拡大: 車両重量が2トンを超える大型EVが多く、事故が発生した際のエネルギー量が大きくなります。これにより、歩行者や周辺車両の損傷が深刻化しやすい傾向があります。高い静音性: 静かであるため、歩行者が車両の接近を認識しづらいという弱点も指摘されています。事故発生率と今後の対応欧米の保険統計では、EVの1万台当たりの事故件数が内燃機関車を20〜30%上回るデータが示されています。この状況を受け、各国政府やメーカーは、誤加速抑制システムの義務化、ワンペダル制御の統一基準の策定、重量増加に対応した衝突試験プロトコルの検討など、従来車とは異なる新しい安全体系の構築を急いでいます。専門家は、EVは利点とリスクが極端に分かれるため、制度整備の遅れは事故増加につながるとして警告しています。』自分はまだ電気自動車に乗っていず、従来のガソリン車なのですが、電気自動車の加速が良いという話はよく聞いています。電気自動車はイメージ的に加速が弱そうに思っていたので、加速が良いということでプラスに考えていたのですが・・。「ワンペダルドライビング」は、よくわからないがガソリン車のエンジンブレーキみたいにブレーキペダルを使わないシステムの強力版という感じかも。それは慣れないと難しいでしょう。「高い静音性」は現役の職場に電気自動車が導入されていて、初期型でわざと音を加えている現在の車と違い、その静音性には驚かされ怖いと感じていたのでよくわかります。それに加え電気自動車の数々の火災事件も考えると当面電気自動車は選択肢に入らないかと・・。「画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで」と書かれたブログは、ヤフーブログが廃止されたため読めません。下記のアベマブログに引き継がれていますhttps://ameblo.jp/delivery04101954
2025年12月03日
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251130散歩道の紅葉
図書館まで行く道を日曜日の散歩道にしているのですが、その大部分は暗渠と呼ばれる元水路です。車も自転車（たまに乗って走る輩はいますが・・）も通らず人も少ないので、のんびり歩くには格好の道で好きなんです。その道もだいぶ秋深くなってきたので、思わず写真を撮ってみました。「画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで」と書かれたブログは、ヤフーブログが廃止されたため読めません。下記のアベマブログに引き継がれていますhttps://ameblo.jp/delivery04101954
2025年12月02日
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読んだ本（清水聖士）・・その百六十二
予約していたのがやっと来たので読んでみました。市長たじたじ日記清水聖士「つぶしのきかない仕事」市長がぼやく、選挙の内幕、役所の裏側――当選と落選のはざまで落選により政治家としてはひと区切りをつけたつもりだ。だから、もう有権者にも、政界にも、遠慮も忖度もない。怖いものは何もないのだ。本書が面白いかどうかは読者のみなさんのご判断にゆだねるしかないが、きれいごとを抜きに書いたことだけは約束できる。――選挙の内幕も、役所の裏側も、すべて私が実際に体験した事実である。もくじまえがき――政治家の本が面白くないわけ第１章 これが市長の日常です某月某日 市長の長～い一日：週の半分コンビニ弁当某月某日 冠婚葬祭：葬式は探してでも行け某月某日 給料いくら？：「伊藤忠にいればよかったのに」某月某日 怪文書騒動：「柏の女って誰なのよ？」某月某日 入団セレモニー：ダルビッシュ、中田翔、斎藤佑樹某月某日 大谷翔平フィーバー：寮退去のＸデー第２章 落下傘候補、舞い降りる某月某日 青年よ、市長になろう：インドから鎌ケ谷へ某月某日 選挙戦、突入：公約を作る某月某日 選挙のプロ：「なんでみんなに謝ってるの？」某月某日 絶対あんたに入れるから！：しがらみなきよそ者某月某日 運命の日：そして市長の椅子へ某月某日 猛勉強：「こいつは何も知らないんだな」某月某日 経歴詐称疑惑：反市長派からの追及某月某日 市内で一番エライ人：私の腰が低いワケ某月某日 小泉総理、来たる：国政とのビミョーな関係某月某日 嘘つき：インドに帰りたい某月某日 苦手意識：議長とのあつれき某月某日 画策：入学式に出させて！某月某日 ２期目へ挑む：落選という悪夢某月某日 一戸建て購入：地元に根を張る某月某日 「予算が足りません！」：マイナス17億円某月某日 否決：反対討論の嵐某月某日 急ごしらえの予算案：市の仕事を止めるな某月某日 ペコちゃん人形：市民はハコモノがお好き？某月某日 他人のふんどし：満たされる思い第３章 市長を出せ！某月某日 内助の功：時にはお詫び行脚某月某日 公約破り：つぶしのきかない仕事某月某日 隠れカープファン：カープVSファイターズ某月某日 中田翔のご招待：ひとり親家庭を東京ドームへ某月某日 資金集め：パーティー券の売り方某月某日 盆踊りめぐり：秘書課の腕の見せ所某月某日 鉄板スピーチ：敬老会を盛り上げる方法某月某日 市長を出せ！：自宅に押しかけた男某月某日 ２番、センター、清水：出場機会を求めて某月某日 災害対応：雨の中を駆けずり回る職員たち某月某日 首相官邸に乗り込む：安倍、菅、二階、岸田某月某日 最大の味方：ウインウインの関係某月某日 ブチギレ：怒らない人間が怒ると…某月某日 パワハラ疑惑：おねだり失敗第４章 終わり悪ければすべて悪し某月某日 国政進出：「あんた、出ないか？」某月某日 天秤にかける：日本維新の会からのアプローチ某月某日 無反応：衆議院選挙某月某日 落選：廃人同然あとがき――先行きの見えない日々政治家の本音を垣間見ることができて面白かった。どう考えどう行動しても、選挙という審判が最後に待っている政治家は結構辛い職業なのだということが知れて良かった。「画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで」と書かれたブログは、ヤフーブログが廃止されたため読めません。下記のアベマブログに引き継がれていますhttps://ameblo.jp/delivery04101954
2025年12月01日
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