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最終的に1番人気で何と1.4倍でした。こんなに人気になると飛ぶフラグにしか思えませんでした。スタートは普通に出て押して上っていき4、5番手で1コーナーに入ります。2コーナーから向こう正面でやや掛かり気味になりますが、抑えて2列目の一番外で折り合いが付きます。そのままのポジションで道中は進み、3コーナーから追い出し直線に入るところで先頭集団に並びかけます。直線では先に抜け出した馬を残り200mで捉え、残り100mで前に出てそこから突き放して最後は流す余裕がある完勝でゴールキャロットクラブ公式HPより24/3/31 稲垣厩舎31日の中山競馬ではまずまずのスタートから道中は外の4~6番手を追走する。いい手応えで勝負どころを上がって行くと、直線は力強く抜け出して優勝。「初めて競馬で跨るのでどんな馬か探るように返し馬でおろしましたが、真面目過ぎるくらいのところがあって、返し馬ではちょっと止まらないかも…と思ったくらいです。それでも競馬では宥めつつリズム良く走ってくれて、終始いい手応えで追走できました。直線はいつ抜け出すか考えられるほど余裕がありましたね。いいタイミングで騎乗依頼をいただき、ありがとうございます」(岩田康騎手)「気を抜かないかはひとつポイントでしたが、さすが岩田さんと言う感じで、今日は完璧に乗ってくれたと思います。終始楽な手応えのままで、最後まで安心して見ていられました。正直、返し馬では真面目過ぎるくらいの感じだったので今後のブリンカー着用等は改めて慎重に考えていきますが、この時期の未勝利はとにかく勝つことが大事ですし、正直、かなり人気もしていたのでホッとしましたね。前走からの続戦だった分、より慎重に心身の状態を確認してから今後を考えていきます。今日はご声援いただき誠にありがとうございます」(稲垣師)ダートへの条件替わり後は4着、2着と悪くない競馬ができていただけに、今日はキッチリ決めたいと続戦の上、勝負に臨みました。返し馬など真面目過ぎるくらいの様子もあったため、もう少し気持ちにゆとりがあってもいいように思えましたが、競馬ではしっかりリズムを整えて直線へ向かえ、最後までしっかり脚を使ってくれました。今後さらに力をつけながら、上のクラスでも好走を期待したいところです。この後は、レース後の状態を見てからどうするか判断していきます。新馬戦を見た時は勝ち上がりは絶望としか思えなかった馬が勝ち上ってくれたのは感無量です。芝なのにダートより遅いペースだったのにいくら押してもついて行けず、最後も全く伸びないと言うどうにもならないレース内容でこれでダートがダメなら完全に終わりと言う感じでしたからね。2戦目のダートで一変とまでは行きませんでしたが、一応勝負にはなる目途は立ちました。ただ、馬群には入っていけないし、常に追い通しで前傾気勢がないと言う感じで課題は沢山ありました。明らかに馬が変わったと感じたのは2戦目の後の放牧を挟んでの3戦目でした。スタートから出していくことが出来てすんなり先行でき、道中も馬なりで追走できていました。ただ、勝負所の3コーナーでスピードが上がった時に付いて行く事が出来ませんでした。最後は追い上げていただけにこれが次の課題でした。そして今回もスタートは普通でしたが押して先行する事が出来て、今まででは考えられなかった掛かり美味に前に行く事が出来ました。まあ、掛かるのは良いとは言えないので前傾気勢を保ちつつ、きっちり折り合えるようになって欲しいです。そのおかげもあってか今回は勝負所で置かれることもなく、上がりは最速できっちり勝ち切ってくれました。そして心配していた斤量増も無難にこなしてくれたのは大きいです。馬格が小さい馬だけに間違いなく影響はあったと思いますが、これをこなしてくれたのは今後特別レースに出走する事になった時などに斤量の心配しなくて良いのはありがたいです。それにしても岩田親父は流石の騎乗でした。多少ズブい馬だけに道中あんなに抑えて大丈夫かと思いましたが、そのおかげか3、4コーナーでもしっかり付いて行って最後の直線でも切れました。上がりも最速で上がり2位の馬より0.8も早かったですからね。放牧ごとに良くなっていたので勝ち上った今回はしっかり休んでさらなる成長をして欲しいですね。今回の走りを見ると中山だけでなく東京でも十分走れそうです。1600mは短いでしょうから走るなら2100mでしょう。距離はそれくらいなら持ちそうだとは思うのですが。最優先で出資したルミナスティの引退が決まった直後に追加募集で唯一当選したこの馬が勝ち上ってくれたのはありがたい限りです。この世代としても先週のチェルシーに続いての勝ち上がりで2頭目です。勝ち上がりゼロまで見えたところから2頭だけとは言え勝ち上ってくれたのは嬉しい限りです。
2024年03月31日
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続戦で中3週でのレースです。初の続戦ですが調子は悪くなさそうです。休み明けの前走はかなり良くなっているように感じたので、一度使ってさらに良くなるかと思っていましたが、そこまで変わったと言う事はなさそうで現状維持と言った所でしょうか。今回はここ2戦好騎乗で良く走らせてくれた小林勝太騎手からの乗り代わりです。岩田親父は追える騎手ですし、多少ズブいところがあるこの馬には良いとは思いますし、ダートも得意でしょう。問題は馬格の無い馬だけに減量が無くなると事と、あたりの強い騎手がどうかと言う事です。両方とも結構影響がありそうですね。特に結構使い減りするタイプの馬だけにレース後が心配です。勝ち上がってくれれば問題ないのですが、そうでない場合次走までの間隔が長くなりそうです。まあ、勝っても負けても次走は関西の岩田親父が乗る可能性は低く、また勝太君に戻るとは思いますが。負けた時は次走は東京でしょう。ただ、今回の続戦以外は今まで2か月半ほど開けているので今回か次で勝たないと勝ち上がりが厳しくなります。一口馬主DBの予想人気で1番人気、23時時点での前売りも1番人気です。予想着順2着久しぶりの1番人気ですし、1着と言いたいところですが前回1番人気の時に1着予想して痛い目を見たので今回は2着の予想です。1頭くらいに先着される可能性はありそうですが、出来ればここで勝ち上って欲しいです。
2024年03月30日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりマジックブルー(牡3)24.03.304月2日(火)金沢7R 加賀獅子吼賞(ダ1500m)に坂井瑠星騎手にて出走予定。枠順が確定しています。枠順決まりました。8頭と落ち着きましたが、内6頭が中央の馬です。とにかくスタートを決めて欲しいです。
2024年03月30日
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最終的に10番人気でした。スタートはやや出遅れて行き脚もつかず後方から。道中は徐々にポジションを上げて行きますが、不安定な飛越の後はちぐはぐなレース運びで勝負所で置かれて最後は流して10着でゴール広尾サラブレット俱楽部HPより24.03.30やや遅れ気味のスタートから、徐々に4~5番手までポジションを上げていましたが、後半の順回りに入って後退。結果10着での入線となっています。「いい感じで進んでいたのですが、襷のあたりで落鉄して手応えがなくなってしまいました。まだミスがあるとリカバリーできないようなところがありますが、いいモノは持っていますからね。これから経験を積んで身体が出来てくれば、オープンでもやれる馬になるかと思います」(中村騎手)「残念ながら道中で落鉄していました。すみませんでした。いい流れで上がってきていたところ、おそらく襷の竹柵で落としていますね。そこから急に手応えがなくなってしまいました。勝った時のような手応えの良さでポジションを上げていましたので失速した時には心配になりましたが、原因が分かったという意味ではよかったです。やはり馬場が良いほうがこの馬には合っていますね」(高柳大調教師)◆襷コースのグリーンウォールまではスムーズに流れに乗れていましたが、竹柵で頭を上げるような飛越になった際に引っ掛けてしまったのでしょうか。道中での落鉄が影響して後半はレースになりませんでした。なお、このあとは、「いったん放牧へ。良くも悪くもかなりテンションが昂っていますので、回復状況も含めて牧場で様子を窺っていく」(調教師)予定になっています。(HTC)予想通りの10着でこれまた予想通りの出遅れでした。前2走の出遅れよりマシでしたが、今回も出遅れ行き脚もつかず後方からの競馬になりました。スタートについては今後も課題ですね。道中も途中までは良い感じだったので障害の経験を積んでいけばよくなってくると思いたいです。この後は暫く放牧でしょう。次走がどこになるかは分かりませんが、この放牧で気性面を含めて成長して欲しいです。
2024年03月30日
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障害のOP2戦目です。前走はスタートで出遅れてそこから何の見どころもなく終わりました。ローカルも合わなかったのかもしれません。ここ2戦、完全に出遅れており、障害初戦もあまりスタートは良くなかったので明らかに障害に転向してからスタートが下手になりました。障害は長距離だしスタートはそこまで重要じゃないと以前は思っていましたが、障害は圧倒的に逃げ先行馬の成績が良く、平地の脚力があってかつスタミナが十分な馬じゃないと差し追い込みや捲りは厳しいので良い位置を取る為にもスタートは重要だとこの馬でじっくり障害を見るようになって実感しました。元々はスタートが良かった馬だけにちゃんと練習すれば問題なくなると思いたいんですが。ただ、今回ゲート練習している感じはなかったですね。阪神は障害未勝利戦で勝っているコースだけに合うとは思いますが、今回は最後の直線も芝なので平地の脚力差は出そうです。それ以前にスタートで出遅れないと言うのが大前提ですが。OP特別だけあって前走よりメンバーレベルは高いです。例えコース適正があってもこのメンバーで好走するのは厳しそうです。一口馬主DBの予想人気で9番人気、23時時点での前売りは最低人気の11番人気です。このメンバーなら当然そうなりますね。予想着順10着二度あることは三度あると言う事で今回も出遅れそうです。おまけに騎手はテン乗りですからね。とにかく暫くは障害慣れする事が第一ですね。
2024年03月29日
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キャロットクラブ公式HPよりカーミングライツ(牡2)24/3/29 NF早来現在は週3日、坂路でハロン15~16秒のキャンター1~2本と周回コースでのキャンター2700mの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。基礎固めの段階ということもあり、調教メニューに変わりはありませんが、ジックリ乗り進めていることで登坂時の動きには少しずつ余裕が増してきました。今後は様子をつぶさに確認し、コンスタントに15-15を乗っていけるかどうかを判断したいと思います。特に変わりはないですね。まだ15-15も始めてないので暫くはこのままでしょう。ロートホルン(牝2)24/3/29 NF空港現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン14~16秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。ハロン14秒ペースでも楽々動くことができるなど、体力面は着実に向上してきているようです。調教時の動きを見ても良化の一途にあることは確かなので、今後は本州へ移動するタイミングを見定めていきたく思います。コメントにもある通り育成具合的にはもうそろそろ移動でしょう。このまま問題なく進んで欲しいです。トレインザマインド(牡2)24/3/29 NF空港現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン15~17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。ハロン15秒ペースを継続的に乗ってきた効果が出てきたようで、馬体は着実に締まってきました。良い傾向にあるのは間違いないので、今後は成長を見たうえでさらに攻めていくタイミングを見定めていきたいと思います。順調です。前回のコメントで移動の話が出ていましたが、流石に直ぐに移動と言う感じではないですね。大型馬ですし焦らず進めて欲しいです。セイルロケット(牡2)24/3/29 NF早来現在は週3日、坂路でハロン16~18秒のキャンター2本の調整を行い、それ以外の日は周回コースでのハッキング2700mのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。この中間は坂路3ハロン48秒のキャンターを中心に、日によっては終いを少し伸ばして15秒台まで乗っていますが、それがいい刺激になったのか、以前よりもいい意味で前向きに動くことができるようになってきました。元々気持ちが入りやすいタイプとはいえ、それが動きの質の向上につながっているのは喜ばしい限りです。特に問題ないようです。遅生まれですから、馬体の成長を含めてこのまま順調に育成して欲しいですね。
2024年03月29日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりパリッドキャリア(牡3)24.03.29吉澤ステーブルWEST在厩。現在は、おもに坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の15-15を乗り込まれています。馬体重516kg(3月下旬測定)「左トモの筋疲労を乗り越え、水曜と土曜日に15-15を乗るなど、ふたたびペースを上げ始めています。まだ疲れやすいようなところはありますが、ピリッと良い意味での煩さも出てきましたし、シルエットも少しずつ大人になり、体つきにメリハリも出て引き締まってきましたからね。あとは体力強化さえ進んでくれれば、入厩が見えてくるのではないでしょうか」(奥場長)故障でもないのに未だに入厩の目途すら立たないと言うのは酷いですね。こんなに疲れやすい体質だと競走馬として駄目かもしれません。血統的にはダートでしょうから地方転厩からの出戻りに期待していたのですが。トゥジュール(牡3)24.03.29ジョイナスファーム在厩。現在は日に60分のウォーキングマシン運動を消化しています。「運動時間を延ばした後も脚元に変わりはありません。少しでも体を動かし始めたことで、横から見た際のシルエットや普段の仕草に見る活気、毛づやの感じなど、代謝が良くなっているのが分かります。ウォーキングマシンに入ってそろそろ1ヶ月が経過しますからね。来週から軽く跨ってみる予定です」(稲村場長)完治したわけではない見切り発車なので完治後でも再発の可能性の高い屈腱炎が再発する可能性は高そうです。普通の調教を再開した途端に再発しそうで怖いですね。そうなったらもちろん引退でしょうが、ここまで引っ張られて払い続けた維持費が無駄になるもの辛いですね。
2024年03月29日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりエターナルシルバー(牡2)24.03.29ファンタストクラブ内木村牧場在厩。引き続き、おもにダート周回コースにてハッキングキャンター2000~2500mを消化。週2回、坂路にて3F45秒前後で乗り込まれています。馬体重434kg(3月下旬測定)「成長の途中でお尻が高くなって前後のバランスが少々崩れているぶん、馬場入りの際などにゴネることもありますが、走り出してしまえば大丈夫。首や肩まわりに筋肉が付き、冬毛も抜けて張り艶が良くなってきましたね。先日来場した調教師も『見に来るたびに良くなっている』とのこと。成長と共に前駆が起きてくるのを待って、来月にはウッドチップ坂路で4~5ハロンからの速めを乗っていく予定です。『そこで問題なく最後まで動けるようであれば、早めの移動や入厩が見えてくる』のではないでしょうか」(川嶋担当)未だに広尾の出資馬で移動の話が出ているのはこの馬だけです。ただ、馬体はまだ小さいのでもっと成長してほしいですね。シップオブラヴ(牡2)24.03.29シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン15~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。「ときおり終いハロン15~16秒を織り交ぜての調教をこなしています。調教時はピリッと気持ちで走るようなタイプ。ここにきて幾らかテンションが高めではあるものの、許容範囲内におさまっていますよ。日々の飼葉は全部平らげてくれますので、もっと実になってほしいですね。これから暖かくなってくることで変われるのではないでしょうか」(岸本担当)順調ですね。この馬に関しては馬体の成長が一番の課題です。ロンパイア(牡2)24.03.29シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン15~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。「ときおり終いハロン15~16秒を織り交ぜての調教をこなしています。トラックではフワフワすることもありますが、坂路に行くとピシッと走れており、終いまで余裕がありますね。サイズ感はありますので、ここから馬体にいっそうの厚みが出てくれればと思います」(岸本担当)この馬は育成は順調ですし、馬体も良い感じなので早めの移動を期待しています。マジョレル(牝2)24.03.29吉澤ステーブル在厩。現在は、今週より開場となったBTCの屋外ダートトラックを中心として調教が進められています。馬体重446kg(3月中旬測定)「ペースに緩急をつけて無理なく進めることで飼葉喰いは安定し、馬体に張りが増すなど良好なバランス変化が進んでいます。ハミでの操縦性も順調に向上しており、前後駆の使い方が良くなることで軽快さも出てきましたね。まだハロン14秒前後になると余裕がなくなってくる感じですので、今後も適度に強化メニューを織り交ぜながら、さらなる体力アップに励んでいきたいと思います」(本田広報担当)停滞気味だった馬体重が増えてきているのは良い傾向です。育成も含めてこの調子で良くなって欲しいです。マードラド(牡2)24.03.29シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン15~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。「ときおり終いハロン15~16秒を織り交ぜての調教をこなしており、スピード対応も十分で動きも良好。ひとまずこれくらいのメニューであれば最後まで楽ですね。やや頭の高い走りではありますが、フォームが乱れているというよりは、この馬の走り方といった感じでしょうか」(岸本担当)育成は順調の様です。頭の高い走りと言うのは多少気になりますが、シャドーロールを付けるとかで対応できると思いたいです。エスペシャリー(牝2)24.03.29ディアレストクラブイースト在厩。今週より、おもにBTCの屋外ダートトラックに入って調教が進められています。馬体重460kg(3月下旬測定)「春に向けて屋外の周回コースが開場になりましたので、そちらの環境に慣れさせるように少しずつペースを上げているところです。先週来場した調教師によれば、『やれば動けそうな馬ですが、5月生まれですし焦らず基礎をしっかりと』とのこと。よって、目下は時計よりも持久力アップに主眼を置いて進めていきたいと思います。だいぶリフレッシュできている様子ですよ」(高樽担当)馬体重も増えてきており、順調の様です。このまま問題なく進んで欲しいですね。
2024年03月29日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりアスゴッド(牡2)24.03.29シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン15~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。「ときおり終いハロン15~16秒を織り交ぜての調教をこなしており、最後まで騎乗者が手綱を抑えたままで駆け上がっていけるぐらいの体力がついてきていますよ。進めていくなかでも変にテンションが昂ることはないですし、平常心を保てているのも好材料かと思います」(岸本担当)多少ペースは上がっているようですが、前回とあまり変わりはないようです。ストラテージュ(牡2)24.03.29シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン15~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。「ときおり終いハロン15~16秒を織り交ぜての調教をこなしており、スピードにもだいぶ対応できるようになってきましたね。以前は調教時にチャカチャカと幼いところを見せていましたが、今は走りに集中できるようになりつつあります。少しずつ大人になってきたということでしょう」(岸本担当)この馬も特に変わりはないようです。コンタンゴ(牡2)24.03.29吉澤ステーブル在厩。現在は、今週より開場となったBTCの屋外ダートトラックを中心として調教が進められています。馬体重452kg(3月中旬測定)「全体的に見れば良化傾向ですが、まだ力んで走りがちなぶんフットワークの伸びへと繋がらず、終盤の推進力に欠けるようなところがありますね。状況に応じた脚捌きの切り替えの速さなどにはもう少し成長が必要のようです。まだまだ良くなる余地を多分に残している馬ですから、目下は疲れを溜めないように気をつけながら基礎強化に取り組んでいきたいと思います」(本田広報担当)大きな問題はないようですが、まだまだ時間は掛かりそうです。モダン(牡2)24.03.29ファンタストクラブ在厩。25日(月)に左飛節に腫脹を確認。すぐにレントゲン検査を行ったところ、内部に骨瘤の形成が認められました。「跛行はしていませんが、脛骨の遠位端に骨瘤が映り込み、腫れも伴っていることから、運動を制限して様子を見てもらっています。臨床数は少ないものの同じような症例は過去にもあり、遊離軟骨のような状態になっているようですからね。自然治癒を待つだけは心許ないですし、箇所や腫れ具合などを考えますと、除去手術を行った方が良いかと思います。牧場と確認を取り合いながら、適したタイミングでクリニックに向かう予定となっています」(奥村武調教師)この世代最初のリタイアです。ちょっと前にも右飛節後腫の症状が出ていましたが、それが落ち着いたと思ったら今度は左飛節に問題が出て手術になるようです。右飛節にも不安があるだけにこの馬は今後も脚元にずっと不安を抱えて行くのでしょう。それにデビューも今年中には無理でしょうし、かなり遅くなるのは間違いないですね。ブルータス(牡2)24.03.29吉澤ステーブル在厩。現在は、今週より開場となったBTCの屋外ダートトラックを中心として調教が進められています。馬体重455kg(3月中旬測定)「まだ疲れやすいようなところはありますが、乗り込んでいくなかでスピード強化が進み、騎乗者の指示にしっかり従い、ゴーサインに対する反応も向上。疲れが抜けるとフットワークが伸びて前進気勢も高まり、良好な動きを見せてくれますね。今後は馬体の更なるボリュームアップを図るとともに、速めの継続にも耐えられる心身の強さを身に付けていきたいと思います」(本田広報担当)取りあえず順調です。レジョンデロル(牡2)24.03.29吉澤ステーブル在厩。現在は、今週より開場となったBTCの屋外ダートトラックを中心として調教が進められています。馬体重417kg(3月中旬測定)「まだ大きな体重増がなく細身に映りますが、以前に比べると速めを乗った後の飼葉喰いが安定し、体力面の成長が進んできている様子。背中の使い方にも良化が見受けられ、スピード対応も進んできました。引き続きハミ受けや頭の高さなどに気をつけながら、馬体の成長促進を優先課題として無理のない範囲で強めの調教を織り交ぜていきたいと思います」(本田広報担当)育成は順調の様ですが、馬体重はなかなか増えないですね。
2024年03月29日
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キャロットクラブ公式HPよりハンベルジャイト(牝4)24/3/28 大久保厩舎27日は軽めの調整を行いました。28日は栗東坂路で追い切りました(53秒2-38秒8-25秒2-12秒5)。「今朝は坂路で追い切りました。まだ2週前なので併せて馬なり程度ですが、楽な手応えでいい動きを見せてくれました。ここまで順調に来ていますし、来週はしっかりめに負荷をかけていくつもりです。鞍上は減量の吉村騎手で現在調整中です」(大久保師)4月14日の阪神競馬(4歳上2勝クラス・ダ1400m)に出走を予定しています。この馬、今まではずっと良い騎手に乗ってもらえてましたが、とうとう新人騎手に回されてしまいました馬格がない馬だったら3kg減は大きいのですが、500kg近いこの馬にはさほどの恩恵はないでしょう。間違っても逃げる競馬だけはしないで欲しいですね。ルミナスティ(牝3)24/3/28 引退「北海道移動後は経過観察を行いつつ複数の獣医師によるチェックを行っていました。膝に関しては良くも悪くも変わりない状況でしたが、キ甲部分は棘突起のヒビによって触診で痛みが残り、時間が経っても馬が気にしています。当初の見立てでは早ければ1ヶ月くらいで騎乗運動を再開できる話もありましたが、ちょうど鞍を置く部分になるため気にしてしまうと乗ることが難しく、見通しを立てられない状況で、指定獣医師の診断を踏まえてここで判断することとなりました。何とか競馬に送り出したいと思っていたのですが、力になることができず申し訳ございません」(早来担当者)「牧場で様子を見てもらっていましたが、未だに腫れが引かずにいること、改めて行った検査等々を踏まえると、未勝利期間内に万全の状態で臨むことは難しいと思われると報告を受けました。トレセンではひと月ほどで鞍を載せられるようになるかもしれないとは聞いていたのですが、それでも復帰は最短でも3~4カ月はかかるだろうと言われていて、何とか間に合ってくれたらと願っていたのですが…。見込みよりも時間がかかるということで非常に残念でなりませんし、このような形で判断することになり誠に申し訳ございません」(加藤征師)育成に時間を要したものの、2歳11月に初入厩を果たすことができました。ゲート試験自体はまずまず順調に進められたものの、強い負荷がかかった反動が膝を中心に出て、歩様が安定しない日々が続きました。放牧先のNF天栄でも通常のような強い負荷をかけるトレーニングを課していくことが難しく、トレッドミルを多用しながらの調整で何とか送り出す態勢を整えられたかに思えましたが、入厩して間もなく、苦しさが行動に出てしまい、転倒したことでキ甲ならびに背中を傷めてしまいました。その後は場所を変えて慎重に状態の確認を行ってきましたが、当初の見立てと異なり、復帰には時間がかかるという診断がくだったこともあり、非常に残念ではありますが、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することとなりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。先週に引退の話が出なかったのでどうするのかと思いましたが、今週になってやっと正式に引退となりました。再入厩後に怪我した時点で引退だと思っていたのでショックはないですけど残念です。この馬に関しては別の記事で改めて書きたいと思います。ダイオジェナイト(牡3)24/3/28 稲垣厩舎27日は美浦坂路で追い切りました(54秒5-40秒5-26秒8-13秒4)。28日は軽めの調整を行いました。「今週ダート1800m戦は土日で4鞍あるので、どちらにでも行けるように水曜日に追い切りを済ませてあります。今回はブリンカーをつけてのものでしたが、馬場が重たいこともあって時計は少しかかりました。それでも、フットワーク、体の使い方は良かったと思えましたし、ネガティヴには捉えていません。あとはレースをどうするかで、先ず、今日の午後から明日にかけて雨が降る予報になっています。あくまでも見込みではありますけれど、前回くらいの馬場状態になるのは土曜日よりは日曜日かな、つまりあまりベチャベチャで重や不良馬場になるよりは稍重くらいがベターかなという考えから日曜日を中心に考えることにし、その結果、日曜日の3レースを選択しました。鞍上は岩田康誠ジョッキーにお願いしましたので、この馬の持ち味を引き出してもらえたらと思っています」(稲垣師)31日の中山競馬(3歳未勝利・ダ1800m)に岩田康騎手で出走いたします。出走確定しました。まさかの岩田親父です小林勝大騎手が乗れない時点で下手な減量騎手乗せるよりかは実績ある騎手にとは思った居ましたが、これは驚きでした。ドバイや大阪杯があるので確かにこの日の中山は2場開催とは言え一流騎手は少ないんですよね。その中で岩田康誠騎手は追える騎手ですしダートも合うので良いとは思うんですが、あたりが強い騎手なので馬格がないこの馬に負担が掛からないかが心配です。ステイクオール(牡2)24/3/28 チャンピオンH周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間は周回コースでのフラットワーク中心に乗り込みを行っています。坂路調教は雨の影響で馬場が悪化していたのでここまで控えているのですが、今週末あたりから取り入れていこうと考えています。軽く動かしながらうるさくなるようなこともありませんし、少しずつ運動量を増やしていきたいと思います。馬体重は490キロです」(チャンピオンH担当者)かなり慎重に進めてますね。移動して2週間経つのに未だにまともな調教を開始していません。何か問題があるのかと心配になってしまいます。
2024年03月28日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりドンカルロ(牡4)24.03.283月30日(土)阪神8R 三木ホースランドパークジャンプS(障害オープン・芝3140m)に中村将之騎手にて出走予定。「きのう坂路にて55秒7。53秒台を目標に追い切りましたが、少し時計がかかってしまいました。ハロー掛け直前で馬場が非常に荒れていたのが原因だと思われます。前走でもそうでしたが、どうも本馬は荒れた馬場が向かないようなところがありますよね。阪神コース自体は相性がいいと思いますので、改めていいレースを期待しています」(高柳大調教師)調子は可もなく不可もなくといった感じでしょうか。とにかくスタートを決めて後は阪神のコース適正に期待するしかないです。マジックブルー(牡3)24.03.28栗東トレセン在厩。4月2日(火)金沢 加賀獅子吼賞(ダ1500m)に坂井瑠星騎手にて出走を予定しています。「きのうCウッドにて併せ馬。終いは相手に少しだけ遅れてしまいましたが、問題なく動けていたと思います。調子は維持できていると見てよいでしょう。このあとは明日ゲート練習、日曜日に強めをやってレースに備える予定。引き続きゲートに不安を残しますが、今度は地方競馬ということで枠内での尾持ちが認められていますからね。うまく出てくれることを期待しています」(金羅助手)とにかくゲートが全てです。スタートさえ五分に出られれば中央の選出メンバーに相当強い馬がいない限り勝つ可能性は十分あるでしょう。アリーエテルネ(牝3)24.03.28栗東トレセン在厩。昨日、芝コースにて3頭併せで追い切られています。「来週か再来週あたりの競馬を意識して芝コースで追い切ってみましたが、なかなか体が出来上がってこない感じでまだ良化度はスロー。もう少し時間がかかりそうな状況にありますね。よって、もう一度放牧を挟んで成長を促してあげようかと考えているところです。こうやって手元や牧場で成長の進度をよく窺いながら、デビューのタイミングを慎重に見極めていければと思っています」(田中克調教師)やっとデビューかと思っていたら故障でもないのに出戻りです。これはもう駄目でしょう。いずれデビューは出来るでしょうがタイムオーバーのシンガリ負けで終わりでしょうね。ここまで走らないとは思いませんでした。
2024年03月28日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝4)24.03.27チャンピオンヒルズ在厩。右前の爪を気遣い、先週いっぱいは小休止。週明けより騎乗を再開しています。「3/4蹄鉄に履き替えたこともあって、ほどなく熱感が治まり、楽になりました。どこかでぶつけてしまったものと思われますが、一時的なもので済みましたので、今朝は坂路にてハロン18秒ペースで乗れています。このぶんであれば、ふたたび順を追ってペースを上げていけそうです」(小泉厩舎長)先週は休んでいたようです。この馬は相変わらず順調には行かないようです。メリタテス(牝4)24.03.27チャンピオンヒルズ在厩。先週同様、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「半マイル57秒ちょうどで登坂。競馬が続いていた前走からそう長く休んでいるわけではありませんが、動きも良好ですし、コンディションは確実に上昇カーブを描いていますよ。張り艶などを見ていても、いい放牧期間を過ごせていることが伝わってくる感じです」(小泉厩舎長)今回はゆっくり休んでいますが、もうそろそろ戻ってくるのではないでしょうか。アスロス(牡3)24.03.27ジェットレーシング在厩。先週末よりダク運動を再開しています。馬体重462kg(3月下旬測定)「前肢への負担を考えて、坂路コースにてダク程度から再スタート。その後も手術箇所の様子に変化は見られません。些細なものごとに対して敏感に反応してしまうようなところがありますので、余計なケガや負荷を避ける意味でも特別な時間帯にコース入りして調整をおこなっています」(毛利調教主任)取りあえずダク運動を再開したようです。ただ、暫くは慎重に進める感じになるでしょう。ホームアンドドライ(牡3)24.03.27北海道行きのワンクッションとして、現在はトレセン近郊の吉澤ステーブルWESTに在厩しており、ダート周回コースにて軽めを乗られています。「レースによる大きなダメージは見られませんので、軽い運動へと移行しました。良く言えば元気いっぱい、悪く言うと結構うるさい馬ですね。調教師から北海道への移動の指示があるまではこちらで軽めの調整を。移動が来月になる場合は、今週末から坂路にも入れていく予定で考えています」(奥場長)どうやら前回の更新の移動先は誤報だったようです。いつの間にか修正が入っていました。なのでまだ外厩の吉澤ステーブルWESTに居るようです。チェルシー(牝3)24.03.27NSR在厩。運動のみでレース後の疲れを癒しています。「勝ってくれたことですし、続けてレースに使ってきた疲れもありますからね。しばらくは休養放牧に充てて、今後のために体を膨らませてあげたいと考えます。以前は口向きなどに課題がありましたが、ちゃんと走ればこれくらいはやれる馬。減量騎手の効果も大きかったのかもしれませんが、とりあえず1つ勝ててホッとしたというのが正直なところです。次回のクールでは1400~1150mぐらいの距離でまた色々試してみるのも良いかと思っています」(中舘調教師)1150mは福島のダートですね。1400mは色々とありますが、いい加減芝も試してもらいたいです。
2024年03月27日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/3/26 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では15-14をコンスタントに取り入れてしっかり乗り込んでいます。4月半ばぐらいには移動のメドも立ちそうな印象で、厩舎サイドとも話をしながら進めているところです。体調を含めて状態に関しては問題ありません。馬体重は548キロです」(NFしがらき担当者)戻ってくるのはまだ先ですね。4月半ばだと5/5の京都1900mが目標でしょう。ラヴェル(牝4)24/3/26 NFしがらき周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースでの騎乗調教を開始しており、現在は週3回ゆったりめのキャンターで乗っています。トレッドミルでは週5回ほどキャンターペースを取り入れていますが、動かしながら馬体も回復傾向にあります。このまま引き続きリフレッシュ重視で進めていきます。馬体重は473キロです」(NFしがらき担当者)リフレッシュ重視の様ですが、まだまだ馬体重は戻ってないですね。短期放牧は別として通常の放牧の時は入厩前は500kg近くまで増えていることが多いですからね。あと20kg位は増やしてほしいですね。
2024年03月26日
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引き続き限定海域イベント継続中です。先週中に攻略完了したいと書きましたが、無事全海域甲クリアでしましたやはり今回は中規模イベントでイベント開始後比較的直ぐに後段作戦が実装されたのが大きかったですね。最近は前段と後段の間が開きすぎていて、自分なんかだと識別札の関係上、後段の情報がある程度出てからじゃないと始められないと言うのがありましたから。その点、今回はイベント開始後一週間位から始められたのが大きかったですね。いつもこれくらい直ぐに後段作戦を実装してくれるとイベント期間の余裕が出来るんですが、毎回あまりにも遅すぎて全然余裕が無いんですよね。そしてもう一点、今回のイベントでは新艦娘のドロップはニ艦居たんですが、その二艦がまさかの攻略中にドロップしたんですよね。なので今回は堀をやる必要もなくなりました。まあ新艦娘以外にも欲しい艦はいるので気が向けば堀はするかもしれないですが、イベントとしては一応完了です。E4海域クリアの報奨艦の伊41です。イベントクリア画面です。
2024年03月25日
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先週は1頭の出走でした。数値データタイム 着差 1着差 前半3F 上り3F 通過順 4角 馬体重 増減3/23チェルシー 中山1R 3歳未勝利(牝) ダート1200m 良16頭7枠13番 4番人気(8.7)1着 小林勝 521'12.7 - - 34.9 37.8 4-5-5 外 426 -4スタートから道中の位置取り、コーナーから直線とほぼ理想的なレースでした。強いて問題点を上げるなら4コーナーから直線に入る所で前に離された事と、直線でのエンジンの掛かりが遅かった事ですかね。もうちょっと早く伸びていればもっと楽に勝てたでしょう。今日の様にある程度の位置を取って最後の直線で伸びてくる競馬が出来れば牝馬限定のダートだったらそれなりには走れそうです。こういう脚質の馬は大崩れは少ないタイプですから。ただ、現状では上のクラスでの勝ち負けは厳しいそうです。後は多分今後はどこかで使うであろう芝の適性次第でしょうね。元々芝の方が良さそうと言っていた上に、血統的にも芝の方が良さそうですからね。サトノアラジン産駒の牝馬は芝の方が走りますから。トータルならダートの方が勝ち星が多いのですが、何故か牡馬はダートで牝馬は芝に良績が偏っていると言う実績なのでこの馬も芝での走りに期待したいです。ダートでもそれなりのスピードと切れる脚を見せてくれたので芝でそれがもっと生かせる可能性は十分あると思います。距離は芝でもダートでももう少し長くてもよさそうですが、それでも長くてマイルまででしょう。とにかく勝ち上がったので後はしっかりリフレッシュして馬体の成長を促してほしいです。パドックで見てもガレているわけではないんですが、どうしても線が細く見えましたから。もうクラシックは関係ないので北海道シリーズまで休ませても良い位です。
2024年03月25日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりマジックブルー(牡3)24.03.25栗東トレセン在厩。4月2日(火)金沢 加賀獅子吼賞(ダ1500m)に選出されましたので、交流戦も選択肢のひとつとして調整を進めていくことになりました。交流戦に登録したようです。この馬の課題はあくまでゲートなので例え交流戦でもゲートがダメなら無理でしょう。おまけに距離も短いですし。希望は頭数はあまり多くないでしょうから捲くって行ってどうにかなるかと言った所でしょうか。ホームアンドドライ(牡3)24.03.2522日(金)に栗東トレセンを出発。吉澤ステーブルへ放牧に出ています。北海道へ戻りました。当分休養です。チェルシー(牝3)24.03.25レース後はNSRへ放牧に出ています。放牧に出ました。しっかり休んでそして成長して欲しいです。
2024年03月25日
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少し遅くなりましたがクールブロンの1勝クラス優勝記念写真です。約1年ぶりのキャロットの馬の優勝記念写真です。1年経ったら郵送時に写真を入れている厚手の紙のデザインが変わっていました。ゴール前です。初勝利の時とは違って安心して見ていられました。ウィナーズサークルです。幸四郎調教師はいなかったようですね。ちなみにこの勝利が今年の厩舎の初勝利だったそうです。
2024年03月24日
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最終的に4番人気でしたが、オッズは10倍を切りました。スタートは好スタートを切り、押して出して行って4番手に付けます。道中は馬なりで先行集団の一番後ろの5番手でレースを進め、そのまま3コーナーに入ります。4コーナーでは先頭3頭の後ろの2列目の外に付けて直線に入る手前から鞭が入ります。直線では外から追い上げますがなかなか前との差は詰まりませんでしたが坂を上がった残り100m辺りから一気に伸びて前を捉えて1着でゴール広尾サラブレット俱楽部HPより24.03.23スタートを決めて、前半は好位5番手を追走。直線に向いて外めに進路を取ると、最後は先行勢をまとめて捕らえ切って先頭ゴール。待望の初勝利を収めています。「調教師とも『減量を活かせるよう、2列目でレースを運べれば』と話をしていました。スタートが良かったですし、その通りのいい位置で競馬ができましたね。砂を被るとまだフワフワするところがありますが、それがかえって道中で抜けてくれる感じになって良かったです。直線で外めに出したら、しっかりと伸びて差し切ってくれました。馬の状態も良かったと思います。ありがとうございました」(小林勝騎手)「ようやく勝ってくれましたね。騎手も本当にうまく乗ってくれました。ただ、今日は馬体が減っていた(-4kg)ことですし、勝ち上がってくれましたので、このあとはご褒美でいったん放牧に出したいと思います。リフレッシュを挟んでさらに力をつけて、また頑張ってもらいましょう」(中舘調教師)◆絶好のスタートから、先行勢の直後につける狙い通りの形。直線残り100mで闘争心に火がつくと、ゴール前でしっかりと抜け出しての完勝でした。ギリギリの馬体ではありましたが、最後の伸びはやはり3kg減が効いたものと思われます。なお、このあとは、「いったんNSRへ。1つ勝ったことで成長を促すことができますし、まずは体を戻してあげたい」(師)ところです。(HTC)やっと勝ちました。スタートも良かったですし、番手かその後ろと思っていたので位置取りも文句なしでした。直線なかなか伸びませんでしたが、最後差し切ってくれたのはコメントにもある通り減量騎手のおかげでしょうね。やはりこういう小さい馬には減量騎手の恩恵は大きいです。とにかく勝ち上ってくれたのでほっとしました。出走予定の記事でも書きましたがこのメンバーでかつ外枠で馬券圏内に来ないようだと勝ち上がりは厳しそうでしたからね。今回勝つまでは期待していませんでしたので本当に嬉しい限りです。今後についてはコメントにもあるように馬体の成長ですね。続戦とはいえマイナス体重で420kg台まで減りましたし、あと20kgは成長してもらいたいです。勝ち上ったのでゆっくり成長を促せるので放牧でしっかりリフレッシュして成長してもらいたいです。これでやっとこの世代初の勝ち上がりです。悪夢の勝ち上がりゼロは回避されましたが、今日のレースを見て改めて痛いのが来週の小林勝太騎手騎乗停止でのダイオジェナイトの乗り替わりです。ダイオジェナイトの主戦ともいえる小林勝太騎手で来週は勝ち上がりを期待していただけに残念です。
2024年03月23日
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続戦で前走と同条件のレースです。今回は待望の乗り替わりで-3kgの減量騎手です。430kg位の馬体の馬ですから減量の効果は大きいと思います。おまけに騎乗する小林勝太騎手はダイオジェナイトでの騎乗実績があり、リーディングもそこそこ上位に付けてますし期待しています。前走に続き外枠に入ったので今回こそ番手か悪くてもその後ろには付けて欲しいですね。それより後ろでは前走と同じで多少早い上りが使える程度で掲示板に載るかどうかぐらいでしょうから。メンバーレベルは前走馬券圏内の2頭が有力ですがそれ以外はかなりの低レベルです。初ダートや初出走の馬とかもいるのでそこらへんは何とも言えませんが、牝馬限定ですしかなり恵まれた相手関係です。ここはそれなりに走ってくれないとこの馬も勝ち上がりが厳しくなってしまいます。一口馬主DBの予想人気で4番人気、23時時点での前売りも4番人気です。予想着順3着期待を込めてのこの予想です。まあ、これやると今までは大きく期待を裏切られるパターンが多いんですがただ、このメンバーでこの枠に入ったならこれくらいは走って欲しいです。
2024年03月22日
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キャロットクラブ公式HPよりハンベルジャイト(牝4)24/3/21 大久保厩舎20日に栗東トレセンへ帰厩しました。21日は軽めの調整を行いました。「牧場で心身ともにリフレッシュできていたようなので、水曜日の検疫でトレセンへ帰厩させました。今朝は坂路を軽く1本上がっており、阪神の4週目を目標にこのまま調整を進めていきたいと思います」(大久保師)4月14日の阪神競馬(4歳上2勝クラス・ダ1400m)を目標にしています。3か月ほどあけて十分リフレッシュしたと思いますが、レース選択は無難な所でした。普通に先行策を取ってくれれば前2走の1200mの様な酷いレースをすることはないとは思いますが、逆に良くても勝ち負けまでは無理そうだなと言うのも確かです。とにかくアワブラの為にあと1勝何としても上げてもらいたいです。ルミナスティ(牝3)24/3/21 NF早来軽めの調整を行っています。「先日、こちらに移動してきています。北海移動調整時に気になっていた膝に関して、以前こちらを送り出した前と比較していい意味で変わった様子は見られません。放牧の原因となったキ甲部分に関しては、引き続き経過を観察しつつ、複数の獣医師によるチェックを取り入れていきたいと考えています」(早来担当者)膝も良くなってはないようですし、引退の話が出るかと思いましたがまだ出ないですね。このまま引退の話が出ないようだと、ずっと北海道に放置で未勝利戦終了間際に無理矢理1戦して引退のパターンになりそうです。ダイオジェナイト(牡3)24/3/21 稲垣厩舎20日は軽めの調整を行いました。21日は美浦坂路で追い切りました(54秒3-39秒7-25秒9-13秒0)。「1週前から時計を出す調教を再開していますが、先週は追い切りというよりは立ち上げ序盤の慣らし程度に14-14前後を刻むように登坂するものでした。前走後の疲れがまだ完全に抜けたとも言えなかったので、動かしつつ入念にケアしてきたところ右腰を中心とした疲れはだいぶ癒えてきたかなと思えました。それに伴いまして今朝は通常の追い切り内容の調教を課し、半マイル55秒を少し切るくらいから終い13秒フラットの時計で動かしています。目一杯ではなくこの時計を出すことはできているものの、動きはちょっとピリッとしなかったですね…。単走だったこと、ブリンカーを着けなかったこともあるのでしょう。いつも通りと言えばそうですが、一度使った後と考えるともう少しグッと来てもいいのになと感じるので、今日の調教がまた刺激になってくれたらと思います。このような様子なのでやはり今週ではなく来週のほうが好ましいと思い、中3週のスケジュールで次走を考えていますが、いい感触を得られるようになってきたここ2戦で乗ってくれている小林勝大に今回も乗ってもらいたいと考えていたところ騎乗停止で乗られなくなってしまったのは痛いですね…。かと言って状況的に彼に合わせて今週とするのはどうかとも思いますので、来週のレースと鞍上は状況を見ながら検討していきます」(稲垣師)30日もしくは31日の中山競馬(3歳未勝利・ダ1800m)に出走を予定しています。次走こそ勝ち上がりを期待していただけに小林勝大騎手の騎乗停止は痛いですね。かと言って続戦すら微妙だった馬を急遽中2週で出すわけにはいかないでしょう。あくまで馬優先です。なので乗り替わりはしょうがないですが、単に減量騎手だからと言う乗り替わりはやめてもらいたいですね。この馬それなりにズブい馬なので追えない女性騎手は絶対にやめてもらいたいです。クールブロンで酷い目にあいましたからね。新馬の時とは違って人気にもなるでしょうし、勝ちも十分狙えると思いますのでキャロットのつながりで空いていれば上位騎手への依頼もあるかもしれません。ステイクオール(牡2)24/3/21 チャンピオンH軽めの調整を行っています。「ここまでウォーキングマシン、トレッドミルで軽く動かしてきましたが、昨日から角馬場での騎乗調教も開始しました。気性面でうるさいところもなく、順調に立ち上げることができていますので、様子を見て周回コースにも入れてみようと思います。体調面も特に問題ありません」(チャンピオンH担当者)特に問題なく進んでいるようです。このまま成長してもらいたいです。
2024年03月21日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりドンカルロ(牡4)24.03.21栗東トレセン在厩。今朝、Cウッドにて追い切られています。「テンションは高めですが、動きはいつも通りのもの。まずは順調に1本目を消化することができました」(高柳大調教師)もっと落ち着きが出ると良いんですけどね。最近スタートが悪いのもこのせいでしょうし。マジックブルー(牡3)24.03.21栗東トレセン在厩。帰厩後は角馬場からCコースやポリトラックで調整されており、本日、Cウッドにて追い切られています。「最近はコースでの調教が多くなっていますが、これは坂路だとテンションが上がって力んでしまうから。色々と考えながら進めています。ゲート練習も引き続き行っているものの、頭の良い子なので練習だと分かって真面目に取り組んでくれないようなところもありまして…。ゲートさえ普通に出てくれれば勝ち負けもある馬だけにもどかしいですね。まずはゲートをしっかりやって、次走はそれからです」(古川奈騎手)課題のゲートは相変わらず良くならないようです。もう2戦目みたいに運よく出ることに賭けるしかないですかね。ホームアンドドライ(牡3)24.03.21栗東トレセン在厩。まずはレース後の様子見が行われており、今週末にも北海道・浦河の吉澤ステーブルへ放牧に出る予定となっています。「前走後も特に大きな反動は見られませんが、ここはいったん放牧を挟んでリフレッシュを図り、あわせて成長も促していきたいところ。この先も睨んで、今回は北海道へ送りたいと考えます。向こうでの馬の状態を確認していきながら、函館や札幌開催を視野に入れていければと思っています」(高柳大調教師)まさかの長期休養です。未勝利馬がこの時期に故障でもないのに3か月の長期休養とかありえないです。これが全くダメな馬とかだったらまだ分からなくもないですが、掲示板に載るくらいの馬に対しては考えらないですね。これで残りのチャンスは2回か多くて3回でしょう。勝ち上がりは極めて厳しくなりました。チェルシー(牝3)24.03.213月23日(土)中山1R 3歳未勝利・牝(ダ1200m)に小林勝太騎手にて出走予定。「この中間も順調にきており、飼葉も食べてくれていますよ。追い切りはきのうウッドにて追走して馬なり。状態は良さそうですね。レースぶりもだんだん良くなっていますが、さらに上の着順を目指すためには何か手を打ちたいところ。今回は3kg減の力を借りることで前進が図れればと思います」(中舘調教師)調子は悪くないようです。せっかくの乗り替わりですし、外目の枠に入って2、3番手の競馬をしてもらいたいです。アリーエテルネ(牝3)24.03.21栗東トレセン在厩。昨日はCウッドにて15-15程度を消化しています。「あまり大きく変わった感じは見られませんが、ここからの成長に期待したいですよね。現在の馬体重は430kgぐらい。前回の入厩時が420kgだったように、乗り込んでいくとやはりそれぐらいに落ちてしまいそうな気がします。レースについてはまだ時間が必要になってくるかと思いますので、まずは様子を見ながら慎重に進めていきましょう」(田中克調教師)あまり変わってないようです。馬体の成長もなさそうですし。ちゃんとした時計を出してないので何とも言えませんが、思っていた以上に走れなさそうです。
2024年03月21日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝4)24.03.20チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回15-15程度を乗り込まれています。「15-15を開始した後も膝に関しては問題ありませんが、今朝の調教後より右前の爪に若干の熱感が生じていますので、まずは水冷でケアしつつ様子を見たいと思います。おそらくは走っているときに自身の脚でぶつけてしまったのかもしれません」(小泉厩舎長)とうとう15-15を走れるところまで回復したようです。ただ、爪に若干の熱感があるとの事。蹄に関してはデビュー前に散々苦労したので大したことないと良いのですが。メリタテス(牝4)24.03.20チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。「半マイル57秒台の本数を積み重ねており、状態は上向き。だいぶリフレッシュが進んでいるのではないでしょうか。飼葉喰いは決して旺盛ではないものの体つきをキープできていますし、過去と比較しても張り艶はイイほうですからね。この調子で次に向けての準備を整えていければと思います」(小泉厩舎長)だいぶ回復したようです。後は何時戻ってくるかだけですね。ドンカルロ(牡4)24.03.20昨日、栗東トレセンに帰厩しています。「『元気いっぱいで送り出せた』(木村マネージャー)とのことですし、帰厩後も状態は良さそうですよ。来週3月30日(土)阪神8R 三木ホースランドパークジャンプS(障害オープン・芝3140m)に向けて、しっかりやっていきたいと思います。今回は10日での競馬になりますが、前回小倉で一度使っていますので大丈夫でしょう。小野寺騎手が乗れないようですので、中村将之騎手で調整中です」(高柳大調教師)今回は実績のある阪神ですし今後に期待の出来る走りをしてもらいたいですね。まあそれ以前にまずは怪我無く完走するのが第一ですが。アスロス(牡3)24.03.20ジェットレーシング在厩。いったんウォーキングマシン運動のみに留めています。「どうも前後のバランスがもうひとつでしたのでボルト付近をレントゲンで覗いてみたところ、いくらか骨膜が出かかっていたことから、現在は騎乗を控えて楽をさせています。負荷が掛かり始めたことや馬が成長期であることなども影響しているのかもしれません。完全に固まってくるまでの間は我慢の調整を。今週末からまた跨ってみようかと思っています」(毛利調教主任)これはかなり時間が掛かりそうです。暫く前まで順調だったのが一変して未勝利戦に間に合うが微妙になってきました。重度の骨折だっただけにこの状態だと競走能力の低下はありそうですね。そうなると間に合ったとしても勝ち上がるのは大変そうです。
2024年03月20日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/3/19 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路では15-14も取り入れて少しずつピッチを上げているところです。積極的に動かして乗り込みながら、だいぶ素軽い動きができるようになっています。父の子らしいがっしりした好馬体でここまでは順調ですね」(NFしがらき担当者)動き的にはもう戻って来ても良い位なんですが、適レースが無いので暫くはこのまま放牧でしょう。ラヴェル(牝4)24/3/19 NFしがらき軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、現在はウォーキングマシンとトレッドミルによる調整を行っています。まずはしっかり疲れを取ってあげたいので、軽く動かしつつリフレッシュ重視のメニューで進めていきたいと思います」(NFしがらき担当者)東京開催目標なら暫くは放牧でしょう。もっと成長してもらいたいものです。ハンベルジャイト(牝4)24/3/19 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路では15-15に加え、日によってハロン14秒ペースも取り入れています。周回コースでも長めに乗るなどジワジワ負荷をかけていますが、特に堪えた様子もなく順調に来ています。厩舎サイドからは近々移動させたいと聞いているので、こちらもそのつもりで進めていきます」(NFしがらき担当者)やっと戻ってくるようです。ここ2戦は酷いレースでしたので今度はまともなレースをしてもらいたいです。
2024年03月19日
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引き続き限定海域イベント継続中です。一応順調に進んでいて、今日で前半のE-3海域まで完了しました。出来れば今週中には攻略完了したいですね。E-3の海域撃破ボーナスのDrumです。
2024年03月18日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりマジックブルー(牡3)24.03.1816日(土)に栗東トレセンへ帰厩。昨日よりコース入りを開始しています。暫くはゲート練習含めて乗り込むのかと思いましたが、直ぐに戻ってきました。とにかくゲートを何とかしてもらいたいです。アリーエテルネ(牝3)24.03.1815日(金)に栗東トレセンへ帰厩。翌日より坂路入りを開始しています。入厩しました。馬体重の心配はありますが、大きな問題がなければこのままデビューでしょう。あまり期待は出来ないでしょうがとりあえず無事デビューしてもらいたいです。
2024年03月18日
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先週は1頭の出走でした。数値データタイム 着差 1着差 前半3F 上り3F 通過順 4角 馬体重 増減3/17ホームアンドドライ 阪神3R 3歳未勝利 ダート1800m 良11頭7枠9番 3番人気(11.9)10着 西村淳 571'59.3 5 +3.9 39.1 40.9 4-5-6-6 内 460 -10ダート適性がないことが分かっただけのレースでした。なので特にコメントすることがないんですよね。乗り方とか言う以前の問題ですから。あの芝の走り見たら一度はダートで試すのは分かりますからレース選択もある意味しょうがないですしね。後は今後です。芝を使うのは間違いないですが、芝なら長い距離を試すしかないでしょう。阪神や京都で走らせるなら最低でも内回りの2000mにしてもらいたいですね。デビュー戦で走った京都の1800mなんてこの馬に最も合わないコースでしょうから。
2024年03月18日
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3/15にキャロットの追加/再募集馬の一覧とスケジュールが発表されました。再募集馬1頭と追加募集馬6頭の計7頭です。内1頭は地方馬なので地方馬に出資しない自分には関係ないので実質6頭ですね。この6頭関東関西は3頭ずつなんですが、性別は牡馬1頭で牝馬が5頭と牝馬だらけになりました。以前書いた通りこの世代のキャロット出資馬は牡馬4頭に対して牝馬は1頭のみ。それもレイクヴィラファーム産で多分アワブラにはならないので追加募集に出資するなら牝馬だったのでこの点は良かったです。おまけに募集価格も全馬許容範囲内ですし。逆に牡馬の1頭は募集価格的にもダメですね。追加募集の馬はキャロットゆかりの血統も多いだけに再募集の馬も含めて故障内容や育成具合は本募集以上に重要な要素です。本来母馬優先対象の馬でも追加募集は優先権がないので自分みたいな優先馬がいない人にとっては有難いですが、母馬持っていた人にとっては何とも言えないでしょうね。今回追加募集の5頭の内4頭が母馬優先対象馬ですから。まあ、募集されただけ有り難いともいえるんですが。それぞれの馬については詳細が発表されてからですね。募集価格的には5頭の牝馬全部対象なので多分何頭かは申し込むとは思います。ただ、今まで散々申し込んで当たったのが去年のダイオジェダイトだけなので数申し込まないと当たらないでしょうが、既に5頭出資しているだけに1頭で良いんですけどね。申し込む以上一応当たり過ぎの心配はしておかないといけないので。もっとも当たり過ぎた事なんて今まで一度もないし、去年の本募集の5頭がやや多いかなと言うくらいですから基本的には要らぬ心配なんですが。スケジュールは以下の通りで4/3に詳細発表です。あくまでこれを見てからですね。キャンセル募集と違って余裕があるのでじっくり考えられます。<会員募集スケジュール>・4月 3日(水) 募集馬カタログ電子版/PDF版、募集馬動画、最新の調教動画を公開。・4月 4日(木) (正午)追加/再募集の受付開始。・4月10日(水) (正午)追加/再募集の受付締切。・4月12日(金) (夕刻)ホームページの会員マイページ内にございます『出資申込結果通知』にて抽選結果の発表。
2024年03月17日
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最終的に3番人気でした。ゲート内できょろきょろしていて出遅れるかと思いましたが、スタートは五分に出れました。そのまま馬なりで先行集団の3、4番手に付けます。馬群に入った所で砂を被るのを嫌がりポジションを下げていき、向こう正面でペースが上がった時にはついて行けませんでした。そのままズルズル後退して10着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより24.03.17 まずまずのスタートから序盤は好位につけたものの、3角手前より徐々にポジションを落としてしまい、結果10着での入線となっています。「スタート直後は良かったのですが、道中は砂を被ったからとかではなく、単にスピードに乗ることができずに遅れ始めてしまいました。ダート自体は合っていると思いますが、もう少し長い距離でもいいのかなと感じました」(西村淳騎手)「初ダートで力んで走っていましたし、ペースが上がったところで置いて行かれるようなところもありました。結果的にダートを走らせるにはまだちょっとパワーが足りなかったようですね。今日の感じなら芝のほうがいいのかもしれません。いずれにしてもまだ強化途上、成長待ちといった段階だと思います。すみませんでした」(高柳大調教師)◆スタートから1コーナーの入りまでは無理なく好位を取れましたが、馬の後ろにつけた直後から頭を上げるなどしてスムーズさを欠く形。初ダートに加えて、若さや力みながらの追走も影響したのでしょう。ペースが上がったところで反応できず、終いも伸びがありませんでした。なお、このあとは、「いったん放牧を挟んでリフレッシュ。立て直しを図り、成長を促していく」(調教師)予定となっています。(HTC)騎手のコメントはダートは合うと言っていますが、スピードに乗ることが出来なかったという時点でダートは合ってないのでしょう。そもそも芝ではそんなことはないですからね。まあ、シュバルグラン産駒なのでその可能性は十分あったんですけど。ただ、出走予定の時にも書いた通りダメならダメで芝に絞れるんで早めに試せてよかったと思うしかないです。芝の2戦を見ればダート試したくなるのも分かりますからね。これで芝しか走らせずに未勝利で終わったらダートで走らせればよかったのにと言う声は必ず上がるでしょうから。未勝利戦終了間際にこれやられたら堪らないですけど、まだ今の時期ならマシですからね。流石にダートは勝ち上らない限り使わないでしょうが、同時に未勝利時の地方転厩の可能性もなくなったので残り約5か月で勝ち上らないといけなくなりました。正直厳しいかなと言う感じですね。残りの日数を考えるとあと3戦くらいでしょう。何とかそこで結果を残してもらいたいものです。
2024年03月17日
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キャロットクラブ公式HPよりルミナスティ(牝3)24/3/16 NF早来15日にNF早来へ移動しました。北海道まで戻りました。これから治療ですからもう未勝利戦には万全の状態で出走するのは無理でしょう。血統的にも面白い血統ですのでこのまま繁殖入りするのがこの馬の為ですね。未出走なのでアワブラで産駒が回ってくる可能性は無いですが、こればかりはしょうがないです。ちなみに面白い血統と言うのはこの馬の母馬のマイハッピーフェイスはTiz Wonderful産駒。いわゆるインリアリティ系で更に遡るとあのマンノウォー系です。マンノウォー系の始祖は日本では父系は既に絶滅しているゴドルフィンアラビアンですからなかなか面白い血統です。この牝馬に社台の血統の結晶の様なドゥラメンテですからね。それもあって最優先で出資した馬だっただけにアワブラは残念だけど是非ともこの馬の産駒は無事に生まれてきて走って欲しいです。もう引退確定のような話になってしまいましたが、まだ引退発表はされてませんので
2024年03月16日
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続戦で初のダートでの1戦です。とにかくこの1戦はダート適性の有無です。ダート適性があれば選択肢が増えるし、切れる脚がないこの馬が勝ち上がる可能性も上がるでしょう。ダメならダメで芝のレースに絞れるのでそれはそれで悪くはないのですが。一番厄介なのが可もなく不可もなくのパターンです。これで中途半端に5、6着位だと面倒ですね。当然この位の着順だと最低でももう一度は試すでしょうけど、また同じような着順になる可能性は高いです。そうなると芝、ダートどっちつかずで勝ち上がれずに未勝利戦終了になりそうですからね。シュヴァルグラン産駒がダートを走るイメージはあまりないですし、実際中央では1勝のみなんですが、地方ではそれなりに勝ち上がっている馬がいるので全くダメと言う事もなさそうです。やはり実際に走ってみないと分からないですね。個人的には当然走ってもらいたいですけど、現実として一番有りそうなのは可もなく不可もなくのパターンですかね。そうなると今後がどうなるかは心配です。一口馬主DBの予想人気で4番人気、21時半時点での前売りは3番人気です。上位2頭に人気が集まりそうで、その次の人気のグループの1頭と言う感じでしょうか。予想着順6着ダート適性は微妙と予想しますが、頭数が11頭の上、メンバーレベルも数頭を除いてそこまで高くなさそうなので真ん中の6着の予想です。もちろんダート適性がなければシンガリ争いもあるでしょうし、逆に適性があれば勝ち負けできる可能性もあると思います。
2024年03月16日
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キャロットクラブ公式HPよりカーミングライツ(牡2)24/3/15 NF早来【馬体重:521キロ】現在は週3日、坂路でハロン15~16秒のキャンター1~2本と周回コースでのキャンター2700mの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。この中間も日によって1日2本登坂するなど、しっかり目の負荷を掛けることができています。父産駒らしい馬体の緩さは見られるものの、実際に動かすとその見た目以上にしっかり動くことができています。このままジックリ本数を重ねていくことで更なる成長につなげていきたいと思います。すこぶる順調です。育成が早いと言う訳ではありませんが、馬体も十分に成長しており、その割には脚部の不安等も今のところ何もないのが良いですね。また、他の馬で良く言われる気性的な問題点の指摘もないです。挙げられている問題点が馬体の緩さぐらいですからこのまま順調に育成できれば徐々に良くなって行くでしょう。育成が遅れているわけではないので秋から年内デビュー位を目指して育成できればいい感じでしょうか。ロートホルン(牝2)24/3/15 NF空港【馬体重:462キロ】現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン14~16秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。前進気勢はありますが、普段の様子は落ち着いており、いい意味で精神面のメリハリが利いています。馬体を見ると、まだトモ高に映るので、今後も良い成長曲線を描いて良くしていけるように取り組んでいきたいと思います。キャンターのペースも上がっており、この馬も暫くしたら移動になりそうです。この馬に関しては早期デビュー&勝ち上がりを目指してほしいですね。トレインザマインド(牡2)24/3/15 NF空港【馬体重:554キロ】現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン15~17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。じっくり負荷をかけてきたことで、トモの力強さが増し、一歩一歩の踏み込みがしっかりしてきました。この調子で負荷をかけていけるようであれば、早めの本州移動を視野に入れていくことができるかもしれません。大型馬ですし、順調に育成は進んでいても移動はまだまだ先の話だと思っていましたが、早くも移動の話が出ました。この時期の大型馬にしては動けている方だとは思いましたが、それでも移動はまだ先だと思っていたので意外でした。まあ、今の時代、相当な能力のある馬でもない限り早くデビューした方が勝ち上がる可能性は上がるので良い事ではあるのですが。セイルロケット(牡2)24/3/15 NF早来【馬体重:457キロ】リフレッシュ明けの立ち上げはスムーズに進み、現在は週3日、坂路でハロン16~18秒のキャンター1~2本の調整を行い、それ以外の日は周回コースでのハッキング2700mのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。坂路では1日2本登坂したり、16-16を乗ったりするなど、順調に負荷を掛けることができています。時折気持ちが乗り過ぎてしまうことはあるもののコントロール自体に問題はなく、気持ちがある分、しっかり動くことができています。走行時のフォームは少しずつ安定して良く見せるようになっており、今後も今のいい流れを維持していきたいと考えています。他の馬があまりにも順調なだけにこの馬の育成の遅さが目立ってしまいます。5月生まれですし、正直そこまで育成が遅れているわけではないのですが、今の育成具合からだとキャロットの出資馬の中ではこの馬が一番デビューは遅くなりそうです。そうは言ってもとにかく怪我無く育成できることが一番ですね。
2024年03月15日
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本日より広尾の17周年記念の特別募集が開始されました。平日な上、特別出資したい馬もいなかったので思いっきり忘れてました夕方になって広尾のHPをチェックしたときに募集始まっていると気が付いた次第です。案の定、募集状況に変化のある馬はいませんでした。以前にも書いた通り、ポイントの期限の関係でどの馬かには出資したいのですが、既に募集中のOnonimo' 23は高すぎる外国産馬で4000口。流石に4000口だと2口行きたいですが、そうすると4万ですからね。全部ポイントで行けなくもないですが、それなら今年の本募集で使いたいですし。となるとやっぱり今回の特別募集馬かなと。馬体はゴッドフロアー' 23が方が良く見えますし、測尺も良いんですけど、やはり牝馬でマジェスティックウォリアー産駒はあまり出資したいとは思えないんですよね。少なくとも今後の成長次第でしょうからポイント消費と言う意味ではダメですね。そうなると消去法でストームハート' 23かなと。ゴールドシップ産駒ですから当然基本は芝でしょうし、距離の融通も利くでしょう。ただ、牝馬だけに晩成のステイヤーは勘弁してもらいたいですが。直近のポイント期限が4/30なのでそこまでには決めたいと思います。ただ、既に実数残口が出ているOnonimo' 23は流石にそこまで残っていないでしょうが
2024年03月15日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりパリッドキャリア(牡3)24.03.15吉澤ステーブルWEST在厩。現在は、おもにダートトラックにてハロン20秒ペースのキャンターを消化しています。「ハロン13秒台をまじえて攻めていましたが、先週ぐらいから背腰や左トモにいくらか疲れが出ましたので、今はいったん緩めて回復を促しています。獣医師によれば『筋疲労』とのこと。トレセン入厩に向けての最終ステップとして、ここは乗り越えてほしい局面ですよね。完全に休ませているわけではなく騎乗は継続していますし、来週からは様子を見つつ、またペースを上げていこうかと思っています」(奥場長)まだまだ時間が掛かりそうです。デビューは出来るでしょうが下手すると1、2戦で終わりの可能性はありそうです。ただ、ヘニーヒューズですから地方転厩で勝ち上がりは十分期待できるとは思いますが。時間が掛かっているだけに晩成だと思いたいですね。トゥジュール(牡3)24.03.15ジョイナスファーム在厩。2日(土)にエコー検査をおこない、先週よりウォーキングマシン運動を開始しています。「ごく一部に影のラインが僅かに残っていて損傷箇所が完全には塞がらないようですが、これ以上は良くも悪くも変化がありませんし、外見上は筋張って枯れており、熱感もありませんので、獣医師と相談のうえ、ウォーキングマシン運動を開始することになりました。まずは日に30分からスタート。来週からは60分に延ばしてみる予定となっています。気温が上がってきたこと、また運動を開始したことによって少しずつ毛づやが良くなり、馬に活気が出てきました」(稲村場長)治療中。
2024年03月15日
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昨日寝落ちしてしまったので本日更新に。キャロットクラブ公式HPよりダイオジェナイト(牡3)24/3/14 稲垣厩舎13日は軽めの調整を行いました。14日は美浦坂路で追い切りました(57秒9-42秒4-28秒1-13秒4)。「先週いっぱい様子を見ていたところ、時間が経って、右の背中からトモにかけた全体的に疲れがあるなと感じましたから週末にショックウェーブ治療を施しました。そして、少しずつ戻しながら上げていこうと考え、今朝から時計になる調教を再開しています。立ち上げ1本目なので時計は控えて半マイル57秒ほどでしたが、疲れを引きずっているような動きではありませんでしたから、このまま進めていければと考えています。権利の活きる中2~3週でと考えていますが、期間はあるだけあったほうがいいかなと感じるので、今のところ中3週を軸に考えています」(稲垣師)今のところ30日もしくは31日の中山競馬(3歳未勝利・ダ1800m)に小林勝騎手で出走を予定しています。疲れはあるようですが何とか続戦出来るようです。中3週の様なのでしっかり疲れを取って何とか次で勝ち上がって欲しいです。ステイクオール(牡2)24/3/14 チャンピオンH13日にチャンピオンHへ移動しました。「テンコー・トレーニングセンターを経由し、水曜日にこちらへと移動してきました。長距離輸送による疲労や熱発なども見られず、体調面に関しては今のところ特に問題なさそうですね。少し様子を見てからウォーキングマシンで軽く動かしていく予定ですが、初めての環境なのでまずは慎重に立ち上げていこうと思います」(チャンピオンH担当者)チャンピオンHへ移動しました。直ぐにトレセンに入厩してゲート試験かと思いましたが、この感じだとある程度は外厩で乗り込んでから入厩の様ですね。なんにしてもこのまま順調にデビューを迎えて欲しいです。
2024年03月15日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりホームアンドドライ(牡3)24.03.143月17日(日)阪神3R 3歳未勝利(ダ1800m)に西村淳也騎手にて出走予定。「きのう坂路にて無理せず55秒ちょうど。放牧明けを一度使っても子供っぽさやチャカチャカした感じは相変わらずといった様子ですが、追い切りの動き自体は良かったですし、状態は良好ですよ。今回は初めてのダートになりますが、脚質などから適性はあると見ています。どのような競馬になるか楽しみにしたいと思います」(高柳大調教師)調子は悪くないようです。騎手も良い騎手を手配できたようですし、後はダート適性が問題です。何とか適性が有ればよいのですが。チェルシー(牝3)24.03.14美浦トレセン在厩。今朝、ウッドにて併せ馬で追い切られています。「いい意味で変わりはなく飼葉も食べてくれており、順調にきていますよ。今朝は併せ馬の内で馬なり。ひと頃よりも操縦性が良くなってきたのも好材料ですね。元々バランスの良い馬だったのが一時的に崩れてしまっていたのでは。もしかすると苦しい時にムキになっていたのかもしれませんが、ここにきてだいぶ戻ってきているように思います。次走は来週3月23日(土)中山1R 3歳未勝利・牝(ダ1200m)、3kg減の小林勝太騎手でレースに臨む予定です」(中舘調教師)まさかの乗り替わりです。全然期待していなかったのでうれしい限りです。おまけに減量騎手でダイオジェナイトで良い騎乗をしている小林勝太騎手なのでこれは期待したいですね。
2024年03月14日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/3/13 NFしがらき13日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週の中山牝馬Sは申し訳ありませんでした。いい状態で向かえたと思ったのですが、ロスもあってもったいない競馬になってしまいました。レース後はいったんトレセン近郊の島上牧場へ移動させ、火曜日にNFしがらきへと放牧に出させていただきました。トモや背腰に少し傷みも見られたので、まずはしっかり疲れを取ってあげたいですね」(廣岡助手)放牧に出ました。次はどこ使うんでしょうかね。予想としては5/18のメイS辺りかなと思っていますが。
2024年03月13日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝4)24.03.13チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の速めを開始しています。「左クビへの電気針治療を続けながら調教を進めており、獣医師とも相談して左膝に問題がないことを確認した上で、昨日より終いのみハロン15秒台を開始しています。長く休んだ後のペースアップになりますので、目下はより慎重に乗り込んでいかなければなりません」(小泉厩舎長)じっくり乗り込まれています。まだ暫く掛かるでしょうがとにかく怪我の無い様にして欲しいです。メリタテス(牝4)24.03.13チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回の速めを開始しています。「すでに疲れによる硬さはなく、半マイル57秒台まで進めています。坂路に行くとグーッと力んで走るようなところがありますからね。決して悪いことではないのですが、もう少しリラックスした状態で柔らかく駆けてくれるとなお良いかなと思います」(小泉厩舎長)もうそろそろ戻ってきそうな感じですね。ドンカルロ(牡4)24.03.13チャンピオンヒルズ在厩。現在は、おもに周回コースにて軽いキャンター3000mを消化しています。「馬房内でも煩いぐらいに元気があり、テンションが高めの状態ですが、馬体はまだ前走の疲れが少しだけ残っている様子。よって明日ショックウェーブ放射でケアしてあげてから坂路入りへとつなげていく予定になっています。調教師によれば、『来週トレセンに戻して、3月30日(土)阪神8R 三木ホースランドパークジャンプS(障害オープン・芝3140m)に向かいたい』とのこと。もうこちらで強い調教の必要はありませんので、体をよくほぐして送り出してあげたいと思います」(木村マネージャー)やはり実績のある中央場所で使うようです。無事出走して欲しいですね。マジックブルー(牡3)24.03.13チャンピオンヒルズ在厩。現在は、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。「やはりトモに若干の疲れがありましたので、インディバでケアしながら少しずつ立ち上げているところ。牧場レベルの調教だと変に煩くしたり、集中力を欠いたりする馬ではないんですけどね。状態としてはこのまま順を追ってペースを上げていけるものと思われます」(小泉厩舎長)この馬はゲートを何とかしないとどうにもならないでしょう。アスロス(牡3)24.03.13ジェットレーシング在厩。引き続き、おもにダク1000m、ハッキング3000mを消化しています。馬体重465kg(3月上旬測定)「歩様に異常はなく、手術箇所が腫れるようなこともありませんが、まだ前後駆のバランスが整ってこない様子。休みが長かったぶんの疲れもあり、無理はできない状況です。獣医師とも相談のうえ、目下は適度に軽めを乗って様子を見つつ、ペースアップのタイミングを検討していく予定になっています」(毛利調教主任)まだまだ時間が掛かりそうです。アリーエテルネ(牝3)24.03.13宇治田原優駿ステーブル在厩。週1回の速めを順調に消化。今週末の栗東トレセン帰厩が予定されています。「先週末は終いハロン14秒を切るぐらいで登坂。進めていくなかでの動きは悪くないですし、今は最後まで脚色が衰えることなく駆け上がってくれますからね。前回の入厩前よりもハッキリと前進が見られるのは間違いのないところです。あとはトレセンで頻度やペースを上げていった際にどこまで対応できるかだと思います」(乾主任)やっと入厩です。期待はできませんが無事デビューを迎えて欲しいです。
2024年03月13日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/3/12 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「ペースを上げてからも特に気になるところはなく来ていますので、この中間からは15-15を交えて少しずつピッチを上げているところです。引き続き2本登坂も交えて本数もこなしながら馬体重は増加傾向にありますし、体調面の不安もありません。この調子でしっかり乗り込んでいきます」(NFしがらき担当者)暫く条件の合うレースがありません。1800mで走らせるか、5/5の京都1900mまで待つかですね。5/5だと3か月空くことになりますが、馬の体調的には全く問題なさそうなのに入厩させないので5/5まで使わない可能性が高そうです。ただ、この馬休み明けは走らないので期待は続戦前提の2戦目以降でしょうね。ハンベルジャイト(牝4)24/3/12 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では15-15を乗りながら進めています。坂路入りの本数は控え目で、メリハリをつけながら調整を続けていますが、馬の雰囲気など特に悪くはありません。このまま良化してくるようならメドを立てることができそうです」(NFしがらき担当者)いつでも戻ってこれそうです。後はどの条件のレース使うかですね。1200mはあり得ないでしょうから1400mかそれより長い距離、又は芝なんですけど。取りあえず色々試してほしいですね。ルミナスティ(牝3)24/3/12 NF天栄曳き運動を行っています。「慎重に対応していたものの、もしかすると精神的に苦しいところもあったのかもしれず、申し訳なく思っています。背中ですが、胸椎の棘突起部分にヒビが入ったような形に見えなくもなく、いずれにしても少し腫れがあり傷めている様子で、すぐに鞍を載せるのは難しそうという報告を加藤調教師から受けていることもあり、様子を見ながら北海道の獣医師とも移動させるかも含めて相談していくつもりです。今はトレセンと同様に曳き運動です」(天栄担当者)北海道で治療の様です。もう未勝利戦には間に合いそうもないのだから北海道に移動した所で引退と言う事もありそうです。
2024年03月12日
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艦これは引き続き限定海域イベントが継続中です。今回は中規模イベントで期間も1か月のみなので、まだ手探り状態ではありますが先週からイベント海域に手を付け始めました。最近2回の大型イベントよりは簡単との評判ですが、あまりにも前2回が大変だったのでどの程度かは疑問ですね。取りあえず土曜は仕事だったので日曜日から始めましたがE-1は1日で完了しました。最近はやたらと最初のE-1が難しかったですが、今回は久々に普通の難易度のE-1でした。今週の画像はE-1のクリア報酬です。最近よくある装備枠。選択報酬でした。先月の戦果ランキングで貰った装備の★5バージョン。新装備の特四式内火艇。更に上位の特四式内火艇改。
2024年03月11日
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キャロットクラブ公式HPよりステイクオール(牡2)24/3/11 テンコーTC11日にテンコー・トレーニングセンターへ移動しました。「メンタル面などまだこれから良くなる余地を残していますが、ここまで15-15を交えつつ調整自体は順調に進められていますので、トレセン入厩を目指してこのタイミングでチャンピオンHまで移動させることになりました。本日その中継地点のテンコー・トレーニングセンターに向けて出発しています」(追分Fリリーバレー担当者)前回の更新の時にこの馬が一番進んでいる感じなのに移動の話がないと書いたらいきなり移動になりました。やはり進んでたんですね。追分育成だと外厩はどこのなるのかと思っていましたが、チャンピオンHのようです。てっきりノーザンが社台の外厩かと思っていました。この時期に移動できるならどうしても勝ち上がりは期待してしまいますね。是非ともこのまま順調に進めて欲しいです。
2024年03月11日
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先週は1頭のみの出走でした。数値データタイム 着差 1着差 前半3F 上り3F 通過順 4角 馬体重 増減3/9ラヴェル 中山11R 中山牝馬ステークスG3 芝1800m 稍重16頭8枠16番 7番人気(9.8)11着 横山武 541'49.6 1/2 +0.6 38.3 36.2 8-8-9-6 中 458 0ラヴェルは安定の二桁着順でした。ただ、昨年秋の先行してどうしようもないレースだった2戦に比べると騎手さえもう少しちゃんと乗っていればと言うレベルではありましたので多少はマシかなと。でもこのメンバーレベルのレースで二桁着順なのも事実なので厳しいですね。そもそも賞金が足りなくてレースを選べないのが問題です。次はもう東京のOP特別に絞るとかして確実に狙ったレースに出てもらいたいですね。
2024年03月11日
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リヤンイヴェールの引退精算が完了しました。最初に引退した馬たちは3000口でしたので、2000口の馬の引退は初めてです。実収支は以下の通りでした。リヤンイヴェール -13,648(-68,240)カッコ内はキャロットの400口換算です。募集価格が違うので当然と言えば当然ですが、カグヤやボンドオブラヴよりも損失は少ないです。ただ、キャロット換算で見ると募集価格が別格のヴェルナー以外のどの馬より多いですね。それにしても現役の馬含めて実際の損益だと未だにザダル以外はすべてマイナスですね。ラヴェルすら現時点ではマイナスですから厳しいものです。
2024年03月10日
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最終的に7番人気でした。ただ、オッズは10倍を切っていたので思っていたよりは人気でした。スタートは普通に切り馬なりで中段の外側で1コーナーへ。道中は多少掛かり気味に進み、外から上がっていく馬たちに押し込まれる形で馬群の中に入り4コーナーで接触があり、直線では前が壁になり何もできずに11着でゴール。キャロットクラブ公式HPより24/3/9 矢作厩舎9日の中山競馬では中団で折り合いをつけながら勝負どころへ向かうが切り返すロスもあり11着。「課題は折り合い面と思っていて、そこを一番意識してレースに臨みました。その課題に関しては我慢ができましたが、3コーナーあたりから悪くなっている馬場を気にしてしまい、そこでスッと上げていくことができませんでした。ようやく勢いをつけられるようになってきたのが4コーナーあたりだったのですが、そこで前の馬が下がってきてしまって…。あのロスは痛かったです。そのロスがなければもう少し違ったとは思いますが、馬場を苦にしていたのは大きかったので、良い馬場で走らせてあげたかったです。さすがナミュールの妹で、とても良い馬と感じました」(横山武騎手)無事に重賞レースへ向かえたのですが、残念ながら悪化した馬場に足を取られ苦労していました。ようやく勢いをつけられたところでブレーキをかけることになり悔やまれますが、力むところをなだめてリズムを整えられていたあたりは今後につながるはずです。半姉をよく知る鞍上が本馬のこともとても良い馬と言っていますし、素質が高いのは確かなはずなので、何とか良い結果を出すことができるようになってくれたらと思います。このあとは、まずレース後の状態を見てから検討していきます。酷いレースでした。この馬のレースは毎回のように酷いレースが多いですが今回は極めつけでした。1コーナーの入りまでは文句なしだったんですが、折り合いを付ける為馬群に入り、その外をポジションを上げる馬たちに取られて外に出せず、直線では行く所がないとどうすればここまで酷くなるんだという感じです。折り合い重視と差す競馬をしようとしたのは良かったのですが、騎手の腕が伴わなかった感じです。前走のミルコが馬群から離してうまく折り合ったのに対して馬群に入れて行き場がなくなったという感じですかね。そもそもこの馬、馬群に入れるとダメなのでたとえ直線で前が開いてもあまり伸びなかったとは思いますが。好走するには3、4コーナー辺りから上がっていって外から交わすパターンしかなかったでしょう。つくづく残念なのは前走と同じミルコが乗っていれば勝ち負けまであったんじゃないかと思えることですね。何とかまたミルコに乗って欲しいです。そう言えば予想着順はピタリ当たっていました。何気に11着を当てるのは凄いと思いますが、この馬ホントに11着が好きですからね。次走の予想も11着になる可能性は高いです
2024年03月09日
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約1か月ぶりの出走でGⅢへの出走です。GⅠ、GⅡ以外への出走は2歳のアルテミスS以来です。メンバーレベルはかなり楽になりましたが、多頭数でまともに走れたのはオークスのみの上、中山1800mがあっているとも思えないのでなかなか厳しいかと思います。道悪なので何とも言えませんが先週までの中山は先行有利でした。この馬が先行で好走できるならそれがベストなんですが、今までを見ているとまず無理でしょうから差す競馬をしてもらいたいです。そして大外。ただ、この大外は一概に悪いとも言えないですね。この枠なら普通に先行することはないでしょうから中団から後方で脚を溜める競馬になる可能性は高いです。その場合には外から被されない大外は悪くはないかと。もちろん距離ロスがある上、道悪で他の馬も外目に出すであろうことを考えるとかなり外を回される可能性がありますから良い枠とも言えませんが。後は実際に騎手がどう乗るかに注目するだけです。この枠から無理に先行しようとしたらシンガリ負けまでありそうな気がします。くれぐれも変な乗り方しないで欲しいです。一口馬主DBの予想人気で6番人気、22時時点での前売りは7番人気です。大外ですし20倍くらいの10人気あたりかと思っていました。予想着順11着今回は頭数揃っているので14着にしようかと思いましたがGⅢなので流石に11着と予想します。あくまで予想なので目標は掲示板、理想は何と言っても賞金加算ですね。期待はせずに応援しようかと思います。
2024年03月08日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりエターナルシルバー(牡2)24.03.08ファンタストクラブ内木村牧場在厩。おもにダート周回コースにてハッキングキャンター2000~2500mを消化。週2回、坂路にて3F45秒前後で乗り込まれています。「火曜日に併せて16-15-14で登坂。体つきはまだ子供っぽい印象ですが、調教の強度には対応できつつありますし、ハリ感を失うことなく本数を消化できていますよ。週明けに来場した調教師によれば、『軽そうな走りで、とりあえず2F15-15はもうこなせていますね』とのこと。来月に入って屋外の坂路でテンから飛ばしても走り切れるようであれば、移動が見えてくるかもしれません。飼葉は多めに与えても普通の量でも同じくらい少しだけ残します」(川嶋担当)広尾の馬では育成具合はこの馬が一番進んでいます。唯一移動の話が出ていますから。ただ、馬体重はもっと成長してほしいですね。前回の更新で430kgでしたが、5月生まれな事を考えるともっと増えて欲しいです。シップオブラヴ(牡2)24.03.08シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。「ゼロカラノキセキ’22と併せて、日によっては終いのみハロン16秒になることも。まだ見た目にこじんまりとした感じではありますが、難しいところなど見せずに落ち着いて調教をこなせているのは好材料だと思います。さらに体が増えてきて欲しいですね」(岸本担当)育成は順調の様ですが、この馬はとにかく馬体重を増やしてほしいです。ロンパイア(牡2)24.03.08シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。「ルックオブラヴ’22と併せて、日によっては終いのみハロン16秒になることも。サイズ感もあって、どちらかといえばパワータイプですね。言われて気付きましたが、馬体がだいぶ白くなってきた感じでしょうか。ゲート練習ではスイスイ入ってくれますし、与えられたメニューを問題なくこなしてくれています」(岸本担当)この馬は育成も馬体の成長も順調です。芝でもダートでも短距離馬なのは間違いないですが、どうもダート向きの様です。マジョレル(牝2)24.03.08吉澤ステーブル在厩。引き続き、おもにBTCの屋内直線ウッドチップ馬場と坂路を併用し、ハロン17~20秒ペースのキャンター1~2本を乗り込まれています。「ときおり速めを取り入れることで、だんだんと息の戻りや疲労回復が早くなってきました。まださらなるパワーアップが必要な状況ではあるものの、走行時の集中力は高く、リラックスしたフォームで手前替えにも対応してくれていますよ。引き続き飼料内容や調教メニューに工夫をこらしながら、今後のスピード調教にも耐えられる馬体づくりに努めていきたいと思います」(本田広報担当)育成は順調の様なのでこの馬もとにかく馬体重を増やしてほしいです。マードラド(牡2)24.03.08シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。「日によっては終いのみハロン16秒になることも。だんだんとムチッとした体つきに成長してきましたね。立ち上がったり、難しいところを見せたりはしませんし、坂路では綺麗に走ってくれていますよ。現段階だけでいえば、洋芝が合いそうな印象を受けています」(岸本担当)この馬も順調です。馬体重もだいぶ増えてきましたし、このままの調子で成長してほしいです。エスペシャリー(牝2)24.03.08ディアレストクラブイースト在厩。現在はリフレッシュ期間として、おもに周回コースにてハッキングキャンターを消化しています。「だいぶ体力がついてきましたので、さらにペースを上げていくことも考えましたが、前向きすぎるような面を見せ始めたこと、また、父の牝駒であることなどを踏まえ、その前に一度メンタル面のリカバリーを挟むべく、現在は気性のコントロールに特化したメニューで調整しています。落ち着いた状態で次のステップに向かいましょう」(高樽担当)あまり前進姿勢がないのも困りますが、気性面に不安の残るコメントです。極力気性難は避けて欲しいですね。
2024年03月08日
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広尾の2歳馬の近況も今月から月2回更新です。広尾サラブレット俱楽部HPよりアスゴッド(牡2)24.03.08シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。「日によっては終いのみハロン15~16秒になることも。自然な流れのなかで、じわっと乗り進めています。坂路での動きは力強く、パワーがありそうな感じ。終いまで余裕をもって駆け上がることができていますよ。素直で曲がったところがないのもイイですね」(岸本担当)順調です。大型馬なのでまだ時間は掛かるでしょうが、このまま問題なく進めて欲しいです。ストラテージュ(牡2)24.03.08シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。「日によっては終いのみハロン16秒になることも。ボリューミーな体つきではあるものの、サイズとしては父の産駒のなかではやや小さめでしょうか。もう少し背丈が伸びてほしいですね。燃えやすそうな気性面を良い方向に導いてあげられればと思います」(岸本担当)育成自体は順調の様ですが、もう少し馬体の成長が欲しいようです。コンタンゴ(牡2)24.03.08吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの屋内直線ウッドチップ馬場と坂路を併用し、ハロン20秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。「徐々に調教量やペースを上げています。その後も疲れの反動はないものの、まだ動きは硬め。首を巻き込むように無駄に力んで走る傾向にありますので、そのあたりにも注意しながら筋力や体質強化を図っていければと思います。オーバーワークにならないよう、じっくりと成長に合わせたメニューで進めていきましょう」(本田広報担当)広尾の出資馬の中では育成は遅めです。そうは言っても故障がないのは良い事です。モダン(牡2)24.03.08ファンタストクラブ在厩。おもにダート周回コースにて軽いキャンター2400mを消化。週2回、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。「ときおり雪が強く降って坂路に吹き込みましたので予定が変更になった週もありましたが、基本的には火曜と金曜日に坂路へ。先週からは併せ馬で終いのみハロン15~16秒も取り入れるなど、改めてペースを上げ始めています。その後も飛節は安定していますが、この時期にあまりやり過ぎるとすぐに疲れがきますからね。適度に抜いてあげながら、少しずつ体を引き締めていきたいと思います」(佐久間調教補佐)飛節後腫の症状は落ち着いているようです。とにかく怪我には気をつけて欲しいです。ブルータス(牡2)24.03.08吉澤ステーブル在厩。引き続き、おもにBTCの屋内直線ウッドチップ馬場と坂路を併用し、ハロン17~20秒ペースのキャンター1~2本を乗り込まれています。「ときおり速めで登坂しており、パワフルな動きで真っ直ぐ駆け上がれるなど、筋力や体幹に順調な成長が窺えます。ただ、その後に食欲が落ちることがありますので、日々のペースに緩急をつけながら進めているところ。さらなるボリュームアップを図りたい状況ですので、今後も飼料や調教内容のバランスを考慮しつつ、反動のこない馬体や体質づくりを目指していきます」(本田広報担当)広尾の馬だとこの位が標準的な育成具合でしょうか。やはり社台グループと比べると育成は遅いですね。レジョンデロル(牡2)24.03.08吉澤ステーブル在厩。引き続き、おもにBTCの屋内直線ウッドチップ馬場と坂路を併用し、ハロン17~20秒ペースのキャンター1~2本を乗り込まれています。「ときおり速めを乗っても大きな戸惑いはなく、終点まで体力を持続できていますが、背中の使い方などフットワークの伸びについてはまだ成長が必要のようですね。頭を上げたり振ったりと落ち着かない様子を見せ、ゴーサイン時のハミでのコントロールもまだ幼い感じ。調教内容が食欲や目方に出やすく、体の線も細めですので、今後も無理のないメニューで体力強化やフットワークの向上につなげていければと思います」(本田広報担当)気性面に不安があるものの、育成自体は順調の様です。
2024年03月08日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/3/7 矢作厩舎9日の中山競馬(中山牝馬S・牝馬限定・芝1800m)に横山武騎手で出走いたします。出走確定しました。条件はあまり合うとは思いませんが頑張って欲しいです。ルミナスティ(牝3)24/3/7 NF天栄7日にNF天栄へ放牧に出ました。放牧に出ました。しばらく帰ってこないでしょう。ダイオジェナイト(牡3)24/3/7 稲垣厩舎6日、7日は軽めの調整を行いました。「前回に続いて先週の競馬もしっかり動かされているので、疲れが出ないか慎重に様子を見ています。実際のところ、腰まわりに多少あるかな…くらいで、想像よりも使った反動は見られないかなという状態です。この馬なりに少しずつ力がついてきているのかなと思います。今後についてはこのような状況なので、もう少し様子を見て考えたいです。東京でもダメではないと思いますが、中山のコーナー4つのコースで2回続けて好走できていますし、行けるならば…と考えなくもありません。もちろん無理をさせるつもりはないので、少し手元に置いてそのまま向かえるか、仕切り直すか検討していきます」(稲垣師)続戦の可能性が出てきました。何とかこのまま問題なく続戦して欲しいです。そして次こそは勝ち上がって欲しいですね。
2024年03月07日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりホームアンドドライ(牡3)24.03.07栗東トレセン在厩。先週末より坂路入りを再開しています。「前走後は疲れている様子でしたが、特にピンポイントでどこが悪いというわけではなく、単にレースによる疲労感でしたので、もう大丈夫そうですよ。坂路でも少しピリピリしたり、子供っぽく集中力を欠いたりと、まだ幼いところが見られる状況ですからね。このあたりが課題となってきます。次走は3月16日(土)阪神2R 3歳未勝利(ダ1800m)または、17日(日)阪神3R 3歳未勝利(ダ1800m)を考えています」(高柳大調教師)目標が決まりました。何とかダート適性を見せて欲しいですね。ダート1800mは番組数も多いのでここで選択肢も勝ち上る可能性も上がりますから。チェルシー(牝3)24.03.07美浦トレセン在厩。まずはレース後の様子見が行われています。「競馬のあとも飼葉を食べてくれていますので、このままトレセンに在厩のうえ、次の中山開催へ。『ゲートを横に出てしまい、前半で砂を被るのを嫌がっていましたが、後半は大丈夫だった』とのこと。距離短縮にも対応できましたし、『スムーズであれば3着はあった』(吉田豊騎手)と言っていましたからね。こうやって控える競馬ができればチャンスもあるのではないかと思います。3月23日(土)中山1R 3歳未勝利・牝(ダ1200m)を意識していきましょう」(中舘調教師)続戦出来るようです。ただ、同条件同騎手だと相当相手に恵まれて、外枠に入り、展開に恵まれない限り良くて好走止まりでしょう。
2024年03月07日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/3/6 矢作厩舎6日は栗東CWコースで追い切りました。「特別登録時に中山牝馬Sへ無事出られそうだったため、他のレースへの登録は見送っており、出走に向けて今朝CWコースで追い切りました。ゆったりと入って終いを伸ばす形で全体87秒8、ラスト1ハロンは11秒9という計測です。折り合い面で何か変化をと思い、今回戻ってきてからはクロス鼻革を着用しているのですが、その効果もあるようでコントロールも利いていい動きでした。ハンデも54キロと手頃ですし、初めての中山コースも問題ないと思いますから、あとは実戦へ行っての折り合いだけでしょう。今後に向けてなんとか賞金を加算したいですね。なお、今回の鞍上は横山武騎手に依頼をしています」(福岡助手)9日の中山競馬(中山牝馬S・牝馬限定・芝1800m)に横山武騎手で出走を予定しています。騎手は横山武騎手になりました。実際に走ってみないと合うかどうかは分からないですね。個人的には前走と同じM.デムーロ騎手が良かったのですがこればかりはしょうがないです。ルミナスティ(牝3)24/3/6 加藤征厩舎6日は軽めの調整を行いました。「ぶつけた部分には痛みと張りがあるため少なくともひと月前後は鞍を載せることは控えることになりそうですが、運動はできるため継続して行っています。体調や患部の状態など、この1週間で悪くなることはないので、もう少ししたら移動の不安も少なくなるかなと思いますから、そしたらいったん放牧に出して改めて現地でも見てもらおうと思います」(加藤征師)まだ移動していませんでした。どちらにしろもうまともな状態でのデビューは無理でしょうから期待はしていないです。
2024年03月07日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりトリフィス(牝4)24.03.06チャンピオンヒルズ在厩。引き続き、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。「乗り出しているぶん左膝が若干熱を帯びますが、痛みや違和感は一切なく、レントゲン検査の結果も『経過は良好』とのことでした。左のクビに硬さが見られる点については膝をかばっての反動ではなく、単に左側が力みやすいからではとの見解。引き続きハロン17秒を上限として馴染ませていきます」(小泉厩舎長)じっくり乗り込まれています。今の所は問題ない様なのでこのまま順調に進めて行って欲しいです。メリタテス(牝4)24.03.06チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。「一度のショックウェーブでずいぶんと疲れが癒えた様子。先週末は『もうほぐれているので治療の必要はない』(獣医師)とのことでした。放牧を挟んでフレッシュな状態に戻れば、必ずや巻き返してくれるはずの馬ですからね。まずは半マイル58秒台を取り入れていきたいと思います」(小泉厩舎長)しっかりリフレッシュして戻ってきて欲しいです。ドンカルロ(牡4)24.03.06本日、チャンピオンヒルズへ放牧に出ています。「レース後は全身が筋肉痛でした。ずっと力んで走っているような状態で、それでゲートも遅れましたし、一生懸命に走ってもなかなか進まない・・・そんな感じに見えました。テンションが高い馬ですので、もう少し落ち着いてくれれば良かったのですが。今回の小倉の馬場は非常に荒れていましたので、芝適性についてはもう少し様子を見てみたいと思っています。次走については、牧場での回復状況を確認しながら考えていきましょう」(高柳大調教師)放牧に出ました。続戦は無理だったようです。こうなると次走は新潟くらいしかないですね。今までの経緯から好走する可能性は低そうですがどうなるでしょうか。マジックブルー(牡3)24.03.06本日、チャンピオンヒルズへ移動しています。「ひとまず脚元に問題はなさそうですね。いくらかトモが硬そうな印象ですので、あとは跨ってみて、どれくらいの疲れがあるかどうかだと思います。日曜日のレースでしたので、明後日から乗ってみる予定です」(小泉厩舎長)移動しました。転厩の話が出るならこのタイミングかとも思いましたが、とりあえずはないようです。アスロス(牡3)24.03.06ジェットレーシング在厩。現在はダク1000m、ハッキング3000mを消化しています。「当初のピリピリ感が和らぎ、少しずつ落ち着きが出てきた様子。ただ、休みが明けて体を使い始めたことにより、軽く疲労感が見て取れるようになりましたので、馬場状態も悪いことですし、現在はハッキングまでに留めている状況です。今後も様子を見ながらリハビリメニューを続け、その先は坂路入りのタイミングを窺っていく予定です」(毛利調教主任)まだリハビリ状態です。本格的な調教開始から早くて3か月が目安でしょうか。アリーエテルネ(牝3)24.03.06宇治田原優駿ステーブル在厩。おもにトラックにて軽いキャンター2000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の速めを乗り込まれています。「先週末の15-14の動きも悪くなかったですし、少しずつメリハリのある体つきになってきました。それに冬毛も抜け始めて、見た目にも段々と綺麗になりつつありますね。調教師によれば、『そろそろ帰厩を意識して』とのこと。この調子でコンディションを整えていければと思います」(乾主任)もうそろそろ入厩できるようです。あまり馬体重が減らないと良いのですが。
2024年03月06日
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