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最終的に10番人気でした。スタートはあまり早くはありませんでしたが、少し促すと二の脚は早くハナに立ちます。そのまま逃げの形に持ち込み先頭で直線に入ると残り300m辺りから後続を引き離し先頭でゴールキャロットクラブ公式HPより24/11/17 加藤征厩舎17日の東京競馬ではゲートを出てから積極的に促して逃げる展開に。直線に向いてからも脚色を保ち、最後は後続を離して見事優勝。「コース替わりや枠を加味して、先生から逃げることを考えてほしいとリクエストがありました。ゲートに関しては正直、ちょっと安定せず出は速くありませんでしたが、脚質的にも溜めるより自分のリズムで行ったほうが良いタイプに思えたので、積極的に進めました。道中も、変にペースをおとすのではなく、後続に脚を使わせるようなイメージで進めたところ、直線最後まで勢いを保って走り切ってくれましたね。今日はいいタイミングでお声かけいただき、ありがとうございました」(三浦騎手)「前走は結果的に流れに乗り切れなかったので、今回は広い東京へのコース替わりをプラスにしていい走りをお見せしたいと考えていました。競馬のスタイルに関してはゲート次第も、2歳のこの条件になるとペースが落ち着く可能性があるのと、今週からCコースになってなおかつ内枠になったのもあるので、変に溜めて揉まれるのは避けるため、ゲートを出たら積極的に運んでもいいとジョッキーに伝えて送り出しました。実際、行き脚をつけて自分のリズムでノビノビ走ってくれましたし、狙い通りに行きましたね。まずは勝たないことには先の話もできなくなってしまうためある意味勝負に出ましたが、人馬ともにそれに応えてくれて嬉しい限りです。今日はありがとうございます」(加藤征師)デビュー戦は思ったような形を作ることができませんでしたが、今日はゲートを出てから促してポジションを取り、自分のリズムで運ぶことができたのも良かったのか、最後は後続に6馬身差をつけて楽々と逃げ切り勝ちを収めてくれました。ゲートを含めてさらに精度を上げていき、今後の更なる活躍につなげていきたいところです。今後はレース後の状態を見てから判断していきます。まさかの逃げからまさかの完勝でした。ただコメント見ると元々行くつもりはあったようですね。騎手のコメントにもあるように二の脚は早かったけれどスタートはあまり良くないので今後の課題でしょう。今回はコース代わりと内枠もあっての逃げの様なので今後もこの形と言う訳ではなさそうです。理想は先行からの抜け出しでしょうね。ペースは未勝利戦にしては流れていた中でそれなりの上りは使えてましたが切れ味勝負になるとやはり厳しいでしょう。とにかく勝ち上がってくれたのは何よりです。距離は2000mまでは問題ないでしょう。逆に短くなるのは不安ですね。中距離でこれからも頑張ってもらいたいですね。あわよくばラヴェル以来の重賞出走を目指してほしいです。
2024年11月17日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/11/16 武幸厩舎15日に栗東トレセンへ帰厩しました。入厩しました。予想した12/7の京都ダート1900mでしょう。
2024年11月17日
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新馬戦以来3か月ぶりのレースです。前走後脚部不安が出ましたが年内に2走目に出走できるのは良かったです。ただ強い調教をしていない上、調教タイムもいまいちなのであまり期待できそうにはありません。今回一度使って次走に期待と言いたいところですがすぐ放牧の可能性が高そうです。今回ある程度の結果を出してくれないとこの馬も勝ち上がりは厳しくなりそうです。デビュー前はキャロットで一番期待していたのですが。一口馬主DBの予想人気で14番人気、7時時点での前売りは10番人気です。予想着順8着期待を込めての着順です。内枠なのでスタートで出遅れたら終わりです。
2024年11月17日
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キャロットクラブ公式HPよりロートホルン(牝2)24/11/14 加藤征厩舎13日は美浦Wコースで追い切りました(85秒7-69秒0-53秒4-38秒8-12秒6)。14日は軽めの調整を行いました。「今週の競馬を目指して昨日追い切りを行いました。後半の、遅めの時間帯に馬場入りして2頭併せに因るものでしたが、相手に対して外目を通しながらじわっと動かしています。先週時点で程よい状態に仕上がっていたので、当該週の今週はさほど強い負荷をかけませんでしたが、最後まで余力のある動きを見せてくれていましたよ。いい状態でレースを迎えられると思います。なお、メンバー等を見て日曜日の牝馬限定戦へ三浦皇成ジョッキーで向かうことにしました」(加藤征師)17日の東京競馬(2歳未勝利・牝馬限定・芝1800m)に三浦騎手で出走いたします。結局早い時計を1本も出しませんでした。流石にこれでは厳しそうです。セイルロケット(牡2)24/11/14 橋口厩舎13日は栗東坂路で追い切りました(53秒5-38秒4-24秒6-12秒4)。14日は軽めの調整を行いました。「先週無事に帰厩しており、今週は水曜日に坂路で追い切りを行っています。ほぼ馬なりで楽に動けていましたし、順調に立ち上げることができています。マイルの前走がかなり行きたがってしまいましたから、今回は改めて距離を1400mに戻すつもりで、再来週の京都を目標調整を進めていきます」(橋口師)30日の京都競馬(2歳未勝利・芝1400m)に出走を予定しています。前走の左へ刺さる感じから左回りの中京を使うかと思っていたのですが。初戦は問題無かったですからね。次走はちゃんと走ってもらいたいです。
2024年11月14日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/11/13 矢作厩舎13日は軽めの調整を行いました。「先週のエリザベス女王杯は勝つことはできませんでしたが、スタートから少し出していくような形で、川田騎手が本当にうまく乗ってくれたと思います。賞金を加算できたことはこの馬にとって大きいですし、次も引き続きいい競馬を期待して送り出したいです。G1でしっかり走り切った後ですが、特に大きなダメージはなく、カイバもしっかり食べてくれています。今後については馬の様子を見ながらまた相談していくことになると思います」(福岡助手)直ぐに放牧に出るかと思いましたが、まだ厩舎にいるようです。どちらにしろ年内に適レースが無いので放牧だと思うのですが。有馬記念は距離も微妙で中山が合わないですし、香港は選出されないでしょうからね。ハンベルジャイト(牝4)24/11/13 大久保厩舎13日は栗東坂路で追い切りました(53秒6-39秒1-25秒2-12秒4)。「この中間、乗り出してからも特に反動などはありません。この感じであれば続戦していけそうなので、中3週で姫路Sへ向かうことにしました。今朝は坂路で軽く時計を出しており、様子を見ながらまた少しずつピッチを上げていきたいと思います」(大久保師)30日の京都競馬(姫路S・ダ1200m)に出走を予定しています。続戦決まりました。掲示板目指して頑張ってもらいたいです。ダイオジェナイト(牡3)24/11/13 稲垣厩舎13日は美浦坂路で追い切りました(55秒9-41秒2-26秒7-12秒9)。「帰厩後の様子に問題はなかったので早速動かし出し、今朝は併せる形で追い切りをかけています。入厩当初、気持ち、走りはいつもよりもいいな、より意識して乗り込んでもらえたなと思える様子でしたが、求められた分体にはちょっと硬さを覚えました。ケアしながら修正できるレベルですからそのあたりを意識して取り組んできて今朝併せたところ、硬さは先週よりも取れていましたね。ブリンカーは着けていませんが、後ろから来た馬に反応してハミを取り直していましたよ。手応え的には一杯になりましたが、気持ちの面ではこの馬として見ると合格レベルと言える内容で、いい流れに来ているかな、及第点を与えられるのではないかなと思えます。ただ、調教後しばらくして右目を気にしている様子でしたのですぐに獣医さんに診てもらった上で治療しています。今のところ体調に影響を及ぼしたりすることはないもののこの後の変化をよく見ていき、大丈夫そうならば予定通り来週の競馬を目指していく予定です」(稲垣師)今のところ24日の東京競馬(3歳上1勝クラス・ダ1400m)に出走を予定しています。予定通り東京に向かうようです。個人的には1400mより1600mの方が良いと思うのですけどね。前走は展開が向きましたが1400mは追走が厳しそうでしたから。ステイクオール(牡2)24/11/13 チャンピオンH坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も引き続き坂路でハロン13秒ペースを交えながら乗り込んでいます。しっかり動かしながらも脚元の状態は変わりなく、体調面についても特に問題はありません。今月末か来月頭くらいの移動になると思いますので、背腰のケアもしながら態勢を整えていきます」(チャンピオンH担当者)問題無く行けば入厩予定からも12/28の京都ダ1800mでしょう。無事にレースまで進んで欲しいです。
2024年11月13日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/11/12 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路では15-14を交えてしっかり乗り込んでいます。厩舎サイドとは近々の移動を考えていこうと話をしており、こちらもそのつもりで調教内容を濃くしているところです。体調面の不安もありません」(NFしがらき担当者)自分の予想の12/7なら今週か来週には入厩するでしょう。ただ休み明けなので普通に凡走しそうです。カーミングライツ(牡2)24/11/12 小島厩舎12日に美浦トレセンへ帰厩しました。「先週、北海道からこちらへ移動してきました。折を見て入厩という流れになると聞いていたのでこちらでは体調を整える程度の調整しかしていませんが、火曜検疫で入れられることになったと連絡をもらえましたので、そのまま無事に送り出しましたよ」(天栄担当者)「北海道ではしっかり乗り込んでもらっていて、いつでも移動を考えられますよという話をもらっていました。先週いったん天栄へ動かしてもらいまして、到着後も変わりないようでしたから、それならばということで本日の検疫にて入れさせていただきました。前回は北海道だったので、こちらの環境に慣らし、改めて状態を確認していくことから始めていきます」(小島師)入厩しました。問題なければギリギリ年内に使えそうです。トレインザマインド(牡2)24/11/12 中舘厩舎12日に美浦トレセンへ帰厩しました。「この中間の調整もいい意味で変わりはなく行えていましたよ。そこで改めて中舘師と相談になり、中山前半戦を目指して進めていきたいということで、このタイミングで送り出すことになりました」(天栄担当者)「天栄での状態を確認すると、中山の前半戦、上手く行けば頭も視野に入れていけるかもしれないということだったので、今週入厩させていただくことにしました。今日入れさせていただいたので、場合によっては週中から時計を出すことができるかもしれませんが、もちろん馬の状態にもよるので、そのあたりはしっかりと捉えてから判断していきます」(中舘師)入厩しました。思ったより早く使えそうで中山の頭に使えるようならば年内2戦の可能性もありそうです。今度は道中から動かせる騎手を乗せて欲しいですね。デリツィオーサ(牝2)24/11/12 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では15-14を取り入れて調教を行っています。反動を考慮してトレッドミルも併用していますが、体調は引き続き安定していますね。この後もコンディションには十分注意しながら進めていきます」(NFしがらき担当者)まだ時間は掛かりそうですが年明け早々には戻ってきてほしいです。
2024年11月12日
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今日は東京競馬場に行っていたのですっかり遅くなってしまいました。食事して帰ってきてから録画していたレースも見直しましたし普段は出走順に書くのですが時間も遅いし今日はやはりこのレースから。最終的に12番人気でした。スタートは普通に出て中団に付けます。道中も折り合って中団外目をキープして3~4コーナーの下りで加速して直線で外に出して伸びますが、先に抜け出した勝ち馬には届かず2着でゴール。キャロットクラブ公式HPより24/11/10 矢作厩舎10日の京都競馬ではスタートを五分に出て道中は折り合いをつけながら中団を進む。外目を回って進出していき、直線はひと追いごとに伸びてはいるものの、勝ち馬まで届かず2着。「背中はすごくいい馬なのですが、返し馬からあまり動き切れない印象で、それが現在結果が出ないことに繋がっているのかなと思いました。スイッチの入り方も変わっていて、繊細で難しい性格をしていますし、そこをどうするか色々と試しながら競馬までの時間を過ごしました。前半から少し動かしていくと少し行きたがる面を見せるものの、早めのその形に納得してもらい、そこからはリズム良く進めることができました。この馬のポテンシャルを考えるとまだ走り切っていない感じもしますが、それでも今日はいい内容の競馬でよく頑張ってくれたと思いますし、賞金を加算できたことは良かったです。パドックから競馬が終わるまで、全体的にいい形で終えることができましたから、これが次回以降に繋がってきてほしいですね」(川田騎手)無事にG1への出走が叶いましたので、何とかいい競馬をと期待して送り出しました。折り合いに課題のある馬ですが、道中は鞍上がうまく折り合いをつけて乗ってくれましたし、スムーズな競馬ができていたと思います。残念ながら勝ち切ることはできませんでしたが、直線では一瞬勝利を意識したほどで、いい競馬をしてくれたのではないでしょうか。今後に向けて賞金を加算できたことは非常に大きいですから、次こそは先頭でゴール板を駆け抜けてほしいものです。惜しいレースでした。良く走ってくれましたが、あそこまで行くと勝って欲しかったと思ってしまいますね。それにしても川田騎手の騎乗は完璧でした。気分良く馬を走らせることがうまいイメージだったのでもしかしたら合うのかなと言う期待はしていたのですが予想以上でした。前走も距離やコースが違うとはいえ似たようなレースはしてくれていたのですが、前と脚色が同じになってしまいましたが今回はある程度伸びてくれました。それでもコメントにあるようにもっと切れる脚を使えるイメージなのでまだ本調子ではないのでしょう。今回は賞金加算出来て今後はレースを選べるようになるので今度は久しぶりの勝利を上げて欲しいです。
2024年11月11日
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除外明けで久しぶりのGⅠです。OPを除外になった事でGⅠ出走が実現しました。なかなか条件が合うGⅠでフルゲート割れは難しいので運が良かったですね。現実問題としては前走のOP特別で理想的なレース運びをしたのにも関わらず勝てませんでしたからGⅠで好走するのは厳しいでしょう。救いなのはGⅠとは思えないほど低レベルなメンバーと言う事ですね。枠も本来外枠はあまりよくありませんが馬ごみがダメなこの馬には良い方に出ると思いたいです。一口馬主DBの予想人気で5番人気、2時時点での前売りは13番人気です。予想着順8着いつもの11着にしようかと思いましたが、ここ2戦は11着ではないので期待を込めての8着です。ちなみにこの8着は以前の名残で8着までしか出走奨励金が出なかったので8着までが入賞扱いだったからです。今は重賞は10着まで、その他は9着まで出走奨励金が出るのでそこまでが入賞扱いですね。ただ9着以下の出走奨励金は8着に比べて更に低いのでやはり8着までには入って欲しいです。
2024年11月10日
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キャロットクラブ公式HPよりセイルロケット(牡2)24/11/9 橋口厩舎9日に栗東トレセンへ帰厩しました。入厩しました。左回りの方が良さそうなので次走は中京ですかね。
2024年11月09日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/11/7 矢作厩舎10日の京都競馬(エリザベス女王杯・牝馬限定・芝2200m)に川田騎手で出走いたします。出走確定しました。頑張ってもらいたいです。ダイオジェナイト(牡3)24/11/7 稲垣厩舎7日に美浦トレセンへ帰厩しました。「前走後はリフレッシュ期間を設け、牧場でも少し楽をさせたのちにジックリと乗り込んでもらっていました。万全とまではいかないかもしれないけれども東京開催での競馬を目指していけそうということでしたので、最終週の出走を目指してこのタイミングで戻させていただきました。状態如何でスライドさせるかもしれませんが、やはり前走のいいイメージがあるので、できることならば東京で使えるように持っていけたらと思っています」(稲垣師)戻ってきました。東京で使えるかは微妙ですが中山も走らない訳ではないので無理なく進めて欲しいです。ステイクオール(牡2)24/11/7 チャンピオンH坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週と同じく週2回ハロン13秒ペースで乗り込みを行っています。調教ではしっかり動けていますし、脚元のむくみも暑い夏場に比べるとだいぶマシですね。背腰に少し疲れが見えるようになってきたので、必要に応じてショックウェーブなどでケアをしながら進めていきます」(チャンピオンH担当者)多少疲れもあるようですが次走に向けてしっかり準備してほしいです。
2024年11月07日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/11/6 矢作厩舎6日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで追い切りました。時計は半マイルから54秒1、ラスト1ハロン11秒7という計測です。ちょっと力むけど我慢して折り合っていましたし、直線の動きも悪くありませんでした。欲を言えば、ゆったり行けたので最後にもうひと伸び欲しかったのですが、しっかり負荷をかけてもカイバ食いが落ちることはなく、体調面に関しては申し分ありません。距離は200m延びますが、前回のレース内容自体は良かったと思うので、それを今回結果に繋げていければと思います。念のため福島記念にも特別登録をさせていただきましたが、出られるならエリザベス女王杯へ向かう予定です」(福岡助手)10日の京都競馬(エリザベス女王杯・牝馬限定・芝2200m)に川田騎手で出走を予定しています。どうやらエリザベス女王杯に出走できそうです。最後のGⅠ挑戦になるかも知れないので頑張って欲しいです。ハンベルジャイト(牝4)24/11/6 大久保厩舎6日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。スタートは良かったのでもうちょっと行ってもいいかなと思ったのですが、それでも道中はスムーズに走れていましたし、終いはしっかり脚を使ってくれていました。悪化した馬場を走った後で慎重に状態を確認していますが、今のところ目立ったダメージはなさそうです。もう少し様子を見て放牧か続戦か判断していきます」(大久保師)一度放牧出ると3か月なので問題なければ続戦して欲しいですね。使うとしたら中3週の11/30の京都ダート1200mでしょう。ロートホルン(牝2)24/11/6 加藤征厩舎6日は美浦Wコースで追い切りました。「これまでは坂路主体で調整してきましたが、今週は予定から逆算して1週前にあたるのでコース追いを採り入れることにしました。後半の時間帯に馬場入りしまして、前を行く馬を後ろで見ながらジックリ追走していき4コーナーから直線へ向くところで並びかけていき、直線で伸ばしています。計測できず時計は出ていないものの、最後の1ハロンの反応も良く、最後まで余力のある動きを見せてくれていました。順調に仕上がってきていると思いますのでこのまま来週へ向かっていきたいですね。今のところ牝馬限定戦を中心に検討しています」(加藤征師)16日の東京競馬(2歳未勝利・芝2000m)もしくは17日の東京競馬(2歳未勝利・牝馬限定・芝1800m)に出走を予定しています。調子は悪くなさそうですが、調教タイムがないので能力評価は難しいですね。先週までの坂路のタイムではお話にならないでしょうし、そもそも馬なりで軽く追っているだけなのでタイム自体はあてにならないでしょう。まあ軽く流してあれくらいのタイムが出ていると言えなくもないですが。
2024年11月06日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/11/5 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。15-15の回数を先週より1日分増やすなど少しずつ負荷は上げていますが、問題なく対応してくれていますね。順調には来ていますので、厩舎サイドとも話をしながら進めていければと思います」(NFしがらき担当者)結局普通の放牧になってしまいました。個人的に短期放牧で使って欲しかった11/16の京都1900mは無理なので12/7の京都1900mでしょう。ただ休み明けなので凡走するでしょうがその次使う所がないのが問題です。11/16使って中2週で12/7が理想だったのですけどね。ダイオジェナイト(牡3)24/11/5 NF天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンターを行い、日によっては周回もしくは坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「この中間もコンスタントに動かしていまして、ここまでのところ印象はまずまずです。稲垣調教師と定期的に話をしていますが、改めて東京開催中の出走を目指していきましょうと確認しています。調整過程からすると早くても最終週あたりかな…という話にもなっており、移動についても今週、場合によっては来週前半に入れて目指していけるかどうかということで、この後の様子次第で決めていければと思っています」(天栄担当者)何とか東京に間に合わせようとしてくれているようです。ただ間に合っても最終週の様なので場合によっては中山になりそうです。カーミングライツ(牡2)24/11/5 NF天栄5日にNF天栄へ向けて移動しました。「坂路で順調に速めの調教を進められていたので、相談の上、このタイミングでの本州移動が決まりました。ひとまずNF天栄へ移し、現地で乗り込みつつ帰厩に備えていきます」(早来担当者)やっと移動しました。年内に使えるかどうかは分かりませんが、次走凡走すればその後放置確定でしょう。何とか可能性を見せて欲しいです。トレインザマインド(牡2)24/11/5 NF天栄周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「調整を進め出しても悪い変化はないですよ。コンスタントに動かしていって次の目標を定めていければとは思っていますが、今の感じで行けば暮れの中山開催での出走も視野に入れていけるだろうと思え、その旨は中舘調教師にもお伝えしたところです」(天栄担当者)次走年内出走は行けそうな感じです。東京の1600mは明らかに合わなかったので次こそ結果を出してほしいです。セイルロケット(牡2)24/11/5 NFしがらき周回コースと坂路でハロン16秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路では16-16を週2、3回取り入れてしっかり乗り込んでいます。以前に比べると馬体もしっかりしてきて、この感じならそう遠くなく移動できそうですね。移動時期については厩舎サイドと相談をして、それに合わせて調教も進めていきます」(NFしがらき担当者)次走に向けて問題なさそうですが、適性がさっぱりわからないので次走どの条件使うのか読めないです。デリツィオーサ(牝2)24/11/5 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で15-14までペースを上げています。体調はだいぶ良くなってきていますし、今は騎乗調教の割合を増やして調整することができています。テンションも変わらず維持できていますので、このまま乗り込みを重ねていきたいと思います」(NFしがらき担当者)それなりに乗り込んでいるようですがまだ時間は掛かりそうです。
2024年11月05日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/11/3 矢作厩舎10日の福島競馬(福島記念・芝2000m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて20頭の登録があります。福島記念にも登録されました。ただこちらも当然の如く除外対象。賞金加算しなければいけないのにレースを選べず、それどころか出走すら出来ない状況ですから厳しいですね。エリザベス女王杯から福島記念に回りそうな馬が居ますがその馬が福島記念出られるのか分からないのでいまだにはっきりしない状況です。ただ福島記念の方が出るのは難しそうです。
2024年11月03日
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いよいよデビューです。広尾の出資馬ではこの世代5頭目のデビューとなります。未だ勝ち上がりゼロですが全くダメだった馬もおらず最低がロンパイアの6着です。なのでこの馬にもそれなりのレースはしてもらいたいです。調教タイムは十分勝負になるレベルですが、前評判は低いですしレースに行ってどれだけ走れるかですね。そして道悪がどうなるかです。こればかりは走ってみなければ分かりません。母のフォーエヴァーユアーズには期待しているのでぜひこの馬には走ってもらいたいです。一口馬主DBの予想人気で4番人気、21時時点での前売りは4番人気です。予想着順8着調教タイムは悪くないのですが一時期はダートデビューとか言われていただけにどこまでやれるのかは不安です。道悪が良い方に出ればという事に期待です。
2024年11月02日
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最終的に6番人気でした。好スタートを切りますが控えて中団やや後方寄りに。道中は後方に位置して4コーナーから徐々にポジションを上げて直線では大外に出して追い込みますが3着でゴール。キャロットクラブ公式HPより24/11/2 大久保厩舎2日の福島競馬ではスタートを決め、道中は中団後ろ寄りのポジションからレースを進める。勝負どころから促していき、直線では外から脚を使って追い上げるが3着まで。「枠を考えれば強い競馬をしてくれたのですが、前も止まりませんでした。申し訳ありませんでした。多頭数の大外枠でしたから行くのは難しいと考えていたのですが、厩舎サイドからも交わされると気がなくなってしまうから馬なりで中団から運んでほしいと指示がありました。僕自身もそのように考えていましたので、思惑に近い競馬はできました。道中は砂を被せたり、色々と経験させることができましたので、結果は残念ですが次回以降につながる競馬はできたと思います。さすがに3勝クラスとなると楽に先手を取ることは難しくなってきますし、今日のようなに走ることができれば次はもう少しレースを組み立てやすくなると思います」(斎藤騎手)直線では懸命に脚を使って追い上げてきましたが、粘り込む勝ち馬を捉えることはできませんでした。悔しい結果ではありますが、今回のレースでは鞍上が次につながるレース運びをしてくれていましたので、今日の経験が次回以降、レースの幅を広げる形になってもらえればと思います。今日は雨でぬかるんだ馬場を走っていますので、厩舎へ戻っての状態をしっかり確認してから今後について判断していくつもりです。なんであのスタートを切ってわざわざ控えるのかと思ったら厩舎の指示とは。今までの凡走しかしない逃げを指示するよりかマシですが圧倒的逃げ先行有利のコースで更に前が止まりにくい不良馬場で控えるとかもう勝つ気はなかったんでしょうね。まあ着を拾うのだったらありなんですけど。正直もう3勝してくれたのでそれでも構わないのですが、せっかく大外に入ったので勝ちに行って欲しかったです。このまま続戦するかは分かりませんが、続戦なら中3週で11/30に京都でダート1200mがあるのでそこでしょうね。今回パドック見ると馬体重はともかく緩く見えたので続戦するなら次走に期待したいです。
2024年11月02日
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ブルータスと同じ3か月の休み明けの一戦です。ちなみに前走時も同じ週の出走でした。この馬は勝った3勝がほとんど同じようなレース運びだったのでその形に持ち込めるかどうかが一番の課題です。2、3番手の外に付けて3~4コーナーを回り直線で抜け出すパターンですね。その為にもその位置が取りやすい外目の枠が良かったのですが、運よく大外に入りました。おまけにこの11Rの頃には間違いなく道悪になっているでしょうから泥を被らない大外は正に理想的です。後は道悪の適性と騎手が上手く乗ってくれるかですね。いつも馬鹿の一つ覚えみたいに逃げの指示していた厩舎も2走前の勝ちとそれまでも凡走を考えたら流石に逃げの指示はしないでしょう。逃げたら確実に凡走するのに毎回逃げの指示とか訳分からない事やっていましたからね。そうは言ってもテン乗りの騎手なのでその辺が心配です。スタートは悪くないし芝スタートで二の脚も早くおまけに道悪だと行けそうならそのまま逃げてしまいそうです。一口馬主DBの予想人気で6番人気、22時半時点での前売りは4番人気です。予想着順5着枠が大外に入ったので掲示板を期待したいです。
2024年11月01日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/10/31 矢作厩舎30日は軽めの調整を行いました。31日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで追い切りました。単走で全体84秒7、ラスト1ハロン11秒7という計測で、3コーナー手前から少し力みはあったものの、この馬としては我慢できるようになっていますね。前走後の方が馬はしっかりとしていて、カイバもよく食べているので攻めた調教ができているのは収穫です。息の入りもさらに良くなっていますし、馬体にも余裕があっていい状態ですよ。なお、エリザベス女王は1週前の登録時点で除外対象ですが、まずはこのまま調整を続けていきます」(福岡助手)11月10日の京都競馬(エリザベス女王杯・牝馬限定・芝2200m)に川田騎手で出走を予定しています。除外対象ですが仕上がってはいるようです。無事出走出来れば良いのですが今の所回避する馬はいないようですね。ハンベルジャイト(牝4)24/10/31 大久保厩舎11月2日の福島競馬(フルーツラインC・ダ1150m)に斎藤騎手で出走いたします。出走確定しました。後は外枠が欲しいです。カーミングライツ(牡2)24/10/31 NF早来トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15秒のキャンター2本の調整を行っています。「オーバーワークを避けるため、この中間は3ハロン45秒程度のキャンターに留めていますが、体調や脚元はいい意味で変わりなく推移していますよ。このまま速めをコンスタントに乗っていき、少しでもベースアップを図った上で本州へ移動させたいです」(早来担当者)移動の話は暫く前からあるものの、実際に移動する気配がないです。
2024年10月31日
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キャロットの当歳馬は全頭育成牧場に移動したので今回から当歳馬の近況更新も記事にしたいと思います。キャロットクラブ公式HPよりカイカヨソウの2023(牝1)24/10/31 NF空港【馬体重:456キロ】現在は週2日、900m屋内坂路コースをハロン18~20秒のキャンター1本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。この中間、皮膚病が見られたので、様子を見ながらメニューを進めるようにしています。カイバはしっかり食べることができており、体調自体に不安はないので、今しばらくはじっくり動かすことで芯から良くしていきたく思います。皮膚病は心配ですがそれ以外は順調そうです。ネオフレグランスの2023(牝1)24/10/31 NF空港【馬体重:378キロ】現在は鞍を付けてのウォーキングマシン運動を中心とした初期馴致を行っています。まだ精神面な幼さが目立つこともあって、馴致は慎重に進めるようにしています。体高が伸びてきたことで、シルエット自体は着実に競走馬らしくなってきましたが、心身ともにまだまだ伸びシロを感じさせるだけに、焦らず接することで良さを引き出していきたく思います。一度増えた馬体重が移動と初期馴致で大きく減ってしまいました。とにかくこの馬は何処まで成長してくれるかですね。コンダクトレスの2023(牡1)24/10/31 NF空港【馬体重:460キロ】現在は週2日、900m屋内坂路コースをハロン18~20秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。腹帯を締める馴致を行っていた際、大きなリアクションを見せたことがあったので、納得させるようにじっくり進めてきましたが、その甲斐あって今では問題なく対応できるようになりました。今後も心身の状態をよく確認しながら、メニューを進めていこうと思います。今の所は順調です。このまま問題なく育成してほしいです。ティールグリーンの2023(牡1)24/10/31 NF空港【馬体重:488キロ】現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン18~20秒のキャンター2本登坂しています。順調に日々のメニューをこなせているだけでなく、騎乗者からは“乗り味の良い馬”と評判です。いい意味で元気が良く、現時点で気になるところもないので、しっかりと登坂本数を重ねていこうと思います。馬体も立派ですし今の所は何の問題もないようです。
2024年10月31日
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キャロットクラブ公式HPよりハンベルジャイト(牝4)24/10/30 大久保厩舎30日は栗東坂路で追い切りました(54秒0-38秒7-24秒9-12秒1)。「今朝は坂路で追い切りました。1週前にしっかりやって負荷をかけていますので、今週は輸送も考慮してサラッとやりました。先週やったことでまた馬は良くなってきていますし、休ませたことでフレッシュ感もあり、いい雰囲気で競馬に臨むことができそうですね。なお、念のため京都にも特別登録をさせていただきましたが、予定どおり福島の方へ斎藤騎手で向かいます」(大久保師)11月2日の福島競馬(フルーツラインC・ダ1150m)に斎藤騎手で出走を予定しています。予定通り福島のフルーツラインCになりました。好走できるかは分かりませんが、包まれない為にも外目の枠が欲しいですね。ロートホルン(牝2)24/10/30 加藤征厩舎30日は美浦坂路で追い切りました(54秒6-39秒0-25秒7-13秒1)。「先週に引き続き、今週も坂路にて追い切りを行いました。降雨により馬場状態がかなり重くなっていましたが、馬なりで最後まで余力十分に走ることができていましたね。脚元のほうは今のところ変わりないですし、この調子で適度に負荷をかけ、段々と高めていき、順調に整ってくるようならば再来週かそのあとくらいの競馬を目指していければと考えています」(加藤征師)早ければ11月16日の東京競馬(2歳未勝利・芝2000m)もしくは17日の東京競馬(2歳未勝利・牝馬限定・芝1800m)に出走を予定しています。出走目標が出ました。東京に間に合って良かったです。調教はまだ軽い馬なりでまともな調整タイムは出ていないので何とも言えませんが次こそは良いレースを見せて欲しいです。ステイクオール(牡2)24/10/30 チャンピオンH坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も15-15を取り入れており、週2回ほどハロン13秒まで脚を伸ばす調教を行っています。ペースを上げてもしっかり動けていますし、脚元の状態も特に変わりはありません。まだ全体的な緩さがありますし、坂路の2本目を嫌がったりするなど気性的な難しさも残っているのですが、その分今後の上積みが楽しみです。あと1ヶ月ほどはこちらで乗り込むことになると思うので、このままじっくり調整を続けていきます。馬体重は500キロです」(チャンピオンH担当者)あと1か月乗り込むと言う事は12月に戻ってきてレースは年末でしょうね。そうなると12/28の京都1800mしか適レースはないです。1勝C勝ちの2勝馬だと地方の三冠トライアルに出走するのも厳しいので負けたらきついローテーションでも組まない限り羽田杯は無理になります。何とか勝って三冠レース出走の希望をつなげて欲しいです。
2024年10月31日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/10/29 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路では2本登坂を取り入れて、2本目に15-15を交えるなど徐々に負荷を上げてきているところです。馬体もふっくら見せていて雰囲気はいいですし、順調に乗り込んで行けそうです。馬体重は549キロです」(NFしがらき担当者)まだ戻ってきません。もう1か月近く経っているのでそろそろ戻ってきて欲しいです。ダイオジェナイト(牡3)24/10/29 NF天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンターを行い、日によっては周回もしくは坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「継続してジックリと動かしてきています。幸い、状態は悪くなく、少しずついい方向へと向かえているかな…と捉えているところです。何とかこのまま乗り込んで良化を図り、レースへ向かっていけるようにしていきたいです」(天栄担当者)年内は出走できそうですが、東京は微妙ですね。トレインザマインド(牡2)24/10/29 NF天栄周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「乗り出して以降も特に変わりはないかなと思えることから、そのまま進めています。可能であれば年内に出走できればと思いますし、そのつもりで調教負荷を高めていければと考えています」(天栄担当者)問題なければ次走は年末の中山になりそうです。セイルロケット(牡2)24/10/29 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは周回コースと坂路で普通キャンター程度のキャンター調教を開始しています。週明けからは16-16ぐらいまでペースを上げており、順調に乗り込めています。まだ目標などは決まっていませんが、目立った疲れは見せておらず、問題なく進めて行けそうです。馬体重は466キロです」(NFしがらき担当者)疲れはないようですが次走がどこになるのかは予想が難しいです。デリツィオーサ(牝2)24/10/29 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「少し楽をさせることで体調も戻ってきたため、坂路では引き続き15-15を取り入れて調教を行っています。併せ馬だとかなり動きすぎてしまうので、単走を交えてテンションが上がらないように気をつけていきたいと思います。馬体重は482キロです」(NFしがらき担当者)体調が良くなったのは良い事ですが、疲れやすいというのは問題です。今後成長して丈夫になってくれれば良いのですが。
2024年10月29日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/10/27 矢作厩舎「この後のプランにつきまして、選択肢のひとつとして考えられるようエリザベス女王杯に特別登録をさせていただきました。もし出走となった場合の鞍上は川田騎手に声をかけています」(岡助手)11月10日の京都競馬(エリザベス女王杯・牝馬限定・芝2200m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて19頭の登録があります。特別登録されました。エリザベス女王杯ならフルゲート割れするかと思いましたが、また除外対象です。同日の福島記念にも登録しそうです。ハンベルジャイト(牝4)24/10/27 大久保厩舎11月2日の福島競馬(フルーツラインC・ダ1150m)と同日の京都競馬(貴船S・ダ1200m)に特別登録を行いました。フルーツラインCはフルゲート16頭のところ本馬を含めて24頭、貴船Sはフルゲート16頭のところ本馬を含めて27頭の登録があります。特別登録されました。基本は当初の予定のフルーツラインCでしょうがほぼ同じ条件が京都でもあるので両方登録されています。福島出走出来なければ京都と言った所でしょうか。両方登録している馬も多いのでどちらかには出られると思いますが。
2024年10月27日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/10/24 矢作厩舎23日は栗東CWコースで追い切りました。24日は軽めの調整を行いました。「今週の競馬に向かうつもりで水曜日にCWコースで追い切りを行っており、単走で半マイルから54秒1、ラスト1ハロンは11秒3という計測でした。前走後も特に状態面の不安はなく来ていたのですが、カシオペアSは特別登録段階から除外対象で、残念ながら出走は叶いませんでした。賞金的に目標を定めづらい立場なのですが、今後のプランについてはまた改めて検討していくことになります」(岡助手)27日の京都競馬(カシオペアS・芝1800m)は非抽選除外となりました。この後は状態を見ながら番組を検討していきます。OP戦すら除外になってしまいました。こうなると次走の予想は難しいですね。来週だとアルゼンチン共和国杯くらいですからこれはないでしょうし、そうなると再来週のエリザベス女王杯か福島記念でしょうか。エリザベス女王杯は今の所フルゲート割れしそうですし京都2200mは悪くはないでしょう。後は短期放牧挟んで11/23のキャピタルS辺りでしょうか。ハンベルジャイト(牝4)24/10/24 大久保厩舎23日は軽めの調整を行いました。24日は栗東坂路で追い切りました(52秒0-37秒8-24秒7-12秒2)。「今朝は坂路で追い切りを行っており、レース1週前ということでしっかりめに負荷をかけていきました。帰厩後はいくらか緩さがあったものの、先週追い切ってからだいぶ解消されてきていますし、今日のひと追いでまたさらに良くなってくると思います。あとは来週追い切ってちょうど態勢は整うでしょう」(大久保師)11月2日の福島競馬(フルーツラインC・ダ1150m)に出走を予定しています。相変わらず調教は動きますね。調子は悪くないようなので頑張ってもらいたいです。カーミングライツ(牡2)24/10/24 NF早来トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン13~15秒のキャンター2本の調整を行っています。「坂路では15-15を基調にしつつ、日によってはハロン13~14秒のキャンターも取り入れて負荷を掛けています。まだ心身ともに成長途上も、新馬戦前にこちらで調整していた時よりは動きがしっかりしてきているので、このまま良化を促していきたいです」(早来担当者)ずっと早来に放置で早くも見限られたかのような扱いですが、せめて芝を走ってからにして欲しいですね。ステイクオール(牡2)24/10/24 チャンピオンH坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「脚元に関しては多少むくみやすいのですが、引き続き歩様は特に問題ありません。角馬場でのフラットワークなどは取り入れていますが、周回コースは控えて基本的には坂路中心の調教を行っています。1日2本乗ったりするなど負荷はかけられており、すでに15-15までペースを上げているところです。年内にもう一度使うプランもあると聞いていますので、このまま乗り込みを重ねていきたいと思います」(チャンピオンH担当者)レース後の問題もなくそれなりに負荷もかけているようなので後はどこを使うかでしょうね。2歳のダート戦は少ない上、短距離を除外するとほとんどないですから。
2024年10月25日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/10/23 矢作厩舎12月8日(日)に香港のシャティン競馬場で行われるロンジン香港国際競走(香港カップ・芝2000m)、(香港マイル・芝1600m)、(香港ヴァーズ・芝2400m)に予備登録を行いました。なお、今回の予備登録料は無料です。香港に予備登録したようです。まあ選出されることはないですが。それどころか週末のカシオペアSすら除外の対象です。ロートホルン(牝2)24/10/23 加藤征厩舎23日は美浦坂路で追い切りました(54秒4-39秒1-25秒8-13秒0)。「前走直後の様子からかなり心配したのですが、放牧先に定期的に見に行っていたところ、一過性のもので済んでいそうでしたし、その後の調整でぶり返すこともなさそうだったのでホッとしていました。慎重に立ち上げてもらっていましたが、11月の開催中の出走を考えていけそうという話でもありましたから、いったん天栄へ動かしてもらって少し落ち着かせてから先週末に入厩させています。様子はいい意味で変わりなさそうでしたので早速動かし出し、今朝から追い切りをスタートさせています。今朝は坂路での2頭併せの形で時計を出したのですが、余裕のある手応えのまま駆けあがってくることができていましたね。この様子であればひと月ほどで態勢が整ってくるだろうと思えましたよ」(加藤征師)ギリギリ東京に間に合うかどうかですね。中山より東京の方が合う気がするので是非とも東京で走って欲しいです。
2024年10月23日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/10/22 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースと坂路で普通キャンターを開始しています。週明けからは終い15秒程度の調教も取り入れており、順調に動かすことができています。しっかりリフレッシュ期間を取ったことで馬体はグッと回復しており、雰囲気は良化していますね。このまま緩めずにしっかり乗り込んでいきます」(NFしがらき担当者)短期放牧で戻ってきてほしいですね。ダイオジェナイト(牡3)24/10/22 NF天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンターを行い、日によっては周回もしくは坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「続戦したうえで前走は終いにかけてしっかりと走ったこともありそれなりの疲れはありますから、ケアしながら慎重に立ち上げるようにしています。稲垣調教師とは、可能ならもう1回東京開催での出走を考えていければという話こそしていますが、状態が整わないと意味がないですからね。それが実現できればとは思いますが、あくまでも状態次第で改めて相談していければと思っています」(天栄担当者)東京に使いたいようですが間に合うかは微妙です。トレインザマインド(牡2)24/10/22 NF天栄周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「良くなるのは先と思ってはいたものの、2戦目とあって楽しみにしていたのですが、思うような走りにならず申し訳ありませんでした。帰ってきて数日は楽をさせていましたが、乗っていく分には問題ないかなと判断しまして、早速乗り出していますよ。まずは無理のない程度にジックリ動かしていきます」(天栄担当者)年末か年始の中山には使って欲しいです。セイルロケット(牡2)24/10/22 NFしがらき軽めの調整を行っています。「こちらに到着後はウォーキングマシン中心に軽い運動程度で馬体のチェックを行っています。馬体減りもなさそうで大きなダメージは見られません。この感じならすぐに乗り出して行けそうですね。体調面も良好です」(NFしがらき担当者)レース後の問題はないようです。しっかり立て直してほしいです。デリツィオーサ(牝2)24/10/22 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「ここまで坂路では15-15までペースを上げていたのですが、どうも体調が下降気味のようで、毛ヅヤも見た目に良くありません。トレッドミルの割合を増やし、もうしばらくは楽をさせながらコンディション重視で進めていきます」(NFしがらき担当者)相変わらずこの馬は順調に行きませんね。年内デビューは既に諦めていますが何とか新馬戦デビューは叶えて欲しいです。
2024年10月22日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/10/20 矢作厩舎27日の京都競馬(カシオペアS・芝1800m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて22頭の登録があります。特別登録されました。ただ回避が出ないと除外対象ですね。
2024年10月20日
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キャロットクラブ公式HPよりロートホルン(牝2)24/10/19 加藤征厩舎19日に美浦トレセンへ帰厩しました。入厩しました。つい先日の更新だと暫くは天栄で調整かと思っていましたがいきなり入厩です。タイプ的には中山より東京の方が合って良そうなので順調に行けば東京で出走できるかもしれません。セイルロケット(牡2)24/10/19 NFしがらき18日にNFしがらきへ放牧に出ました。放牧に出ました。馬の調子自体は悪くないと思いますので何とか立て直してほしいです。
2024年10月19日
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今週は出資馬の出走もないのでブログに書いていなかったそのほかのネタを書いていきたいと思います。今回はキャロットの2022年度に自分が出資申込した現3歳馬たちの成績を振り返ってみます。毎年申し込んで抽選外れた馬たちから走る馬が出てるのですが、この世代はそれがないですね。と言うよりOP馬が3頭しかいない上、内2頭は自分の出資候補額上限の4000万を超えているのでどうしようもないのですが。その唯一出資可能だったOP馬のヘデントールには申し込んでいたのでその点は評価したいです。最優先希望13. ルミナスティ(マイハッピーフェイスの21)出資馬 未出走その他の出資申込19. アグラード(ヴィータアレグリアの21) 3戦1勝24. スパルティート(パルティトゥーラの21) 2戦0勝27. ジオセントリック(プルメリアスターの21) 3戦2勝33. ヴァンセゾニエ(スプリングゲイルの21) 5戦0勝35. アルシミスト(ミセスワタナベの21) 5戦1勝45. ヘデントール(コルコバードの21) 6戦4勝64. フェロニエール(ココシュニックの21) 6戦1勝72. ルフトクス(クルークハイトの21) 6戦1勝82. フルレゾン(カイカヨソウの21) 5戦1勝84. レトリカル(アピールⅡの21) 未出走86. ラントリサント(ローズノーブルの21) 7戦0勝89. アルジャヒリ(ヴィアンローズの21) 5戦0勝13頭申し込んで勝ち上がりが7頭とまあキャロットのこの世代の勝ち上がり率とあまり変わらないので価格制限がある中では悪くはないと言った所でしょうか。ただ最優先の自分の出資馬が未出走の上、それを含めて世代6頭の未出走の内の2頭が入っているのは酷いですね。そして複数勝っているのは先に挙げたヘデントールとジオセントリックのみでジオセントリックはつい最近2勝目を上げたばかりなので、未勝利戦がある夏競馬までで考えると実質1頭のみです。これもなかなか厳しい結果でしたが、4000万以下で複数勝っている馬は少なく、一般ではなるべく避けている4000万の馬を除外すると3頭しかいないんですよね。それを考えるとしょうがないかなとは思います。結果的には自分が申し込んだ馬の中にはヘデントールしか当たりは居なかったわけですね。記録にも記憶にも最優先の候補をどの馬にしていたか残っていないので後悔のしようもないのですが。
2024年10月18日
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キャロットクラブ公式HPよりハンベルジャイト(牝4)24/10/17 大久保厩舎16日は軽めの調整を行いました。17日は栗東坂路で追い切りました(54秒1-40秒0-26秒4-13秒4)。「福島開催に向けて先週帰厩しており、今朝は坂路で追い切りを行いました。併せて馬なり程度で動き自体は悪くありませんでしたが、休み明けということもあってかまだ緩さが残っていますね。ただ、これでまた良くなってくるでしょうし、来週は1週前になるので強めに負荷をかけていきたいと思います。鞍上は斎藤騎手で調整しています」(大久保師)11月2日の福島競馬(フルーツラインC・ダ1150m)に出走を予定しています。正式に11/2と発表されました。好走できるかは微妙ですが、それなりには走ってもらいたいです。カーミングライツ(牡2)24/10/17 NF早来トレッドミルか周回コースでのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15秒のキャンター2本の調整を行っています。「この中間も坂路入りする日は1日2本15-15を乗り、しっかり目の負荷を掛けています。まだこれから良くなる部分はあるものの、心身ともにいい刺激を与えつつ進められているので、この流れを大事にしていきたいです」(早来担当者)まだ移動にならないようです。年内に2走目に出走出来ると良いのですが。トレインザマインド(牡2)24/10/17 NF天栄16日にNF天栄へ放牧に出ました。「先週は良い走りをお見せすることができず申し訳ありませんでした。完成度はまだ低くこれからとは感じているものの、それでも良さを見せてくれるだけに、実戦を一度経験した今回はより良くなるかなと思っていたんですけれどね…。ゲート、そして体を使い切れないことなどをジョッキーから言われていますし、それは実際我々と感じていることと同じことで捉えている部分のずれはないことはわかりましたから、先々に繋げていけるように取り組んでいこうと改めて思ったところです。レース後大事ないことを確認しましたので水曜日にいったん放牧に出しました。回復具合を見てからになりますが、詰めて使った後なので少し間を空けて次を考えていくことになるかな…とイメージしています」(中舘師)短期放牧で12月の中山を期待していたのですが、この感じだと年明けになりそうです。
2024年10月17日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/10/16 矢作厩舎16日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。ジョッキーは返し馬から丁寧に接してくれて、レースでも道中はうまく折り合いがついていました。それだけにもっと切れる脚を使えるかと思ったのですが、最後は期待したほど伸び切れませんでしたね。ただ、レースに行って人馬のコンタクトが取れていたことは良かったと思いますし、これを結果に繋げていきたいです。東京への輸送を挟んだ後ですが、カイバも食べていて今のところダメージはなさそうです。乗り出した感じを見てからにはなりますが、中1週で京都のカシオペアSに行くプランもあると聞いています」(福岡助手)27日の京都競馬(カシオペアS・芝1800m)に出走を予定しています。まさかの続戦です。今までローズSから秋華賞の時しか続戦したことなかったのですがそれ以来の続戦ですね。今回馬体が成長していて入厩と移動があってもあまり馬体が減らなかったので続戦出来るのでしょう。最後伸びなかったので結果は伴いませんでしたが内容は悪くなかったので次走は期待したいですね。ただ、27日もGⅠの裏開催なので騎手には苦労しそうです。ステイクオール(牡2)24/10/16 チャンピオンH坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、坂路を中心に軽く乗り出しています。脚元は慎重にチェックしていますが、若干の張りは見られるものの、歩様などは特に問題ありません。レース後でもそれほど疲れはなさそうなので、このまま緩めずに動かしていきたいと思います」(チャンピオンH担当者)今後を考えるとあまり間を開けずに戻ってきてほしいですね。セイルロケット(牡2)24/10/16 橋口厩舎16日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。プラス20キロと大幅に増えていましたが、初戦で体はもっとあってもいいと感じていたので、数字的には特に問題なく、いい状態でレースに臨むことができたと思います。ただ、メンコを着用して行きっぷりがひと息だった初戦と違い、今回はスタートからずっと力んで走っていて、最後はガス欠のような形になってしまいました。調教と実戦の走りが全然違うので悩ましいのですが、また次走の条件など改めて検討していきます。今のところ特に目立ったダメージはなさそうですが、こういう内容のレースをした後で続けて使うのも良くないでしょうから、いったん放牧に出して間隔を空けようと思います」(橋口師)近日中に放牧に出る予定です。放牧に出るようです。調教だけなら未勝利戦くらいは十分勝ち上がれる力はあるんですけどね。
2024年10月17日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/10/15 NFしがらき軽めの調整を行っています。「こちらに移動後はウォーキングマシン中心に軽い運動程度で馬体のチェックを行っています。今のところは特に傷みはないものの、馬体はちょっとトップラインが寂しく見える反面、腹回りには余裕がある印象なので、様子を見つつしっかり乗り込んでいきたいと思います」(NFしがらき担当者)しがらきまで戻ったので短期で戻って来るかは微妙ですが、1戦ごとに放牧に出ていたのでは好走しないですから次戻ってきたら続戦して欲しいです。ダイオジェナイト(牡3)24/10/15 NF天栄軽めの調整を行っています。「前走後は大事を取って放牧に出したいということでこちらへ帰ってきています。幸い、こちらでも概ね変わりないかなと思える様子を見せてくれていますが、まだ1週間足らずしか経っていませんので、もうしばらく慎重に確認し、大丈夫であれば次の競馬を考えていけるように乗り進めていきたいです」(天栄担当者)どうやら大きなダメージはなさそうです。次走が何時になるか不明ですが順調に行ってほしいです。ロートホルン(牝2)24/10/15 NF天栄周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「前走後は脚元を傷めたかもという話を聞いて心配していましたが、一過性で済んだようでホッとしました。もっと時間がかかるのかもしれないと覚悟していたのですが、年内の競馬を考えていけそうということで先週、北海度からこちらへ移動してきましたよ。この中間は体調を整えるように無理なく動かす程度のメニューにしていますが、今のところはまずまずでしょうか。このまま動かしていって、どうしていくか相談していければと思っています」(天栄担当者)年内と言ってもこの様子だと年末の中山でしょうね。それでも年内に2戦目が走れるのなら御の字でしょう。デリツィオーサ(牝2)24/10/15 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースと坂路で乗り出しています。坂路ではすでに終いを伸ばすところまで進めていますが、ここまでは問題なく動かすことができています。疲れは特に心配なさそうですし、少しずつ乗り込み量を増やしていきたいと思います」(NFしがらき担当者)何とか新馬戦があるうちにはデビューしてほしいです。
2024年10月15日
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最終的に2番人気でした。スタートは何とか出ますが出足は遅く後方から。道中で中団にポジションを上げますが直線でも伸びず6着でゴール。キャロットクラブ公式HPより24/10/14 中舘厩舎14日の東京競馬ではゲートを出たなりに道中中団を追走する。直線でゴーサインを出してから思ったほど反応できずジリジリとした伸びのまま6着。「馬体が大きい馬で、ゲートの中は窮屈に感じるくらいも大人しく駐立できていました。そのまま上手く出てくれれば良かったものの、ゲート扉が開くのに驚いて、ビクッと一瞬余計な動作が入ることで速くは出られませんでした。また、スタート後は、馬体の緩さの影響から右にヨレるように走ってしまいました。その後、ようやく走りの左右のバランスが整って来たかなと思えましたが、いかんせんまだ体を持て余している様子で、追走に関しても適度に促していく必要がありましたね。直線はせめて掲示板をと思っていましたが、道中の走りもあって、並んだところで一杯になってしまいました。今日は結果を出せず申し訳ございません」(川田騎手)「ゲートは前走もそうでしたし、練習は重ねていましたが、まだ対応しきれませんでした。また、道中に関しては馬体の緩さから左右のバランスに気を遣いましたし、左右がまだマシになったとしても少しハミに乗っかってくるところがあったとのことだったので、前後のバランスもさらに整えていく必要がありますね…。ゲートに関して、ジョッキーは気性が悪いと言うことではなく、シンプルに慣れの部分が大きいとの話でもあったので、その点はさらに改善していきたいです。条件に関しては、追走からはもう少し距離があった方が楽も、馬体を使い切れていない分、体力的には気を遣うところもありそうですし、引き続き馬体の成長と経験は必要になりそうです。今日はいい結果を出せず申し訳ございません」(中舘師)前走の内容からゲートや追走はポイントになると見ていましたが、ゲートの扉が開くのに驚いて、理想より後ろからの競馬になってしまいました。また走りのバランスに関しても馬体の緩さから気を遣ったとのことだったので、引き続きジックリ時間を掛けながら更なる成長を促し、結果にもつなげていきたいところです。今後はレース後の状態を見てから判断していきます。スタートは何とか出ましたがやはり道中は厳しく、現状ではマイルはスピードが足りないですね。おまけにそこで脚を使ってしまい終いも前走の様な伸びは全くなかったです。東京ならやはり2100mじゃないとダメですね。現状だと1800m以上は欲しいです。今日のレースを見る限り適性を考えると続戦と言うより一度放牧で12月の中山でしょうかね。とにかく次走はまともなレースを見せて欲しいです。
2024年10月14日
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短期放牧を挟んでの2戦目です。次走は年末になるかと思っていたところでの中4週での出走になりました。初戦を見る限り東京は合うとは思うのですが距離は明らかに短いですね。スタートが普通に出るようになって道中が楽に追走できるようになれば東京なら1600mでも行けそうな気はしますが。3歳になれば東京2100mがあるのでいずれはそこで勝ち上がれるのではないかと期待していますが、その為にも今回東京コースの適性を見せて欲しいですね。鞍上はまさかの川田騎手です。近況更新の時にも書きましたが、騎手としては文句無しなのですがこの馬に合うかどうかは微妙です。スタート、道中は基本的に馬の気分に任せるタイプですし、早めからガンガン追うタイプでもないので騎手が促さないと動かないこの馬でどこまでやってくれるのかは不安ですね。頭数は12頭と落ち着きましたが、メンバーレベルはそれなりに高いです。と言うか数頭強い馬がいる感じですね。一口馬主DBの予想人気で2番人気、22時時点での前売りは2番人気です。予想着順5着距離等の不安もあり、最後伸びてきて5着までと言うイメージですね。スタートと道中の位置取りが良ければ馬券圏内も十分可能だとは思うのですが。
2024年10月13日
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最終的に5番人気でした。スタートは普通に出て馬なりで後方から。道中も後方外目を進み4コーナーから徐々にポジションを上げて直線では真ん中から追い上げますがあまり伸びずに6着でゴール。キャロットクラブ公式HPより24/10/13 矢作厩舎15日の東京競馬では道中は折り合い重視で中団後方を追走する。直線は外から脚を使っているが、最後はジリジリとした伸びになってしまい6着。「馬体は大幅増でしたが、以前よりも良くなっている分でした。競馬はペースが流れていることもあって折り合いはスムーズでしたので最後にもう少し脚を使えれば良かったけど、そのあたりはもう少し距離が短いところの方が走りやすかったかもしれませんね。ジョッキーは『返し馬はむしろフワッとするくらいでしたし、道中は前が引っ張る展開の中、スムーズに折り合うことができました。その分、終いに脚を使えるかと思いましたが、最後はジリジリになってしまいました。申し訳ございません』とのことでしたね。結果は申し訳ないですが、馬体の感じや折り合いなど、良く感じる部分もありましたから、またこれを次に活かしていきたいです」(矢作師)前が飛ばす展開で道中の折り合いはスムーズに見えましたが、直線で脚を使ってはいるものの、もうひとつ弾け切れなかった印象です。悔しい結果にはなりましたが、馬体を含めて以前より良く見せた部分もありますから、今後に改めて期待したいところです。今後はレース後の状態と番組を見てから決めていきます。道中のポジションは思ったより後ろでしたが、折り合いや外に馬を置かなかったのも理想的だったのですが直線で伸びなかったです。正直今日のレースなら差し切って欲しかったですね。馬体重も増えて理想的な馬体になって来たので今日のレースはショックですね。これで勝てないようだと今後入着はあっても勝つのはなかなか厳しそうです。
2024年10月13日
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久々の4か月の休み明けでの1戦です。府中牝馬Sかと思っていましたが、賞金加算の可能性が高いであろうこちらに出走してきました。GⅡとOP特別では流石にメンバーレベルが違いますが、こちらもそれなりのメンバーではあります。ただ有力馬に長期休み明けがいたりしてなかなか難しいレースですね。久しぶりの東京でOP特別と言う事もあり期待したいのですが、直前まで出走するレースが決まらなかったこともあり、急遽決まった感がある鞍上はテン乗りですし普通に乗ると凡走する可能性の高い馬ですからすこぶる不安ですね。とにかく折り合いをつけて前や横になるべく馬を置かないように好位追走が理想です。まあ無理でしょうけど。馬群に入っても問題なく走れるようになればこの馬重賞勝てるくらいの能力はあると思うのですけどね。一口馬主DBの予想人気で1番人気、23時時点での前売りは7番人気です。予想着順11着勿論勝って欲しいのですが、何と言っても定位置の11着、順番的にも11着なので予想としては11着ですね
2024年10月12日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/10/12 NFしがらき12日にNFしがらきへ移動しました。しがらきまで戻ってしまいました。これでは普通の放牧で短期で戻っては来ないかもしれません。ハンベルジャイト(牝4)24/10/12 大久保厩舎12日に栗東トレセンへ帰厩しました。入厩しました。予想通り11/2の福島1150mでしょう。
2024年10月12日
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最終的に1番人気でした。やや出負け気味のスタートも少し促すと二の脚が早く先頭争いへ。そのままハナに立つと道中は逃げる形になるも直線に入ると早々に失速して13着でゴール。キャロットクラブ公式HPより24/10/12 橋口厩舎12日の京都競馬ではスタートからスッとハナを切る形で進めていく。そのまま直線に向くも早々に交わされ、抵抗できず後退してしまい13着。「道中は右のハミを噛む力がかなり強く、その影響からずっと左に張るのを修正しながらの追走で、最初から最後までずっとバランスの悪い走りのままでした。調教でこれだけ動けている馬ですし、能力があることは確かですから、本来のバランスでしっかり走ることができれば違うはずです。いい競馬ができず申し訳ありません」(北村友騎手)「今回はメンコを外してみたのですが、その影響なのかかなり気が入って力んでしまっていました。道中は手綱を放せば左へ飛んでいきそうなくらいだったようで、結局直線に入るころには余力が残っていませんでした。調教ではこのような面を見せることはないだけに、この内容は予想外でしたね…。何か改善は必要でしょうし、次走でどうするかまたいろいろと考えていきたいと思います。今日は申し訳ありませんでした」(橋口師)調教では好時計をマークしているように脚力は確かなのですが、いざレースに行くと終始力みながらの追走で、直線では余力がなく後退してしまいました。口向きに課題を残すレースとなりましたが、スムーズな競馬で見直したいところです。この後は馬体を確認してから検討していきます。まさかの逃げになった挙句に惨敗と最悪でした。今回も出負け気味のスタートでしたが、前走と違い軽く促しただけですぐ先頭争いに加わりました。ここまでは良かったのですがそのままハナに立ってしまいました。結果2着でしたが16番の馬の様な番手か2列目が理想でした。そして道中は掛かっているのかと思った手綱の引き方だったのですが口向きが悪かったのだとは思いませんでした。あれだけ喧嘩していればそれは早々に一杯になってしまうでしょう。それを考えると馬込みに入れた方が良いんかもしれませんね。どちらにしろこの2戦でこの馬の勝ち上がりも厳しくなってしまいました。何かしらのきっかけで一変しないと無理そうです。まさかキャロット最優先がこんな風になってしまうとはショックです
2024年10月12日
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デビュー戦以来の2戦目です。デビュー戦は色々と何とも言えないレース内容でしたのでこの2戦目には期待しています。まずスタートが良いと言われていたのに出遅れ気味で押して出して行って中団。結局それなりに流れたもの前残りで最初に脚を使った分、脚も溜まらず前と同じ脚色になって後ろからも交わされてと言う内容。とにかく今回はまずスタートを決めて無理なく先行して1600mなのでしっかり脚を溜めて直線で抜け出す競馬をしてもらいたいです。スタートが下手と言われているミルコから北村友一騎手に乗り替わったのでそこは期待したいですね。調教の動きは相変わらず良いので何とか実戦に生かしてほしいです。そして今回は馬体重もしっかり増やして出てきてほしいですね。前回はガレているとは言いませんが細めだったのは確かですし。440kg位は欲しいです。掲示板に載った馬は結構いるものの馬券圏内に来た馬は1頭だけなのでメンバーレベルとしてはそこそこでしょう。一口馬主DBの予想人気で4番人気、22時時点での前売りは1番人気です。予想着順5着このレベルなら最低でも掲示板、出来れば馬券圏内まで来て欲しいですね。
2024年10月11日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/10/10 矢作厩舎13日の東京競馬(オクトーバーS・芝2000m)に横山和騎手で出走いたします。出走確定しました。結局オクトーバーSになりました。賞金加算する為にも勝つしかないのですが、横山和騎手がこの馬に合うかどうかですね。正直何とも言えないですが、自分の出資馬で考えると結果は全くダメです。なので正直あまり期待はしないようにします。カーミングライツ(牡2)24/10/10 NF早来トレッドミルか周回コースでのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15秒のキャンター2本の調整を行っています。「この中間はハロン15秒のキャンターをベースにしていますが、その分、登坂する際は1日2本乗って運動量も確保しており、順調に負荷を掛けることができています。このまま乗り込みつつ移動につなげていきたいですが、もう少しこちらで乗ってからにするのか、早めにNF天栄へ移動させるかを含め、今後の良化具合を見ながら判断していきたいです。馬体重は516キロです」(早来担当者)もうそろそろ移動の様です。ただ直ぐに入厩と言った感じではないので次走が何時になるかは分かりませんね。トレインザマインド(牡2)24/10/10 中舘厩舎9日は軽めの調整を行いました。10日は美浦Wコースで追い切りました(82秒7-66秒2-52秒2-38秒0-12秒5)。「先週動かした感じが良かったので、これなら今週の競馬を考えられるなと見ていました。週明けの様子も問題がないので、クラブと牧場とも相談して検討した結果、距離は詰まりますが東京のワンターンのほうが、新潟の小回りコースよりいいかなと思いましたので、月曜日のマイル戦に目標を設定して、今朝追い切りをかけました。今日は私が乗ることはできなかったのですが、スタッフを背に3頭併せの3番手から直線最内より伸ばす形で動かしています。乗り手曰く、少し伸びたような走りに感じたと言っていました。緩急と言いますか、直線へ向いていきなり動かそうとするとそうなりがちで、早めにエンジンをふかしていくようなイメージで動かしていくといい感じで行きますね。スタッフの言葉が間違っているわけではないのですが、動かし方の差かなという感じもしますし、そこまで気にしなくていいのではないかなと思います。とはいえ、良くなってくるのはもう少し先かなというのも確かです。今回は前走からさらなる前進を狙いたいですが、今後に繋がる走りを見せてほしいですね。鞍上はそのあたりのことも含めてよく感じ取って競馬をしてくれるであろう川田ジョッキーにお願いすることにしました。ゲートは昨日練習したところ普通に出られたので、競馬も普通くらいでいいので出てくれたらと思っています」(中舘師)14日の東京競馬(2歳未勝利・ダ1600m)に川田騎手で出走いたします。出走確定しました。東京1600mになりました。新潟の1800mよりはマシでしょう。鞍上は川田騎手になりました。騎手としては文句無しですが、この馬に合うかと言われると微妙ですね。基本的には馬の気分に合わせた乗り方でガンガン追うタイプではないですからね。そうなると初戦を見る限りこの馬は動かないような気がします。ステイクオール(牡2)24/10/10 チャンピオンH10日にチャンピオンHへ放牧に出ました。放牧に出ました。次走が何時になるか分かりませんが早く戻ってきてほしいです。セイルロケット(牡2)24/10/10 橋口厩舎9日は栗東坂路で追い切りました(51秒7-37秒7-24秒6-11秒8)。10日は軽めの調整を行いました。「水曜日に追い切りを行っています。前半からかなり行きっぷりが良く、思ったよりも全体時計は速くなったのですが、ラストはほぼ馬なりで11秒8ですから、時計、動きともに十分だったと思います。初戦の内容から今回はメンコを外すことも考えていますので、あとはマイルへの距離延長もプラスに出てほしいですね」(橋口師)12日の京都競馬(2歳未勝利・芝1600m)に北村友騎手で出走いたします。出走確定しました。調教の動きは良さそうなので今度こそ勝ち負けしてほしいです。
2024年10月10日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/10/9 矢作厩舎9日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで追い切りました。半マイル53秒5、ラスト1ハロンは11秒4という計測で、スタートからガーッと行くようなことはなく道中も折り合っていましたね。終いを少し伸ばすような内容でしたが、溜めれば切れる脚を使うなという印象の動きでした。以前より特にメンタル面が成長しており、カリカリせず馬場入りもスムーズにできていますので、この感じのままレースに行ければいいですね。府中牝馬Sはフルゲート割れで投票すれば入るのですが、相手もかなり強力となりますから、そのあたりを考慮して現在オクトーバーSと両にらみで考えているところです」(福岡助手)13日の東京競馬(オクトーバーS・芝2000m)もしくは14日の東京競馬(府中牝馬S・牝馬限定・芝1800m)に出走を予定しています。休み明けですが調子は悪くないようです。出走できるのでてっきり府中牝馬Sだと思っていましたが、まだ両にらみの様ですね。ただnetkeibaのオクトーバーSの想定から名前は消えていましたがどうなのでしょう。ダイオジェナイト(牡3)24/10/9 NF天栄9日にNF天栄へ放牧に出ました。「先週の競馬では思惑がいい方に出てくれて最後まで頑張ることができて良かったです。権利を獲りましたし、上手く行けば勝ち負けまでもイメージできるようになるかもと思える走りをしてくれましたが、レース後、左トモの管が腫れました。副管骨も通っている箇所だけにかなり心配したのですが、念のために検査したところ、骨折等の異常は見られませんでした。時間が経って変化を見せる可能性もあるだけに大丈夫と言い切れるわけではありませんし、しばらく様子を見ておいたほうがいいでしょう。それに、右肩の出の硬さもあり、しっかり走ったなと思える様子でもあるので、ここは無理せずいったん放牧に出させていただくことにしました」(稲垣師)放牧に出ました。元々続戦の利かない馬ですから2戦走っただけでも上出来でしょう。後は異常が大きな怪我でないことを祈るのみです。ステイクオール(牡2)24/10/9 上村厩舎9日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はありがとうございました。ジョッキーはうまく乗れなかったと言っていましたが、自分から動いて後続を突き放し、強い競馬でデビュー戦を勝利で飾ってくれました。レース後は特に目立ったダメージはありませんが、お伝えしたとおり詰めて使うのは良くないでしょうし、いったん放牧に出させていただくことにします。ひと回り成長してまた戻ってきてほしいですね」(上村師)放牧に出ました。ダート三冠レース出走にちょっと期待していましたが、そこを目指すには早めに賞金加算したかったのですがこれで初戦の羽田盃への出走は厳しくなりました。後は短期放牧で11/23のOP戦のカトレア賞に勝つことくらいですね。今年の実績で見ると1勝C勝ちの2勝馬だと中央馬が羽田盃に出る為の必要条件であるトライアルレースに出ることがなかなか厳しいですから。
2024年10月09日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/10/8 吉澤湖南軽めの調整を行っています。「こちらに到着後はウォーキングマシン中心に軽い運動程度で馬体のチェックを行っています。目立った疲れなどはなさそうですが、もう少し軽めに動かしながら状態の把握に努めていきます」(吉澤湖南担当者)個人的希望の11/16の京都1900mならあと2週間ぐらいで戻ってきて欲しいです。ハンベルジャイト(牝4)24/10/8 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で14-14を週2回ほど取り入れて調教を行っています。先週からさらにペースを上げていますが、脚元に反動が出ることもなく、引き続き順調に乗り込みを重ねることができています。あとはいつ声がかかっても対応できるようにしたいですね」(NFしがらき担当者)こちらは福島目標と明言されているので11/2でしょう。来週辺りには戻ってきそうです。ロートホルン(牝2)24/10/8 NF天栄8日にNF天栄へ向けて移動しました。「徐々にペースアップを図るようにしてきましたが、乗り出し再開後はスムーズに対応してくれていました。このタイミングで本州へ向けて送り出しているので、状態次第で2戦目へ向けて進めてもらう予定です」(空港担当者)天栄へ移動しました。もうこれで脚元の心配はなさそうです。あとは外厩での乗り込みです。もっと時間掛かるかと思いましたが、この感じなら次走年内出走行けそうです。デリツィオーサ(牝2)24/10/8 NFしがらき軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、ここまでウォーキングマシン中心の調整で馬体のチェックを行っています。今のところ目立ったダメージなどはなさそうですが、しっかり疲れを取り切ってから動かしていきたいと思います」(NFしがらき担当者)まだ調整段階です。これから乗り込みなので2か月は掛かると思っています。
2024年10月08日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/10/6 矢作厩舎13日の東京競馬(オクトーバーS・芝2000m)と14日の東京競馬(府中牝馬S・牝馬限定・芝1800m)に特別登録を行いました。オクトーバーSはフルゲート18頭のところ本馬を含めて18頭、府中牝馬Sはフルゲート18頭のところ本馬を含めて17頭の登録があります。特別登録されました。期待通り府中牝馬Sはフルゲート割れしたので無事出走出来そうです。後は誰が乗ってくれるかですね。主戦の坂井騎手は当日盛岡でレースがあるので無理の様ですし、誰か関東でこの馬に合う騎手が残っていれば良いのですが。
2024年10月06日
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最終的に1番人気でした。やや出遅れ気味のスタートで行き脚は付くも中団から。道中も中団をキープしますが、向う正面の途中から徐々にポジションを上げて3コーナーに入る時には先頭集団に並びます。そのまま先頭集団の大外でコーナーを回り、直線に入った時には4頭横並びの先頭争いになってそこから一気に抜け出して先頭でゴールキャロットクラブ公式HPより24/10/6 上村厩舎6日の京都競馬ではスタートはゆっくりもすぐに行き脚がついて中団の位置取り。早めに動いて楽な手応えで4コーナーで先頭へ並びかけると、直線では後続を引き離して見事デビュー勝ち。「ありがとうございました。ゲートのタイミングが合わなかったのですが、前半はリズム良く運ぶことを心掛けました。道中のペースは遅いと思ってはいたものの、能力のある馬だということは分かっていましたので、外を回してでも押し上げていきました。正直うまく乗れなかったのですが、それでもしっかり押し切ってくれましたし、今日は外目の枠も良かったと思います。強い内容の競馬をしてくれましたし、この条件も合っているように感じました」(松山騎手)「ちょっと気難しいところのある馬で、そのあたりがどうかと思っていたのですが、スローペースで外を回していき、前を早めに捕まえて突き放すという強い内容の競馬をしてくれました。最初は芝でも…と思っていたのですが、レースを見てもやはりダートが合っているのでしょうね。まずは初戦を勝つことができて安心しました。あまり詰めて使うのも気性的に良くないかなと思いますが、まずはレース後の状態をよく確認していきます。今日はありがとうございました」(上村師)しっかり乗り込みを重ねて迎えたデビュー戦でしたが、強気の競馬で見事勝ち切ってくれました。今後がまた楽しみになる内容でしたし、次走でも引き続き期待したいと思います。この後は馬体を確認してから検討していきます。近況コメントであったゲート入りを嫌がると言うのが正にあって、大きくでは無いものの見事に出遅れたのでダメかと思いましたが、その後リカバリー出来て中団に付けられたのは良かったです。この点は外枠に助けられましたね。そして向う正面で無理なくポジションを上げられたのも超スローペースに助けられた感じです。結果的には完勝もタイムを含めて内容はそれほどでもなかったですね。スタートを含めて修正して次走以降でこの馬の能力が分かりそうです。とは言えとにかく勝ち上がってくれたのは本当に嬉しい限りです。それも新馬戦ですからね。新馬戦での勝ち上がりは自分の出資馬の中では3頭目で、今年のキャロット2歳馬で5頭目のデビューにして初の勝ち上がりです。そして広尾を含めたこの世代9頭目のデビューで初の勝ち上がりでもあります。ついでに言うと昨日までで25連敗となった連敗記録もストップしてくれました。この後は放牧の可能性が高そうですが、ここで放牧に出るとかなりダートクラシックの出走は厳しくなります。2勝だと中央所属馬がダートクラシックに出走するための絶対条件になる交流戦のトライアルに出走する事すら厳しいんですよね。確実なのは早めに2勝してトライアル前の交流重賞で賞金を加算する事なんですけど、続戦なら11/3のもちの木賞か11/4の JBC2歳優駿がありますからね。そこで負けても12月末に京都で1800mがあるのでもう一度チャンスがある事になりますが、ここで放牧に出ると次走がその12月末かその前の12月頭の中山1800mになってしまいます。と言う訳で続戦に期待したいのですが、ずっと在厩でしたしコメントからも放牧でしょうね。JBC2歳優駿は中央所属馬は少ない上、ほとんど1勝馬でしょうから出走出来れば面白いのですが。2着でも賞金加算できるし。
2024年10月06日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/10/5 吉澤湖南4日に吉澤湖南へ放牧に出ました。放牧に出ました。しがらきではないので短期で戻って来るのではないでしょうか。11/16に京都1900mがあるのでそこが有力でしょう。でもこの馬、短期でも一度放牧に出てしまうとダメなんですよね。デリツィオーサ(牝2)24/10/5 NFしがらき5日にNFしがらきへ放牧に出ました。放牧に出ました。入厩から10日ほどでゲート試験合格から放牧に出たのは結構優秀だったのではないでしょうか。後は外厩での乗り込みですが、2か月位で戻って来れば良い方でしょう。それでギリギリ年内かもしくば年明け早々のデビューでしょう。まああくまで2か月で戻って来ればの話ですが。育成牧場での時間の掛かり方を考えるともっとかかりそうな気もしますね。
2024年10月06日
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念願のデビュー戦です。ここまで十分に乗り込んでいるので初戦から勝ち負けのレースをして欲しいです。調教タイムを見ると十分に勝ち負け出来る能力はありそうです。スタートに多少不安があるようなのでスタートはしっかり出て欲しいです。枠は外枠に入りました。スタートが早い馬ならもっと内の枠が良いのですが、まだ何とも言えないので包まれないのが良いと言えるかですね。一口馬主DBの予想人気で1番人気、22時時点での前売りは1番人気です。予想着順3着勝ち負けの期待をしたいですが、最低でも馬券圏内は確保して欲しいです。
2024年10月05日
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最終的に8番人気でした。抜群のスタートを切りますが周りが早く出して行かなかったので中団から。道中では内側に入るも徐々にポジションを落として4コーナーでは後方集団に。直線に出して追い出しますが外に出してからは良く伸びて3着でゴール。キャロットクラブ公式HPより24/10/5 稲垣厩舎5日の東京競馬では好スタートを切るもまわりが速く中団から。直線へ向いて進路を選びつつ伸ばすとジリジリ伸びてきて3着。「ゲートは一番速いくらいだったので、普通なら馬場を考えてそのままポジションを取りに行くところですが、近走を踏まえると強気に行って最後に止める形になるのは避けたいと考え、馬なりで進めました。直線は上位馬が抜けたスペースに出せたら、最後までグイグイと脚を使ってくれました。結果は申し訳ございませんが、最後にファイトさせる形で頑張ってくれたのは良かったです」(内田騎手)「今回は特に手探り感があったのは否めませんでしたが、外目の枠に入りましたし、ジョッキーが進路を見つけながら進めてくれたことも大きかったようで最後まで頑張ることができていました。とはいえ、スタート後他馬に近寄られると逃げるような素振りを見せていましたし、やはり気持ちの問題はあるんだなと実感したレースでもありました。スムーズに走ることができればこれだけやれるということがわかったのは良かったですが、だからと言って安定して力を発揮できると言えるわけではないですからね。今後も特にメンタルと向き合いながら何とか良い走りをさせていけるようにしたいです」(稲垣師)前走は途中から気持ちが切れたかのような内容の走りになってしまいましたので、集中力を維持させるためにも距離を短縮して頑張れる競馬をしてもらいたいと思い送り出しました。すると、鞍上が慎重に進路を選びつつ伸ばしてくれたこともあり、最後までしぶとく脚を使ってくれました。掴みどころの難しい馬ではありますが、この経験を今後に活かしていけたらと思うばかりです。このあとについてはレース後の状態をよく確認してから判断していきます。良く頑張りました。特にあんなに早いスタートを切れたのは初めてでしたね。短距離だとあのスタートを切れるのは大きいですが、やはり1400mだとスピードが足りないので馬なりだとあの位置になってしまいます。今回はスタートと展開に恵まれた感が強いので東京なら1600mの方が良さそうです。そして調子がいまいちでもやっぱり休み明け2戦目の方が走りますね。この後は放牧でしょうが短期放牧で済むなら東京開催中にもう一度使って欲しいです。いつも通りの3か月だと次走は年明けですね。
2024年10月05日
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キャロットクラブ公式HPよりデリツィオーサ(牝2)24/10/4 坂口厩舎4日はゲート試験を受け、無事合格しました。「ここまで特に気になるところはなく順調に練習をこなしていましたので、今朝試験を受けたところ、無事合格することができました。ここまでスムーズに来ましたが、もう少し乗り込みは必要でしょうし、一度放牧に出した上で今後のプランを検討していこうと思います」(坂口師)ゲート試験合格しました。この後は放牧ですが問題はいつ戻ってこれるかですね。今までの育成状況を考えると時間掛かりそうです。
2024年10月05日
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久々に続戦でのレースです。休み明けはいまいち走らないので待望の続戦なのですが、調教でも一度使った上積みが見えず距離も初距離で合うイメージが湧かないので期待はできないです。勝った時が唯一続戦した時なので期待はしたかったのですけどね。個人的には新潟の1800m辺りを使って欲しかったです。メンバーレベルはそれなりと言った感じです。これくらいのレベルで調子が上がってきていての1800mなら期待できるのですが今回の状態と距離ではと言う感じですね。枠はやや外目の枠は良い所に入ったと思います。一口馬主DBの予想人気で6番人気、8時時点での前売りは11番人気です。予想着順12着本当は8着入着期待したいのですが、現実的にはだいたい人気通りでしょう。
2024年10月05日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝4)24/10/3 矢作厩舎2日は軽めの調整を行いました。3日は栗東CWコースで追い切りました。「先週無事に帰厩しており、今朝はCWコースで追い切りを行っています。単走で全体84秒2、ラスト1ハロンは12秒0という計測で、折り合い面にまだ課題は残すものの、道中はコンタクトが取りやすくなっているように感じました。久々にクロス鼻革を着用してみたのですが、以前に着用した時よりも内容に進展のある調教ができたと思います。背腰や息遣いはまだ物足りませんが、休ませたことで馬はフレッシュで状態も良さそうです。府中牝馬Sを目標にしていくつもりですが、どうも賞金的に出走が微妙なようで、前日のオクトーバーSにも登録するかもしれないと聞いています」(福岡助手)13日の東京競馬(オクトーバーS・芝2000m)もしくは14日の東京競馬(府中牝馬S・牝馬限定・芝1800m)に出走を予定しています。心配されていた賞金はやはりと言う感じです。フルゲート割れしないと厳しいのは以前から言われてきたことですが、GⅡクラスだとフルゲートにならないことは多いので大丈夫ではないかと期待していたのですが。ダイオジェナイト(牡3)24/10/3 稲垣厩舎2日は美浦坂路で追い切りました(55秒3-40秒4-26秒0-13秒1)。3日は軽めの調整を行いました。「立ち上げからいい意味で変わりはなく、出走間隔の問題さえなければ今週の競馬へ向かっていけるのではないかと思い、そのつもりで水曜日に追い切りました。ブリンカーを装着のうえ、3頭併せの真ん中に入れて押し出すような調教ができればと考えていましたが、こちらの理想としているものからするともうちょっとグッと来てほしかったですね…。極端にブレーキをかけてやめているというわけではないものの、並ばれてグッと来るというよりはちょっと気を抜いているような感じにも思えました。ただし、終わってからの息遣いを確認しているとケロッとしているわけではないです。真面目に走ってないとなると息遣いにも出るものですが、それなりではあったので、この馬なりに走っているということなのでしょうか…。掴みづらく、何とも言えないところではありますが、状態自体が悪いというわけではありませんから、続けて使うことと距離を短縮して気を抜かせないように教えていくため、予定通り今週へ向かいたいと思います。理想はあまりキックバックを受けすぎたりしない、ストレスのあまりかからない形から終いをしっかりと走らせるというものですが、スタートや展開次第でしょう。位置取りに関しては注文するつもりはありませんが、最後頑張らせるという点ではしっかり動かしてくれる人が好ましいと思い、内田さんにお願いしました」(稲垣師)5日の東京競馬(3歳上1勝クラス・ダ1400m)に内田騎手で出走いたします。相変わらず調教は良くない上に試しに走らせてみる感が強い1400mですが、この馬に合うかは微妙ですね。血統的には悪くはないと思いますが、元々前進気勢が少なくて短距離ではペースに付いて行けない感じでの中距離の選択だった感じですから。少しはマシになったとは言え、いきなり1400mは期待できないでしょうね。せめて1600mならとは思いますが。カーミングライツ(牡2)24/10/3 NF早来トレッドミルか周回コースでのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン13~15秒のキャンター1~2本の調整を行っています。「坂路では15-15をメインにしつつ、週1本はハロン13~14秒のキャンターを取り入れるなどして順調に乗り進められています。このまましっかり鍛えて先々の移動につなげていきたいです」(早来担当者)まだまだ乗り込み中です。ロートホルン(牝2)24/10/3 NF空港この中間は週2日、屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「この中間からハロン15秒ペースへ移行していますが、いい意味で変化はありません。引き続き、脚元の様子を見ながら乗り込みを継続していきたいところです。馬体重は484キロです」(空港担当者)少しづつペースは上がってますが、年内出走は厳しそうですね。トレインザマインド(牡2)24/10/3 中舘厩舎2日は軽めの調整を行いました。3日は美浦Wコースで追い切りました(83秒4-67秒8-53秒1-38秒1-12秒2)。「先週前半に入れさせていただきましたので、水曜日に乗って悪くないな、やっていけるなと判断できたことから、先週のうちから追い切りを始めていました。週末にも坂路で軽く時計を出してあって、今週は今朝追い切っています。古馬を前に見ながら後ろより進めて終いを伸ばしたところ、無理なく楽に来ますね。前回も感じましたが、今回もゆっくりと走っているのに、このくらいの時計が出ているのかといいギャップを感じます。しっかりと走れるようになるのは先かもしれませんが、改めて楽しみだなと肌で感じましたよ。良ければ来週あたりの競馬を考えていますが、この後の様子をよく見て、東京もしくは新潟のどこへ向かうか判断していきたいです」(中舘師)早ければ来週にも出走するようです。来週にしろ再来週にしろ東京1600か新潟1800のどちらかです。コースなら東京、距離なら新潟ですね。この馬の初戦を見る限り小回り平坦で逃げ先行馬が圧倒的有利の新潟よりは距離は短くでも東京の方が可能性があるような気はしますが果たしてどうなるでしょうか。ステイクオール(牡2)24/10/3 上村厩舎2日は栗東坂路で追い切りました(54秒9-39秒7-25秒8-12秒7)。3日は軽めの調整を行いました。「水曜日に坂路で併せて追い切っています。ここまでコースでしっかりやってきていますので、当該週は馬なりでサッと調整程度の内容です。このひと追いで競馬に向かえる段階まで来たと思いますし、あとは実戦に行ってどこまでやれるか楽しみです。ゲート入りでゴネたりする面がある馬ですが、そのあたりは当日うまく対応してもらいたいですね」(上村師)6日の京都競馬(2歳新馬・ダ1800m)に松山騎手で出走いたします。出走確定しました。外厩含めて乗り込みは十分してますし、好走してもらいたいです。ゲートに不安があるというのは初耳ですがスタートはしっかり決めてもらいたいです。セイルロケット(牡2)24/10/3 橋口厩舎2日は栗東坂路で追い切りました(51秒7-37秒2-24秒1-12秒1)。3日は軽めの調整を行いました。「牧場で体も回復して順調に動かすことができていたようですし、この感じであればトレセンで進めていって問題なさそうでしたから、先週の検疫で帰厩させました。水曜日に坂路で追い切っていますが、実質1本目から速い時計で動けていましたし、強い負荷をかけた後でもカイバをしっかり食べてくれています。次走は距離を1ハロン延ばしてみようと思い、今のところ来週の競馬を目標にしていくつもりです」(橋口師)12日の京都競馬(2歳未勝利・芝1600m)に北村友騎手で出走を予定しています。早くも来週出走するようです。小さい馬ですし仕上がりは早いのでしょうけど、今回馬体重はかなり増えていて欲しいです。
2024年10月04日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡4)24/10/2 武幸厩舎2日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。出入りの激しい展開で難しいポジションにハマった印象はあり、厳しいレースになってしまいました。レース後は特に疲れた様子は見せていませんが、いったん放牧に出して、状態を見て短期で戻すかどうか判断しようと思います」(武幸師)近日中に放牧に出る予定です。まさかの放牧です。休み明けは走らないのに1戦だけで放牧では次走も凡走でしょう。元々タフな馬の上、前走のレース内容では大した疲れもなかったでしょうに放牧は勿体無いです。こんな1走ごとに放牧を繰り返していたら凡走の山を増やすだけですね。デリツィオーサ(牝2)24/10/2 坂口厩舎2日はゲート練習中心の調教を行いました。「先週無事に入厩し、金曜日からさっそくゲート練習を開始しています。今のところ特に気になるような面は見せず対応してくれています。輸送もあってさすがに馬体は減っていますが、乗りながらカイバ食いはいいので、問題なく進めて行けそうです」(坂口師)ゲート試験はすんなり合格して直ぐにでも育成に出してほしいです。
2024年10月02日
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キャロットクラブ公式HPよりハンベルジャイト(牝4)24/10/1 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は週3回ほど15-15を取り入れています。疲れはもう抜けていますし、乗り込みを重ねて状態もアップしてきた感じがします。移動に向けてこの調子でしっかり乗り進めていきたいと思います」(NFしがらき担当者)順調の様です。予定通りに出走できそうです。
2024年10月01日
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