みお&ゆきのツキアップ日記

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麺液革命は免疫革命



「モー人間はコケッちゃうかもね。
悪行パクって、今頃ブーブー言っても後の祭りさ。」
なんていう動物たちの声も聞こえてきそうな雰囲気です。

共食い飼育のつけがまわったBSE、SARSより怖い鳥インフルエンザ、
原因不明の鯉ヘルペス、豚を介在して人に感染するウィルス・・・。

世界各地で同時多発する食用動物の病気はまさに人類への警鐘でしょう。

数日前には、ブラジルで狂犬病ウイルスを媒介した“吸血コウモリ”に
住民300人が襲われ、少なくとも13人が死亡したという
物騒なニュースもありました。

感染症の時代ともいわれる21世紀。

すでに亡くなる人の3分の1は感染症によるもので、
世界では毎年1800万人以上の人が感染症で命を落としています。

感染症にもグローバル化の波が押し寄せ、国境はなくなりました。

5年前の夏、大都市ニューヨークで突如として発生した西ナイル熱。

これまでに全米で13000人が感染し、520人が亡くなりました。

輸入動物を介して体長わずか5ミリの蚊がウィルスを媒介した結果でした。

そして渡り鳥が運び屋となって全米へと被害は広がっていきました。

この西ナイル熱にしても、昨年、大流行したSARSにしてもそうですが、
たとえ何かの感染症が流行っているときでも、
すべての人がかかるわけではありません。

また、感染しても助かる人とそうでない人がいます。

それでは、ここで問題です。  

その明暗を左右するのは次のどれでしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・・
1.学力
2.経済力
3.免疫力
・・・・・・・・・・・・・・・

簡単でしたね。

そうです。それは免疫力の違いです。

どんなに頭が良くても、お金があっても、
免疫力がしっかりしていないと、感染症の時代は長生きできません。

新潟大学大学院医学部教授で世界的な免疫学者の安保徹氏は
著書「免疫革命」で、免疫力を上げればガンさえも治ると言っています。

免疫革命(実践編)( 著者: 安保徹 | 出版社: 講談社インターナショナル )

さらに安保氏は、ガンの三大療法、手術、抗ガン剤治療、放射線治療は
ガン細胞のみならず免疫力にもダメージを与えてしまうので、
そのような治療は受けないよう、続けないようにと勧めています。

「転移はガンが治るサイン」という今までの常識を覆す説も
ガン患者にとっては絶望を希望に変える特効薬になるかもしれません。

自律神経の交感神経と副交感神経のバランス、
その自律神経を支配している白血球のリンパ球と顆粒球のバランスが
病気になるかならないかの目安になるといいます。

少し前までは、ガンの原因は外からやってくる発ガン物質ばかりに
注目が集まっていました。

でも、安保氏らの研究によって、ストレスによる交感神経緊張状態が
どうやら病気を招く一番の原因であることがわかってきました。

それは日本で生涯にわたって誰よりも安全な食と住環境に身を置く方も
決して健康ではいられないことからもわかります。

苦無い庁に見守られていても苦は無くなりません。

むしろ、それが一番のストレスかもしれないのですから。

それでは免疫力を上げるにはどうすればいいのでしょうか。

安保氏は「免疫革命」で、6つのポイントをあげています。

1.心のもち方
  がんばりすぎない。ねたみ、ひがみもほどほどに。

2.食べることの大切さ
  玄米食や日本人に適した伝統食への回帰も一案。

3.呼吸が重要
  酸素でリラックス。深呼吸のもたらす健康効果。

4.筋肉をほどよく使って
  使わず衰えさせるのも、鍛えすぎるのも破綻への一歩。

5.身体は冷やさない
  冷たいものを飲まない、食べない。運動と入浴で血行促進。

6.楽をしすぎても病気に
  運動不足と肥満は不満と不安の裏表。

そこでさらなる7番目のポイントとしてお勧めしたいのが、
安保理論とも一致する白血球の働きを促進して免疫力を
高めてくれるあるモノ。

それには免疫力を高めるだけでなく、血液サラサラの血管若返り効果や
体の老廃物を電気的に中和して排泄する毒出し効果もあり、
さらに、美容効果、睡眠効果、精神安定効果も・・・。

そんな頼もしいモノ、それは、マイナスイオンです。

このマイナスイオンには、それ以外にも

・自律神経の調節

・活性酸素の抑制

・新陳代謝の促進

・炎症の抑制

など、さまざまな効果があります。

マイナスイオンの場所による数値(大気1立方センチ中)を比較すると

・オフィス    約  40個
・都会の大気   約 100個
・森林や草原   約 400個
・山間地     約 700個
・海上      約 900個
・滝の近く    約2000個

ご覧のように、自然の中にはマイナスイオンがいっぱいあります。

自然は見て気持ちいいだけでなく、目に見えないマイナスイオンからの
リラックス効果も嬉しい天からの贈り物です。

都会に住んでいる方も休日には近くの公園でもいいですから
3歩といわずに散歩してリフレッシュしたいですね。

そうはいってもなかなかという方には
タネも仕掛もある「魔法のシーツ」がお勧めです。

常時1000個(大気1立方センチ中)以上のマイナスイオンを
人体が酸素を取り入れる過程の80%を占めるといわれる皮膚呼吸で
毎日8時間、就寝中に体全体で森林浴することができます。

朝日と戯れる森の息吹とともに目覚める感じの爽快感。

元東京大学医学部教授で医学博士の大島正光氏も
マイナスイオンの働きは全ての細胞を、若返り、元気にする
還元作用があると、この「魔法のシーツ」を推薦しています。

その効果を体験されたS.Sさん(51歳)の検査データがあります。

          γーGTP 中性脂肪 コレステロール 血糖値
7月28日(使用前) 168   433    287   206    

8月10日(使用開始)                   227

8月23日                         143  

9月 7日       44   142    179   140

9月20日                         123

この「魔法のシーツ」の詳しい説明は→ マイナスイオン【コスモシート】

さて、散歩に出かけたら、どこかお気に入りの店で食事もいいですね。

食べること自体が、副交感神経へのスイッチを入れて活性化し、
ストレスなどによる交感神経過剰優位で病気になっている人の
体質改善にもつながると安保氏も言っています。

軽井沢の離山でみつけた、そば・居食屋「信州・辧慶(べんけい)」の
「もずくラーメン」は、あっさりとした和風スープのおいしさが
私にとっては、まさに“麺液革命”と言いたいくらい衝撃的で
たっぷりのもずくとともに至福のひとときでした。あぁ~、幸せ。(^o^)
(みお註:残念ながら今はもう離山に辧慶はありません) 

幸せってポン酢醤油だけじゃなくて、ラーメンの汁にもあったんですね。

これで私の免疫力もまた少し上がりそうです。

    ☆今月のテーマ『麺液革命は免疫革命』のツボ☆

    ・ウィルスにとっては手洗いが手荒い仕打ちに。

    ・楽(らく)のしすぎはラクじゃない。

    ・自然に親しめば自然に免疫アップ。

    ・マイナスイオンは健康にプラスです。

    ・健康も病気も生き方次第。

    ・おいしいものを楽しく食べて健康革命。

メルマガ 噂の毒出しマガジン 2004年4月号より

【読者の声】

美美っとキレイメールマガジンは、いつも健康のキーは自分の
1番みじかな習慣にあること、でもなかなか気がつかなかったことを
とても詳しく簡単に教えてくださいます。スゴイ!!

「免疫力」って1番近くにあるものであり大切だなあと
あらためてかんじました。

自分の足下を固めていくような、健康の基盤を自分自身で
つくっていける情報を、いつも本当にありがとうございます。

マイナスイオンシート、我が家の祖父にも大好評でした。

祖父も仕事を引退してからスローライフな日常になり、
かえって夜ねむれなくなっていたのがイオンシートのミニサイズを
まくらカバーに使用するようになったその翌日から眠れるようになっています。 

(M.T様)

いつもメルマガを読ませていただいています。

なるほど!と思うことが沢山あり、出来ることから少しずつですが
生活にとりいれていきたいと考えています。

マイナスイオンには以前から興味がありました。

主人が転勤し、営業先まで長時間運転しなければならなくなりました。

少しでも疲れが解消できればと思い、シート購入することにしました。

私の分は便乗で・・・(笑)よろしくお願いいたします。 

(R.M様)


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