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ディジュリー

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July 13, 2005
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7月6日の新月会コンサートでは、

翌日7月7日は奈良県、天川村へ・・。

自分の名前のルーツでもある「ディジュリドゥ」という楽器。
この音を聞くのは今回で2回目でしたが、
体中にビリビリとした振動がきて
特に第1(ルート)チャクラ、第2(セイクラル)チャクラ
あたりにエネルギーを感じました。

大地に根ざすエナジーと、陰陽バランスをつかさどるエナジー。


さて、天河神社(弁財天)を訪れるのは7、8年振りでしたが、
電車を乗り継ぎバスにゆられて行くのんびり旅。
山の奥深くに進むにつれ、日本昔話のような風景が広がってきます。
だんだん時空を超えていくような感覚に包まれていきました。

清清しい空気と透明な水。
神社について手を清めていると、どこかから聞こえてくる
「ディジュリドゥ」の音色・・・。
昨夜聞いた音が空気を伝わるようにして、かすかに耳に届きます。
神社内でディジュを演奏しているのかしら・・・?
と思いながら、神殿へ続く階段を登っていきました。

階段を登るにつれて、その音はだんだんと

神殿につくと、神主さんが読経をされていました。

ディジュと思った音は、神主さんの声だったのでした。

読経って、遠くで聞くと本当にディジュの音色にそっくり!!
面白い発見でした。
どちらもその独特の息づかいで発せられる音や声に共振して、

しばし読経に身をゆだね、静謐(せいひつ)な時間を過ごしました。

天河からの帰り道では、
バスに乗ったとたん、激しい雨に見舞われました。
どしゃぶりで窓の景色が見えなくなってしまったのと、
心地よいバスの揺れでいつしかウトウト眠りに入っていました。
(*^_^*)
そして目をさましたときには、最高の夕日が!!
峠にさしかかった山々に、ピンク色の光りの雲が
神々しいばかりの輝きを放っていました。
雨が全てを清め、自然の命を満たしくれたようです。

ふと、道端にたっていた看板に目がとまりました。

誰がこんなところに看板をたてたのでしょう(笑)

しかしさすが宇野さん、いいこと言いますよね♪





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Last updated  July 14, 2005 12:27:15 AM
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