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リンクさせていただいているお友達のティーシアさんの日記で、とっても素敵なお話が紹介されていました。『鏡の法則』http://coaching-m.co.jp/reportaaa.pdfこの世の全てはつながっていて、起きる出来事、周りにいる人全部、自分が作り出している世界なのだ・・・ということを実感できるお話でした。涙が止まりませんでした。未だ読まれていない方は、ぜひ一度読まれてみてください(*^_^*)
January 24, 2006
私達はこれまで、「人間は中身が大事」と教えられてきました。でも、外面を磨き整えることで内面も人生も変わっていくとしたら・・・?その1ポスチュア(姿勢)スタイリスト「KIMIKO」さんのウォーキングレッスンに参加しました。歩き方や姿勢が変わり体が整うことで、人生さえもガラリと変わっていくという例が多いと先生はおっしゃっていました。ご本人も出産後に一念発起してウォーキングレッスンを受けたことで体型も性格も変わったそうです。体にスイッチが入ると同時に、心にもスイッチが入ったのです。その2斉藤一人さんが講演会で教えてくれた「運がよくなる法則」。1 顔につやをだす2 ヒカリ物を身につける3 天国言葉を使う(ついてる、感謝します、幸せ、ありがとう、ゆるします)1、2は「見た目」に関することでした。顔をつやつやにして、キラキラしたアクセサリーや洋服を身につけることで運が良くなるとか。ご本人も10人のお弟子さんも、ぴっかぴか☆でした!そして3も、ここが肝心なのですが、「心で思ってなくてもよい。口に出して言いさえすればよい。」のだそうです!その3森田健さんは中国で、顔を見ただけで、運勢や性格を全て当てることのできる顔相占い師に会いました。顔(見た目)には全ての情報が出ているそうです。その占い師は、「顔が変われば意識も変わり人生も良くなる」と言ったそう。外側が原因であると。口角をぴっと上げるだけでも顔は変わります☆************************結局、内と外は全てつながっているので、目に見えるところからアプローチしていくのも案外、運をあげる近道かもしれません。
December 2, 2005
浅見帆帆子さんの新刊『やっぱりこれで運がよくなった』を読みました。シンクロと直感を利用すれば流れるように生きられる、というくだり・・・。偉大なる何かは、いつも私たちに情報を教えてくれているそうです。判断できない未来のことに対しても、その人にとってうまくいくようにきちんと発信してくれているのです。******************************体外離脱を経験して以来、ことあるごとにメモをし続けてきたノートも3冊目に突入しました。ヘミシンクワークで受け取ったメッセージ、瞑想中にあわられたビジョン、ふと気になった出来事などなど・・忘れないように書き留めているものです。先日1冊目のノートを読み返していてびっくり・・!当時は何を意味しているのかピンと来ないままメモしていたシンボルやヴィジョン、場所など、ここ最近現実に起きている出来事に当てはまることばかりなのです!4月~7月ごろによく見ていたヴィジョンは、「龍(ドラゴン)」と「京都」。ある方と一緒に京都に行くことになり、あちこち廻った地名、お店の名前、風景などがぴったり一致していたのです。そして、その人物こそが「龍」であったと判明しました。実際、廻っているときには気がつきませんでした(^_^;)メモしていた内容と同じだと思い出したのは、それから数日後、久しぶりにノートを開いた時。驚きと確信と、色んな感情が沸き起こり、ドキドキしました。パズルのピースが一つずつはまっていきます。時が満ちて出来事は起きてくる・・・。そんな感じがしました。大いなるのもから受け取ったメッセージは、はじめは脈絡なく突飛に思えました。答えになってないよ~と思いました。笑。でも結局、一番ベストなタイミングで理解できたことに感謝せずにはいられません。
November 28, 2005
京都・東山にある「泉涌寺(せんにゅうじ)」。ここは数年前からよく訪れるようになったお気に入りの場所です。寺内の観音堂に安置されている「楊貴妃観音像」に会いにいくのです。唐の皇帝玄宗が、亡き楊貴妃の冥福を祈り作ったという等身大の坐像。絶世の美女とうたわれた楊貴妃ですが、観音様の表情も本当に美しく、やさしく、慈悲にあふれています。初めて訪れたのは5.6年前になるかと思いますが、その時は観音堂に入った瞬間に、ものすごい光りを感じて涙が止まらなくなりました。自分でもなぜ涙が出てくるのか分からず、ただただ、発せられる光りのオーラに立ち尽くすばかりでした。そんな様子をみていたご住職が、「本当はダメなんだけどネ・・・ 上にあがってお参りしてもいいですよ。」と、観音像のすぐ傍まで行かせてくださったのです。(参拝者は私一人でした!)観音様の高貴で慈悲あふれるオーラに包まれて、本当に透き通るような気持ちになったのを鮮明に覚えています。その日、ご住職に頂いた楊貴妃観音様のお写真(ブロマイド?笑)は、部屋に飾らせていただいてます。朝夕、写真を眺めながらその微笑に癒され、透明な気持ちを思い出すのです。涌泉寺へ続く参道の凛とした静けさもまた、京都らしい風情があります。いつ行っても割合に空いてるのもいい感じ!(*^_^*)この楊貴妃観音様は良縁・縁結びにもご利益があるとか。恋をしている人もこれから相手を見つける人も、ぜひ観音様のオーラに触れてみてはいかがでしょうか・・・・☆☆
November 9, 2005
道を歩いているとき、少し前にいた見知らぬ子供の会話が聞こえてきました。「はどう、って知ってるかぁ?」「ハロー???」「違うよ、は・ど・う!」「なにそれ?!にーちゃん!」2人は兄弟のようです。おにいちゃんは小学校低学年くらい。弟は幼稚園くらいでした。面白い会話の内容に思わず聞き耳を立ててしまった私(^^)「ほら、かぜがぴゅーって吹いてくるやろ。 そしたら、顔とか体にあたるやろ? 風を感じるやん。 その感じるのが、風の波動!」「へ~!はどう!はどう~~♪」お兄ちゃん、すご~い☆とっても分かりやすく見事な説明☆最近の小学生は、波動という言葉を知っているのですね。理屈ではなく、自分の感覚でしっかりと理解していることがすごいと思いました(^^)【波動は自然に体で感じるもの】 可愛い2人に教えてもらいました(*^_^*)感謝!
September 16, 2005
うっかりしていて、仕事で使う予定だった新品のMDウオークマンを失くしてしまいました・・。しかも、なくなっていることに気がついたのは一週間後!!機械系にはあまり強くないので(というのも理由になってませんが・・)帰ってから家で使ってみようと思うでもなく、仕事で必要な時になって初めてなくなっていることに気がついたのでした・・。家中どこを探してもないっ!!あわてて一週間前に乗った電車とバスの会社に問い合わせましたが、「そのような忘れ物は、届いていません。」という返事。一週間も経って気がつくなんて・・・私って、馬鹿(涙)。落ち込んで焦る心をまずは落ち着かせ、考えてみる。そうだ、こんな時はハイヤーセルフに聞いてみよう!フォーカス12で何度か深呼吸をして、集合意識から答えを得る方法ワンブレステクニックで、「MDはどこにある?」と問いかけてみました。答えは・・・「かえる」。「返ってくる」ということなのか、それとも「帰り道で失くした」ってことなのか?そういえば、帰り道に最寄駅でコンビニに立ち寄ったことを思い出しました!もしかしたらコンビニにあるのかもしれない・・・!すぐに行ってみましたが・・・残念ながらありませんでした。でもその頃には、無かったら無かったでまた買えばいい。新しく買うものの方がいい仕事ができるかも知れないし!と気持ちを切り替えました。そうして一晩寝た翌朝、起きてすぐ、ふとある場所を思い出したのです。梅田駅について、ホテルのお手洗いに立ち寄ったことを。どのみち新しいMDを買うため梅田に行くつもりだったので、ダメでもともと、駅前のホテルのフロントへ。「あの・・・一週間ほど前の夜7時ごろ、 お手洗いに忘れ物はありませんでしたか?」詳しい色や特徴などを話しました。ホテルスタッフの方がバックヤードに行って待つことしばし・・・。そして、その手には私が忘れた紙袋が!!!!思わず、スタッフの方に抱きつきそうになりました!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ホテルの清掃スタッフの方が見つけてくださってたとのこと。今回のことは、もちろん全くのうっかりミスですが、これも必要必然の出来事だったと自分に言い聞かせてます。集合無意識にアクセスすることでの問題解決例を、また一つご紹介できたのですから・・・(*^_^*)
September 14, 2005
先日、まるかん寺子屋の講演会で「斉藤一人」さんのビデオを見ました。お顔は以前写真で拝見したことがあったのですが、映像で見る方が、かっこよかったです(^◇^)顔なんてつやつやぴかぴか☆ビデオの講演の中で、自分も周りの人も全て大切な人である。なぜならば、みんなおんなじ魂だから・・・。とおっしゃってたのが印象的でした。講演後、一人さんのお弟子さんである柴村恵美子さんが書いた本、「斉藤一人の不思議な幸せ法則」を買いました。(ロシプーさんおすすめ)○人は目標を持つ必要がない。目標を自分の頭で考えられる範囲で設定してしまうと、ほんとうはそれ以上いけるかもしれないのに、「ここまで」と制限してしまうことになるから。見えないチカラのサポートを信じればいい。○アイデアをポン!と出すには・・その種を頭に植えたら、あれこれ考えずほうって置く。そうすると自分で考え付かなくても、周りから持ってきてくれたりする。脳を信じて、出てくるのを待つだけ。○必要なことしか起きない中村天風さんがお師匠さんと一緒にヒマラヤで登山をした。一歩間違えば奈落の底。がけっぷちの細い道をあるきながら「こんなキケンな場所、落ちたらどうするんですか?」と尋ねると、お師匠さんは「何の必要があって落ちるのじゃ?」危険な場所を歩いているから落ちるんじゃない、危険じゃないところでも死ぬ時は死ぬ。・・・すなわち、必要なことは、必要なときにしか起きない。余計な心配は無用ということ。↑↑以上のようなことは、一人さんのようにすごい人だから可能なのでしょうか。一人さんは、学生時代のお金の無い時から、常に「今」を楽しみ、感謝し、ツイテルといい続けていました。にわとりが先か、たまごが先か・・・(^^)
September 1, 2005
熊野速玉大社のご神木・なぎの樹*****************************今回ご報告したモンロー研公式トレーナーであるケヴィンターナーさんのワークで経験したことをもう少し自分なりに練習してみたいと思っています。亡くなった魂とのミーティング、会話などを。そこで、もしご協力いただける方がいればお申し出いただければうれしいです。ヘミシンクの瞑想を使って、身近で亡くなった方の魂と会ってきます。その方がいまどのフォーカスレベルにいらっしゃるのか。もしとらわれ領域で迷っていらっしゃったら、フォーカス27の光りの世界にご案内させていただきます。そして、メッセージも頂いてきます。先日、知人に頼まれて、生まれてこれなかったというご弟妹の魂に会ってきました。知人とその魂さんは、とても縁があり、これまで何度も身近な関係だったようです。前世は親子で、ヨーロッパのお城に住んでいました。今世で生まれなかったのは、そういう宿命・プログラムだったので仕方なかったと言ってました。そして、丸い光りの存在となりいつも見守っていると・・。そのことを知人に伝えると、前からヨーロッパにすごくシンパシーを感じてたとか。今世で会えなかったのは残念だけど、いつも一緒にいてくれると分かって安心したと言ってました。ご希望の方は、身近で亡くなった方のお名前(フルネーム)、ご関係を書いてメールでお知らせください。(歴史上の人物とかはご遠慮くださいね・・・)そして、依頼者ご本人のフルネームもお忘れなくお願いします。名前を呼びながら探しますので。そして、魂さんに依頼者のお名前をお伝えしてメッセージを頂きます。ただ、なにぶん先日セミナーを受けたばかりなのでどの程度納得いただけるかは保障できません!!笑。それでもお付き合いいただける方はご一報くださいね。個人的にメールで報告差し上げま~す。
August 30, 2005
C1に帰還後、それぞれ依頼者の所へ行ってシェアタイム。私がAさんのところへ行こうとしたとき、Aさんもこちらへ近寄ってきました。なんと、私が書いた紙を引いたのはAさんだったのです。15名の参加者の中でお互いに紙を引き合う確率って、かなり低いのではないでしょうか。単なる偶然ではないと思いました。フォーカス23でSさんに会ったこと、一緒に星空を飛んだこと、そして27までご案内したこと、もらったメッセージの報告をすると、Aさんは泣き出し、私も泣き、2人で泣きながら報告会となりました。SさんはAさんのお父さまで、2年前に癌で亡くなったそうです。病気になる少し前にディズニーランドに一緒にいったそうですが、普段は寡黙で感情をあまり出さないお父様が、初めて乗るスペースマウンテンに大喜びで、とても楽しまれていたとか。星空・うさぎ(ミッキー?)は、そのイメージなのだろう、とのことでした。一緒に星空を飛行して大変喜んでくれたのも、納得です。そして、「抱きしめてあげたい」というメッセージは、お父様からの愛情表現だったのです。改めて、込み上げてくるものがありました・・・。さて私は、10年前になくなった従兄のお兄さんに会いに行って欲しいと依頼していました。Aさんからの報告によると、既に光りの中におり、沢山の子供達に囲まれてピアノを弾いていたとか。・・・とっても優しいお兄さんで、子供にも好かれていました。病院と白衣の映像も見えたそうです。・・・従兄は歯科医でした。15人の参加者全員が、依頼された死者の魂に会ってきました。亡くなっても魂は存在し続けている。その魂とコミニュケートすることができる。そして、魂をF27へと案内(救済)することもできる。とても貴重な体験でした。
August 24, 2005
リトリーバル(さまよう魂の救済)では、はじめは人物を特定せず、迷っている魂を探してどんどんF27へと案内しました。続いて、「実際に周りで亡くなっている人に会いにいく」というワークを行いました。参加者全員が自分の周りで亡くなっている人の名前を書いて箱に入れた後、一人ずつ紙を引いていきます。書かれているのは、依頼者と亡くなった方の名前だけ。どんな関係かも、なぜ亡くなったのかも分かりません。その方の魂は今どのフォーカスレベルにいるのか。もし、とらわれ領域にいたらF27の光りの世界までご案内します。そして依頼者へのメッセージも、もらってきます。私は、Aさんという女性の依頼で、亡くなった男性Sさんに会いに行くことになりました。紙に書いていた名前は同じ苗字でしたが、どんな関係かは分かりません。Sさんにきっと会えると信じて、まずはフォーカス21へ。ここで自分のガイドに来てもらい、一緒に探してもらいます。「Sさ~ん、Sさ~ん!」と何度も名前を呼びながら周りを見回してみました。すると、「抱きしめてあげたい・・」というメッセージが。姿を見つけるより先に来たこのメッセージに、思わず胸がじんとなり、涙がでてきました。その後、F23あたりで薄い光の玉が出現。そして、水色のシャツと、星空、うさぎの映像。意味は分かりませんが、とりあえず受け取っておきます。その薄い光の玉に「Sさんですか?」と尋ねましたが、返答ありません。どうにかして心を通じ合わせたいと思い、「一緒に星空を見に、宇宙へ行きませんか?」と誘いました。はじめに浮かんだ映像から思いついたのです。すると、一緒についてきてくれました。銀河の中を並んで飛び回ります。沢山の星を眺めながらの宇宙飛行です☆☆私はとっても楽しくなり、Sさんからも楽しい気持ちが伝わってきました。ちらっと横をみると白髪の頭が見えました。宇宙を飛び回りながら、今日Sさんに会いにきた理由を説明しました。Aさんから依頼を受けたこと。魂の救済トレーニングをしていること。その頃には声をたてて笑い合うほど、私達は打ち解けていました。そして、一緒にフォーカス27へ行くと、美しい景色を大変気に入って、喜んでおられました。Aさんへのメッセージはありますか?と尋ねると、「今日、こうして依頼してくれてありがとう。 感謝の気持ちを伝えて欲しい」とおしゃいました。お別れのときには、お互いに大きく手をふって「さようなら~」という感じで挨拶しました。私はずっと涙が止まりませんでした・・・。
August 22, 2005
生まれ故郷の和歌山県・新宮市には、昨年7月に世界遺産に登録された 紀伊山地の山々、そして「熊野速玉大社」があります。 「熊野本宮大社」「熊野那智大社」と共に熊野三山と呼ばれ、 平安・鎌倉時代から信仰を集めてきました。 昨夜は、その熊野の自然と神秘を映像にした DVD「熊野大権現(くまのだいごんげん)」 ~大自然と祈りの聖域~熊野 の完成上映会が、地元・新宮市で行われました。 大権現とは、『神々が仮の姿で現れた』という意味で、本宮大社は阿弥陀仏如来、速玉大社は薬師如来、そして那智大社は千手観音の権現なのだそうです。上映会には監督の天川彩(てんかわあや)さんが東京から来られ、舞台挨拶をされました。 ナレーションは、熊野が大好きという女優の高樹沙耶さん。 大自然の中に息づく神々の歴史と神秘の映像は、圧巻!! 思わず、涙がこぼれてきました・・。改めて熊野の奥深さ・神秘を感じずにはいられませんでした。 熊野の語り部であり・ナビゲーターであり、 癒しの人でもある、武和さんが今回の撮影にも前面協力されたようです。 上映会では久しぶりに元気なお顔を拝見しました♪DVDに添えられていた細野晴巨氏のコメントです。『不思議なことだが紀伊の山々で祈ることは実現するのだ。 熊野に行き、苔を壊さぬよう歩き続け、 慎重に自然を崇拝すればそれでよい。 ここでの祈りは世界に通じていく。 この映像はそんな祈りのひとつだ』音楽もナレーションも素敵だし、 とっても癒される作品です。 世界遺産・熊野に興味のある方は 一度ごらんになってみてはいかがでしょう? 書店にて発売。\3000 問い合わせは(有)オフィスTEN 03-3828-5070
August 20, 2005
Thank You!*********************************ヘミシンクセミナーの3日目は、「魂の救済」。なんらかの信念・思いにとらわれているため、フォーカス27までいけずにいる魂を救うというワークです。フォーカス23~26までの間でとどまっている、魂の救済が必要な存在を、自分のガイドやその方のガイドに会わせて、F27まで連れていって頂きます。F27の光りの住人(ガイド)は、いつもいろんなレベルで迷っている魂を助けようとしていますが、なにしろ周波数が高すぎて、さまよう魂はなかなかその存在に気づけないのだそうです。そこで、肉体的・人間的波動をもったC1の私達がさまよう魂と共鳴することによって、ヘルプをしてさしあげるのです。そんなことが、本当にできるのでしょうか???コツは、ハートチャクラの「純粋な愛のエネルギー」を意識して、あとは直感に従うのみ!だそうです。完全なる自分は、どこで誰が助けを必要としているか知っています。そして、迷える魂をガイドに引き合わせたあとは、全てガイドにお任せすれば良いのだそうです!さて、フォーカス21に行った後、22、23、24と上がりながらさまよえる存在を探していきます。まずはじめに私が出会ったのは、真っ暗闇の中にいる「男性」。(姿は見えず)名前も、何歳かも、何も答えてくれません。とりあえず、すぐにガイドに引きあわせると、蝶々になって、一緒に上にあがっていきました。つづいて、「鳥」。さまよっているのは人間だけではありませんでした。こちらもガイド頼みましたが、その先は不明です。3番目に会ったのは、「めがねをかけた女性」でした。丸顔がバーンと浮かんできて、細い目をしています。そして、相当に怒っています。なんでそんなに怒っているのかと尋ねると、どうも不本意に亡くなってしまったらしい。お兄さんに原因がある模様。「大丈夫ですから、ついていってください」とガイドに会わせ、お任せしました。時間の限りリトリーバルしてくださいとのことでしたが、瞬間的に寝てしまうことが何度もあり、結局覚えているのは2人+1羽でした。さまよう魂の中には、自分が亡くなったことに気がついていない方もいるそうです。そんな時には、まずその方の「悲しみや戸惑い、とらわれの気持ち」を認めてあげて、その後で溢れんばかりの喜び・幸せの感覚、『Joyビーム』を送ってあげるのだそうです。これは亡くなった魂だけでなく、生きていて悩んでいる人にも同じなのではないかと思いました。あとで聞くところによると、一番初めに出会ったのが過去世でとらわれている自分である可能性が高いのだとか。真っ暗闇にいた男性。自分の過去世の一人だったのでしょうか。そう考えると、どのフォーカスレベルでも(C1でも)、誰に救いの手を差し出しても、結局、自分自身をも救済することにつながっているのかもしれません。
August 12, 2005
へミシンクワーク2日目は、「死後世界の探求」。昨日体験したフォーカス15から21までの感覚の違いをもういちど確認し、さらに27まで行きます。今までヘミシンクセミナーは3回受けていますが、いつもどんどんビジョンが見え、頭が冴えわたり、次から次へとフィーリングが浮かんできます。ほんと、全てを書き留めるのに忙しいくらいに。しかし!!!!今回のワークは、何だか頭がぼーっとして、瞬間的に睡眠してしまい、覚えていないことが多いのです。それがなんだかもったいない気がして、初日は少々複雑な気持ちになっていました。でも、寝ていたクッションを片付けるときに、ふわりと一枚の羽が・・!「羽」というのはよい前兆で、今のままでオッケーなんだという天からメッセージなんだそうです。(以前、pure visionさんの日記で知りました!)元気が出ました。(・・・単純。)そしてワーク2日目の朝、着ようと思ったTシャツにも「羽」のイラストが!自分で買ったのですが、色が気に入って買ったばかりのものだったので、ディテールまでは意識してなかったのです。思いがけずまた羽が登場してくれたので、「よしっ!」という気分で、2日目のワークに出かけました(*^_^*)そのお陰か、フォーカス15から21まではかなりクリアに体験できました。「意識をクリアにさせてください。全てを知覚し体験させてください」とお願いすることや、アファメーションをしっかりしたことも効果があったようです。フォーカス21(この世とあの世の境目)で、ハイヤーセルフに会いました。私が知覚しているハイヤーは、姿はありませんがシルエットとあったかいヴァイブレーションで感じます。「自分の起源の全て、私は全てを知りたいのです。 今までばらばらでもらっているメッセージをつなげて その意味を教えてください」と頼んでみました。 すると、「少しずつ分かる。そのうち分かるよ」という答えが。・・・やっぱり、カンニングはできないのですね(~_~;)その後は、ハイヤーセルフに誘導してもらい、フォーカス27へ。21で見える光りに向かっていきます。27についたとき、「空の上の車庫」が見えました。車が何台も下に降りていったり、帰ってきたり。すごい数の車だな~と思ったあと、記憶がなくなりました。(寝てしまいました。)帰還ナレーションで目が覚め、フォーカス27から戻る途中、24あたりで突然、足の裏がビリビリ・じんじんして足裏のチャクラが全開にひらきました。それは、C1(現世)に戻ってもしばらく続きました。体験をシエアするときに、何人かの参加者が講師のケヴィンさんとF27で会った、などと話していました。みんなをどんどん引っ張りあげてくれていたそうです。心強い!
August 8, 2005

Photo by Ktr アメリカのモンロー研究所にある巨大な水晶。写真からもエナジーが伝わってきます!!初日のセミナーで、フォーカス15の感覚にも慣れてきた頃、いよいよフォーカス21へと旅立つ時がきました。フォーカス21は、この世とあの世の境目で、新たなエネルギーシステムが始まるところだそうです。自分のガイドや、肉体に宿っていない魂と出会う場所でもあります。まずは、知覚・聴覚など全ての感覚を全開にして、注意深く、F15とF21の違いを知っていきます。ヘミシンクCDの誘導で、F12から15へ。F12では振動と共に自分の体の境界線があいまいになり、目の前の白っぽい空間にブルーの画面のようなものがみえてきました。F15まできたようです。そこから16,17,18・・・とカウントされフォーカス21へ到着。21の前に頭がガクガクッと揺れました。明らかに、体の振動が細かく小刻みになっているのが分かります。「光りを見つけてください。そこが、新たな世界への入り口です。」というナレーションが聞こえましたが、何も見えません。しばらくその空間で漂いながら感じるままにしていると、突然、頭上に白い光りが現れました。上を見上げながら、その光りを全身に浴びてみます。とっても心地よい光りでした。この光りの向こうに、あの世が広がってるのか~と思いました。体のエネルギー振動は細かく波うっています。まだ帰りたくなかったのですが、帰還信号がきたのでF21をあとにしました。C1(現世)に戻ると、体中があつくなってかなり体温が上がっていました。その後もう一度F21までいく前に、全員で手をつないでエナジー交換をしましたが、両隣の人に「あっつ~い!」と言われてしまうほどでした。意識も、冴え渡るというよりボーっとしている感じ。フォーカス12のほうが、断然ビジョンがクリアに見えます。雪道でも最初はしんどいが、足跡がついたら楽に進める。自転車の乗り方は、一度覚えたら忘れない。などなど、講師のケヴィンさんからの励ましの言葉を聞きつつワークは進んでいきました。翌日からは、いよいよ死後世界の探求です!ドキドキ・・・♪
August 2, 2005
7月22日~24日、モンロー研 公式トレーナー、ケヴィン・ターナーさんのセミナーに参加してきました。東京で行われた今回のセミナーは、「フォーカス15~21を体験する」「フォーカス21以上の死後世界の探求」。そして、「さまよう魂を救済する」というプログラムでした。上級コースのため、これまで何度かセミナーを受けている方が多く、G.Wにご一緒した方も何人かいらっしゃり、和やかムードでスタートしました。初日はまず、フォーカス15~21に行きます。一般的にフォーカス15は、「時間の無い世界」。時間が無いので、ここで想像したり見たりしたことは、今いる次元よりもはるかに早く現実化されるそうです。物事を現実化できる=夢が叶う、大変すばらしい空間です(^◇^)この領域は、サイコキネシスの最初の段階とも言われています。そして、フォーカス21は「この世」と「あの世」の境目。ガイドや、肉体に宿っていない魂と出会う場所です。ここに来ると、エネルギーの振動数はより微細になってきます。フォーカスとは、ロバートモンローさんが名づけたあの世の地図のことです。なにしろ目にみえない世界ですので、例えば今まで本で読んだ知識などに左右されずに、あくまでも自分自身の感覚と知覚を重視して、自分なりの地図を作ることが何より重要なのです。「全てのフォーカスレベルは、今ここにある!」というケヴィンさんの力づよい言葉に、気分も自然に高まります。しかし、高いフォーカスレベルになると、どうしても眠くなるんです。私も何度も眠りに落ちました・・・(-_-)zzzでも、短いクリックアウト(意識が遠のく)は、より深いレベルで何かが起きているということで、自分自身のより深遠な部分に触れているということなのだそうです。ヘミシンクを聞いていれば、自覚している・していないにかかわらず、必ずそのフォーカスレベルに達しているとのことでした。何度かF15に行くうち、突然少し明るくなり、目の前で沢山の花が咲き乱れました。このビジョンはすぐに消えましたが、私にとってのF15の感覚は、F12より少し明度が上がるところだと自覚しました。こうやって、自分自身のフォーカスレベルをプログラミングしていきます。そして、このフォーカス15で「タイムライン」というワークをしました。これが、とっても面白く素晴らしい経験でした。自分の両親、そのまた両親(祖父母)の代までさかのぼって、可能な限り最も良い環境に書き換えてくるというもの。『人は誰でも完璧な両親の元に生まれた訳ではない。物質・愛・英知・サポート・理解・パワー。それらをいつもいつも完璧な状態で受けられなかったのは、自分の両親もそれを完璧に受け取っていないから。』それならば、全部書き換えて完璧にしてしまおう!というものです。トンネル状のタイムラインを上がり、祖父母の出会いから体験していきます。若い2人(祖父母)が出会い、ロマンスが始まる。愛に溢れたそれぞれの両親から誕生した、父と母。そして、その2人が出会い、今のわたしがここにいる。実際の現実はさておき、自由にアレンジしてオッケーです!愛とパワーとすべてにおいて満たされた家系図にしていくのです。父母の出会いの話は聞いたことがありますが、祖父母のロマンスなんて想像したことがなかったので、新鮮な感動と感激に包まれました。そして、自分までたどり着いたことに心からありがとう・・と感じました。涙も沢山溢れて、体中の細胞がフレッシュになったような感覚です。このワークは何度やっても、そして可能な限りどこまでもさかのぼっても良いということでした。人類発祥までも?!なんと壮大なのでしょうか。このワーク、ヘミシンクCDは、「インナージャーニー」がおすすめです!
August 1, 2005
「ヘナ」、初体験しました!ヘナとは、アジア・アフリカが原産のハーブで、髪の毛に使う天然トリートメントです。その色素がオレンジ色をしているので、髪の毛を染めたり、マニキュアとしても使われます。古くは、結婚式や儀式に神聖な植物として使われていたそうです。ヘナの樹液を頭皮から浸透させていくと、髪本来の美しさを取り戻すばかりか、リラックス効果もあり、特に女性は子宮にも良いそうです。以前から興味があったのですが、先日、ボディワーカー・アロマセラピストの小島七海さんからヘナを分けていただき、早速試してみることにしました。七海さんは、ディジュリドゥ奏者Toshi小島さんの奥様です。********************1、茶色の粉末状のヘナをボールに入れて、 水でペースト状に練ります。 干し草のような、イグサのような、香ばしい香りです。2、それをぬらした髪の毛に少しずつ、 すり込むようにして塗っていきます。 (最終的には頭の上に泥粘土をこってり乗せている状態。)3、ラップをまいて1時間ほど置きます。今回のヘナは10年に一度しか生息しないという、色素量も非常に濃い、良質のものだそうです。インドのラジャスタン地方で採取されました。使用した方の感想として、「こころがリラックスして、落ち着きました」「ヘナの後は、頭皮が軽い感じ」「くつろぎすぎて、眠くなりました~」など書いていたのですが、私は頭がポカポカして、熱くなってきました。じわじわと毛穴に浸透しているのが分かります。1時間置かなくてはいけないので、せっかくですからここでヘミシンクタイムを取ることにしました。********************使ったCDは「Hemi-sync Meditation」ヘミシンク音に身をゆだねてリラックス。頭からヘナのオレンジゴールド色の色素のパワーと生命力が流れ込んでくることをイメージします。そのうち、ぱっと目の前に広がったのは、アフリカの夕景でした。広がる褐色の大地。サバンナのオレンジの夕暮れ。夕日は序々に沈み、やがて月と星々が大地を照らすころ、濃いブルーの夜が訪れる。まさに、ヘナからのプレゼントのような美しい景色でした!アフリカが原産と知って、自分で勝手に想像しただけじゃないか?単なる思い込みが見せた景色ではないか・・?それでも、いいのです!説明書を読んだことも、そこから何を想像するかも、全ては源からつながっているのですから。気のせいかもと思うことも、まずは肯定してみる。自分の中で腑に落ちるだけなので、誰にも迷惑はかかりません(笑)そこから、無限の世界は広がります。********************さて、あまりの気持ちよさにヘナを頭にのっけたまま、その後もお掃除したり、ご飯作ったり、食べたり。かれこれ、3時間ほど経過してしまいました。もともと茶色くカラーリングしていたのですが、シャワーで洗い流すと、少しピンクかがった、やさしい髪の色になりました♪小島七海さんH.Phttp://nanami.if.tv/cameria/
July 19, 2005
体の7つのチャクラと、宇宙の惑星は互いに関連があるようです。フォーカス15のヘミシンクを聞きながら、各惑星と自分の体のチャクラを意識でつないでみようと思いました。第1チャクラ(尾てい骨内側2センチほど)・・土星第2チャクラ(おへその下)・・・冥王星第3チャクラ(胸とおへその間)・・火星と太陽第4チャクラ(心臓)・・・・・金星第5チャクラ(喉) ・・・・・水星第6チャクラ(眉間)・・・・・海王星、木星第7チャクラ(頭頂)・・・・・天王星夜寝る前以外にヘミシンクを聞くときは、だいたい<座禅スタイル>でやります。そのほうが、リラックスしすぎて途中で寝てしまう可能性が低いからです。まず、フォーカス12の意識が広がった状態であるヴィジョンが見えました。ヘルメットをかぶったアメリカ兵が、崖になっている山の上を飛行していて、その後パラシュートで落下していく・・・というもの。ヴィジョンはここまでだったので、どんな意味があるのかは分かりません。その後、ひざを付き合わせるようにして、すぐ目の前にあたたかいエネルギーの存在を感じました。「未来の自分」・・・と思いました。同時に、(自由に何でも表現していい。恐れずに、思いのままに)というメッセージが入ってきました。自分自身が宇宙・・・そして、宇宙全体を人の体のように見立ててイメージします。私は特に惑星に詳しいというわけではありません。あくまでイメージの中で、体と太陽系を対応させるのです。ちょっと壮大ですが、思いのままにレッツチャレンジ!(笑)まず一番上の第7チャクラ(頭頂)から沢山の光りとエネルギーが降り注がれてきました。天王星とのエナジー交換です。つづいて、第6チャクラ(眉間)がビリビリしてきました。宇宙にある、窓がついた渡り廊下のようなのようなものが見えました。ここは海王星と木星です。第5(喉)のチャクラに対応するのは水星。ここでは大きな木が登場しました。力強くやさしい「陽」のエネルギーを感じます。喉のチャクラがバクバクして、どんどん大きく広がっていくようでした。第4(心臓)チャクラと金星。ここでは、純粋で透明な宇宙いっぱいに広がる愛を感じました。大きな大きな果てしない愛。この愛に包まれていると、涙が自然に溢れてきます。今、この大きな愛で癒されて行く自分。この愛を過去の全て、時空に存在する全てに降り注いであげたいと思いました。全てに・・・。流れる涙はそのままに、続いて第3チャクラ(胸とおへその間)と火星・太陽をつなげます。パワーと実現力をつかさどるチャクラ。ここ最近、この3チャクラの活性化を感じています。そして、この時も激しく波うって存在を示していました。第2のチャクラ(おへその下)ここでは、先日行った陰陽の象徴である神倉神社の「ゴトビキ岩」が登場しました。あと、どこかのお家のキッチンから1階をみおろしている風景が見えました。冥王星と対応しています最後に到達した第1チャクラ。この全ての根っこ、ルートチャクラで土星とつながりを感じます。7つのチャクラを順番に意識しながらその感覚を感じていきました。このワークのあと、第3チャクラの胃のあたりがムカムカしてきて痛くなってきました。やはりどうも、パワー過剰になっているようです。お水を沢山飲んでしばらく横になりました。各チャクラを大いなる宇宙の惑星とつなぎパワー交換することで、バランスが調和されていくことを願いながら。
July 15, 2005
7月6日の新月会コンサートでは、Toshi小島さんの演奏するディジュの音色に魂をゆだね、翌日7月7日は奈良県、天川村へ・・。自分の名前のルーツでもある「ディジュリドゥ」という楽器。この音を聞くのは今回で2回目でしたが、体中にビリビリとした振動がきて特に第1(ルート)チャクラ、第2(セイクラル)チャクラあたりにエネルギーを感じました。大地に根ざすエナジーと、陰陽バランスをつかさどるエナジー。「今、ここにいる」ありのままの自分を実感するような感じでした。さて、天河神社(弁財天)を訪れるのは7、8年振りでしたが、電車を乗り継ぎバスにゆられて行くのんびり旅。山の奥深くに進むにつれ、日本昔話のような風景が広がってきます。だんだん時空を超えていくような感覚に包まれていきました。清清しい空気と透明な水。神社について手を清めていると、どこかから聞こえてくる「ディジュリドゥ」の音色・・・。昨夜聞いた音が空気を伝わるようにして、かすかに耳に届きます。神社内でディジュを演奏しているのかしら・・・?と思いながら、神殿へ続く階段を登っていきました。階段を登るにつれて、その音はだんだんと大きくなってきます。神殿につくと、神主さんが読経をされていました。ディジュと思った音は、神主さんの声だったのでした。読経って、遠くで聞くと本当にディジュの音色にそっくり!!面白い発見でした。どちらもその独特の息づかいで発せられる音や声に共振して、肉体とエネルギー体のバランスが整えられていくのでしょうか。しばし読経に身をゆだね、静謐(せいひつ)な時間を過ごしました。天河からの帰り道では、バスに乗ったとたん、激しい雨に見舞われました。どしゃぶりで窓の景色が見えなくなってしまったのと、心地よいバスの揺れでいつしかウトウト眠りに入っていました。(*^_^*)そして目をさましたときには、最高の夕日が!!峠にさしかかった山々に、ピンク色の光りの雲が神々しいばかりの輝きを放っていました。雨が全てを清め、自然の命を満たしくれたようです。ふと、道端にたっていた看板に目がとまりました。『人生は いつだって 今が最高 <宇野千代>』誰がこんなところに看板をたてたのでしょう(笑)しかしさすが宇野さん、いいこと言いますよね♪
July 13, 2005

どのヘミシンクCDを聞いたらいいのか?というご質問も多いので、私がよく聞いているものをご紹介します(*^_^*)*自由に深く瞑想したいときは、こちらがお奨め!○ヘミシンクメディテーション <ヘミシンク音のみ> より深い瞑想パターンで構成されたヘミシンクです。冒頭から「グワングワン・・」とエーテル体に共振するため、高次の自己とつながりやすくなります。純粋なヘミシンク音に慣れるのにも最適かと思います。ご自身の体をゆだねてみてください。○トランスセンデンス <ヘミシンク音のみ> F10~F12の意識の拡張に適しています。ゆったりした振動にまかせて、日常の心配事や考え事をすべてリフレッシュできます。自分を空っぽにして宇宙とつながり、そしてまた自分の中心へと帰ってきます。*音楽でリラックス&脳にはヘミシンク音が自然に入ってきます○ハイヤー <音楽+ヘミシンク> 重厚で荘厳な音楽。まさにハイヤーとつながることを目的とします。意識の覚醒と実質的な体外離脱にも適しています。○インナージャーニー <音楽+ヘミシンク> 神秘的なシンセサイザーとヘミシンクで構成されています。とっても耳に心地よく聞きやすいCDです。その名のとおり、自分自身の内部へより深く誘われ、かつ制約なく自由にその世界を飛びまわれるイメージ。○ザ ビジット <日本語版> 日本語のナレーションが入っているので、その誘導に沿って瞑想できます。ヘミシンク入門として、聞きやすいと思います。*その他、瞑想のみならず様々な目的別に使えるCDもあります!○リメンバランス仕事中や、何かに集中したいときに聞いています。日記を書くときも。スラスラはかどるような気がします。笑。○アインシュタインズ ドリーム このCDを赤ちゃんに聞かせて育てると、落ち着きのある安定した子供に育つとか。注意欠陥・多動性障害にも効果があるそうです。私は出産のお祝いなどにも贈ってます♪ヘミシンクCDの購入は、「心の森研究所」ホームページで。
July 10, 2005
前回の続きです。以前ハイヤーセルフに「私はどう進むべきか?」という質問をしたとき、【北欧、オーロラ、フィンランド】というメッセージをもらっていましたが、いまいちピンときていませんでした。それが熊野の<癒しの人>「武和」さんを訪ねたときに、「北欧フィンランドにも熊野の守り神と同じ大ガラスの伝説がある。 フィンランドでオーロラツアーをやっている女性が、 以前熊野に来ていた・・・」という話がでたので私はすぐに、「その人の連絡先、教えてください!!!」と言いました。ところが、もう数年前ということで連絡先はおろか、名前も忘れてしまったらしいのです。なにしろ武和さんのところには各地から沢山の方が来られるのですから・・。手がかりは、*大阪出身の女性。*元ソフトボール選手。(国体レベルのかなりすごい選手)*フィンランドのラップランドというところで オーロラツアーをしている。*数年前に熊野の武和さん宅に滞在した。とりあえず「オーロラツアー」で検索してみました。しかし、あるはあるは・・・様々な旅行会社や旅行者の体験談のホームページ。それらしいものをのぞいてみましたが、どれも違うみたい。それならばと「女子ソフトボール選手」でも見たりしましたが・・・ヒットしません。長期戦になるかも~。まあ、気長に探そうか・・・と思いました。そして、なんとなく目についたその中の一つのH.Pに書き込みをしてみました。フィンランドツアーガイドの「BE-JOY TAKU」さんという方のページです。コーディネーターなどもしていらっしゃるようだったので、顔も広そうだし、何か手がかりがあればいいなと思いました。『はじめまして。ネット検索でこちらに来させていただきました!大阪出身の女性で元ソフトボール選手。そして、現在ラップランドでオーロラツアーを主催されている方をご存知ないですか?実は和歌山の武和さんという方からその女性のお話を聞いて、自分の中でつながりそうな出来事がありコンタクトしてみたいと思いました。ラップランド関連のサイトを色々探しているのですが、それらしい方がいらっしゃらなくて・・。失礼ながら、こちらに書き込みをさせていただきました。ご存知ない、もしくは怪しいと思ったらお読み捨てくださいませ(*^_^*)もし、少しでも手がかりになりそうなことを教えてくださるならとてもうれしいです』数日後、返信が書き込まれていました。『デイジュリーさん。メッセージをありがとうございました。私は、夏の失業期間?を利用して教会のキャンプで仕事をするために出稼ぎに出ており、今日家に戻りました。28日からはイスラエルへ10日ほど出かけますが、武和さんて和歌山の曼荼羅館の???そのソフトボールをしてて、、、云々というのは私のことです。ちなみに私は大阪出身ではないですが、、龍村仁監督のガイヤシンフォニー3番のイベント「神話を語る会」が和歌山で行われた際にお世話になりました。あれは何年前かな?? 取り急ぎお返事まで 』なんと書き込んだH.Pは、私が探していたご本人のものだったのです!!こんなにスムーズにコンタクトできるなんて。びっくりしました。あんなに沢山あるH.Pの中で、なぜ「TAKU」さんのところだけに書き込みをしたのか自分でも分かりません。もし武和さんが名前を覚えていて、すぐにアクセスできたよりも、ずっとドラマティックな感動を味わうことができました。(*^_^*) ハイヤーセルフも、なかなか粋な計らいをしてくれます。今年はオーロラの時期にラップランドに行ってきます!
July 8, 2005
先日実家に帰省したのには、もう一つ目的がありました。それは、熊野に住む道先案内人で、癒しの人、「武和(ぶわ)」さんに会うことです。武和さんのことは実はついこの間知りました。2ヶ月前の新月コンサート。そこで偶然、私の生まれ故郷に住むという武和さんの名前が出て、一度会ってみたいな~と思っていました。熊野の山奥にある武和さん手作りの木のお家、通称「パッチワークハウス」に遊びに行きました。川のせせらぎを見下ろす空気のおいしい場所に建てられています。急なアポイントにもかかわらず、やさしい笑顔で迎えてくれ、すぐに打ち解けた雰囲気になりました。一年中全国各地や世界中からも、熊野をそして彼を訪ねて来る人が絶えないそうです。コーディネーター、語り部、ヒーラー、霊能者・・・武和さんを言い表すにはまだ足りません。私がお邪魔したときも、インスピレーションのままに全国を旅しているというご夫妻「ヒロ&バンジー」が宿泊してました。武和さんの周りには不思議なことが沢山起きます。そして、それら全てを包み込むような大きなオーラを持った方なのです。話は、熊野の神々の神話へ。熊野の守り神「ヤタガラス」の伝説。神武天皇が熊野降臨の際、戦いの勝利へと導いた、体長1メートル以上もあると言われる3本足の大ガラス。足が3本あることから、サッカー日本代表のマスコットにも起用され、ワールドカップの時には選手の皆さんがお参りにこられました。この「ヤタガラス」、あの世とこの世を自由に行き来できる鳥で、太陽神の遣いとも言われています。そのようなお話を楽しく伺っていたところ、「そういえば、同じような大ガラス伝説が北欧にもあるんだよ!」という一言を聞いて、私の中を電流が駆け巡りました・・・!「北欧フィンランドにも、<レイブン>という大ガラスの 伝説があって、ヤタガラスと同じものじゃないかと思うね。 そういえば前に、、 フィンランドからお客さんが来たことあったな・・・ 現地でオーロラツアーを企画しているという日本の女の子・・」心臓がバクバクして、体中が熱くなりました。なぜならば、以前ハイヤーセルフに『私の進むべき道は?』という問いかけをしたときにもらった答えが、【北欧、オーロラ、フィンランド】 だったからです!!!!この答え、その時は今ひとつピンときませんでした。南国大好きな私は、北欧には特に興味をもったこともなく、オーロラも寒いところでしか見られないし、実際に見てみたいなんて一度も思ったことが無かったものですから。武和さんの口からすらすら出てくるそれらのキーワードを、ただの偶然と思うにはあまりにも出来すぎでした。・・・・・この話は、まだもう少し続きがあります。P.S本日7/6、momoさんのサロンで新月会が開かれます。ディジュリドゥのコンサートあり、瞑想ありです。(ナチュラルセラピーKARAのHPリンクしてます!)当日参加もオッケーと思いますので、関西地区お近くの方は一緒に楽しいひとときを過ごしましょう♪
July 6, 2005
私の生まれ故郷・熊野には世界遺産にも登録されている熊野古道、そして熊野三山があります。神が宿るといわれる熊野の山々。平安時代には熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社を中心とした熊野三山の信仰が高まり、皇室や貴族をはじめ武士や庶民階級にまで熊野詣(もうで)が流行しました。その様子は蟻が行列をなしているようだったので、「蟻の熊野詣」といわれたそうです。先日から一週間ほど実家に帰った際、故郷の神々に改めて感謝の祈りをささげてきました。帰る数日前に自宅でヘミシンクを聞いて瞑想中体外離脱した私は、故郷の神倉山(かみくらさん)で市内を一望しながら瞑想していました。そのヴィジョンもあり、今回は久々にその山に行くことにしました。熊野速玉大社の元宮である神倉神社は、市内を一望できる、神倉山に鎮座しています。ここには、陰陽をあらわすという巨大な岩「ゴトビキ岩」が祀られ、太陽神である、天照大神(あまてらすおおみかみ)を神祭としています。この神倉山では、毎年冬にお灯祭りという火祭りが行われ、男性のみが参加できる激しく荘厳なお祭りとしても知られています。私達は小さい頃から、女の子が神倉山に登るときには、「女性神である天照大神の気に障らないように気をつけなさい」と教えられてきました。頂上までいくには500段以上のかなり急な石段を登っていきます。中学校時代は陸上部だったので、この石段は毎日部活で駆け上がっていたのですが、久しぶりに登るとさすがに足がすくみました。山頂に着いてお参りしたあと、巨大な岩の下で瞑想をしました。街が一望でき、その向こうには太平洋も広がっています。宇宙いっぱいに広がる自分、そして、今ここにいる自分。生まれ育った街への感謝の気持ちを送りながら、ゴトビキ岩からもすごいエネルギーをいただきました。天照大神様の太陽のパワーでしょうか。頭のてっぺんから入ってくる宇宙エナジーと足元からの土地のパワーを体にめぐらせて、眉間から街全体へと広げるイメージをしました。自分の体も意識もどんどん広がっていきます。自由に駆け巡る意識の中で、自分自身がどんどん癒され、あたたかなエネルギーで満たされていくのを感じました。何にもない田舎がつまらなくて、早く都会に出たいと思っていた少女時代。今は本当に大好きで懐かしい故郷です。
July 5, 2005
3日程前の夜、夕食を食べてから異常な睡魔におそわれました。なにをしてても眠くて仕方ないので、早々にお風呂に入り床につきました。沢山の夢を見ました。内容は割愛しますが、本当に沢山の夢。そうして、朝目が覚める瞬間に頭の中に聞こえたのは、「起きてくる出来事に対して、一切の価値判断はしない」というメッセージでした。ハイヤーセルフ(集合意識)からの導きで、自分の顕在意識では理解しきれないことが現実に起きるのを目の当たりにして、結局、顕在意識で色々考えても仕方ない・・・と実感するこの頃です。逆にあれこれ考えることで、事態がややこしくなる場合が多いです。ここのところ、外で食事をする際に異物が入っている出来事が立て続けに起きました。一回目は、お味噌汁の中に小さい虫が・・・。お店の人に言ったらすぐに取り替えてくれて、代金は無料になりました。2回目は、ハンバーグのソースにバンドエイドが・・・。気づかずに、ほとんどおいしく食べてしまってたのですが、とりあえずお店の人に言いました。大慌てで何度も謝られ代金返却の上、沢山ケーキを頂きました。恐縮する姿を見ながら、果たして私はこれで満足なのか??と疑問を感じました。最悪だったとも、ケーキをもらえて良かったとも思いませんでした。そしてつい先日はラーメンの中に髪の毛が入っていました。ま、いっか~。と思いました。何も言わずに出てきましたが、それで満足でした。誰も入れたくて入れるわけではありませんから。たまたまそれに出くわしただけなのかな、と。「うわ!」とは思いましたが、それ以上でもそれ以下でもない現象なのでした。また、こんなこともありました。ある方を仕事で紹介したのですが、後で「あの人、妊娠してるよね?」と言われました。そんな事実はまったくありません!お腹がでてた・・というのがその理由でしたが、それは多分ナチュラルなもので(~_~;)共通の知り合いの年齢を10歳も上だと勝手に思い込んでいた人もいました・・・。このようなことは、ほんの小さな例ですが、考えてみると実に色々なところで、事実をそのまま受け止めずに勝手にいらぬ判断をしていることに気がつきました。「うれしい」とか「楽しい」とか「悲しい」とかの<感情>は判断とは違います。「うれしい」から「良いことだ」「悲しい」から「悪いことだ」というのが判断となります。起きて流れていく出来事に甲乙をつけない。しばらく、起きてくる全てのことに対して価値判断をしないことを実践(実験?)してみます。
June 29, 2005
先日、仕事で海の近くの町に行きました。仕事を終えて白い砂浜の海岸を散歩しました。本当に海が好き。海を眺めているだけで落ち着いた幸せな気持ちになります。瞑想を始めるときにも、まず海を思い浮かべてそこから多次元の世界へと旅立ちます。とっても良いお天気で、平日でしたが数人の人が水着で泳いでいました。うらやまし~!私も水着を持ってくればよかったな~・・・なんて思いながら、木陰にすわって潮風に吹かれていました。こんなにも海に惹かれ、心落ち着くのはなぜなのだろう?ふと素朴な疑問が湧いてきたので、その場で過去世を見てみることにしました。ザザーッ、ザザーッ・・・寄せては返す波の音を聞きながら、フォーカス12を意識します。宇宙空間に浮かんだまま、波の音に誘われるようにすぐに過去世の扉が開かれました。そこは、南の島ポリネシア。時代ははっきり分かりません。私は茶色い髪を腰まで伸ばして、白い花の飾りをつけていました。素朴な木綿のワンピースを着て、やしの葉で作った家に住んでいます。決して豪華ではありませんが、とっても快適。海風の通る涼しい家です。夫は漁に出ていて、その帰りを待ちながら赤ちゃんをあやしています。いつも愛する人と一緒にいられて幸せでした。朝日とともに起きて、夜は星空を見ながら笑いあう毎日。特別なことは何もなかったけれど、平和で穏やかで幸せな日々。ずっとこのしあわせが続きますように・・そう願っていました。しかし、ある日夫は漁に出ていて海の事故で亡くなってしまいます。あまりにも突然の悲しい出来事でした。でも、私には小さい子供がいます。いつまでも悲しんではいられない・・・。夫の死を受け止めて、前向きに生きていく決意をします。再婚の申し出もありましたが、私は夫と暮らしたやしの家にとどまり、夫を想いながら毎日を懸命に過ごしました。月日が過ぎ、寿命がきて亡くなるその時には、子供や孫達、家族が看取ってくれました。そして天国に旅立つその時、愛する夫が迎えにきてくれました。「よくがんばったね。これからはずっと一緒だよ。 何度生まれ変わっても、お互いを必ず見つけ出そう。 そして、ずっとずっと永遠に一緒にいよう。」「では、あなただと見分ける方法を教えて・・」私は尋ねました。「光り・・輝く光。私に出会ったとき、あなたは光りを感じるだろう」最愛の人と出会い、暮らした海辺。私が海を故郷だと感じる訳が分かりました。そして、「その人」と出会ったときには光りを感じるのですね!てっきり頭の中で鐘がなるのかと・・(^_^;)海に感謝。スピリットとハイヤーセルフ、全てに感謝をささげ、その海をあとにしました。
June 27, 2005
その日は、なんとなく奇妙な朝でした。仕事に行く電車の中で、全く別方向に向かっている弟の姿を見つけました。当時、お互いに一人暮らしをしていたのですが、弟の仕事場にはほど遠いところです。満員電車の少し離れたところに立っているその横顔を、なんでこの電車に乗ってるんだろう~??と不思議に思いながら、ちらちらと眺めていました。降りるタイミングで声をかけて驚かせようと思い、人ごみをかきわけて近づくと、弟とは似ても似つかない全くの別人!!なんで間違えたのか・・・まだ寝ぼけてるのかな・・・なんて思いながら仕事に向かいました。そして、その夜遅く、弟がバイクの事故で病院に運ばれたという連絡を受けました。慌てて救急病院に駆けつけたときには、全身を白い布で覆われていました・・・。今から8年前の春の出来事です。その白い布を看護師さんがめくると、まだ温かい、でももう動かぬ弟の姿が。何が起きているのか、すぐには理解できませんでした。弟のそばに泣き崩れる自分と、意識だけがぽっかりと浮かんでその姿をみつめているもう一人の自分。あまりのショックに耐え切れず、自分の体から意識がセパレートしてしまったのだと思います。数秒の出来事だったと思いますが、究極のダメージ回避策だったのかも知れません・・・。いて当たり前と思っていた家族を突然失う悲しみ・・・。その喪失感は想像を絶するものでした。特に父母の嘆きは相当なもので、2人とも抜け殻のようになってしまいました。私も、ご飯を食べていても、道を歩いていても、友達と話しているときでさえ突然襲われる悲しみに耐え切れず、泣き出してしまうこともしょっちゅうありました。事故の朝、私の元に最後の姿を見せにきてくれた弟。幽霊でも夢でもいいから、もう一度会いたいと毎日願っていました。そうして、1年がたった頃でしょうか。ある朝の明け方、夢を見ました。キラキラと黄金色に光る川の中を、一匹の金色の魚が泳いでいます。「弟だ!」と思いました。「やっと会いにきてくれたんだね。又生まれ変わって近くにきて!!」『うん!わかったよ! お姉ちゃんか**(妹)の子供になって生まれるよ!』目が覚めても、次から次へと溢れてくる涙をいつまでも止めることができませんでした。甥っ子は、この夏2歳になります。家族の愛情を一身に受けて、そのやんちゃぶりを発揮しています。生まれたばかりのとき、寝顔にむけて語りかけました。「生まれてきてくれて本当にありがとう!」その瞬間、にっこり笑顔で応えてくれました。夢で見たとおり、弟だった魂の一部が甥っ子の中に入っているのかも知れません。でも、甥っ子は甥っ子として新しい人生のシナリオを持って生まれてきました。どうぞ、めいっぱい楽しい人生をね!さて、いくら魂の輪廻を知っていようが大切な人を目の前から失うことは、本当につらいことです。悲しいものは、悲しいです。でも、本当に少しずつ少しずつですが、時がその悲しみを癒してくれます。これも真実。悲しいときにはめいっぱい悲しんで、我慢せずに沢山涙を流したらよいと思います。それも経験と思えるときが、いつかきっと来ます。そうして、再びその大切な人とあえる日を信じて、自分たちの道を歩んでいきましょう。
June 25, 2005
GWケヴィン・ターナーさんの「ハートの神聖なる領域」というワークに参加しましたが、その期間中東京の友達に久しぶりに会ったり、観光をしたりとプライベートも大充実でした。自他共に認める「ミーハー」な私(爆笑!)今回はぜひとも『六本木ヒルズ』に行きたい~と思ってました。三木谷さん(ファンなの)やホリエモンに会えるかも?!なんて期待に胸をふくらませつつ。東京在住の友人に案内してもらい3人で行きました。中をぐるりと回り、ヒルズのマンションを背に記念写真。!テレ朝でも写真をとり、続いてオフィスタワーに向かいました。大きなゲートがあり、ものものしく警備員さんが立っています。もちろん、一般の人はゲートの中には入れません!!その時、ゲートの中から知り合いの顔が・・・!妹の友達の旦那様(アメリカ人)ではないですかっ!!お正月にうちの実家に遊びにきてました。外資系の証券会社にお勤めだと聞いてましたが六本木ヒルズにいらっしゃったのね~~。声をかけると彼もびっくりして「何でここにいるの~?!」「おのぼり見学で・・はは!」と答えると、「じゃ、中を案内しようか?」と・・・!そうして彼のパスでゲートをくぐり最上階のオフィスを見学させていただくことになりました。何十ものお洒落な会議室からは、街並みと東京タワーが一望できます。本当にドラマのような世界でした・・・☆一緒にいった友達は、「イメトレ、イメトレ・・」とつぶやいてました(笑)展望台に行かなくても、充分。彼のデスクも案内してくれて、沢山並ぶモニターの説明などをしてくれました。そこには奥様と赤ちゃんの写真もちゃんと飾っておりました♪部外者が浮き足立ってオフィスをうろうろしてても、誰も何も気にしない、って感じがさすが外資系。お蔭様でいい土産話ができました♪ゲートでのグッドタイミングな出会い。感謝です!さて、もうひとつうれしい出来事がありました。その日は学生時代の友達と食事をして、もう一軒ということで案内してもらったカフェ&バー。お店に入った瞬間心臓が止まりそうになりました。なぜならそこには大・大好きな作家の「吉本ばなな」さんが・・。実は昔々、ファンレターまで出したことがあります(^_^;)会えるならいつか会ってみたい方の一人でした!その時がやってきたのです!一緒にいた友達は「言われなければ絶対気がつかない~」と言ってましたが。たまたま、ばななさん達のとなりのテーブルに案内されて、私のドキドキはもう最高潮。ばななさんはご主人とお子さん、ご友人といらしていました。そうしたら、隣に座った私の友達が「お子さん可愛いですね~おいくつですか?」なんてさりげなく会話をしはじめて、あろうことか「あれ?作家の吉本ばななさんに似てますよね~!」と言い出したのです!!!白々しすぎるっっ・・・冷や汗かきました。ばななさんは、とっても感じよく「きや~、すっぴんだし普段着で恥ずかしいわぁ。 よく分かりましたね~実は、本人なんですよっ」そこから、本の話、私が大ファンだという話、お父様の話などで盛り上がり、帰り際には写真&握手もしてくださいました。とってもあったかくて気さくで自然体の素敵な方でした♪♪♪東京から帰ってから、もう一度作品を読み返しました。ばななさんの手のぬくもりを感じながら(*^_^*)「白河夜船」「哀しい予感」が特に好きなのですが、改めてばななさんってあの世とこの世の両方を生きてる方だと思いました。そこが、惹かれてやまない理由なのかもしれません。*********************「ハートのワーク」でハートエネルギーが全開になっていたお陰か、たくさんの素敵な出来事が起きました☆☆
June 23, 2005
心臓(ハート)には宇宙とつながっている神聖な領域があることを知りました。そしてハートを通して、純粋な愛と癒しを感じることができました。このヒーリングエネルギーを使って何かできるかもしれないと思った私は、セミナーから帰ったあと、JR尼崎の事故現場を通過する電車の中でヒーリングを試みました。モンロー研究所のセミナーには「死者の救出コース」というのがあります。これは肉体の死後、とらわれの領域でさまよい、光りの世界に到達できずにいる魂を救出するというものです。私はまだこのコースは受けていないので自己流ですが、大阪駅を出発した電車の中で瞑想に入りました。まずは心臓(ハート)からのエネルギーを宇宙につないで大きく広げます。そして、その宇宙からのエネルギーが尼崎に届くようにイメージしました。迷っている魂がいたら帰るべき場所に帰って下さい…と心の中で何度も願い、祈りました。そうして光りに包まれた魂が天に昇っていくのを感じながら、溢れる涙を止めることができませんでした。・・前に座っていらしたおじさんは、びっくりしたかも(^_^;)。宇宙のエネルギーを尼崎に送りながら、あんなに涙が流れるなんて・・・もしかしたら私自身も癒されていたのかもしれません。一昨日からJR宝塚線の運転が再開されましたが、癒しと祈りのエネルギーは、きっと全国各地から届けられていることと思います。この世とあの世は、別世界で分断されているものではなく全てが巡りつながっています。肉体を持った3次元で生活する中で、目に見えない世界にどうアプローチしていくか・・そこが自分のテーマです。でも、特別なことは何もいらないと思いました。感じて信じるのみ、なのかも知れません。
June 21, 2005
私たちのハート(心臓)は、あの世とこの世をつなぐセンターでもあります。GWセミナーの2日目には、いよいよその神聖なる領域に入っていきますが、その方法には2通りあります。1つ目は、意識を頭のてっぺんから喉、ハートへと降ろしてくる「男性的な方法」。そして2つ目は直接ハートに入る「女性的な方法」です。(男性的・女性的という表現をされてました。 意味は分かりませんが、やり易い方でいいみたいです。)まず、1つ目のやり方。ヘミシンクを聞きながら瞑想をしていると、頭から左巻きの「渦」が降りてきました。その渦の中心に入って心臓まで到達します。心臓の鼓動とリンクして自分の体も広がったり縮んだり。まるで、自分自身が心臓そのものになってしまったようです。心臓の中に到達して、中に何があるのか見てみました。白と黒の「陰陽マーク」が光を放ってぐるぐる回転していました。まさに、宇宙そのものということでしょうか。・・・まだはっきりした答えは分かりません。続いて2つ目の方法。直接心臓に入ります。喉から心臓に意識を下ろします。耳の中で1オクターブ上のヘミシンク音が聞こえました。大きな大きな樹木が現れました。そして、庭園の池のようなところに沢山の「にしき鯉」。左後ろの後頭部に気配を感じて、頭のてっぺんと眉間の間にすごいパワーがきます。これを感じる時は、宇宙とつながっている状態です。このあと、心臓の中にいる感覚を保ったまま外に出てみました。夕日がやさしく降り注ぎます。木や石や全てのものから命のエネルギーを感じました。瞑想時のアドバイスをひとつ・・・目を閉じてリラックスして瞑想状態にはいるとき、口角を上げて自然に微笑むようにしてみてください。たまに、すご~く真剣な顔をして眉間に皺までよせている方をお見かけしますが、顔のリラックスも必要です(*^_^*)それだけで、ずいぶん感度も変わります!
June 20, 2005
ハート(心臓)には、想像以上のパワーがあるようです。お母さんのお腹の胎児は、まず初めに心臓ができて鼓動を始めます。チベットなどでは高僧の死後、土地の磁場をよくするためにその心臓を埋めたりするそうです。そして何と心臓は、心臓用の4万個の「脳」細胞を有しているそうで、心臓と脳の「脳」細胞はつねにコミュニケーションしているそうなのです!ゴールデンウイーク、東京で行われたケヴィン・ターナー氏の「ハートの神聖なる領域」というワークに参加しました。ハートのチャクラは胸の真ん中にあるエネルギーセンターで、あの世とこの世をつなぐ架け橋でもあります。心臓の鼓動が、私達の命を支えてくれます。ハートのエネルギーは愛そのもの。愛を感じることにより、恐れはなくなります。そして、あらゆるものとつながることが可能となるのです。ホピ族は、ハートとハートをつなげることで遠く離れている人ともコミュニケーションをとるそうです。このワークでは、最終的に自分のハートの中に入って、その神聖な領域を見てみることになっています。まずは、心臓をリペアするヘミシンクCDを聞きながら、心の中で「プラス、心臓、改善・改善」という言葉を唱えます。すると心臓の鼓動がだんだん大きくなってきて、自分の心臓の形がはっきり自覚できるようになりました。全身に血がめぐり、体の隅々まで活性化されてゆくのを感じます。手と足が温かくなり、じんじんしました。眉間にもすごいパワーが感じられます。心臓の動きにあわせて体も同調し、それは、まるでウエーブのように体全体に広がっていきました。力強いヒーリングのエネルギーでした。ハートのエネルギーとはこんなにも力強いものだったのか、と驚きました。「愛を感じると恐れは存在し得ない。 そして恐れがなくなると、 あらゆることが可能になる」この言葉はとても印象的でした。大きく深呼吸して息を止め「プラス、心臓、改善・改善」と唱えてみてください。それだけでも効果はあるそうです!
June 19, 2005
自分がからっぽになって「空」で「無」の状態になったとき、様々な答えやひらめきがやってきます。そして、その答えに意味づけをしなければ、自然に次の扉が開かれていくような気がします。パズルのピースがひとつ、またひとつと増えていき、だんだんとその全体像が見え始めます。家の中の不要なものを処分したり整理整頓をすると人生の流れも変わるなどとよく言われますが、いらないものをいつまでも置いていると、新しいものが入ってくるスペースがなくなるのです。部屋をきれいに片付けることは、自分の心も整理することにつながるのかもしれません。人は、過去の蓄積によってどれだけ自分を制限してしまっているのでしょうか。過去や未来のいらぬ心配は、全て鉄の箱に詰め込んでしまいましょう!そして、深い深い海の底にドボンと沈めてしまいましょう。深海の底で、かぱっと蓋を開けたとき、全ての不安や心配は泡となって消えていきます。もしくは、金色の聖なる魚たちが残らず食べてくれるでしょう。目を閉じて、イメージするだけでオッケーです!透明でからっぽな自分を感じたら、その空いたスペースに知りたい答えは自然にやってくるでしょう。
June 18, 2005
先日、瞑想中に大きな赤い鳥居が出現し、中に進むと沢山の樹木、そして金色な鈴がありました。神社のようです。そのうち、いくつもの丸い光が出てきてエネルギーを送ってくれます。あたたかい癒しのエネルギーを感じながら、しぜんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。神社に行くと、大きな振動というか圧倒的なエネルギーを感じることがありますが、こうやってスピリットたちが送ってくれていたものだったのか・・・と思いました。光のエネルギーを受けながら「住吉大社」というフィーリングがきました。まだ一度も行ったことがなかったので、早速行ってみることにしました。すがすがしい「気」に満ち溢れた、素晴らしく神聖な場所でした。大鳥居をくぐって緑の木々の中を進み、まずはお参りをしました。その後、境内を散策していると奥に大きな楠がありました。樹齢1000年以上の大楠さんです。すごいパワーを感じて、しばらく立ち尽くしてしまいました。1000年もの間、歴史の流れと人の営みをそこでずっと見守ってくれているのですね。何も語らず、一歩も動かず。訪れる人をただ暖かく迎えてくれる。さわさわと揺れる大きな枝の間から、こぼれる初夏の光。いい匂いがたちこめている。命の香り。今、この瞬間の香りを感じました。
June 17, 2005
モンロー研・大阪セミナー2日間で、自分の潜在意識の扉がどんどん開かれてゆくのを感じました。今まで「気のせい」と思っていたことは、全て「気のせいじゃない」ということに気づきました。ハイヤーセルフは私たちといつでも一緒にいてくれて、こっちだよーと導いてくれています。・・・こんな言い方をすると別者のように聞こえますが、ハイヤーセルフの正体は、実は大きな大きな無限の自分自身なので、自分の中から沸き起こる感覚を信じるだけで良いのです♪その声に耳を傾けるか否かの問題です。夜寝る前に窓の外に何かがいるような気がしてカーテンを開けました。目には見えませんでしたが、何か生命体の気配がしたので「これからも、よかったらガイドをしてくださいね」とお願いしました。窓に2回「バチッ、バチッ」と音がしました。これまでだったら、何か気配を感じてもカーテンは開けなかったと思います。でも、ふと沸き起こる感覚を受け入れてみることで大いなる自分との新しいコミュニケーションが始まります。今日、ご縁があってあるカップルに出会いました。2人はもう何年も全国各地を旅して周っています。どこに行くのも、何をするのも、「天の声」に従って行動しているんだそうです。アーティストである彼は、絵を書くときも、音楽を奏でるときも、趣味で料理を作るときも、自分の内なる声が聞こえるまで、じっと待つのだそうです。パートナーの彼女は、彼と出会う前から運命の出会いを予感していました。2人は、植物と心を通わせ、動物と会話します。蚊がとまったときも、「蚊さん、どうぞ存分に吸ってくださいね!と快く受け入れると 赤くもかゆくもならないんだよ。」と教えてくれました!これからの季節、役立ちそうです・・・(笑)「声」に従って生きてきた2人が出会い、「声」に導かれて今を共に過ごしている。迷いは全く感じられませんでした。素直に、純粋な気持ちで「声」を受けとっていくと、本当にスムーズで流れるような人生が送れるようです。
June 15, 2005
モンロー研・大阪セミナーの2日目に、フォーカス12で五つの質問をするというワークがありました。今回の質問は全員同じものです。CDナレーションの誘導に従って質問をし、各自その答えをもらいます。1、私は誰で何者なのか?2、この体に入る前は誰で、どこに居たのか?3、物質界における今世の目的は?4、その目的をベストな状態で達成する為に、今行動できることは?5、今の自分に理解できる、最重要メッセージは?以上の5問。どれも興味深い質問です。どんな答えが返ってくるのか楽しみでした。この質問の答えも、大いなる自己はイメージやシンボルを使って、視覚・聴覚に訴えかけてくれるので、すぐには理解できない答えかもしれません。とりあえず、全て受け取ってみます。ナレーションが入っているので、あらかじめ質問を覚える必要はなく、リラックスをしてフォーカス12で待ちます。1、私は何者ですか? 明るい光がみえました。キラキラまばゆい光りです。 「光」のイメージが来ました。2、この体に入る前は誰で、どこに居たのですか? 教会・礼拝堂・キリストの祭壇のようなイメージ。 (以前、ヒプノセラピーで見た過去世はイタリアの司祭でした。) 桜の花・京都、そして宇宙船のようなものも見えました。3、この物質界で今回生まれてきた目的は? コミュニケーション、オープンハート、オープンマインド、 楽しくつながる。 (このメッセージは今の自分にすごくしっくりきました)4、その目的を達成する為に、今の私にできることは? 自分の経験を分かち合って話すこと。 サイキック、ブルー&オレンジのシンボル。5、今、私が理解できる最重要メッセージは何ですか? 楽しむこと♪以上の答えを受けとって、とりあえず「ブログ」をはじめてみました。顕在意識のままの自分だったら、パソコン得意じゃないしー、面倒そうだなぁ・・・と、多分始めてない気がします。笑。おかげ様で、皆様との素敵なコミュニケーションが生まれ、本当に楽しく分かち合わせて頂いてます!ありがとうございます!!ワークのあとは、体験したことを全てメモに残しますが、思い出しにくいときには、眉間に右手の人差し指をあてると思い出しやすくなるそうです。夢日記をつけていらっしゃる方などにも、この方法は使えると思います!いつも忘れないうちに一気にメモをしますが、今まで沢山書いてきたものを改めて文章にしていくと、自分でも新しい気づきがあります。そして、これからも自分の中でまた新しい答えがつながるかもしれません。
June 13, 2005
「フォーカス12」という集合意識(大いなる自己)にアクセスした状態で何らかの質問を投げかけると、その答えがただちに返ってくるという、大変便利な方法があります。この方法は、日々の生活にとても役に立ちます。実は、ブログネームである「ディジュリー」もこれで得た名前なのです!このテクニックは「一息法」といいます。深く何度か呼吸して新鮮な宇宙エネルギーを体に取り込み、「F12」を思います。そして、大きく息を吸ったときに一瞬呼吸を止め、質問をします。そして「ふーっと」息を吐くとき、その答えが浮かんでくるのです。さて、大きく息をすって「ブログネームは何がいい?」質問しました。息をはくときにでてきた答えが「ディジュリー」。カタカナか~、と思いました。しかも、ちょっと言いにくい・・・(^_^;)何か意味があるのかしら?と思って早速ネットで検索してみると、どうやら「楽器」に似た発音のものがあるらしい。それをたどっていくと、アボリジニの楽器「ディジュリドゥ」にヒットしました。初めて聞く名前で、私は今まで実物を見たことも音色を聞いたこともありません。「ディジュリドゥ」は、オーストラリアの先住民であるアボリジニが奏でる世界最古の楽器だそうです。材質はユーカリの木で、その中は空洞になっており精霊が宿っていると信じられていたそうです。単なる楽器だけでなく、儀式やヒーリングにも使用するとか。循環呼吸法で音を途切れないように演奏し、倍音や独特のうねりでバリエーションをもたせるそうです。ふむふむ、意外に何だか素敵な感じ。中が空洞になって・・・というところが瞑想に似てる、と思いました。自分の肉体の中が空洞になった時、宇宙とつながることが出来るからです。その音色をいつか聞いてみたいな・・と思っていたところ、先月の新月の夜にお友達に誘われたコンサートで、なんと「ディジュリドゥ」が演奏されたのです!!驚きと感激でいっぱいでした。奏者の「Toshi小島さん」が奏でる音色のバイヴレーションは空間いっぱいに、そして体中に響きわたりビリビリしました。コンサート後に、ブログネームの話しをしたら吹きかたを教えて下さり、少しだけ吹かせてもらいました。やはり難しかったですが・・(~_~;)この日以来「ディジュリー」という名前にますます愛着が沸きました!「一息法」で得る答えは、自分の顕在意識を超えたとっても楽しくて必然性のあるものばかりです。コツは、答えを頭で判断しないこと。初めに浮かんだ答えをそのまま受け入れること。毎日ちょっとしたことで試してみて、その確実性を確かめてみても良いと思います。例えば友達に会う予定のとき、「何色の洋服で来るのか?」とか(^◇^)。何度か繰り返して練習するうちに要領がつかめてくると思います。よかったら、ぜひ試してみてください!P.S7月の新月会もToshi小島さんのコンサートが開かれます。興味のある方は、Toshiさんのホームページ 「喜楽堂」で検索してください。会場は、「体・心・魂のナチュラルセラピーKARA」。リンクしてます!
June 11, 2005
フォーカス12では様々なイメージを受け取りましたが、その時に浮かんだイメージの一つ『日本家屋』からつながった、「亡くなった祖父」のことを質問する機会が訪れました。私が1歳になる前に亡くなった祖父。写真の中のやさしい目をしたおじいちゃんを見るたび、懐かしくあったかい気持ちになります。さて再びフォーカス12に行き、質問を投げかけてみます。全ての先入観を捨ててマインドをオープンにし、意識を拡大させます。「おじいちゃんは、今どうしているのですか?」高くそびえ立つ山が見えました。頂上は、たなびく薄雲の中に隠れています。そして、その斜面一面にはハスの花が咲いていました。祖父はそこで仙人になって楽しく平穏に暮らしていて、ハイヤーセルフとしても導いてくれている、とのメッセージでした。その時、現実の自分の手にあたたかな祖父の手が重なりました。・・・「この答えを得る為に、初めのイメージがきたのだなぁ」と感じました。********************このワークの後、田舎の祖母に電話をかけました。もちろん、祖父のことを報告するためです。祖母は89歳ですが、おちゃめで元気いっぱい、スポーツクラブでスイミングもこなします。小さい頃から私に神様や魂のことを教えてくれた人でもあります。久しぶりの電話に祖母は喜んでくれました。「この間おじいちゃんに会ってきたよ。 仙人になって楽しく暮らしてるって!」「ほ~。誰かいい人と一緒じゃったか~?」「一人だったよ~!女性の影はなかったわ。笑。」「ふぉっほっほ・・(^_^)」おばあちゃん、今でもおじいちゃんに恋してるのね♪2人はどんな再会をするのでしょうか。そっと立ち会ってみたい気がします。できるかも・・?*********************セミナーに参加して実感したことは、実質的な体外離脱をしなくても、自分の魂を体の中に残したままで、多次元を自由に体験できるのだということです。フォーカスとは「あの世の地図を表すための単位」ですが、それぞれのフォーカスレベルでの意識の違いを自分なりにしっかりと把握することで、ヘミシンクを聞かなくてもそこに行くことが可能になります。超能力者やチャネラーは、ある意味で、そういうコツを身につけている人なのではないでしょうか。大いなる自分と現在の自分を統合し現実と多次元の領域をつなげていくことにより、余計な考えで思い悩むことがなくなり、想いがすぐにかなえられる世界になる。私も日常でどんどん活用していきます!
June 9, 2005
ゲートウエイ・エクスカージョンでは、フォーカス10とフォーカス12を体験します。フォーカス10は、完全なるリラックス状態。そして、フォーカス12は「それよりも意識がさらに拡大した状態」です。物質界に制限されず、個人の五感を超えた状態になります。しかしこれも、どんなふうになって何を感じれば正解~というものではなく、自分のイメージで意識を広げていきます。想像力をつかって自由自在に羽ばたけば良いのです!一例ですが、まずはじめにフォーカス10の状態になり、自分が今いる場所から市内全体に意識を広げてみます。市内から県内に。県内から日本全体に。日本から世界に。そして世界から宇宙にも広がってみます。(私は、適当に地図をイメージして意識と重ねていきます)そうして、宇宙まで意識が拡大したら、地球の上に座っている自分をイメージして、地球からのエナジーと、周りに広がる宇宙のエナジーをチューニングさせます。この頃には、だんだんと3次元の体の輪郭もあいまいになるのを感じてきます。自分と周りがすっかり溶け込んでしまうような、透明になってしまうような・・・そんな感じがします。フォーカス12という高エネルギー状態では、問題を解決したり、探求したり、質問に答えたりもできます。しかしながらここで得られるものは、言葉ではなく直感的な場合が多く、すぐには何のことか理解できないことも多いようです。意味の分からない形とか色とか感覚的なものが出てきても、とりあえずは全てそのまま受け取ってみて、あとで分析するのが良いみたいです。「起きることをそのまま起こさせてあげる」というお任せ状態。私も色々なイメージを受け取りました。中国・お城・万里の長城京都嵯峨野の竹林。階段。行きつけの洋食屋さん。日本家屋。(日本家屋のイメージをみたとき、亡くなったおじいちゃんに会いたいと思いました。)一見なんの脈略もなく、なんじゃこりゃ?って感じですが、とりあえず全てノートに書き留めました。その後、フォーカス10と12を行ったり来たりする練習をしましたが、その時は大きなのっぽの時計が出てきて、「時間(過去・現在・未来)は無い」というメッセージを受け取りました。
June 8, 2005
2005年4月16日、17日に大阪で行われた、モンロー研究所公認トレーナー、ケヴィン・ターナーさんによる「ゲートウエイ・エクスカージョン(入門コース)」に参加しました。講師のケヴィンさんは、小さいころから自然に体脱をしていて、これまでチベットやヒマラヤなど各国で修行を積んできたサイキックです。時間も時空も自在に行き来できるようです。経験豊富で説明も分かりやすく、時にユーモアたっぷりにワークを進めてくれました。(英語なので、通訳さんがついてます)参加者の自己紹介、ヘミシンクについての説明を受けた後、フォーカスレベルに旅立つ前に行う、いくつかの準備を教わりました。そして、ヘッドフォンから流れるヘミシンクCDのナレーション誘導で、まずはフォーカス10に行きます。フォーカス10とは、体は完全にリラックスして意識ははっきりしている状態です。フォーカス10に「行く」という言い方をしますが、実際はフォーカス10を「イメージする」のほうがより近い表現ではないかと思います。私の場合は、まず自分の中のネガティブと思われるもの(未知への不安、恐れ、心配、体のこり、こわばり、緊張など)を全部クリーンな状態にしてから、つま先から足首、ひざ、腰・・と順番に力を抜いていきます。そして、体がリラックスしたら、自分が一番落ち着ける場所をイメージします。私は、生まれ故郷の海。そこが、フォーカス10です。場所でなくても良いと思います。可愛がっているペットの姿でも、大好きな人に抱きしめられているところでも、自分が幸せで平和な気持ちになれることを思い浮かべてみたらよいと思います。心のざわめきが無くなり、完全にリラックスしていることを感じます。フォーカス10が基本中の基本。いわば、「無意識の入り口」です。そこから多次元に移動することができるのです。参加者の中には、フォーカス10が何だかよく分からない、何も見えないと言っていた人もいましたが、ケヴィンさんは、「感じるだけでOK!それでパーフェクト!」と何度も繰り返していました。明晰夢についての本を書いているロバート・モス氏は「立ったままでもフォーカス10に行ける」と言っていたそうです。実際自分が感じたことですが、フォーカス10は、日常でも頻繁に経験している状態だと思いました。例えば、ベランダでひなたぼっこしながら。電車で窓の外を眺めながら。木陰に座って風を感じながら。何のとらわれも余計な思考も無い状態。それは全て、フォーカス10なのでした。現実(C1)とフォーカス10を行ったり来たりは誰でも普通にやっていることだと思います。その微妙な違いをあえて感じてみることで五感を超える準備が出来てくるのです!!
June 7, 2005
平原綾香さんの「ジュピター」という歌が好きです。今日車に乗っていて、なんとなく「ジュピター」の歌詞を思い浮かべていました。 ♪Everyday I listen to my heart ひとりじゃない 深い胸の奥でつながってる・・・いい歌詞だな~(しみじみ)。そして、何気なくラジオをつけたその時、DJが曲紹介をする声が流れてきました。『 つづいての曲は、平原綾香・・・「ジュピター」 』!!!!!!(^^)!!!!!!大いなるものは、あらゆるユニークな方法を使っていつも一緒だということを知らせてくれる。ありがとうございます。でも、そういえば「ジュピター」木星ってどんな意味のある星なのだろう・・?と気になりました。でもその答えは、思いがけず、すぐにやってきました。家に帰ってポストを開けると、「不思議研究所」から「不思議の友11.4増刊号」が届いていました。(森田健さんが無料で発送してくださってる小冊子です)その中に、木星の話が書かれていました。まだ仮説の段階だそうですが、地球には12年の周期でエネルギーの波がきているそうです。その12周期の原因は、木星!木星は太陽系最大の惑星で、公転周期が12年なのです。そして、木星が太陽のエネルギーを引き出して、その途中にある地球に浴びせるのだとか。星占いの世界でも12年周期が基本で、ロッコウ占術も12年周期がガキになっているのだそうです。ちなみに地球のエネルギーの波は直近では2002年がピーク。その前は1990年。次回は2014年。私は今から12年前、社会人となりました。やってみたかった仕事につき、世界が果てしなく広がり、新しい価値観が雪崩のごとく押し寄せてきたのを覚えています。そして12年後の今、未知の多次元世界がどんどんひろがって、まためまぐるしい変容の時を感じています。地球エネルギーピークの2002年はどうだったか考えてみると初めて森田健さんの講演を聞く機会があり、モンロー研や体脱に興味を持ち始めた年でした。あなたの12年周期はどうですか?印象に残った出来事、人生の転機と思える年。それをたどっていくと、自分の今生が見えてくるかもしれません。来週からはモンロー研のセミナー体験についても書いていきたいと思っています。*不思議の友・冊子申し込みは 不思議研究所ファックス 03-3375-2955
June 4, 2005
昨日5月2日早朝、友人に赤ちゃんが誕生しました!陣痛が来てから病院にいくのが間に合わず、なんとっ☆やむを得ず自宅で旦那さんが赤ちゃんを引っ張りだしたんだそうです。・・・・「引っ張り出した」は友人の表現です^^;)2人でかなりパニクッたと言ってましたが、これぞまさしく夫婦の共同作業、超~自然分娩ですよね。赤ちゃんの無事を確認して救急車で運ばれながら見た朝の太陽がまぶしかったので、「朝陽(あさひ)」くんと命名したとか。報告を聞いて、私もウルウル(T_T)してしまいました。大きくなって自分の誕生秘話を聞いたとき、とっても幸せな気持ちになるんじゃないかな~♪♪朝陽くん、ようこそこの世へ!よっちゃん、ひろくん、おめでと~~~\(^o^)/
June 3, 2005
パウロの体から離れた魂はどんどん上昇を始めた。どこまでもどこまでも上がり、地球を離れ宇宙まで昇っていく。真っ暗の宇宙に瞬く無数の星々。まだまだ進んでゆく。やがて銀河系を抜けて、そのふち?から明るい光が輝いているのが見えた。私は銀河系の外で漂い始める。そこにはなにも無く、強いて言えば安らかで穏やかで平和な感じ。でも、その安らかな感覚さえもかなり希薄で、まさに何も無い空間。そこで、事前に用意した2つの質問を青山さんから問いかけてもらった。「運命の人はいますか?」「う~ん・・何も無くて、自分も他人も無くて、 全てがひとつです。だから、分からない。」あれれ??でも、本当に何も無いのだ。「では、花粉症は?」「ないです!」そんなもの、当然あるわけない。 「では、今いるところはどこですか?フォーカスでいうと?」「35」わ!35まで来ているの?「では、質問の答えがあるところまで戻ってください」ゆっくり深呼吸しながら、体脱のときに飛んだ空のあたりまで戻ってみた。「もう一度聞きます。運命の人は?」「います。自分が楽しく過ごしていれば自然に出会う」「花粉症は?」「温めれば治る。ゆっくりお風呂に入ったり、ジョギングなどの軽い 運動も良い」すらすらと答えが出てくる。不思議だった。その答えと経験を持ち帰り、初めてのヒプノ体験は終了した。***************セッションを受けて思ったのは、ヘミシンクとヒプノは、とっても似ているということ。もし、ヘミシンクでイメージしにくい人はぜひ一度ヒプノを受けてみるといいと思います。そして、「空(くう)」で「無」の状態を漂うのは心地よいけれど、ず~っとそこにとどまるのは少しつまらなくも感じました。そこに漂いながら、肉体をもったパウロさんの時に感じた幸福感の方が圧倒的に楽しいな~とも思いました。自分も他人も区別なく全てがつながっているところでは、もちろんコミュニケーションなんて必要もありません。この3次元だからこそ、他の人と出会い、分かち合い、表現し合える喜びを感じることが出来るのです。***********************私たちは、経験する為に生まれてきた。楽しいことも、うれしいことも、悲しいことも、つらいことも。どんな経験も、経験に過ぎない。せっかくなのでそれを感じ尽くすもよし、もしつらくなったら、感じなければいい。現在・過去・未来は互いに影響し合っている。「過去世の自分」が未来である「今世の自分」にアクセスしにきているかもしれないし、「未来の自分」が過去世としての「今世の自分」にアクセスしているかもしれない。そう思うと、「今」がとっても大切に思えた。
June 2, 2005
体脱の数日後、縁あってヒプノセラピーを受けることになりました。セラピストの青山さんとは以前ちらりと面識がありましたが、体外離脱についてネット検索していて、たまたまブログを見つけ直感で連絡をとってみました。(「ドルジェの日記・そして人生はつづく」リンクしてます)ヒプノセラピーは前から知っていましたが、正直なところ今まで過去世にはあまり興味がありませんでした。輪廻を繰り返し、沢山の過去世がある中で、そのひとつやふたつを知ったところで意味ないじゃん!なんて思っていました。しかし、お話を聞く中で、過去世を知ることにより自分の気づかなかったところに気づいたり、必要なメッセージがきたり、場合によっては死後の世界も体験できるかも・・ということが分かり、一度トライしてみることになりました。軽いカウンセリングの後、これといった悩みがなかった私は一応質問として1、運命の人はいるか2、花粉症はどうしたら治るか(4月の時期だったので)を用意して、過去世から死後の世界まで行ってみましょう!ということになりました。ドキドキ、わくわく・・・**********************誘導で、だんだん体の力が抜けて、クリーンになっていく。「自分の一番リラックスできる場所をイメージしてください」と言われ、大好きな海をイメージした。さらさらの砂の上にすわり、青い空と海を眺めながら心地よい風が頬をなでる。完全にリラックスして脳波が変わるのを感じる。いよいよ過去世への扉がひらかれた!地面は緑色の芝生。「どんな履物をはいていますか?」と言われ見てみるが、どうしても足と履物がイメージできない。青山さんが足元にきて、エネルギーを流してくれる。すると、革靴を履いた足が見えてきた。つづいて着ている服、顔、周りの景色・・次々とイメージが湧き出した。中世イタリア。名前はパウロ。白いあごひげが生えた50代の男性。職業は司祭。30歳で寺院を建て、そこで宗教学なども教えている。生徒は主に15歳~20歳くらいまでの男の子。いくつかある教室で、50人ほどの生徒に教えている様子が見えた。生涯を司祭として全うしたパウロは、83歳の時に老衰で亡くなる。「それでは、亡くなる場面に行ってみましょう」まさに、息をひきとるその直前。周りには、たくさんの教え子達が見える。みんな涙を流しながら魂の旅立ちを見取ってくれている。教え子たちとのあたたかい信頼関係と、お互いを大切に思う気持ちがひしひしと伝わってきて、私(ディジュリー)も涙がどうにも止まらない。本当に充実した幸せな人生だった・・心からそう思った。まだまだその幸せ感に浸っていたい気分だが、「体から魂が離れていきます」という誘導で、パウロの体から魂がふわりと抜けた。実際に体脱したような感覚。(死ぬときって、こんな感じなのね~)と思った。幸せで満ち足りた気分のまま、魂はどんどん上昇を始める。**********************セラピー後にお話を聞くと、今回は死後世界の体験を目的としていたので、死ぬときに何も悔いの残らない充実した人生に行ったのだとのこと。なるほど!まだまだ続きます。
June 2, 2005
体脱でハイヤーセルフに会った・・という話をしました。昔からずっと憧れ、会いたいと思っていたハイヤーセルフ☆彡来たるべき日が来たら、めくるめく感動の中、未だかつて出会ったことのない、「スペシャル」な存在と出会うのだと思っていました。しかしながら、そのお方は・・・もうずっと前から知っている存在で、いつもいつもそばにいて見守っていてくれた「高次元の自分」だったのです。自分の本質・全てを知っている大いなる自己。ハイヤーセルフからのメッセージを聞きながら、感動~(;O;)というより、妙に納得した(*^_^*)というライトな感じを受けたのが印象的でした。でもそれ以来、圧倒的な自分への信頼感を感じられるようになりました。大いなるものの一部であった自分に気がついたのです。大切なのは「感じること」。迷ったとき、不安なときは、いつもそばにいて、いつでもアクセスできる高次の自分を感じさえすればいいと気づきました。私たちはみんな、ハイヤーセルフにチャネリングできる(している)のです。体とスピリット(魂)は別々にも存在可能。でも、体とスピリット(魂)が一体になってこそこの世をリアルに体験できる。ワンダフルライフです♪
June 1, 2005
日記のタイトルにもなっていますが、約1ヶ月半前の4月12日、初めて体外離脱を体験しました。体脱記念日です(*^_^*)昨年末からヘミシンクCD(脳波を同調させ、体脱しやすくするCD)を聞き始めて以来、耳の奥でブーンという音がしたり、体が波打つような感覚がありましたが、いよいよその時はやってきました!その日は夕方に少し眠気を感じ、ベッドに横になりました。なんとなく体脱できる予感がして目を閉じ、天目(眉間)にブルーの光を見ながら、全身の力を抜いてリラックスしていました。だんだんと体の輪郭があいまいになってくるのを感じます。足の先から序々に体が波打ってきました。「このまま体脱できるかも・・」そう思った瞬間、体からするりと抜け出ました。突然の成功に本当に驚きましたが、そのままベッドの横の窓を通り抜けてみると、体にガラスの感触を確かに感じながら、外に出ることができました。体はどんどん上昇して、上空を飛び始めました。はるかかなた眼下に見える街並み、海、山・・・美しい景色を楽しみながら、かなりのスピードで大空をびゅんびゅん飛んでいます。一方で、「え~これ、本当のこと????」などと冷静に考えている自分がいました。どれくらい飛んだでしょうか・・結構長い時間だったように思います。序々に減速し始めて、やがて少し暗い路地のようなところに着地しました。その路地を進んでいくと、神社の門前のようなところにたどりつきました。美しい夕日が差してきて、体を包みます。夕日に照らされてできた自分の影のそばに誰かの影が寄り添っていました。「もしかして、ハイヤーセルフなの?」と思ったそのとき、メッセージが聞こえました。【私はいつもあなたと共にいる。大丈夫。安心して前に進め】低くて力強い声でした。ありがとうハイヤーセルフさん!お礼を言った次の瞬間に自分の部屋にワープしていました。ベッドに寝ている自分に上から「よいしょ」と重なってみます。「入れ」と願うと、体とひとつになりました。自分の体を感じ、手足を少しずつ動かしてみました。すぐに時計を見ると、1時間ほど経過していました。・・・この日から起こる出来事は本当に沢山ありすぎて、日記の日付に追いつけません(~_~;)しばらくは、体験追報告で書いてみたいとおもいます!
June 1, 2005
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