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アモキシシリンとリマダイルの投薬から2週間。今後飲み続けることができるかどうかの血液検査のため、獣医さんに行きました。今日も大興奮のハチでしたが、お気に入りのVTさんに会えてうれしそうでした。今日の体重は29.2kg、体温はいつも高めの39.7度。思ったよりおとなしく採血した後は、結果まで15分待ち。肝酵素にかかる部分に異常がなければ、投薬継続となります。さて、結果は・・・年末のDOCの時の数値との比較をします。GPT(ALT)は、114→59(正常値10~88)アルカリホスターゼ(ALP)は、239→192(正常値20~150)と、いつも高めの値が安定して下がっていました。その他、総タンパク(TP)=6.1、アルブミン(ALB)=3.0、ガンマGTP(GGT)=7と正常値で肝臓への薬の影響は見られませんでした。というわけで、今後もアモキシシリンとリマダイルを継続投薬することになりました。アモキシシリンなど抗生物質の長期投与による耐性菌の心配については、過去に先生が調査した結果、この地域では耐性菌が存在しないようで、十分効果が期待できるとのことでした。今後は2週間単位で様子を見ながら薬をもらいにいき、数ヶ月単位で腹部エコーにより状態観察をしていきます。アモキシシリンは最初のカプセルから錠剤に変えていただいていたのですが、丸い錠剤が飲ませにくいのと、どうも効き目が弱い感じがしたので、カプセルに戻してもらいました。
January 27, 2007
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ナナです。今年で9歳になります。我が家の3猫の中では、一番猫らしい猫。甘えて擦り寄ってくることもほとんどなく、一人でいることが多いです。高いところと暖かいところが大好きなんです。部屋の中ではテレビの上やコタツの中にいます。そんなナナですが、困った癖があるんです。それは、吐き癖。もともと食は細いんですが、とにかく吐くことが多いんです。しかもその場所が・・・今朝も食事の後、暖かいテレビの上でウトウトしていたと思ったら、突然!「ケプッ、ケプッ」と吐く直前の嗚咽が、、、直後、吐きました。朝食べたフードが見事に床に向かって放射線を描いて飛び散りました。ま、いつものことなので、片付けていたら、背後で小さく「ケプッ、ケプッ」と・・・え?どこ?と思ったら、やられてましたコタツの中。(T-T)はぁ~。ナナも苦しいことだとは思うけど、勘弁して欲しいなあ。。。
January 21, 2007
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昨日でハチの投薬1週間が終わりました。少し便が柔らかくなった以外は、体の不調もなく、もう1週間継続可能となったのでお薬をもらってきました。前回はアモキシシリンのカプセルをいただいていましたが、カプセルは飲ませるのに失敗したときに中身が出てしまうので、錠剤のパセトシンに替えてもらいました。これで来週血液検査です。今日は毎年恒例の家内安全厄除け祈願に行ってきました。場所は静岡県の遠州三山、火防でおなじみの秋葉総本殿可睡斎(写真左上)と目の霊山で足腰にもいい油山寺(写真右上)と厄除観音法多山尊永寺(写真右下)をめぐってきました。今年もみんなが病気も怪我もなく、元気に過ごせますように。ちなみに左下の写真は東名高速道路浜名湖SAにあった「ペット用ゴミ箱」です。こういう配慮ってうれしいですよね。お散歩してるワンちゃんもたくさんいました。ハチも車嫌いでなければ、つれてこれるんだけどなあ。
January 20, 2007
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コタツに入って、爆睡するハチです。膀胱炎対策の1ヶ月にわたる投薬結果と、再エコーのため獣医さんに行ってきました。本日の体重は28.55kg(2週間前比-0.5kg)、体温は相変わらずの興奮振りにより40.3度でした。今日もがんばって長い時間仰向けになったまま、エコー中もずっと尻尾を振りながらがんばったハチでした。結果は・・・【膀胱】まだまだ全体的に厚みがあり、特に三層ある一番内側の粘膜が厚くなっているとのことです。腹側で正常値2mmのところ、4.6mmありました。画像診断から腫瘍である疑いがかなり高いとのことです。膀胱にできる腫瘍は転移率が低いため、切除により完治することが多いようですが、ハチの場合は位置的に切除しづらい部分であることもあり、高齢でもあるため、薬により抑えることにしました。ちなみに、膀胱の腫瘍の細胞診をする場合は、肛門からのカテーテル挿入により採取するそうですが、診断の確性は低いそうです。また、針による細胞採取は相当慎重にやらないと、その穴からがん細胞が広がってしまう危険性があるとのことでした。【脾臓】前回診てもらうのを忘れたので、今回はしっかりお願いしました。前回7mmの丸いものがありましたが、今回は6.5mmのものが2つ見えました。老化により発生する結節と思われるもので、今後も数は増えるかもしれないが、悪いものは少ないので、経過観察となりました。今回の処方としては、抗生剤としてタリビッドからアモキシシリンに替えて、さらに最近特に左足の関節痛に悩むハチにとっては一石二鳥の鎮痛剤なのになぜか腫瘍にも効果があるというカルプロフェンを主成分とするリマダイルチュアブルを飲むことになりました。副作用の問題もあるため、1週間飲んで様子に問題がなければもう1週間飲んで、その後に血液検査により肝機能の低下が見られなければ、しばらく継続投与する予定です。その他、いろいろ先生に聞いてみました。ハチがおしっこの後によく陰部を舐め続けることで、細菌感染したりしないかと心配だったのですが、舐めることで細菌感染するとは考えられないそうです。細菌感染の原因は、結石・ホルモン異常・薄い尿などがあげられ、薄いおしっこは細菌感染しやすいので注意だそうです。膀胱炎の特徴である頻尿も、悪いものを早く体外に出したいという自然の体の反応の表れだそうです。ここ1ヶ月の投薬で、最近おしっこの間隔が長くなって1度の量が大量になったので、少し心配もありましたが、それだけ膀胱がおしっこを溜められるようになったのだといわれ、今のところは改善傾向にあるようです。ハチ、お疲れさま。今日はぐっすり休んでね。
January 13, 2007
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今日でお正月休みも終わり。すっかり寝正月を満喫しておりました。3猫も元気だし、ハチも年末にDOCを終えて、今年こそ病気なく、、、と思っていたのですが。お昼過ぎに、それまで寝ていたハチが急に起き上がって、2、3歩歩いたら、大量に嘔吐しました。朝から食べたものが全部出てしまったようです。その後もしばらく、よどだらだらが止まらず、すごく心配しました。その後もゲフッゲフッと空せきのようなものを繰り返し、どことなく元気がありません。左足の調子も良くなく、時々足がつけずにびっこを引く姿が痛々しいんです。どうしたんだろう。それでも散歩はいつもどおりいけました。左足はひょこひょこしてましたけど。。。なんだかすっかり年老いた感じ。今年で12歳、年女なんだから、まだまだがんばってよね、ハチ!
January 3, 2007
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あけましておめでとうございます。今年も、年女のハチをはじめナナ、ロク、ゴォをよろしくお願いします。ハチ(黒ラブ、♀、今年9月で12歳)ナナ(雑種、♀、今年4月で9歳)ロク(雑種、♀、今年5月で7歳)ゴォ(雑種、♂、今年7月で5歳)
January 1, 2007
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