全7件 (7件中 1-7件目)
1
今日、獣医さんから電話がありました。ハチの腫瘍の病理検査の結果が出たそうで、夕方仕事が終わってから抜糸がてら行ってきました。今日のハチの体重は27.85kg。いい感じです。さて、結果は・・・脇の大きいほうは、今までと同じで脂肪腫。問題の唇とあごの黒色腫(メラノーマ)が疑われたものは、線維性ポリープ、毛包の過形成ということでした。よかった。ガンじゃない。先生も、これで抗がん剤の治療をしなくて良くなったからよかったね。と言ってくれました。ほっとしました。抜糸はというと、唇とあごは自分で掻いて切ってしまっていたと思っていたら、なんと!糸自体は切れてなくて、肉がちぎれて裂けていたようで、そのままつながっていました。(痛くなかったのか?)抜糸自体は、おとなしくできて、先生に「こんなにやらせてくれるのは、ハチだけだな。」ってほめてもらいました。とりあえずこれで一息です。良かったね、ハチ。
October 29, 2007
コメント(2)
夕べはご飯を抜いたせいか、今朝のロクは調子が戻ったようでした。とはいっても、いつもよりはおとなしいけど。。。ま、吐かなくなったのと、下痢が治まったのは良かったです。ハチも日に日に回復してます。傷口が痒くなってきたようで、エリザベスカラーがはずせませんが。今日は短い時間でしたが、手術後初めて散歩に出ました。とてもうれしそうに歩くハチ。手術で一気に老いが進んでしまわないかと心配もしましたが、なんのなんの、かえって若返ったかと思うくらい元気です。ほっとしました。
October 22, 2007
コメント(2)
ハチはここ2日でずいぶん回復しました。良かった、良かった。。。と、喜んでいたのに・・・そういえば、今日はいつもうるさいロクがおとなしかったんです。それでもハチに気を取られてあまり気にしてなかったんですが。夕方したウンコが柔らかくて、アレッ!?とは思ったんです。ロクはおしっこの調子が悪いことはあっても下痢なんてほとんどしないのに。しばらくして、縁側で嘔吐する声が!!!ロクでした。珍しくロクが吐きました。ど~したんだろ?そして夜、ぜんぜんトイレと関係ないクッションで下痢便しました。(ToT)"なんだか目がうつろで、ボーっとしてます。何か変なもの口に入れちゃったのかなあ。食いしん坊のロクが、ご飯をちっとも欲しがらずに寝始めてしまいました。ぐっすり寝て治ってくれるといいんだけど。次から次へと、大変です。
October 21, 2007
コメント(0)
今日は朝から良く寝てました。今回も大きな腫瘍だったので心配していましたが、今までで一番回復が早いような気がします。昨日は立ち上がることさえしませんでしたが、今日は歩いておしっこもできました。食欲もあるし、ちょこちょこ動き回ります。動きすぎて心配になるくらいです。よかった。早く回復してね。
October 19, 2007
コメント(2)
ハチの腫瘍は小さくなるどころか、心なしか大きくなってるような感じがします。いろいろと考え、悩み、相談したり調べたりしました。柔らかいものは浸潤性の脂肪腫である可能性が高い。(獣医さんの診断もこれ)通常は80~90%が良性であるが、大きくなって皮を突き破って皮膚に穴を開けることもあること。場所によっては、肥大化した腫瘍が圧迫することで麻痺が出たり、部分的に壊死をおこすこともあること。大きくなると切除範囲が広がるだけでなく、いわゆる根っこが生えてしまい筋膜まで切除(前回の手術はこうだった)しなければならなかったり、切除不可能になったりする。また、犬は3肢があれば歩行できるが、2肢以下になると寝たきりを余儀なくされることから、特に現在のハチのような1肢に不安のある状態では早めの処置により、断脚という最悪の事態は避けたい。考え抜いた結果、あとで後悔しないためにも手術をすることを決断しました。急ではありましたが、仕事に休みが取れた今日、先生にお願いして急遽手術することにしました。麻酔ついでにということもあって、数年前から左の下唇にできていたパチンコ玉大の黒いできものについても黒色腫の疑いが高く、悪性の可能性があるため切除していただくことになりました。手術終了の連絡を受け病院にいくと、奥からハチのすすり泣く声が聞こえてきました。いつもなら吠えまくるハチがヒーンヒーンと痛々しい泣き声をあげています。先生の説明までの間、AHTさんが気を利かせてハチのケージまで案内してくださり、ハチの手をさすってやると少し落ち着いたようでした。(写真)先生によると、手術自体は30分くらい、麻酔も40分くらいの時間だったそうです。脇の腫瘍は10cm弱のひょうたん型で、一部が筋肉まで浸潤していたが神経の手前だったのでよかったそうで、90%は脂肪腫で良性のものと思われるとのことでした。できるだけ小さな傷でやりましたとおっしゃってくださいました。どちらかといえば唇にできていた小さなできもののほうが気になるそうで、メラノーマの疑いも否定できず、こちらは病理組織検査にまわした結果で今後の処置を決めることとなりました。麻酔をかけたついでということで、血液検査、心電図、血圧検査もしていただきました。血液はいつもどおり肝機能の値が少し高く、心電図でも少し異常がありました。ハチはかなり痛みがあるようで、家に着くなり横になったまま眠ってしまいました。疲れちゃったよね。痛い思いさせてごめんね。よくがんばったね。
October 18, 2007
コメント(0)
苦手な花火以外は最近ちょっと調子のいいハチでした。。。が!おとといの夜、ハチを触っていて右脇に卵大の大きなふくらみを見つけました。え!?まさか!?また・・・なんだか腫瘍のような感じです。とりあえずハチ自身は痛がったりもしてないし、いったいいつからこんなだったのか。いつも体を拭いたり、ブラッシングしたりで体中触っていたつもりだったのに。脇とは、、、盲点だったかも。とにかく休み明けを待って、獣医さんに行ってきました。本日の体重は28.3kg、ずいぶん減りました。(花火ストレスと思われる)先生の触診のあと、針で組織をとって調べてもらいました。結果は・・・ほとんど脂肪のようだが、上皮の角化したものが見られるとのこと。先生の経験からすると、浸潤性を伴う脂肪腫と思われるが、あまり良くない感じがするとのことで、切除手術をやったほうがいいケースであるとの説明を受けた。細菌感染によるリンパ節の腫れも可能性としては考えられなくもないということで、いつもの抗生剤タリビッドに加え、オーグメンチン錠250を1週間飲ませてその間に考えることにした。ハチもこれまで何度も切除手術を行ってきたが、私たちとしてはハチの歳を考えてももうこれ以上手術はさせたくないのが本音。何とか薬で小さくなってくれないかなあ。祈る。
October 15, 2007
コメント(1)
今日は地元のお祭りです。そう、ハチにとって、毎年憂鬱な一日が始まります。今朝も早速6時から、けたたましく大きな花火の音が鳴り続け、全身震わせてよだれをたらしながらおろおろしています。実家へ逃げようと、花火の合間を見て、出かけることに・・・しかし、運悪く車に乗り込む直前に大きな一発が!!!やってしまいました。おしっことウンコもらし。いつものこととはいえ、かわいそうでなりません。花火なんてなくなればいいのに。ゆ・う・う・つな一日を過ごしたハチでした。
October 6, 2007
コメント(2)
全7件 (7件中 1-7件目)
1