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今、15年ぶりに、文庫で「アメリカの鱒釣り」が出たので、 リチャードブローティガン
を読んでいる。当時のヒッピー達のバイブルである。当時は、私もかぶれてバロウズやギンズバーグやボウルズやケルアック等読んで遅れてきたヒッピー君を演じていたような気がする。勿論、例に漏れず、あまりストーリーはなく、数十の文章で隠喩などを散りばめ、多面的に何やら書き綴っていて時空を越えているので、読んでもちゃんと分からなく勝手に解釈できるところがまあまあいい訳である。
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ぼちぼち7203さん
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