2009年01月の記事
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一押しの名言★241
第5章 マーフィー 家庭に愛情と幸福を育む言葉 241.【精神的対応】 あなたが配偶者に何かを望むなら、あなた自身がそれに対応するものを持つ 必要があります。 ＊相手に不満を持つ人は、すべからくこの言葉を銘記すべきでしょう。 「“妻を顧みない夫”を非難する前に、自分は最善を尽くしているか、 “夫をないがしろにする妻”を非難する前に、なぜそういう態度に出る のか」・・・・・相手の態度はあなたの態度の鏡なのですから・・・・・。 誰に対しても不満を持ってしまった時点から、自分のことは省みてない ことになると思います。相手に望む前にまずは自分自身の反省すべき点を 見直すことにより、不満が消え去るのでしょうね。
January 27, 2009
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一押しの名言★240
第5章 マーフィー 家庭に愛情と幸福を育む言葉 240.【夫婦の問題の解決】 夫婦の間に問題が起こったら、専門家の門を叩くのが賢明です。してはならない のは、友人や親戚に過剰な期待を抱いて相談することです。友人や親戚は どちらかの味方をし、判断を誤るからです。また、しばしば無責任になりがちです。 ＊とくに説明の必要はないでしょう。まさにその通りなのですから。ところが 多くの人は、自分の正当性を認めてもらいたいばっかりに、親戚や友人を 自分の味方に引き入れようとするのです。 家庭でも職場でも自分の非を真っ先に認めるように気をつけています。 その上で自分の立場も理解してもらえるよう努力をするべきですね。
January 23, 2009
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一押しの名言★239
第5章 マーフィー 家庭に愛情と幸福を育む言葉 239.【精神的な離婚】 自分の配偶者に対して、過度の立腹、恨み、悪意、敵意などを抱くならば、それは 精神的に離婚したことになります。 ＊最近離婚が増加しているのは、マーフィー博士のいう、この精神的離婚の 結果でしかありません。戸籍の上では一応夫婦でも、すでに離婚したも 同然の生活をしている人のなんと多いことでしょう。「一緒にいて不幸なら 別れたほうがよい」というのは一つの理屈ですが、別れてそれぞれが 幸福になる保証はまったくないのです。 配偶者に限らず誰に対しても過度の立腹、恨み、悪意、敵意などを抱くことは 自分自身が惨めになります。歳を重ねるごとに常に思いやりの気持ちを持つ ようにと心がけています。
January 20, 2009
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一押しの名言★238
第5章 マーフィー 家庭に愛情と幸福を育む言葉 238.【口やかましい妻】 口やかましい妻というのは、夫の注意や感謝を望んでいるのです。つまり愛情を 渇望しているのです。彼女の美点はほめたたえなさい。彼女に注意し、感謝して いることを示しなさい。 ＊これは無意識の信号といってよいでしょう。それに気づかないで、言葉のみに 対応するのは愚かです。博士のすすめる「ほめたたえる」ことは、かなり 抵抗があるでしょうが、これが思いがけないよい結果を生むのです。 自分がそうされたいときのことを考えてごらんなさい。マーフィー博士は 「夫婦はクズひろいであってはならない」といいます。つまり、お互いに 相手の小さな過失や欠点を探しあげつらっていては、泥沼の関係になって しまうということです。妻の立場から言えば、夫を気分よく働かせることが、 分にとって最高によいことであることに気がつくべきですし、夫からいえば いつもはつらつと家庭を守ってくれる妻こそ最高の妻であり、それが自分に とってもよいことであるはずです。たとえそこに多少の嘘や偽善が入り 込んだとしても、妻を、夫を、ほめ、「クズひろいにならない覚悟」が家庭の 幸福を守る秘訣です。家庭がうまくいけばこそそこから嘘や偽善は消えて しまいます。 職場でも相手の悪いところを注意するよりも、良いところをほめてあげた方が 関係はうまくいきますね。また子供でも悪い点をしかるよりもよい点を ほめてあげた方が伸びるといいますね。誰に対してもよいところを見てあげる ことが大切ですね。
January 16, 2009
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一押しの名言★237
第5章 マーフィー 家庭に愛情と幸福を育む言葉 237.【妻を愛する夫】 妻を愛する男性は、言葉でも態度でも行動においてでも、愛情のないような 不親切なことは一切しないものです。 ＊これは妻から夫についてもいえることです。同時にこの言葉は、相手の してくれることをどう解釈すべきかの指針でもあります。たとえば、仕事に 精を出して、家庭を顧みない夫を非難するのは間違いかもしれません。 夫は、それが妻や子供を幸福にする最善の方法だと思っていることも あるからです。 相手のことをすべて知っているかのような錯覚を起こしてはいけないの ですね。 誰とでも思い込みだけではなく会話を持つように心がける べきなのでしょうか。
January 8, 2009
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