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前回の記事で触れた、34年ぶりの1ドル152円のニュースを見ながら書いています。。この先に少々不安を覚えながら、それはそれとして保有株を紹介したいと思います。CNQ / カナディアン・ナチュラルリソーシズ(Canadian Natural Resources Ltd.) は原油・天然ガス液・天然ガスの探鉱、開発、生産、販売を行う企業です。本社はカナダのアルバータ州、カルガリー。なのでNYSEで取引のできるカナダ株になります。と言っても市場が米国なので、証券会社における税金以外のやりとりは以前紹介したCIBC同様、米国株と同じだと思います。(証券会社によって異なっていたらごめんなさい)<PR>※送料無料※ 【 カナダワイン 】 ライフ ファーストグロウス ピノノワール 7...今、巷では半導体関連株がアツいですが、私個人では資源株がアツいと思っていますしかも資源国のカナダの資源会社なので期待を込めて先月取得しましたよ2024/4/10時点の情報をもとに、現在の我が家の損益率。【評価額と損益について】(1株当たりの価格)購入時平均取得価格(2024/3): 72.48ドル 現在(2024/4/9終値): 81.79ドル現時点での損益率:+12.84% (配当を除く)【配当】配当利回り(年) 3.77% (2024/4/10時点)権利日(振込日ではありません)は年4回(3,6,9,12月)カナディアン・ナチュラルリソーシズは2020年までは株価は割と横ばい、2020年初頭に少し落ち込んだと思ったらその後は右肩上がりです。今年2024年に入ってからも、2月後半からぐんぐん株価が伸び、4/9時点で52週最高値81.92ドルを更新売上高・利益は前年度を少し下回っているのですが。ここ5年間の配当のチェックしましたが、安定して支払われています。しかも増配傾向なのでありがたい。カナダ株なのでとられる税金が高いのがネック資源株は収益が原油価格など情勢に大きく左右されるため不安定な傾向がありますが、配当はきちんと支払われているので信じてホールドします<PR>【H&E社】【好きなのを選べるので、早い者勝ち】【 送料無料 】アゾゼオ...円安の今こそ!ドルで配当をもらい続けたいと思います。ここまで読んでくださってありがとうございます↓以下広告です。
2024.04.11
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今回はCM / カナディアン・インペリアル・バンク・オブ・コマースについてです市場はNYSE。カナディアン・インぺリアル・バンク・オブ・コマース(Canadian Imperial Bank of Commerce=CIBC)は、カナダのトロントに本社のある銀行です。カナダ五大銀行の1つ一般的には略称のCIBCと呼ばれることが多いです。日本語の正式名称はカナダ帝国商業銀行、またはカナディアン・インペリアル商業銀行だそうです。株価は銀行らしく急上昇はあまりなく、30~50ドルの間位を行ったり来たりしています。(2022年に60ドル後半台まで上昇しましたが、その後は下り坂です)昨年の夏、株価が割と底かも?と思うところで購入したのですが今年に入ってからは割と好調で、なんだかんだずっと上がり調子です。2024/4/9時点の情報をもとに、現在の我が家の損益率。【評価額と損益について】(1株当たりの価格)購入時平均取得価格(2023/7): 42.31ドル 現在(2024/4/8): 50.18ドル現時点での損益率:+18.02% (配当を除く)【配当】配当利回り(年) 5.34% (2024/4/8時点)権利日(振込日ではありません)は年4回(3,6,9,12月)銀行だけあって配当利回りは良いですキャピタルゲインではなくインカムゲインを狙おうと思い購入しました。あとは、アメリカとカナダと株の動きはどう違うのかな?という好奇心もありましたただ!米国市場で取り扱いはされていますが、こちらの銘柄は本社がカナダにあるカナダ企業なので純粋なアメリカ株とは現地税率が異なります。特定口座に保有している私の株で実際の配当を見てみると、税引き前→税引き後で約40%が税金でひかれていました。(日本国内徴収分含む)アメリカ企業の株の税金は、日本徴収分合わせて30%くらいなので、カナダ株はアメリカ株と比べて単純に10%現地税が多いことに・・・カナダ株は、インカムゲインを狙う場合はその辺も踏まえて購入した方が良いですね。それでも、振り込まれた配当の実質の利回りは3%超えているので、十分高配当です↓以下広告です。カナダといえばメープルシロップですね
2024.04.09
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