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2012/08/08
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カテゴリ: カテゴリ未分類
意外かもしれませんが、そのひとつは、
明らかに「犬のトレーニング」です。

犬は子犬の時にベーシックなトレーニングを
行いますが、それは毎日毎日つづけないと、
意味がありません。

「犬がなぜそのような行動をするのか?」は
犬が犬だから、というだけではありません。
飼い主が何かやってしまっているので、
犬はそのような行動をしています。


じつは「飼い主の問題行動」なのです。

しかも、飼い主自身の行動は、
犬の行動という形で
すぐにフィードバックとして返ってきます。

私がコミュニケーションの研修で
よくお話するエピソードがあります。

+++++

ある飼い主さんが、ゴールデンリトリーバーの
太郎ちゃんが、飛びつき癖があり困っていました。
何度「イケナイ!」と叱ってもなおりません。

大型犬が飛びつくと、とても危険。


「犬は、飼い主さんの顔(とくに息の出る鼻や
子供の頃親にエサをもらったりなめてもらった口)に
近づきたいと思っています。
なので、太郎ちゃんが飛びつく瞬間に
くるりと背中を向けましょう。

飛びつきがなおるはずです」

飼い主さんは、一生懸命試します。

でも、飛びつき癖はなおりません。

数週間してまたトレーナーさんに見てもらった
ところ、

「背中を向けるのが遅いんです。
飛びついてしまった後に、”太郎ちゃん、イケナイ”と
言いながら、太郎ちゃんを手でどけて、
背中を向けていますね。
太郎ちゃんから見ると、”お母さんの顔に近づくのは
失敗したけど、声をかけてもらったし、
触ってもらったし、けっこう成功♪
これからも、どんどん飛びつこう!”
となってしまいます」

+++++

「伝えたと思ったこと」と
「伝わったこと」の間には、ズレがある場合が
多いのです。

これはほんの一例ですが、
ドッグトレーニングはコミュニケーションの
とても面白いヒントを与えてくれます。

それにより、メタ認知、視座の転換、
メンタルモデルの気づき等、いろいろな
ことに気づかされます。

それを10年以上毎日毎日行っていると、
自分の行動がどんな意味を持つかチェックする
習慣がついてしまっている、
じわじわと「後効き」している(笑)と思いました。

つねづね「犬は私の先生」と思っていましたが、
こんなところでも私に大切なことを
おしえてくれていました。

いまでは老犬となってしまった
愛犬の散歩をしながら考えました。

ほんとにヨーダのような犬です。(笑)








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Last updated  2012/08/08 10:30:55 AM
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