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第一候東風凍を解く(はるかぜこおりをとく)こちら湘南は冬晴れ続きで昼間は暖かく感じます。昨日は春一番で南風の強風でした。「東風」は「こち」と読みます。昨日は南風(はえ)でしたが、春は東からやってくるんですね。菅原道真の有名な歌「東風吹かば においおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」ここに東風が挙げられています。東風は春を呼ぶ風なんですね。
2021.02.05
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第一候東風凍を解く(はるかぜこおりをとく)こちら湘南は冬晴れ続きで昼間は暖かく感じます。昨日は春一番で南風の強風でした。「東風」は「こち」と読みます。昨日は南風(はえ)でしたが、春は東からやってくるんですね。菅原道真の有名な歌「東風吹かば においおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」ここに東風が挙げられています。東風は春を呼ぶ風なんですね。
2021.02.05
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「樹」私の今年のテーマの一つに「樹」があります。樹を敬い、樹を愛し、樹は語り、そして樹に聴く。「樹」は私にとっては不得意な分野。亮さんの観察眼、博識には尊敬でしかない。30代の頃、神奈川県自然観察指導員としてボランティアで観察会を手伝っていた。森羅万象の自然界、テーマは無限だった。昆虫類、鳥類、ほ乳類、は虫類・両生類、魚類・貝類、そして植物、さらには岩石・鉱物類。指導員にはそれぞれ得意分野はある。不得意な分野の方が多い。広く浅くオールラウンドの指導員もいる。自分はそうだった。「樹」は詳しくなかったから、いつも詳しい指導員に助けてもらっていた。勤め人だったからボランティア活動はできたのだが、独立しハーブに特化していくにつれて、いつの間にか指導員の活動から離れてしまった。コロナ禍の一年、これまでの暮らしと日常が一変してしまった。そんな中、ようやく時間を持てる今となり、コロナ禍の一年、「そうだ、樹と話をしよう」と。ということで今年のテーマとなりました。
2021.01.26
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美しい樹形のメタセコイア。冬の樹木は落葉もあり樹形が特に分かります。そんな中、美しい円錐形のメタセコイアをあちらこちらでよく見かけます。かつては「生きた化石」と呼ばれましたが、いまはありふれています。日本へ入ってきたのは70年前というから、戦後ですね。繁殖も成長も速いことから、各地に植えられ現在に至っています。端正な樹形、新緑、紅葉も美しいのでよく植えられたのでしょう。
2021.01.25
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コロナ禍の太平洋プロジェクト 米国東部に住むSunnieさんの企画。全世界、コロナ禍に翻弄され海外との往き来は事実上不可能(昨年末、外務省はほとんどの国との入国禁止措置を発令) となっています。物流はなんとかなっているものの、人の往来は鎖国状態です。そんな中、手紙はどうなのか?今の時代、メール、LINE、SNS 等で連絡は取れますが。アナログの手紙はいかに。ということで米国⇄日本、太平洋を渡る手紙交換が始まりました。 10月の第一便 米国 → 日本 はなんと5日間というスピード。めちゃくちゃ速い。 通常1週間位ですから。Sunnieさんの一時帰国あったので11月は休み、国内の自宅へお礼のポストカードを。第二便は12月初め、日本 → 米国クリスマスシーズン繁忙期になる前にと。今度は14日かかりました。 第三便は12月中旬 米国 → 日本 米国の郵便事情、もっとも忙しいときなのに、同じく14日間で何とか大晦日の前日、年内ぎりぎりにNew Year Card 届きました。 このコロナ禍の中ですが、エアメールは2週間位で届くということですね。ちなみに小包は窓口で「SALや船便はいつつくか分からないから、おすすめしません」とのことでした。他の選択肢は高額なので諦めました。
2021.01.07
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小屋を片付けていたら、懐かしいハーブの刺繍が出てきました。これは29年前『アールグレイ』開店時に育代の友人から刺繍したのをプレゼントされたものです。それから閉店するまで店の天井に飾っていました。だいぶ色褪せていますが、25年間、天井から私たち見守ってくれました。
2020.12.13
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生活クラブの牛乳と卵を買ってきた。牛乳のびんの形、かわゆい。ユニバーサルデザインだそう。空にしたら洗って生活クラブデポへ返します。牛乳は72度15秒間殺菌のパスチャライズド製法で、熱による成分の変性が少なく、さらっとしてほんのり甘みがあります。たまごは純国産鶏種(4世代前まで素性の確かな純国産鶏種)。純国産鶏種はいまや日本の鶏の数%しかいない。外気と日光が充分行き渡る開放鶏舎で育っているとのこと。飼料はトウモロコシと大豆粕(共に遺伝子組み換えでない)で国産の飼料米で育っています。生活クラブhttps://seikatsuclub.coop/
2020.11.25
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西丹沢の紅葉はあまり取りあげられませんが、神奈川県内近場で全山紅葉を愉しめるところとしておすすめできます。
2020.11.23
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小田原の方から、なぜだか愛媛・松山の名菓「一六タルト」をいただいた。午後のお茶の時間、おいしく頂戴しました。栞によると、この名菓は江戸初期にポルトガル人より松山藩主・松平定行公へ伝えられたとのこと。松山の殿様が長崎で食べて、あまりにもうまい南蛮菓子タルトに魅せられ、松山に帰ってからも作らせ、それが現代まで続いているんですね。以前、道後温泉へ行ったとき、温泉本館の前に一六本舗がありました。
2020.11.23
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今日は三連休の中日で、二十四節気の小雪。もう来週は師走入りですね。今年はコロナ渦での一年、いつもとはまったく異なる暮らしをせざるを得ない年になっています。年末を迎えようとしているいま、全国的にまたぞろ急速な感染拡大が起きています。何とか落ち着いて、いつものような年末年始を過ごしたいものです。
2020.11.22
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びっくり小松菜春に咲いた花のこぼれ種から、となりの農地でぐんぐん育ち、株回り、丈ともに60cm以上になった小松菜。 無肥料なのにでっかい葉っぱ。市販されてる小松菜と比較する一株でなんだか10把以上になります。葉っぱ一枚が1把位のボリューム。中華鍋で小松菜と油揚げやシラスで中華炒めしますが、一株から山のようにできてしまうから、他に味噌汁に入れたり、お浸しはもちろん、豚肉と炒めたり、玉子炒めとふんだんに使えます。お雑煮にもぴったり。大きくてもみずみずしく、緑も鮮やかでおいしい菜っ葉ですよ。こんな巨大小松菜があちらこちら勝手に育ってます。やっぱり菜の花の一部は咲かせっぱなしに放っておくのもありですね。小松菜の周りにはカモミールがいっぱい発芽しています。
2020.11.17
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今週20日(金)午後から下記のとおり園芸講習会と見学会を行います。すでに申込日より数日で定員となってしまい参加できない多くの皆さまにお詫び申し上げます。感染対策もあり、講習会はハーブ見本園のオープンスペースでします。このところずーっと秋晴れが続きましたが、金曜日の予報は曇りのち雨、ちょっと心配です。小雨だと屋根のある作業スペースとなり、密が気になるところです。雨天では中止となります。*******************************JHS横浜支部 2020年度第2回学習会「園芸講習会 ハーブの殖やし方実習とお話及びハーブ見本園見学」コロナ禍の自粛生活が続く中、ハーブ苗を購入する人の数は例年になく多かったそうです。当たり前になってしまったコロナへの不安と、ままならない生活の中で、でもハーブと向き合うことで、何か少しでも落ち着いた気持ちになることを求めているのでしょう。ハーブを学んできた私たちにとっては、嬉しいことでもあり、よくわかる心情です。そこで今回の学習会では、そんなハーブの原点に立ち返り、ハーブを育てること、特にハーブの殖やし方を中心に学習することにいたしました。講師には、JHS参与として、また長い間スクールの運営に携わり、多くの後継者の育成にご尽力された熊谷博先生をお迎えいたします。
2020.11.16
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ちょっと所用があり、林さんと一緒に無農薬ハーブの生産している「かながわハーブナーセリー」へ。オーナーの笛木さんと小一時間、生産者談義をして、仕事の手を休めさせてしまい、すみませんでした。ここの苗は4号ポット、とてもしっかりしていて育てるのに安心です。100種類以上の苗を生産しており、他に季節に応じて、フレッシュハーブ、ハーブの花の出荷、摘み取りなどしてるそうです。冬へ向かうこれからはシーズンオフ、また来春へ向けて苗を充実していくそうです。かながわハーブナーセリーhttps://kanaherb.web.fc2.com/about.html
2020.11.13
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コロナ渦で漠然とした不安、先行き不安など感じている方もいるのではと。昨晩のEテレ『きょうの健康』は「不安が病気に」というテーマでした。その中でストレスコーピング(ストレス対処法)として暮らしを振り返るチェックシート8項目、なるほどなと。1 バランスよい食事していますか2 睡眠時間は十分ですか3 家族や友人に連絡とっていますか4 散歩をしていますか5 自然に触れる機会はありましたか6 音楽を聴きましたか7 お風呂にゆっくりつかりましたか8 読書をしましたかしごくあたり前のことですが、時々、チェックして振り返るのも大切ですね。
2020.11.10
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『ブックポートカフェ』来週27日から読書週間が始まります。その「第三回秋日の読書散歩」に参加しているカフェ。茅ヶ崎で初のかわいいブックカフェとして今年5月にオープンしていたと聞き、長久保公園から帰る途中、寄りました。まだ木の香りする店内。コンパクトですが店主のこだわり、思い入れの詰まったやさしいカフェでした。女性店主へオープンの理由を尋ねたら「本が好きだから」と一言。確かにそうですよね以前の勤め先は本屋さんだったそう。「自宅をリニューアルして、自分の好きな本を並べています」「設計士さんとよく話し合って椅子やカウンター、照明など、すべてオリジナルです」「30年以上前の門柱もそのまま残しました」「障子戸開けるとベランダに花飾っていますよ」「棚にある本をパラパラとめくったり、お手持ちの本を開いたり、ゆっくりとくつろいだり、日々の暮らしにほんの少し彩りを挟む、栞のようなカフェ」になればと。あちらこちらコンパクトなスペースをうまく活かしていました。近年、湘南では自宅カフェが増えています。このコロナ渦でさらに増えているようです。20年位前、茅ヶ崎市内では自宅カフェ、隠れ家レストランの増えた時期がありました。その後、落ち着いてしまいましたが、このところまた増えています。『アールグレイ』では「起業塾」を10年間、11期生までしましたが、ちょうどそうした時期と重なっていました。いまはコロナ渦でそうした生活様式がまた見直されているんだな~ぁと感じます。身の丈のスモールでローカルな生業、さらに増えていくと思います。茅ヶ崎、いい街になっています。ブックポートカフェhttps://bookportcafe-2020.amebaownd.com/
2020.10.27
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「夏草や兵(つわもの)どもが夢の跡」夢の跡はないけれど、そんな気持ちにさせてくれる「名越(なごえ)切通」鎌倉七口の一つ。その中でも鎌倉時代当時のままの雰囲気が色濃く残っている唯一の切通し。正確には現代までの長い間に地震や災害により崖は崩れ道は埋まり、いま見られるのは江戸時代の切通しとのこと。それでも中世の頃を想像できます。鎌倉幕府が三浦半島の三浦氏から守るため狭くして、最も狭いところは90cm、人馬は通れたのだろうかと疑問に思うが、中世では2m70cmあったそう。(発掘調査で)いまでも狭く急峻な山道、ここを鎌倉武士や僧侶、農民、庶民らの往来は盛んだったとか。あの日蓮上人はここを通って鎌倉へ入ったとのこと。小坪のトンネルが開通する明治6年まで山道の街道として利用されていた。トンネルができて通る人はいなくなり、それが幸いしそのまま切通し姿が現代まで残されたことになります。
2020.10.27
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悠久の時間を感じる「まんだら堂やぐら群」国史跡ふだんは非公開なのが春と秋に公開され、先週土曜から今年の公開が始まった。(12月14日までの毎週土日月祝日のみ)そこで秋晴れの今日、鎌倉駅~大町口~名越切通~やぐら群~名越切通~逗子駅まで歩いた。駅からバス便はあるけど1時間に2本しかなく待つなら歩こうと30分かかった。大町口からは結構な山道となる。名越の切通しを抜けると小高いところにやぐら群が。初めて訪れた。岩盤に掘られたたくさんの四角いやぐらが目に飛び込んでくる。不思議な感覚。やぐらの中には五輪塔が並んでる。ボランティアガイドによると鎌倉時代から室町時代にかけてのもので、葬祭や供養のためらしいが、正確には分かってないだとか。鎌倉にはやぐらがあちらこちらあるけれど、150以上まとまっているのはここしかないそうだ。中世の人たちはどんな気持ちでやぐらを掘ったんだろうか。「紅葉のころはきれいだよ」とガイドさん。12月上旬にまた訪れてみたいものです。https://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/syakyou/newbunkazai/nagoe/mandara26-spring-copy-copy-copy.html
2020.10.26
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茅ヶ崎の柿北海道斜里の親友へ柿を送ろうと「マルナオ園」へ来ています。北海道では柿は育たないので、毎年送っています。茅ヶ崎市北部の里山では柿の生産者がいくつかあります。「マルナオ園」はハーブ教室の縁で20年来の付き合いになり、いつも元気なおかみさんの市川さんが迎えてくれます。以前は観光農園(ぶどう狩、柿狩)、BBQ もしていて賑やかでした。(いまはしていない)お互いに歳を重ねて、歳月を感じます。
2020.10.25
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明後日は霜降。今日は気持ちいい秋晴れ、青空にぽっかり雲が、風もやさしく、時おり草の匂いが風に乗ってきます。残念ながら富士山は雲の中。秋は深まりましたね。
2020.10.21
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冷たい雨の降り続く土曜日。気温は12月上旬の12℃。カーディガンを羽織ったが、セーターに替えた。一足飛びに冬がやってきたようだ。まだエアコンの暖房を入れるまでもないし、もちろんファンヒーターも必要ない。「そうだ、掘り炬燵用意しようと」独り身には最適な暖房器具。例年に比べ1ヵ月ほど早いかな。半年ぶりだから、掃除機でホコリを吸い、雑巾かけ、ヒーター部分は火災の危険もあるから、分解し念入りにホコリを取る。錆びも目立ってきた。一度交換してから、何だかんだもう15年位は経っている。そろそろ交換が必要みたい。やっぱり古い人間だと、炬燵に愛着がある。子どもの頃、実家は炭火の「掘り炬燵」だった。たぶんすきま風があるから一酸化炭素中毒にはならなかったんだろう。その郷愁もあり、家を建てるとき和室には「掘り炬燵」を作ってもらった。住宅メーカーの人が打ち合わせの初めに驚いたけれど完成したのを見て「なかなかいいものですね~」と喜んでくれた。それから38年、冬には炬燵の上でミカン食べたり、焼き芋食ったり、家族みんなでゲームや麻雀したり、あるいはうたた寝したりと、無くてはならないものになっている。さてこれからセットして、炬燵ふとんをかけてプチッとスイッチを入れてやります。
2020.10.17
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パイナップルセイジとメキシカンブッシュセイジの共演。花の少なくなる10月~11月に「これでもか」というくらいに咲いてくれます。パイナップルセイジは葉っぱや茎から甘いフルーティーなパイナップルのような香りがします。別名サルビア・エレガンスといい、「家族愛」という優しい花言葉をもつハーブです。
2020.10.14
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今日の昼間は、暑かった。夏日、こんな日はアロハシャツがぴったり。先週の寒さだと着れそうもなかった。それで今日、和柄のアロハシャツを着て茅ヶ崎市美術館へ。いま美術館では「ヴィテージアロハシャツの魅力」展を開催中。(11月8日まで)これは茅ヶ崎市とホノルル市・郡姉妹都市締結5周年を記念したもの。1930年代~50年代にかけて作られた貴重なヴィンテージアロハシャツを展示し、その魅力を伝えています。http://www.chigasaki-museum.jp/茅ヶ崎市は夏のクールビズスタイルとして正式採用されています。市役所はもとより、公的施設、市内の銀行、郵便局など、駅ビル、スーパー、飲食店、商店、サービス業などスタッフの皆さんの多くはアロハシャツを着ています。もちろんかつて『アールグレイ』でも、そして秋に開催されるアロハストリートにも協賛していました。なおアロハシャツかアロハマスク茅ヶ崎、着用の方は観覧料が100円引きになります。
2020.10.13
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寒露の日、冷たい雨がしとしとと降り続いています。そんな中「うらら」が一輪、また一輪と咲きだしています。虫食いだらけになったので強剪定しました。秋には咲かないかな~と思っていました。寒い一日、そこだけはパッと明るくなっています。明日は大雨予報。
2020.10.08
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久しぶりに用あって北茨城へ向かっています。4日間なので洗濯したり、掃除して、植木に水やりし、車内をキレイにし、届ける荷物の積み込みなどしてたら、いつの間にか出発が午後4時半になってしまった。 午後2時半頃出る予定が2時間半遅れに。 この2時間半の差がとんでもないことになるとは。 圏央道、渋滞はなく、快調に走っていたところ狭山過ぎたあたりから暗くなり雨が、あっという間に雷雨そして豪雨、雨脚で前が見にくくなってきた。周りは霧のように見通しは利かない。50キロ制限となり、全車ノロノロ、見通しが利かないから、みんな仲良くトロトロ走っている。これでは走ろうにも走れない。 しばらく走れば雷雲から抜けられるだろうと思っていたが、徐々に稲光りが間段なく発光、そして雷鳴かとどろき、さらにひどくなる一方。一向に収まらない。美しいと思っていた稲妻が圏央道の左右に落雷となって降り注ぐようになると、いくら車内とはいえ、怖くなってくる。ハンドル持つ手が固くなる。80~100キロで走る道路を40~50キロで走っているのだから、荷おろしするつくば市に着くまで、通常の倍、3時間かかり、到着時間が大幅に遅れてしまった。最終目的地、北茨城に着いたのは午後9時半になってしまった。あれだけ怖いくらいの雷鳴と稲妻、豪雨が嘘のように消えてしまったのは境古河インターあたり。約60㎞の間、雷雲の下にいたことになります。地震、雷、火事、親父というけれど、確かに雷の真っ只中にいると恐怖を覚えます。 海上あるいは山の稜線で雷に遭遇すると、最も危険です。ヨットのマストは何もない海上では、避雷針となって雷を導きます。同じく何もない稜線上では人間が雷の格好の標的となります。
2020.09.04
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こんばんわ、くまです。 昔、まだメールやスマホが普及してないころ、手紙や葉書など手書きのとき、最後にスタンプ代わりに描いていたくまさん。 いま手書きするのは少なくなってしまいましたが、with コロナの時代、ほっこりする手紙や葉書、これまで以上、書くようにしたいなと思っています。結びにくまのイラストを描いて😁 3年前に閉館してしまった「はこだて西波止場美術館(世界のティディベア展示)」のかわいいイルミネーション。閉館の2年前に訪れておいてよかった。(現在は明治館へ移転)
2020.09.03
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丹沢山塊のみ、まるで神隠しにあったかのように雨雲の中に沈む今日の日没。畑からみたモコモコの雨雲いかに湿度が高いのかを感じます。 九州の西沖合いを台風9号が北上して、さらに台風10号は日曜日に九州に近づきます。ともに大型で非常に強い台風。近年ではこのクラスの台風が頻発しており、小型、中型の台風なんぞ、もう登場しそうにもありませんね。
2020.09.02
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ヤタイヤシ(ココスヤシ)畑の前に樹木の圃場があり、先日、ヤシのところ見たら、何やら果実がなっているではないか。調べるとパイナップル果汁のようだそうです。このヤシはブラジルヤシの仲間で、私たちが知っている南の島で見られふ背の高いヤシではなく、高さは低いのでいろいろなところに植えられています。ヤシって温暖のイメージありますが、このヤタイヤシは何とマイナス8℃くらいまで大丈夫だそうで、びっくり‼️ ということで日本各地で見られるんですね。
2020.09.01
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しっかり成長している壁面緑化。ハーブの配達で浜見平へ。お届け先の隣にあるハマミーナ(茅ケ崎市)へ久しぶりに寄りました。開設以来、5年経ちましたが、パッチワークのように緑は元気です。厳しい暑さのなか、緑があるとホッとします。都市面積の3割、緑の空間があるだけで気温は4℃下がるといわれています。昨今、夏の都市部の猛暑は当たり前のようになっていますが、尋常ではありません。この調子でいけば年々、さらに高温になっていきそうです。メリットの多い壁面緑化、屋上緑化、これからもどんどん取り入れていってほしいです。そういえば、昨年「ハーブを使った工場緑化、事業所緑化」という講演をさせてもらいました。
2020.08.27
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こんな猛暑をものともせず涼しげな空色の花を咲かせているロシアンセージ。花の少なくなった畑で元気よく咲いています。大型ですから目立つハーブ。そろそろ半分ほど切り戻します。そうすれば、秋にまた咲いてくれます。花言葉は「家族の愛」「家庭の徳」。由来はわかりませんがセージの花言葉「家族愛」からきているのでしょうか。
2020.08.25
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燃えるような暑さをものともせず華麗に咲いているダリア。夏の炎天下でも優雅に咲いています。赤のダリアはさらに暑さを増幅させますが。まあ、夏の暑さを好むダリアに罪はありません。花言葉はやっぱり「華麗」「優雅」「優美」となります。でも「裏切り」「移り気」というのもあるそうです。
2020.08.19
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一昨日伺った『アトリエリンデン』は京急の逗子葉山駅南口から徒歩2分、JR 逗子駅からだと徒歩7分くらいとアクセスはいい。お昼になったので、岡田さんに案内してもらいJR 逗子駅すぐ、細い路地を入ったイタリアン『ドイッチャーネ』へ(JR 逗子駅から2分、逗子葉山駅から6分)。こじんまりした好ましいお店。午後3時までゆったりランチを味わいました。https://www.doicciane.com/sp/
2020.08.16
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お向かいさんからいただきました。秋田ご当地銘菓『金萬』なんと期間限定でキティちゃんとコラボだそうです。かわゆい『金萬』は秋田で愛されつづけているお菓子。玉子の入った白あんを蜂蜜、玉子をぜいたくに使った皮で包み、ふっくらと丁寧に焼き上げた、ほんのり上品な甘さの風味豊かなお菓子です。秋田県へは何度も行っていますが、直近では2年前に秋田駒ケ岳登山と乳頭温泉郷へ行きました。今年も別な所へ行く予定でしたが、コロナ渦で行けそうもありません。
2020.07.28
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昨晩、迎え火をたきました。まあ一日はやく、日曜にお墓へ迎えにいって、ちょっとフライングしてしまいましたが育代は久しぶりに帰ってきています。孫のことで話が盛り上がっています。
2020.07.14
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7月もはや中旬、この間、晴れたのはわずか2日間、あとは雨降りばかり。お日さまは恋しいですが、そんな中でもミニトマトは真っ赤になってくれています。オーガニックの完熟トマトは、あま~い‼️今年はなぜだか特に美味しい。自然の恵みはありがたいな~ぁ。
2020.07.13
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どんよりした梅雨空の下、西洋ノコギリソウ(ミルフォイル)が花盛りに。鮮やかなローズレッドの花が目を惹きます。夏を代表するハーブの一つ。花びんに挿すとよく映えるので好きな花です。アキレア(ヤロウ)の仲間。他に白花、ピンク花、黄花があります。午後から強い雨の予報が出ています。
2020.07.13
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"夏の雪"の草という何とも趣のある名前のメドゥスイート(西洋夏雪草)がアールグレイ農園に咲きだしました。 初夏の畑に甘い香りを漂わせるメディカルハーブ。小さなクリーム色の白い花を密集させて咲きます。Meadow=草原、Sweet=甘い香り という名の通り、アーモンドのような香り、その周りで農作業しているとほんのり香ってきます。毎年、雑草の中からすくすくと伸びてきて、草に負けることなく優しい花を咲かせてくれます。夏空の下に清楚に咲く草原の女王(別名 queen of the meadow)とも呼ばれます。 アスピリンの原料が採れることでも知られています。お腹の調子が悪いときに、カモミール、カレンデュラ、ペパーミント、そしてこのメドゥスイートのお茶をブレンドして飲むと、速やかに改善してくれます。香りがよいことから、ストローイングハーブとして人気がありました。花言葉は「心の支え」#メドースイート #西洋夏雪草 #草原の女王
2020.07.11
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連日の雨降りで、野草、雑草の成長はびっくりするほど。瞬く間に繁ります。野草のシロザも日毎に大きくなっています。ホーレン草の仲間で、全くクセもなくおいしく食べられます。一般的には雑草扱いで、畑のあちこちに出てきて、嫌われものですが、私は栄養価の高い野菜のお浸しとして利用してます。サバイバル食物の一品となります。やわらかい葉を摘み取り、よく洗い、熱湯にさーっと1分ほど、水で熱を取り、絞って、刻み、ゴマ油と白ゴマを和えて、醤油でいただきます。おいしい。
2020.07.10
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温風至(あつかぜいたる) 七十二候今週はずーっと雨模様。九州は豪雨による甚大な被害が出て心が痛みます。被災された皆様へお見舞い申し上げます。この一週間は雨と風の強い一週間でした。こちらはまだ涼しい毎日です。来週からは暑くなりそう。梅雨明け間近、南から暑い夏をのせて温風(あつかぜ)がやってきそうです。じめじめした空気をカラッと変えて欲しい。
2020.07.10
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今年の河口湖ハーブフェスティバルは中止となり、残念です。来年を楽しみにしましょう。八木崎公園の観賞はできるとのこと。北岸の大石公園も観賞できるそうです。12日までhttp://www.fujisan.ne.jp/event/info.php?no=672画像は一昨年の八木崎会場#ラベンダーブルー #河口湖 #河口湖ハーブフェスティバル #河口湖ラベンダーフェスティバル #河口湖八木崎公園
2020.07.09
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雨に濡れるムスクマロウ。庭の片隅に静かに咲いています。葉っぱにムスク(麝香)の香りがかすかにあり、可憐な桃花はかわいい。美しい白花もあります。花言葉は「柔和」「温厚」#ムスクマロウ #ムスクマロウの花 #ジャコウアオイ
2020.07.08
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ほったらかしにしておいたワイルドストロベリーのプランター、教材で使ったもの。カイズカイブキの生け垣の下に置きっぱなしのまま。笹の葉を掃いていたときに「あれ~、赤くなってる~」と気づかせてくれた。早速、摘み取り、洗ってパクリ梨木香歩さんの初のエッセイ本に『春になったら苺を摘みに』があります。その中で「時代に左右されない生き方に触れて、私は日常を深く生き抜くということを、さらに自分に問い続ける」というくだりがありました。
2020.07.07
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「聖なる草」と呼ばれるヒソップ。古典的なハーブですね。畑でラベンダー後のガーデンに美しい青色の花を咲かせてくれるので、個人的には好きなハーブの一つです。近年はあまり人気はありませんが、夏のガーデンを彩ってくれて、群生させるとラベンダーと見間違うほどです。昔フランスのガーデンで生け垣のヒソップを見ましたが、美しい生け垣でした。薬用ハーブとして古代から利用されてきました。神聖な場所を清めるのに使われて、それから中世ではストローイングハーブとして使われました。リキュールの香り付けにも利用され「ベネディクティン」や「シャルトリューズ」の風味ともなります。花言葉は「清潔」「浄化」和名はヤナギハッカ、葉っぱがヤナギに似ているからだそうです。#ヒソップ #ヒソップパープル #ヒソップの花 #ヒソップブルー #ヤナギハッカ #ヤナギハッカの花 #ベネディグティン #シャルトリューズ
2020.07.07
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もう明日は七夕であり、小暑でもあります。季節の移ろいは、はやいですね。九州の水害、被害が甚大で心痛みます。雨が続きなかなか畑へ行けません。ラベンダーも咲き過ぎてしまいました。ずっーと雨で株も傷みます。今週一週間はこんな調子のようです。九州の水害の支援、復旧、速く進みますように。
2020.07.06
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チェストツリー(西洋ニンジンボク)の美しい紫色の花が強風に揺れています。近所の家で。「女性のハーブ」と呼ばれホルモンバランスを正常化するハーブとして知られています。初夏に紫色の花を咲かせる木として人気があります。この花が結実してチェストベリーとなり、サプリメントなどに利用されます。アールグレイでよく販売しました。この花が咲くと梅雨明けが近いな~ぁと感じます。球磨川の氾濫、災害、酷くならないよう祈ります。
2020.07.04
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今日の日の入りはなんと午後7時1分(茅ヶ崎市)。いつまでも明るいですね。夏は緯度が高いほどいつまでも明るい。学生時代を過ごした札幌は19:17、茅ヶ崎より16分も遅い。ヨーロッパの国は日本よりも緯度が高いので、いつまでも明るいですね。初めてヨーロッパへ行ったのは39年前の6月で夜遅くまで明るくてびっくりしました。訪れた都市、ロンドン21:20、チューリッヒ21:26、マドリッド21:49、なんとパリ21:57です。(7月2日)パリの日没は午後10時近くちなみにSunnieさんのいるNJ は20:33位。 いつまでも明るくてワクワクする訳だそれなら仕事終えて、自宅に帰り、シャワー浴びてサッパリしてから、コンサートやレストラン、バルへ、あるいはスポーツしたり、美術館、映画館、ライブへとカップルで、家族で繰り出すのは当たり前ですね。独立して茅ヶ崎で生業をするようになってから、通勤はなくなりましたから、そうしたことが少しできるようになりました。店を閉めてから、二人で映画を観に行く、ビーチのレストランへ、あるいは江の島の見えるバルへ、はたまたJazz ライブを聴きにと、日の長い時は伴侶と愉しみました。
2020.07.02
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半夏生(はんげしょう)は二十四節気七十二候の一つ、夏至から数えて十一日目、今年は7月1日の今日。その頃は田植えの終わるころで半夏雨といって、大雨になるといわれています。くしくも今日は大雨警報がでました。植物の半夏生は半夏生の頃に花が咲くことからと、花の咲くころに葉の一部が白く色付いて半分だけ化粧をしたように見えることから、そう呼ばれます。薬草として塊茎は、半夏(はんげ)という生薬であり、日本薬局方に収録されています。#半夏生の頃 #半夏生 #半夏生群生地 #半夏生の庭園 #半夏生の日
2020.07.01
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ハーブ仲間の方へ差し上げるためラベンダーを刈り取りしました。以前、レッスンしていた時は、ハサミで丁寧に1本1本切っていましたが、いまは草刈り鎌で稲を刈るように、左手で花茎をわしづかみして鎌でざっくり刈り取っています。500本、1000本くらいはあっという間です。後でレッスン用に揃えないといけませんが。林さんすみません。まだまだいっぱいあるので、そのまま咲かせるよりは、ラベンダーの蒸留を久しぶりにしてみようかなと思っています。
2020.06.29
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梅雨空の下で、鮮やかなアーティチョークの花が開きました。高さ1.5m くらいになる大型のハーブ、存在感があります。ギリシア神話では「アーティチョークの学名と同名の美少女キナーラが、ゼウスにみそめられてオリンポスへいったものの逃げ帰り、怒ったゼウスにアーティチョークの姿に変えられた」(JHS 発行のハーブのすべてがわかる事典より)とされています。#アーティチョークの花 #アーティチョーク #ちょうせんあざみ #チョウセンアザミの花
2020.06.29
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ピンクのベルガモット、あっという間に満開となりました。蜜蜂たちがブンブン、羽音を奏でています。このところ小雨の毎日ですね。#ベルガモットピンク #たいまつそう #モナルダ #Berugamot #Monarda
2020.06.25
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今日はなぜかパンづくし娘から「パンたくさんあるから仕事終わったら持っていくよ」と夕方、畑へ届けてくれた。調理パンもあるから、早く食べないとということで、今日は昼はサンドイッチ、夕はこちらのパンと、こんなことはあり得ないことです。昼夕、パン食は30数年なかったことです。パンステージ リップルhttps://www.panstage-lipple.com/
2020.06.24
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