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カテゴリ: 読書記録

本日、読んだ本、書名一覧

  • わが生の時の人々

  • マドンナの引越し

  • 阿寒に果つ

  • 玉砕ける

  • 城山三郎の昭和

  • 町工場こそ日本の宝

  • アールエフの知



  • 図書館でまた、渡辺淳一の初期作品『阿寒に果つ』を手に取り、ついつい読んでしまった。
    若きころの作品ながら、やはり変態臭あり。小生、断じてこの変態老人の愛読者ではないのだが、間の悪いことがつづきます。



    間の悪さではもう一冊。『城山三郎の昭和』 (佐高信)。

    佐高信といえば、毎日曜の朝に強力な電波を発している御仁。本書は文字通り城山三郎作品の評論(あらすじの羅列と佐高の好きな人物往来集であり、文芸評論としては無価値)。

    佐高信は 城山氏の晩年までまとわりついていて、犬馬の労をとっていたわけですが、この本もおせっかいな著作の一つ。ラ・フォンテーヌはこういう手合いを馬車の蝿と申しました。

    サブページを 参照されたし)









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    Last updated  2007.05.13 00:15:03
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