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ストレス耐性をアップするために筆者が注目したのは「言葉」。ストレスに強くて元気な人は、発する言葉も元気だということに気づいたのです。楽観的で前向きな言葉を使うことで、ストレスに負けない心が作れます。
ストレスに強くなるために筆者が意識的に使うようにした言葉は、以下の3つです。
筆者自身もそうでしたが、ストレスに弱い人は、細かいことにも悩んでしまう傾向があるようです。また、何事も適当に済ますことができない完璧主義の人も多いようです。
そんなときに
「ま、いっか」
と口にすると、ふっと肩の荷が下りたような気持ちになり、余計なことに悩まなくなります。
ストレス耐性の低い人ほど、自分に自信がなくて心配性。不安に苛まれて、ストレスに負けてしまうことも多いようです。筆者自身も、「もしこうなったらどうしよう...」と、あらぬ心配をしてしまうタイプでした。
「大丈夫」という言葉には安心感があります。不安に押しつぶされそうなときに
「大丈夫」
と唱え続けると、不思議と1歩踏み出せてしまうのです。
ストレス耐性が低い人は、マイナス思考であることが多く、逆にストレス耐性が高い人は、物事を前向きに捉えられる人だと気づきました。そして、前向きな人は、何事にも感動できる「感動体質」でもあるのです。
例えば、道端にお花が咲いていたら
「素敵!」
と笑顔でつぶやいてみます。心がふわっと明るくなる感覚に、筆者はやみつきになっています。
筆者はかなりの完璧主義者でしたので、些細なことまで気にして、わざわざストレスを溜めていたように思います。ストレス耐性を高める一番のコツは、おおらかな気持ちで気楽に暮らすことです。
言葉を変えると、気持ちや行動も変わってきます。ご紹介した言葉をぜひ習慣的に使ってみてくださいね。
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