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1:歴史2:一万回目の旅の始まり3:生命賛歌4:パワーインザワールド5:人間ってなんだ6:定め7:勝利を目指すもの8:DJ in my life9:風に吹かれて10:友達がいるのさ11:平成理想主義12:達者であれよ13:デーデ14化ケモノ青年15:俺の道アンコール16:悲しみの果て17:おまえとふたりきり18:この世は最高詳細は 後日、本っ当 最高すぎて泣きそうだった・・・・
2004/12/18
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1万回目の旅のはじまりパワー・イン・ザ・ワールド生命賛歌俺の道あぁ流浪の民よどこへ?ハロー!人生!友達がいるのさ人間って何だ?達者であれよ平成理想主義DJ in my life??アンコール歴史花男大上段?こういう生き様の男と結ばれてみたいもんだ。そういないからこそ求めるのかなぁ・・
2004/11/30
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今日、エレカシファンの方々から 聞いたお話。今日のライブのMCでは、「最近は情報が凄くて 皆何やるか(演奏曲の詳細) 知ってるんだろうなってのは ある程度感じるんですよ。」と言っていたらしい。「でも ありがとう!」 とも。ネットのことでしょう きっと。それにしても 宮本の顔が思い浮かべられる詳細な情報・・ありがたい!!(ToT)以前は、"あんなん(PC)恐ろしくって触るの怖ぇよ!" とか言ってたけれど 最近はいかがなんでしょうねぇ 先生?意表をつくためか "孤独な旅人" を演奏し、ビートルズのマザーネイチャーズサンを ちらり演奏したらしい。宮本先生、凄く調子が良さそう!!"かつてない進化を遂げたエレファントカシマシ"という人がいた程。待てない、7月まで待てないなぁマジで!ライブハウスじゃないので、狂えないのが ちょっぴり残念・・?明日は AXライブ2日目、ライブ最終日なので凄く盛り上がるだろうなぁ。色んなファンの方に聞いたライブレポ、しっかりupするぞーーっ!(*^^*)
2004/06/17
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今日は 宮本浩次の誕生日、(ミヤモトヒロジね)、自他共に認める 神経質かつ 思いやりに溢れる男、すなわち 彼が其の男よ。私は 勝手に、女は30歳から 男は40歳から、ホンモノに輝くと思っている。この持論を理解してくれる唯一の相手である、短大時代からの付き合いのY先生(プロフにあるように、私に似てるよ・・と言い エレカシを勧めてくれた先生)曰く、「男も音楽も40歳から」というセリフ、宮本が誕生日を迎える度 または盆暮れ正月を迎える度、思い出しては笑ってしまう。「だから俺は ユウさんにエレカシをすすめたものの、 エレカシのライブは宮本が40歳にならないと行かない。」と 言うのだから。今まで(結婚をし隣県に引っ越しちゃった先生を)何度となくエレカシライブに誘ってみたが、毎回 断られた。星の砂、曙光、奴隷天国、極楽大将生活賛歌、悲しみの果て、四月の風、baby自転車、今宵の月のように、ガストロンジャー・・これらを経て 毎回違う魅力を伝えてくれる彼ら、そして 宮本。こんなにも色んなジャンルを ジャンルを超えた音楽で私達を楽しませてくれるバンドはないのに。宮本よ 早く、早く 40歳を迎えてくれ!!!身勝手ながらも毎年この日、強く 願ってしまうのである。
2004/06/12
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京都ライブ・・行ってないので 聞いた話。1曲目のパワー・イン・ザ・ワールド 終えた後あたりに、 「1週間もやってると テンション高くなっちゃって・・ いわば徹マン明けのようだ・・云々・・」 と言っていたとか。そして ファンには嬉しい、 「こんな事 あと40年もやってくんだよっ!」とも 言っていたとか!まさに "身体の全て使い尽くして 死にたい" そのもの。最初から 物凄いテンションだったようで、(ファン御馴染みの)男パイプイスに乗り、そこから 石君サンへ直接ダイブしてたとか。そして、体当たりされた石君サン なんとか堪えてたとか。この場合の体当たりは 機嫌が良いためのものぽい。イスやマイクスタンドも何度も倒していたとか。「曙光」で、ギターの掛け合いがあり 宮本が石君サンにソロを要求しているのに気付かず 黙々と下を向いて弾いていて、石君サンがハッ!と気付き 慌ててソロを始めていたとか。その慌てっぷり・・見たかったなぁ。もはや調教もの?「曙光」の後あたりで女性ファンが、「石君はギターを弾いて入る時が一番幸せなんですか?」と声をかけたので 一瞬にしてみんな固まったが、宮本は重い沈黙のあと(根岸さんの物真似の あの口調、"チューニングが狂っているのは宮本くんだ"(宇宙人の様な声)で)「いち(し)くんは ギターをひいているときが ちあわせでちゅか? はとぽっぽとあしょんでいるときが ちあわせでちゅか~」と 厭味で返したらしい(笑)しかし直後、凄みの利いた声で 「話し掛けないようにっ!」「そういう事は お手紙でやり取りしなさい。」と、まるで 先生のように注意していた との事。流石 宮本先生、切り返しがウマイです(^^)ゞたまにいるんだ・・話し掛けちゃう 空気を読めないファンが(^^;エレカシの時は(メンバー皆デリケートなので)やめてちょ。特に仙台から来る女性2人!あんたらかなり迷惑だって噂だぞ!やっぱライブ 楽しみたいもの。MCの内容は、観光は京都へは行かず 奈良の高松塚古墳へ行ってきて余りの歴史の重みに 具合がわるくなった・・と言っていたそう。宮本・・遺跡や歴史的建造物が本当に好きなんだなぁ。東京にも レンガで作った建物(明治時代の東京駅かしら?)等を残しておいてほしかった、関西には 至る所に日常として歴史的な建物が残っている、この磔磔もそうですが・・でも、東京の軽さも好きだと言っいたそう。やはり宮本は(東京の空)でも書いているとおり、東京が好きでたまらないんだなぁ・・。それにしても、鳩ポッポが出てくるとは・・宮本の切り返しの早さには毎回驚かされるよ 全く(^o^)yー~~~
2004/05/31
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最高 だった。CDの音の拘りが最高な事に 間違いはないのだが、エレカシはやはり 聴かせるバンド だ。以前のAXでも言ったのだが、"死ぬなら 今 死にたい、 この気持ちのまま死ねるなら本望"という気持ちになった。前日のアクシデント(詳細は別ページ)を生かし、宮本は よりパワーアップしていた。曲順は、1:パワー・イン・ザ・ワールド 出だし ややつまづく。歌詞が中々出てこないよう、 もしや 前日の "傷だらけの夜明け" を覚えようと、 そちらに集中しすぎた?どうなのかは 乞うご期待。2:一万回目の旅のはじまり 昨日と比べ ドラムのリズムがとても良い。宮本も少し 頷き 満足げな様子。3:化ケモノ青年 歌詞 "月を見とるんじゃい" をやはり歌う宮本。 石君サンコーラス "ヘイ!" を歌うファン、 鹿児島よりは少ない。 しかし ライブハウス内のテンションは全体的に上がってる。 4:イージー5:ディンドン "もぅ時間ですよお客さ~ん" を部分をいいながら、 ややはにかむ宮本。言いながら素に戻っちゃった? タンバリンは欠かせない。6:星くずの中のジパング MC:やや少なめ 相変わらずの下町早口で、 余り聞き取れなかった・・(泣)7:地元の朝 宮本 椅子に腰掛け 口笛から始まる。 "頭の良い大人になりたい" "強い、強い、大人に・・" を やはり何度も言っていた。 因みに、 私の斜め前にいた同郷のファンの方は、 石君サンファンなのにも関わらず この時の宮本が 余りにも綺麗だった為 思わず見とれてしまったのだそう。 その後 "いやいや・・私は石君ファンよ!" と、 自分に言い聞かせたのだとか。 宮本の魅力・・恐るべし!(笑)8:"生きている証" "女をもとむるココロ" と歌った後、 「当然のことだろ・・」 とボソッと呟く。 うぅ・・っ 事情がわかるだけに重みがあるぞ。9:"傷だらけの夜明け" 前日の失敗を生かし 思い出そう・・という表情をしながら、 しっかりじっくり歌う宮本。時々上を見上げ、 "えっと・・次は" 的な顔を見せるのが可愛い。 演奏後 石君サンの方を見て「出来たっ!」と 歯切れよく言い切る宮本 小学生が100点とった! といった生き生きとした表情と 私はそのセリフの意味を よく分かっていたので とても笑えた。 やはり 1曲目の歌詞のもどかしさは・・ココか?(笑)10:ハロー人生!11:どこへ?12:歴史13:花男 余りの盛り上がりぶりに あえて1フレーズ多く歌う宮本。 ファンのほぼ全員が両手を上げ大合唱状態にて 終了。14:生命賛歌第1ステージ 終了。アンコール、やはり 宮本の登場を早く感じた。凄くニコニコしている。前日の鹿児島とはまた違う、通して ずっと元気なムードだからか?宮本 はにかみながら、「なんか今日は変に盛り上がっちゃって・・」と元気いっぱいの様子。「だってさ~」、「みんなさぁ~ホント・・」、「豚もおだてりゃ みたいに・・参っちゃうよなぁ」 と続ける。(声援がいっぱい飛んで嬉しくて堪らない という意味だろう)その後、「ドーン!と盛り上がって行こうぜ!everybody!!」 と言い、勿論!!といった感じで、ファンもウォーーッ!ウォーーッ!と 答える。元々演奏する予定だったのか?"ファイティングマン" を弾きはじめた石くんサンを制し、曲を変える宮本。"デーデ" を歌う。ドォォォォオッ!!と 観客の凄みパワーが押し寄せる。アンコール2曲目は "俺の道"、私を含め 殆どのファンが、前からも、左右からも、後ろからも、これでもか!!という 熱いパワーをステージに投げる。演奏後 宮本は大きく(充分に間をためて)投げキッス。その後 黒シャツを脱ぎ捨て(ボタンちぎれてた)、客席に投げ とても満足げな表情で3階へ。黒シャツを受け取ったファンの子は、嬉しくて涙を流し、その場にしゃがんでTシャツを抱き締めていたという・・あぁ・・痛いほど分かるよ その気持ち。残った3人の演奏が終わり それぞれ控え室のある3階へ。ファンはその様子を目で追い それぞれに、「ありがとーーっ!」「サイコーーッ!」 と叫ぶ。今日のライブ(というか今回のツアー)では、宮本の蹴り等がなかったからか、メンバーそれぞれが 終始清々しい表情をしていた。出待ちにて、宮本、石君サン、富サン、成ちゃんサン の順で出てきたかな?宮本は黒い長袖Tシャツを着ていて 100人ほどのファンの出待ちを見て 非常にご機嫌 ニッコニコしていた。ポルシェを売っちゃった宮本サン・・今回 運転するの?と思っていたら 案の定運転席に座る。ファンに軽くてを振り 物凄く嬉しそうな顔で笑いながら、車を運転し 夜の街へと消えていった・・。"今宵の月のように" シングルを持っているファンは確認を。出待ちの間 終始 あの表情をされていましたよ 宮本先生。間近で初めて見た表情だったので 思わず、「あぁ~っ・・」 と呟いちゃった(*^^*)昨日は鹿児島 今日は福岡、本当に・・、この上ない 最高の贅沢だった。エレカシよ、本当に ありがとう。
2004/05/29
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初 新幹線に乗り、鹿児島へと飛び立った。前日 アナウンス学科の人達と初めて遊び 騒ぎ、体力を限界まで使って楽しんだ為、初鹿児島だというのに 全く下調べをしていなかった。"同じ九州だし きっと簡単な路線だろう" と思い調べたら、鹿児島中央駅(旧西鹿児島駅)から 市営バスに乗って2駅の、ライブハウスであるCAPARVO HALLに辿り付いた。本当にあっという間 田舎は単純な作りで助かる(^^;ライブハウスには既に、メンバーの移動手段であるエルグランドが停まっていた。一足遅かったのね・・でも着いたの16時、メンバー ゆっくりペースだなぁ。方向音痴な私は 帰りが心配だったので、2時間かけて帰りのバス停を探す。途中、"ここだ!見つけたぞ!よし ライブハウスへ戻ろう"と 思いつつも 近くの人に聞いてみると、「このバス停からは駅には便は全然行けませんよ」との事。念の為 聞いてみて良かったぁ~(((^o^;気を取り直して ライブハウスへ向かう。メンバーの様子が気になったので、間違えたフリをしてエレベータでライブハウスがある8階に向かうと メンバーが練習していた!勿論 会場に入るためのドアは閉ざされていたけれど、彼らが黙々とギターを ドラムをかき鳴らしている音が聞こえ、一気に私のテンションは上がった!「うわぁあ~すみません!間違えました! ドゥフフ・・」と言い エレベータを降りる。エヘヘ~~ッ・・一足早く 音聞いちゃったもんね(*^^*)このテンションの高さに浸るべく、また ライブに向けて集中力を高めるため、近くのeveryone(←九州以外ある?)喫茶へと向かった。いよいよ ライブ開始、チケットを握り締めながら、ライブ会場へと続く階段で 待つ事20分。途中、表情がとても生き生きしている女性が隣にいたので、思い切って話し掛けてみた(こういうキラキラした女性に私は弱い)一葉:「あのー・・あのー・・・・今日 楽しみですね。」女性:「そうですね。どちらからいらしたんですか?」一葉:「熊本です。新幹線を乗り継いでやって着ました。」女性:「そうなんですか~流石ファンですね。 私は千葉からです。」一葉:「えぇっ!?凄いですね!脱帽です。私もたまに東京へ 彼らのライブを見に行く事がありますが、 いざそれをしている方に会うと 本当に驚きますね」こういう 取り留めの無い会話をキャピキャピしながら、互いに ライブ前のテンションを盛り上げ合った。いよいよ ライブ。メンバーが出てきたと同時に 熱く迎えるファン、周囲を見渡しはせず ファンの声援を噛み締め、ファンの熱気・意気込みを感じている様子、少し ニヤリと笑う宮本。1:パワー・イン・ザ・ワールド 1曲目にこの曲・・よくぞやってくれた!!といった感じ。 彼らの熱意が伝わる。宮本 歌いだしたと単に、 恍惚の表情を見せる。あぁ・・昇天モノの表情・・( ̄p ̄*)2:一万回目の旅のはじまり 前奏ドラムが鳴っている時 ジッと富さんを見る。 威嚇というよりも音の確認といった様子。3:化ケモノ青年 歌詞 "月を見とるんじゃい" とかなりノッている宮本。 後半の石君サンコーラス "ヘイ!" をファンも歌う、 私を含め 飛び跳ねながら手拍子をするファン多し。 後半演奏時 "もっと声出せーっ!腹から声だせーっ!" と叫ぶ宮本。4:イージー 前奏にて"はじまるぜーっ!"・"こんばんは!鹿児島ーっ!"と 熱い宮本。ファンもこたえるようにガオーガオー叫ぶ。 "死"の部分の歌詞を繰り返す。5:ディンドン "生きるって難しいなぁ"・"でも強く生きていこうよ"、 "ドーンといこうぜ!!" というセリフの後 前奏が始まる。 "もぅ時間ですよお客さ~ん" を、 ちり紙交換のような低~い声で言う宮本。その後の後半演奏時 やはり飛び跳ねながら手を振りかざすファン多数 熱狂的、 宮本も 気持ち良さそうにタンバリンを振り回しながら歌う。6:星くずの中のジパング 前奏のドラムの間 ギターコードを確認する宮本、 その間の空白の間 "woo~"と口ずさみ 盛り上げを忘れない ドラムのリズムの確認か富サンが宮本の顔を見ながら ドラムを叩く。 "俺の顔をチラチラ見るな" と 突っ込む宮本。 富サン テレ笑いでドラムを続ける。 "車で走っていますと 夜空の星がキラキラ~" "さぞかし鹿児島辺りの星空は 綺麗でしょうなぁ" "若い日本の この曲を聞いて下さい" と言い 歌が始まる。MC:"上野にも西郷さんがあって 鹿児島に来たから観にきたけど ちっちゃかった。その詳細を調べに図書館に行ったけど シーンと静かで良かった。" など 口数多し。7:地元の朝 宮本 椅子に腰掛け 口笛から始まる。 あまりの格好良さに 溜め息をこぼすファンちらほら(笑) "人生なんて こんなもんじゃねぇ" というセリフに 噂がチラリ脳裏をよぎる・・いかんいかんライブに集中(>_<) "頭の良い大人になりたい" の他 "強い、強い、大人に・・"と 何度も言っていた。8:"生きている証" 小休憩のようにしっとりと歌う宮本。 ファンの溜め息があちこちから聞こえる。9:"傷だらけの夜明け" 1フレーズの "~全て君にあげよう"、 初っ端から間違える宮本。 "難しいな" と呟き 気を取り直し続ける。 "鳥が空へ羽ばたくように" の ほぼ全フレーズを間違え、 「すみません」と 謝る宮本。弾くのに必死で歌詞も間違える。10:ハロー人生!11:どこへ?12:歴史13:花男 余りの盛り上がりぶりに あえて1フレーズ多く歌う宮本。 ファンのほぼ全員が両手を上げ大合唱状態にて 終了。アンコール5分ほどしか経っていなかったが 宮本笑顔で登場、白いシャツを着て やる気満々といった意気込みが伝わる。1:ファイティングマン 最初から盛り上がりを見せていた。しかし、とある事情があり 1曲目で終了。合計2時間を超す 凄まじい盛り上がりにて、ライブは終了した。恍惚に浸り・歌う宮本の顔を見ながら、何度気絶しそうになった事か・・(*^^*)本当に、エレファントカシマシって、最高の 職人バンドだ。
2004/05/28
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今朝方、私の部屋の中で突風が起こった。一瞬 目を覚ました私は、"あぁ・・ 風が気持ち良いなぁ~~・・ムニャムニャ・・"というような事を思い 再び入眠した。そして、朝 目を覚まして吃驚!私が寝ていた真横に、雑誌の山が崩壊してるじゃないの!どうやら 私の部屋にあった100冊以上積み上げた雑誌が崩れ、寝ていた私から2cm程離れたところに、勢いよく 雪崩を起こしたらしいのだ。しかも 今思い出した限りでは、100冊はある雑誌が倒れる時の、ドーン!!という音も していた気がする(-.-;)あぁ・・。私が死ぬ時ってきっと、誰かに恨み恨まれなんて ドロドロとした事ではなく、こ~んな 情けなくもしょうもない事が切っ掛けなんだろうなぁ(^o^;目覚めてすぐ、自分の「死」について考えさせられた、そんな 今朝の一幕でした(^^;
2004/03/10
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タイトルのこの言葉。ピンときた人は 是非お読み下さい 今回の日記・・そぅ、遂に 見てきましたっ!!d(≧▽≦)bゼブラーーーーマンッ!!実は 哀川翔サン、私の知人の親戚である彼は お正月になると親戚一堂で集まり九州のとある場所で豪快にお酒を飲むのだそう(毎年ではないが)。その知り合いから 哀川翔サンの話を頻繁に聞いていた事と、私が 大の宮藤官九郎サン大ファンという事と、最近 友人の暗~~い顔しか見ていなくて どうにか思いっきり笑って欲しかった事が 重なって、シロクロオトコ・・・・いやいやっ・・『ゼブラーマン』を 観に行った。とんでもなく・・、息が出来ない程 笑っちゃいましたぁ~~っ普段の ビシッ!と決めた翔サンからは 到底想像できないような何とも頼りない、どっか気弱で、かなりマニアックな翔サン・・もぅ 映画開始から2分と経たないうちに、私を含め会場内一堂で 大爆笑の渦になってしまったっ!(^∀^)そんな 幸先良い出だしから始まった映画は、徐々に話が進むにつれて、どんなシリアスな場面でさえも、兎に角 可笑しかった!ひねりの効いた笑いがあった!!とっても洒落た内容になっていたっ!(≧▽≦)よくぞ あそこ迄やってくれたっ!見終わった後は 笑いすぎて苦しかったなぁ(^o^;笑い 堪えきれなかったもの!(^~^)哀川翔サンをはじめ、鈴木京香さん、大杉蓮さん、古田新太さん(→この人に関してはもぅ 出てきただけで 笑えました!)渡部篤郎さん・・・・ここに書ききれない程沢山の 味のある役者サン方のパワーが沢山詰まっていた。因みに 脚本家の宮藤官九郎サンと大杉蓮サンは どちらも、エレファントカシマシの大ファン!!(たまに ライブでお見かけしますっ♪)中でも渡部さんの役は とても良いスパイスになっていて、どんっどん笑いを増長させてくれた!本当に・・時間を忘れさせてくれる 素敵な映画だったなぁ~~何より あんなに落ち込んでいた友人の表情が 目に見えて明るくなっていた事も嬉しかった!o(^-^)o因みに ゼブラーマンを観た次の日=つまり今朝、なぜか 私の部屋の洋服や靴など 全てが白黒になっている夢をみたっ!!ね?凄い効果でしょう?(笑)一度見た人は 時間をおいて もぅ一度、まだ見てない人は お金を払ってでも是非!見る価値ありますよ☆お腹を抱える程の笑いと元気を貰える事 間違いなしっ!!そんな 素敵な一品ですっ♪(^-^)b
2004/02/26
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みんなのうたシリーズの1つである、『はじめての僕デス』(数々の有名な演歌も手がける 関沢新一さん 作)実はこの曲 エレファントカシマシの宮本さんが歌ってたって、知っていましたか?(*^^*)宮本さんは小学生時代 NHKの東京放送児童合唱団という所に所属していまして そこで臨海学校にも行かず 毎日ひたすら、練習に明け暮れていました。確か 宮本氏が11歳の頃だったか・・?"山口さんちのツトム君"に対抗すべく 宮本氏の母君の強い大プッシュにより この "はじめての僕デス"という曲を世に出したのだとか(^^)b(ダウンタウンも この曲を知っていた)歌詞の中の「は~じめましてと きちゃうんだ」という歌詞が、下町・江戸っ子の粋を気取った ちょいと鼻につく子供という印象を与えてくれる。そこが何ともくすぐったい(*^^*)それにしても、正に 今のエレカシのベースじゃないかっ!!人は 幾つになっても核は変わんないもんですね、機会があれば 一度 ご拝聴して頂きたい、そんな 素敵な一品ですo(^-^)o
2004/02/25
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何を隠そう私は 長年渋谷さんの文章の虜だ。初めて彼の文章に出会ったのは確か・・・5年前?エレファントカシマシというバンドを知った時期と同じだ。なぜかと言うと・・彼らのインタビュー記事を渋谷サンが書いていたのが切っ掛けだ。確かジャパンだったかな?とにかく私の受けた 彼らに対する音楽の印象を明確に力強く書いていたのが 渋谷陽一さんだった。そして今日・・同じ地元のエレカシファンの方のお家でお鍋を頂く事に。すると・・何とそのファンの方が渋谷サンと一緒に 写真に撮っているではないか!!」゚ロ゚)」いやぁ・・かなり羨ましかったです(-.-;)しかも 肩を抱かれていたんだなぁ・・ファンの方ッ!(>_<)しかし20年前のその写真・・素敵な人だ 渋谷サン・・(*^^*)そういう事が切っ掛けで今日 改めて渋谷サンの文章を読み返す。かなり しびれるっス。力強く明確に伝わってくる文章・・。私も そんな文章を書きたい。ドーン!と衝撃を与えるような。誰かしらに 感動を与え・何かを考える切っ掛けを与えちゃうようなそんな 「発信」を出来る人間になりたい。
2003/12/13
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THE ELEPHANT KASHIMASHI LIVE HOUSE TOUR2002今回は 東京公演11月2日 SHIBUYA-AX実は、ほんの4日前 熊本にてライブに参加した事と、なんと!宮本さんと握手するという幸運に見舞われた事もあって、今回の 東京遠征に対する私の意気込みは、半端なものではなかった。この LiveHouseTour2002は、今までにはなかった、奏者も客側も互いに圧倒し合うような 盛り上がりようであった。あれだけ 奏者と観客が一体になったライブは少ないのではないだろうか?過言ではなくいくら言っても言い足りない、力強さと音楽を愛する気持ちが そこにはあった。途中 宮本さんがドラムの富さんにマイクを投げたのも要因の一つだったのかも知れない。結果盛り上がったしね。2階席や1階席後方は 見え辛かったので、その出来事に納得していない人も多かったようなのだが、あれは、宮本さんが「音」や「演奏」に対して とても強いこだわりを持っているが故の結果だったと思う。(それについては本人も 平成13年12月25日発売のRockin’On Japanで 延々述べている)私のいた1階席は 近過ぎて音の聞こえが悪かったが、あの時は ドラムの演奏が遅れ ややもどかしさを感じていた。曲はスピードアップしていて 宮本さんも徐々にノッてきてた、当然のようにドラムにもハードさが要求される流れ・・しかしドラムは 叩くのに一生懸命すぎて 流れを感じていなかった。それを はっきりと見える位置にいた私も、宮本さん同様 徐々にもどかしさを感じていた。そして "もどかしい" を超えそれが "苛立ち" に変わるか否かという時 宮本さんの我慢の限界を超え、ドラムに向かいマイクを投げるという出来事が起こったのだ。数曲分 そういうもどかしい状態が繰り返されたので、"何か起きるだろう" という予測はついていた。その予感は見事に的中し 案の定「ファイティングマン」で宮本さんがキレてしまった。その直後 ハッ!と我に返った宮本氏(というよりも 一瞬、"やっちまった!やべぇ!" という顔をしていたのだが)、そこは ベテランの宮本さん すぐさま 歌詞を捩り、「あなたの力が必要ですっ!あなたのドラムが必要ですっ!ドラムはあなたしかいないでしょう?ボーカルも私しかいませんっ!」と 台詞を言い換え うまく気転を利かせてくれた。とっさに そう言ってくれたお陰で、私を含め 会場全体の空気がやわらかくなったような気がした。その後に演奏された曲 「花男」は、観客の殆どが腹の底から声を上げているかのように、込み上げるpower 凄みがあった。明らかにエレカシメンバー(宮本さんは特に)ファンのそれを感じとってくれたようだ。そして宮本さんはそれに応えるかのごとく、思いっきり 体全体で歌い 表現してくれた。立ち去る時はいつも マイクを放り 早足で去るのだが、「みんな本当にありがとう。・・□%○#△・・・・プァッ」 と言い、会場全体に不慣れな投げキッスをし去って行った。宮本さんを含め得れファンと貸し端というバンドは、不器用なところは沢山ある人達だ。しかし 信念や強い思いはいつも重く確実に伝わってくる。それを 毎回緊張した面持ちで 音楽できちんと伝えてくれる。そんな稀有なバンドに巡り会い、たまに行くライブなので ほんのわずかではあるが、貴重な時間を分ち合う。そんな 「今」という時間に思わず涙してしまった。"宝物" と呼べる素晴らしい時間だった。
2002/11/02
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2002年5月31日 Life Tour2002 最終日 渋谷公会堂今日は 初の東京遠征エレカシライブ。彼らとは きってもきれない東京、ふと思い立って 彼らと馴染み深い東京、彼らエレカシを見たくなり 突然旅立ってみた。今回の会場は渋谷公会堂。Life(というアルバムのタイトル)ツアーの最終日だ。チケット購入の際 トチッてしまった私は、2階席にて彼らを見守る。遠いなぁ・・(^^;初めは 2階席の客に入りもまばらでだった事が気になり、ライブに集中出来ずにいた。ノリたいのにノれない気持ち、何となく 分かりますか?そんな、悶々とした気持ちのまま ライブを遠巻きに見ている私・・。2階席のお客さん・・大人し過ぎる!それとも、2階席の場所がそうさせるのか?そんな事を頭の中で巡らせながら アンコールが1回、2回と続いていくうちに私は 今までの自分を後悔しはじめた。"このままで いいのか?""2階席で中々ノリ辛い場所とは言えど 熊本からわざわざ東京までやってきたのに・・あんなに頑張っている宮本さんに応えるべく 私も盛り上げなくて後悔はしないのか?"などと 物凄い思考に走り始めた(^^;そして見事 興奮が抑えきれなくななった私は突然、隣にいた 見知らぬファンの腕を掴んでしまった!!それだけでは無く、何を思い立ったのか その見知らぬファンと共に、空いていた2階席の最前列へ行ってしまったのだっ!!「ノリたくて仕方無くないですか?」等と 強引に誘って(^^;そのファンと共に 互いに我を忘れ暴走、また暴走・・・・最後の方なんて そのファンの共に 大合唱してたなぁ・・(*^^*)しかしですよ?そうする私よりも誰よりも、やはり そういう流れに持っていってしまう程のパワーを持った エレカシが、宮本さんが凄いとは思いませんか?(^^)ゞ今回のステージ、地元東京で 馴染みのある渋公だったという事もあるかも知れないが あれだけ伸び伸びと 常に熱く、でも どこかやさしさを感じさせてくれる、そんな 力強いステージを作り上げる才能といったら!!!何より クールでニヒルなのよね・・(*^^*)♪最初の方にも書いたが 突然思い立っての遠征ライブだったので航空券やホテルなど 全てを定価で購入する羽目になり、叫びたいほどに費用が高くついてしまったが(^^;おまけに ライブ会場の道のり 駅の乗り換え、仕舞いには 羽田空港内でも道に迷ってしまい、帰りの飛行機に乗り遅れる始末(^^;(勿論 空港チケの払い戻しはしたが それでも大赤字だったのさ)かなり出費が加算だけれど それを苦痛な事だと、チラリとも考える隙が無いくらい、充実したライブの恍惚感にただただ酔っていた。むしろ それさえも楽しく思えてしまった。(勿論 こんな経験二度目は勘弁だけどね)怖いね、大好きパワーって。何だか 中毒になってしまいそうな予感がする(*^^*)エレファントカシマシ 素晴らしい時間を本当にありがとう。離陸の際、窓から見下ろす東京の都市を見ながら、また会おう と 呟き、ライブの高揚感と淋しさを綯い交ぜにした気持ちで、東京を飛び立ったのであった。
2002/05/31
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