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吻というか嘴部分が細長いためこの名前が付きました。
小笠原やグアムなどでは、ほぼ定番のイルカで、群れを成して泳いでおり、また、頻繁に回転交じりのジャンプを繰り返すため、英語で「Spinner Dolphin」と呼ばれているくらいです。
成体の体長は130~235cm程度、体重は25~90kg程度と、イルカの中でもどちらかというと小型の部類ですが、群れで泳いでいる姿はなかなか圧巻です。
ちなみに、以前、小笠原の父島でホエールウォッチングのツアーに参加した際、イルカと一緒に泳げるドルフィンスイミングもついていたのですが、本来、その対象となっていたのは人懐っこい「ハンドウイルカ」のはずでした。
しかし、その時は、というより実のところ毎回ハンドウイルカに遭遇することは無く、出会うイルカは全てハシナガイルカの方でした。
ところが、極めてまれなことに、このハシナガイルカの泳いでいる真っただ中の海中に入ることができ、水の中から群れで泳ぐ姿を見ることができるという幸運に恵まれ、その時かろうじて撮る事の出来た写真が今回の写真です。
普通のコンパクトカメラによる撮影なのですが、かなり近くを泳いでくれて、とても感動しました。
船の上から並走する姿を見るのも癒されますが、小笠原独特のボーニンブルーに溶け込んでいくイルカの姿は素晴らしかったです。
船に並走する個体 2024年11月8日 東京都小笠原村父島沖
この程度の軽い跳ねは頻繁に行う 2024年11月8日 東京都小笠原村父島沖
土砂降りの中、スピンしながらジャンプする個体 2023年2月7日 東京都小笠原村父島沖

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