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このところ、日記をサボりまくりのエルパパですが…ちーとばかり、お仕事がつまり気味だったりで、ページメンテがおろそかになっております。(^^;ビオフェルミンの効果は抜群で、その後、何ら問題もなく体調は万全です。つーか、仕事もつまっているのですが、液状化から一転、固化体もつまりぎみ…。(笑)そんな中、先週、お仕事で東京に行ってきました。千歳から乗った飛行機の座席の隣には、見るからに下品なオジさんと、傍若無人なオーラを発するオバさんの最強コンビが座っておられます。離陸前から、このお二人、まぁ、よくしゃべります…。エルパパは普通、飛行機に乗ると、離陸前に意識不明となり、着陸の衝撃で目が覚めるという技を身に付けておりまして、個人的には瞬間場所移動を実現しております。(笑)ところが今回、あれやこれやと横でおしゃべりをされたため、睡眠に落ちかけると引き戻されたりを繰り返し、不快感が増大してきました。エルパパ的には臨界点間近…。こりゃ一言ご注意なんぞを…と思った矢先に、飛行機は離陸を開始し、お二人はその後無言。ここでめでたく、意識不明になりました。(笑)オバ「ちょっと、何やってるのよ!」突然のオバちゃんの絶叫と共に、目を覚まされました。周りの関心を一点に集めています。ちょっと、前の座席のあなた、俺のせいじゃないぞ!勘違いしないよ~に。いくら何でもこんな公共の場で、オバさんにちょっかいなど出しはしません。「俺は違うぞオーラ」を発散しつつ横のオバさんを観察していると、どうやらまだ飲みかけのオバさんの紙コップに、飲み終わったオジさんが気を利かせたつもりで、重ねてしまったらしく、それでオバさんがエラクご立腹なご様子です。おいおい、それぐらいで絶叫するなよ。目が覚めちまったじゃねぇ~か…。( ;´д` )周りの人も状況を理解したらしく、通常に戻ります。で、私…ここから中々眠れない…。このオバさん、服の中から携帯を取り出して何やらチェックをしています。おい、ちょっと待て!それはご法度のはず。機内での電子機器のご使用は…ってアナウンス…聞いてなかったのか?はっきり言って、飛行中の機内では圏外。電話もメールも絶対に来ません。去年、メキシコのロケット打ち上げの失敗の原因…あれって携帯電話だったよな~なんて事が、脳裏をかすめます。私はあなた達と心中するつもりはありません。うるさいのも我慢する。起こされたのも怒らない。だから早く電源を切ってくれ…。で、オバさんに言ってやろうとした矢先、さすがにキャビンアテンダントのお姉さんです。すかさず見つけて、オバさんに注意をしておりました。明らかに不満そうなオバさんでしたが、これ以来しょぼ~んな感じで、その後はおとなしくなりました。マナー云々は、私も人のことは言えないけど、少なくても命にかかわることは止めようよ。な、オバさん。
2004年01月26日
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お騒がせのエルパパですが、ようやく治りました~(笑)今回は、エラく長かった病状のせいで、げっそり状態でございます。食べたものは次々と液状化するため、何ら栄養分は吸収されることもなく、体外へ放出し続けた結果…痩せました…(笑)実はエルパパは痩せ型体型なんですが、これ以上痩せてしまうと、より一層貧相に見えてしまいます。(^^;顔が変形したり、頬がコケたり、ヴィジュアル的な変化が目まぐるしかったわけですが、ようやくそれも終息です。まずは、自己ベスト標準体重に戻さないと…が目下の目標です。とは言え、調子に乗って食べ過ぎには注意しないと…。(笑)仮説は、果たして正しかったのか?実は、これが謎であります。(笑)新ビオフェルミンS錠は、結果的に効いたと思われますが、投薬開始後2日間は、何となく効いている感じがするかも?といった気持ちの問題な状態で、効果ははっきりと現れませんでした。ちょっとはマシな液状化で、固化体は形成されずなままでした。(^^;で、日一日と過ぎては、液状化の繰り返しのまま、連休に突入。ビオフェルミン…効かねっ。( ;´д` )この段階で、やっぱり素人判断はまずかろうってことで、連休明けには病院へ出頭せねばならんかな~などと思いを巡らすわけですが、本日1月13日、立派な固化体が出来ました。(笑)待ち焦がれておりました。こんにちは!(・∀・)こいつが、こんなにも愛しいものとは、思いも寄らず…。つーか、この手のフェチ性は無いので(笑)、さすがに頬ずりまではしませんでしたが、吸い込まれて行く際には敬礼で見送ってやりました。∠(^^)ビオフェルミンのビフィズス菌…地道にがんばってくれたようです。疑ってゴメンよ~(笑)抗生剤によって腸内の善玉菌がやられたかどうかは、分かりませんが、乳酸菌によって腸内環境が回復し、通常状態に戻ったようです。ビオフェルミンさまさまです。手を合わせた甲斐がありました。今年になってからお酒、飲んでません。(^^;アドバイスに従い、コーヒーも控えておりました。焼肉も食べず、油モノは控え、うどんな毎日。辛かったな~(涙)でもでも、それも解禁!これで、飲んだくれモード、再起動です。(笑)皆様には、たくさんの暖かいお言葉、アドバイス等を頂きました。この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げますです。(^^)
2004年01月13日
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何かとお騒がせしておりますエルパパですが、今回のお腹ゴロゴロ事件について納得できる仮説を思い付きましたので、ご報告致します。(^^;■一連の状況(1)発端ことの発端は、昨年12月の連日に渡る暴走宴会です。飲む、騒ぐ、歌う、○○する…しかも朝方まで。当時の平均睡眠時間は約4時間程度であろうと推定されています。お陰さまで、疲労蓄積→免疫力低下→歯茎が腫れた→顔が変形した…となったわけです。この一部始終は「因果応報」及び「因果応報…その後」に記録致しましたので、ご参照ください。(2)歯科での治療病院に駆け込んだのが、12月26日金曜日。病院的には年末年始のお休みに入る直前なわけです。次の治療まで時間が空いてしまうため、応急処置と抗生剤を処方してもらいました。この抗生剤は実によく効いて、正月を迎えるころには、腫れも痛みも無くなっていました。抗生剤を飲み切ってね~という先生のご指示の通り飲み続け、最後に飲んだのが12月30日。で、これを飲んだ数時間後、突然の吐き気と頭痛。これは風邪かな?と思い、とっとと帰宅しました。(3)液状化翌12月31日。朝から、お腹がゴロゴロ…。液状化現象の発生です。こりゃいかんってことで、無理せず寝ておりまして、夜には一旦沈静化します。きしくも大晦日。よせばいいのに日本酒なんぞを少々…。(少々?笑)この後、第二次液状化現象が発生しました。2004年1月1日、元旦。液状化現象は沈静化する気配がありません。何を食べても数時間後には液状化して、中々固化体が形成されません。明らかにおかしい…疑問を持ちつつも明日になれば治っているだろうと期待を持ち、放置してました。(4)復活の兆し元旦以降5日まで、液状化現象は沈静化の気配すら見せず、ネタになる毎日でした。さすがに約1週間も液体化すると、げっそり・ぐったり・やつれ系で、アドバイスに従い早めの就寝。1月6日。ゴロゴロがありません。ようやく復活の兆しです。これは治ったかも?日中はなんでもありません。夜、会社の連中と和風ファミレスで食事。ここでエルパパは生湯葉のうどんをチョイス。で、ミニ天丼をプラス。まだ、食べられそうだけど、腹八分目。これでやめておこう。帰宅後も何とも無い。いい調子だ。(5)再発1月7日。朝から来ました…液状化。どうも治ってないらしい…。ミニ天丼がマズかったか?お腹は空くが、少し食事を我慢してみようと思い立つ。液体化する元ネタが無ければ、結果もないだろうと…。確かに、大丈夫だ。しかし、お腹が空く…。お腹が空くと寝られないたちなので、誘惑に負けて食事。翌1月8日。やっぱり来ました…液状化。まだ、治らん。( ;´д` )■仮説液状化現象が継続している原因について考察してみました。発熱、鼻づまり等のいわゆる風邪の諸症状はないため、原因として風邪は除外してもよいでしょう。液状化現象が発生する前には、生ものは食べておらず、また腹痛は無いので、食あたりではないと考えられます。では原因は何か?思い当たる節がひとつ。それは歯科の先生から処方された抗生剤です。通常の治療方法を取った場合、数日に分けて段階的に治療を行うはずですが、今回は正月を挟むといった特殊な状況のため、抗生剤の中でも強いバージョンを処方し、正月明けまで持たせようとしたと思われます。(推測)抗生剤は細菌に対して有効な薬物です。(ウイルスには効果がありません)腸の中には100種類100兆個もの細菌がいるのですが、通常は乳酸菌が優勢となって腸のバランスを保っているそうです。このバランスが崩れると、悪玉菌が優勢となって、液状化等の良くない事が発生します。今回処方された抗生剤によって、歯茎の細菌に対しては非常に有効に働いたのですが、同時に腸内の善玉菌にも効いてしまったと推測されます。これによって、バランスが崩れた状態が継続し、液状化現象が治らないというように思えます。ここしばらくの食事内容を思い返すと、お腹ゴロゴロなため乳酸菌を含んだ食品は口にしていません。結果的に乳酸菌が腸内で増殖せず、乳酸菌が劣勢のまま、バランスを失ったエルパパの腸は、液状化を繰り返すことになったと考えられます。■処方この仮説が正しければ、腸内で乳酸菌を増やしてやれば良いことになります。ヨーグルト?いや、だめだめ。通常でもゴロゴロになるのに、こんなときは無理。やはりクスリですね。こんなときは。で、エルパパは、皆さんご存知、「新ビオフェルミンS錠」をチョイス。3種類の乳酸菌を腸内にお届けできるお薬です。この3種類は、ビフィズス菌、フェーカリス菌、アシドフィルス菌といった乳酸菌で、ビフィズス菌が有名ですね。で、先程、こいつを飲みました。結果は、まだ分かりません。このお薬は習慣性がないようなので、長期服用も可能だそうです。しばらく続けてみようと思います。エルパパのお腹液状化現象…さて、どうなりますか。仮説が正しいことを祈って…がんばれ、俺のビフィズス菌!
2004年01月08日
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本年1月3日の朝。私の家の近くで車4台の事故がありました。何でも、無理な追越が原因で、対向車を含む4台が衝突らしいです。朝からパトカーと救急車のサイレンがうるさかったのは、これでした。事故のあった道は、そこそこ直線なのですが、微妙に細い感じで、幹線道路ではありません。1名は意識不明の重体と発表されていました。いや~事故は怖いですね。気を付けなくちゃ。実は昔、タイミングが悪ければ確実に巻き込まれたであろう事故に遭遇したことがあります。このときは命を拾ったっとマジで思いました。そのときのお話をひとつ。時は1992年、運命の3月17日。東京から札幌勤務になった年で、雪道運転歴ほぼ一ヶ月程度の私。ネコ車1号(180SX)に乗って、東京出張のために千歳空港に向かっておりました。3月とはいえ、そこは札幌。これでもかというぐらい雪が降った後で、道路はいたるところで渋滞しています。雪道でのFR車は、まぁ、殆どまともに走りません。(^^;ドキドキしながらも高速道路の入り口近くまではたどり着いたのですが、ここからは酷い渋滞で、まったく動きません。じりじりと時間が経過しています。これでは、飛行機に乗り遅れる…。車の中で焦るエルパパでした。予定の便に乗り遅れると、会議には完全に間に合いません。あともう少しで、高速の入り口なのにな~。歩いていけばすぐそこ。(笑)ネコ車1号の前には空港行きのバスがあります。こんな渋滞じゃ、この中の人も大変だ。そのとき、このバスがUターンを始めました。(驚)おお、切り返しの妙技。これはいいものを見せてもらった…(^^;そっか、このままじゃ埒が明かないので、ひとつ手前の入り口から乗ろうってことだな。空港バスが、その判断なら迷うことはない。これに付いていこう。てことで、私もUターン。雪道のFR車。ハンドルを切って、アクセル一発、見事にテールがスライドして、方向転換完了。おお、決まった!(^^)で、ホイホイとバスを追いかけました。1つ手前の高速の入り口は渋滞もなく、すんなりと高速に乗れました。やったぜ、これで間に合いそう…。高速とは言え雪道は怖いのでトロトロと走っていました。先程のバスは、もう見えません。バス、早え~よ。( ;´д` )雪が降ってきました。ネコ車1号を追い抜く四駆のオフロード。雪を巻き上げながら疾走していきます。この巻き上げた雪がヤバイ。ホワイトアウト寸前で、前が良く見えません。突然、フェンスが出現。わお!カーブしてるのか?雪はさらに降ってきます。良く見えない…これは、シャレになってない。マジ怖いっす。白くなった視界の向こうに、トラックらしき車のテールランプが、ぼんやり見えます。これに付いていこう…時速は40Km程度。怖くてこれ以上のスピードは出せません。視界はほぼホワイトアウト状態で、感覚的には視界5m?なぐらいでした。前の車のテールランプがどれだけ有り難かったことか…。そんなこんなで、ようやく千歳の出口までたどり着きました。時間は…。う~ん、ちとヤバイかも。つーか、乗り遅れるかも~。遅れたら、まぁ、こんな状態だから開き直るしかあるまい。(^^;空港に着いて、中に入ったところ、何やら騒然としています。いつもとは、明らかに違う雰囲気。空港職員が、ドタバタと走っています。何かあったのかな?予定の飛行機は、ラッキーなことに遅れがあってまだ搭乗手続き中。やた~。てことで、無事、予定の飛行機に乗れました。飛行機の中にあるTVモニターで、NHKニュースを放映しています。おお、どっかで事故があったようだな…。現場からヘリコプターによる中継です。おお?…おおおお…高速一面に車がグチャグチャになってます。その数、無数。乗用車はもとより、バスやタンクローリーが横転、一体何台ぶつかってるんだ?で、テロップ。「道央高速、恵庭千歳間上り線…」げっ! 今、そこ走って来たんですけど…。これって…私の後で事故ってたってこと?なるほど。空港が騒然としているはずです。事故の時間は推定午前8時45分ごろ。時間的に言って、10分ずれていたら、これに巻き込まれていたはず。・あのまま、渋滞を待って高速に乗っていたら…・あの空港行きのバスがUターンしなかったら…・そのバスに付いて行かなかったら…そう考えるとガクブルです。事故に巻き込まれたわけではないんですが、「いや~命、拾った」とマジで思いました。(^^;この事故ですが…「1992年3月17日(火)午前8時45分ごろ(推定)、道央自動車道、恵庭千歳間の上り線、長都川橋上で、186台による我が国最大の多重衝突事故が発生した。観光バスを追い越そうとしたライトバンが接触、バスは路肩に停止。その後方で3台の車の衝突があり、後続車がスリップ。長都川橋の中央でタンクローリー車とバスが横転して道路を遮断し、これに次々と後続車が追突した。死者2名、重軽傷者108名…」と言う大規模な事故でした。お亡くなりになられた方々には心よりご冥福をお祈りします。合掌。で、私の運は、これで使い果たしたようで、その後、何もいいことがありません。(笑)抽選はことごとくはずれ、パチンコやっては持って行かれ、車は雪山に激突するは、正月には具合が悪くなるは、で、まぁ、全滅です。(^^;それでも、ま、命があったことだけでも良しとしようかと。こうしてネットでグダグダ言えるわけですし。(^^;皆様、事故にはくれぐれもお気を付けくださいませ。
2004年01月06日
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皆様、明けましておめでとうございます。本年もネコ屋敷出張所、並びにエルパパをよろしくお願いします。で、年頭に際し、今年の抱負とか、決意とか、意気込みなんかを書こうと思ったのですが、どうしてもネタにしかなりません。(^^;正月で思い出すのが、「どうして正月になると身体の具合が悪くなるのだろう?」ってことなんですが…。それは、数年前の1月2日。正月早々、熱、出しました。1年間、病気らしいことは殆ど無く、会社も休んでいません。健康診断では問題なしだし、仕事もしたが、飲みにも行った。酒もうまい。なのに、正月になると、何故か具合が悪くなりました。行き付けの病院が1月3日からオープンなので、一日我慢して病院へ行きました。インフルエンザでした。この年はインフルエンザがプチ流行だったらしく、似たような症状の人が居ます。症状を見てもらい、治療は点滴2本コースです。熱が出てフラフラになりながら、点滴スペースで移動したところ、すでに高校生らしき男の子が、点滴を受けながらぐったりしています。そこに片手に座薬を持った看護婦さん登場。いきなり、彼のズボンを下げて座薬をイン!わお!ぐったりしている高校生は完全無抵抗。ああ、やられてやがる…と思ったら、座薬を手にした看護婦さん、こっちにやってきます。俺はやだぞ!人生そこそこ長いし、大概のことは経験している。でも、だ。彼みたいにはやられたくはない。「いや…あの…その…自分で…やりますから…」そこは、インフルエンザの高熱。高校生もぐったりしてるが、こっちもぐったりぎみ。「いいから、いいから」看護婦さん、有無を言わせずズボンを下げ、座薬をイン!うっ…。やられてしまった…。( ;´д` )お陰さまで、点滴の最中から熱は下がり始め、ぐっと楽になりました。いや~お世話かけましたです。つーか、正月早々インフルエンザなんて…今年は良くないことがあるのか?なんてことを思いつつ、この1年は何事も無く過ぎ去っていきました。翌年の正月。今度は1月3日。また熱が出ました。もちろんインフルエンザでした。(^^;2年連続の高熱。もう、なにやってるんだか…。看護婦さん、座薬を手にやってきます。今年は、やられないぞ!そこはそれ、学習効果ってやつ。どういうことが行われるかは、先刻承知です。先に、座薬をひったくろうと思ったのですが、やっぱりぐったり系な私。「いいから、いいから」と看護婦さんの早業。やられてしまいました。( ;´д` )何故、私は、正月に熱をだすのだろう?休みがある→うれしい→気を抜く→遊ぶ→飲む→騒ぐ→疲労蓄積→免疫力低下→感染→発病。こんな感じですかね?(笑)この翌年、仕事の関係で、ほぼ正月も会社へ出勤状態で、気を抜くなんてことができませんでした。この時は熱も出さず、元気そのもの。やはり具合が悪くならないためには、ずっと仕事をしておけってことらしい。で、今年。久々に休みが取れそう…。と、思った矢先、日記にも書きましたが、年末に歯が腫れました。やっぱり休みがあると…こうなのか?こいつは、治療の甲斐があって、正月前にはめでたく収束しました。これで、肉だろうが、数の子だろうが、何でもどんと来い!です。が、12月30日の夜。突然の吐き気と頭痛。※先に言っておきますが、飲み過ぎではありません。念のため。(^^;こういう時に限って、帰省してきた奴らから、立て続けに「飲むぞ~」といった悪魔のお誘い。さすがに、身体の具合が悪いので、これは丁重にお断りです。残念。翌、12月31日。お腹がゴロゴロ。何を食べてもゴロゴロ。今日は大晦日…なんですが、一日中寝てました。熱は無い。そんなにダルダルでも無い。力は出ないが、食欲はある。今年もあと数時間か…回復した感じがします…やはり寝ていたのが良かったのだろう。大晦日と言えば、やはり酒だ。うまいものもある。頂き物の大吟醸。これを今、飲まないってことは、お酒の神様に申し訳ない。一口目。うまい。(^^)実は、日本酒は過去に苦い経験があるので、敬遠していたのですが、この一口目がうまかった。紅白歌合戦を見ながら飲む。なんか、典型的な日本の大晦日…(笑)おっと、次は恒例の行く年来る年。おお、いきなり高野山金剛峰寺だ。すばらしい…うっとり…。すんげ~人がいるな~と思いつつ飲む。酔いが回る…しかし、お腹もぎゅるぎゅるっと回っている。う~ん、これはヤバイかも。早々にお酒は切り上げて、横になる。なんか苦しい…。いつの間にか意識不明となり、起きたら2004年元旦です。が、目が覚めてもお腹はゴロゴロです。治っていません。元旦以降、本日1月3日に至るまで、ずっとお腹はゴロゴロです。もうトイレとお友達です。( ;´д` )結局、まとまった休みがあると具合が悪くなるのは、もはや避けられないらしい。何とも因果な体質です。(笑)明日には治ってるといいな。1月は、またいっぱい飲まなきゃならないし…。(^^;
2004年01月04日
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