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先週、惜しくも(第2位で)「ア・フ-ル・サッチ・アズ・アイ」が、3週連続の初登場第1位を逃したが、今週は「イッツ・ナウ・オア・ネヴァ-」でトップを再びエルヴィスが奪い返した。21回目の全英シングル・チャ-トでの第一位獲得!ヒット・チャ-トで、『ブラック・ジャック』(=21)達成!予想どうり、バラ-ド(及びロック)ならエルヴィスの一位獲得は確実みたいだ。この曲の原曲は「オ-・ソレミオ」で、1960年の大ヒット・ナンバ-だ。当時、アメリカ国内だけで1000万枚のレコ-ドが売れたというビッグ・ヒットだった。ロックン・ロ-ラ-のイメ-ジが強い彼が、オペラ歌手並みの本格的なぺラカント唱法?を披露した画期的なシングルだった。個人的には、この曲の続編的に発売され、やはり全米ナンバ-・ワンを獲得した「サレンダ-」(原曲:「帰れソレントへ」)が更に大好きだが、いずれも「ロック歌手」がこんなに歌が上手いとは…と、世間を驚かせた名唱だった。そう言えば、日本では全く話題にされなかったが、イギリスのニ大政党の一つ「保守党」が、エルヴィスの大ヒット(2002年の全英ナンバ-ワン曲)「ア・リトルレス・カンヴァセ-ション」を党のイメ-ジ・ソングに制定したというニュ-スも入って来ていた。出来ることなら、エルヴィス・ファンの小泉総理に、自民党のイメ-ジ・ソングとしてエルヴィスの曲を選んでもらいたいものだ。世界の平和を願う「明日への願い」を是非おすすめしたい!ともかく、来週からのUKチャ-トが益々楽しみに…。
2005年01月31日
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九州も明日か明後日あたりは雪が降るかもしれないそうだ。最近、天気予報は意外に当たらない時も多いので、外れて欲しいと思いつつ、油断はしないようにしたい。家内も毎朝早く車で出かけるが、雪や道路の凍結を考え、電車の時刻表を確認していた。幸い、駅前に自宅があり、こういう時には助かる。しかし、数年前、雪のため仕方なく電車でアトリエのある佐世保に出勤したら、25キロ程度の距離しか離れていないのに、全く佐世保市内には雪が積もっていなっかったことがあり、ガックリきたことがある。(有田との地形の違いからかもしれないが、気候の差に驚いた。)駅に着いてからが更に大変だった。何しろ、駅からバスに乗り換え、最寄りのバス停留所からアトリエまでは急な坂道を歩いて登らなくてはいけない。いつも車でサッと登っていた道が徒歩では20分近くかかったように感じた。アトリエに着いた頃には汗をかき、息を切らせ、頭の先からはホンワカと湯気まで出ていた…。雪が降って、震えながら電車に乗って来たのに、何故か汗をかいたり頭から湯気を出してる自分が可笑しくて笑ってしまった。全く、雪と聞くとホントに気分が重くなる…。
2005年01月30日
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一昨日、家内が自宅の隅から妙な音がするのに気づいた。早速、調べたら外壁内側の配水管から水が漏れているみたいだった。翌朝水道局へ連絡したら、幸い担当者が直ぐに来てくれた。やはり水道管に異常があり少しづつ水が漏れているとの事だった。残念ながら、自宅内の配管漏れの場合は、コチラ側が工事代を負担する事になるらしい。放っておけば水道料金が高くなり、壁や床下に水がしみて来るため、すぐに修理をしてもらう事に。午後から、業者に来てもらい、すぐに配管修理の工事にかかり、無事その日の内に修理が終了。一安心!
2005年01月28日
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新年を迎えたと思っていたら、1月もあと数日で終わる。今週末は、娘の幼稚園最後の父兄参観日だ。2才半から幼稚園に通っていたが、先月6才になり、今度の3月でいよいよ卒業を迎える。本当にアッと言う間の4年間だった。まだ年少クラスに3才半の息子がいて、来年度からも幼稚園との縁は続くものの、何だか少し寂しい気持ちだ。しかし、とても幸運なことに、老朽化してかなり前から建て替えの希望が出されていた地元の小学校が、ようやく今度新築され、娘が第1期の入学生徒となる。新入学だけでも目出度いのに、新しい校舎を最初に使うことが出来るわけで、親としても凄く嬉しく思っている。先日、ほぼ新校舎の工事が終わったこともあり、公式な見学会があった。もちろん、我が家も娘を含む家族全員で観に行って来た。新しいだけではなく、いろんな面で機能的な設計がしてあり、「木」を有効に使っていた。そのせいか温かい雰囲気のとても良い校舎だと感心した。校長室や図書室、音楽室など中に入って自分の小学校時代を思い出しながら眺めた。学校にしては珍しく、シンボル・タワ-みたいにやたら見晴らしの良い高~い塔もあり、最上部に登ったら町内を見渡せた。アヤシイ人物が入らないように、交代で見張り番でも立たせるのかな?と本気で考えてしまった。まあ、東大など大学の建物のイメ-ジを取り入れたのかも…。給食室や図書室は最新の設備で、もう一度小学生に戻ってこの校舎で過ごしてみたくなったほど。なるべく幼稚園の父兄参観には顔を出すように心がけていたが、小学校の参観日には絶対に行きたい!と思った。長い不景気の中で、これだけの設備の校舎を建てて頂き、感謝したい。特に、PTA会長もつとめ、長年この小学校校舎の改装を町に訴え続けてくれていた町会議員の同級生K君には改めて御礼を言っておきたい。気の毒なことに、彼の末の子供さんもこの春小学校を卒業されるらしい…。内心、もう少し工事着工が早かったら、と残念がっていることだろう。何だか少々申し訳無いような気持ちだ。
2005年01月27日
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先日から、パソコンにインスト-ルした画像が表示出来なくなった。特殊な画像ではなく、J-PEGを含めたほとんどの画像がクリックしても開けない。デジカメから「マイ・ピクチャ-」にためて、まだCD-Rに書き込みしていないものもあり、このまま画像ファイルがパ-になるのか心配。もしかして、何かの操作中に不用意に画像を開くファイルを削除したのか…?それともフリ-ズした時に強制終了させたのが異常を発生させたのか…?画像を開こうとすると「picture viewer.exeのファイルが見つかりません」という表示が出る。多分、この画像を開くための実行ソフトファイルが行方不明になっているのかも…。先月、外付け型のハ-ドディスクを増設したが、全くトラブルは無かったので、急に今回の異常が起きて弱っている。検索したがうまく「picture viewer…」ファイルを取り出せないの。どっからかダウンロ-ドすれば良いのかな~?とりあえず最近のパソコンの操作をおさらいしてみたい。どなたかこの異常原因や簡単な解決方法を教えてください!参ったなぁ~!~午前5時半過ぎに何とか復旧!どうやら不用意に画像関連のソフトを削除していたみたい。再度アクセスし再インスト-ルしたら、無事に画像が開けるようになってホッと安心。外付型のハ-ドディスクを増設したのに、未だに不要と思われるファイルをチョコチョコ削除するクセがあり、酔ってたせいなのかミスって必要なファイルまで削除していたみたい。今後良く注意してから削除をおこなうようにしたい。 反省!
2005年01月26日
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イギリスでは、今年(エルヴィス生誕70周年を記念し)彼の18曲のナンバ-1ヒットが毎週1曲づつ再発売され、先週まで2週連続して初登場一位を獲得していた。しかし、今週は残念ながらR&Bの新人ア-チスト、シアラの「Goodies」に首位を奪取され、3週連続の第1位獲得はならなかった。しかし、今週発売された「ア・フ-ル・サッチ・アズ・アイ」も(初登場一位を惜しくも逃したものの)堂々第2位にランクされ、来週からのUKチャ-トが更に楽しみになった。因みに、「ア・フ-ル・サッチ・アズ・アイ」は、元々カントリ-の名曲で、エルヴィスがポップに歌って1950年代後半にリバイバル・ヒットさせた曲だ。当時はイギリスでシングル・チャ-トの第一位を獲得したものの、さすがに今回は2位だった。(まだ発売1週目だが、来週以降も次々に新しい曲が発売されるから、これ以上のランク・アップは厳しいだろう。)とは言え、エルヴィスは、昔のカントリ-の再発売曲でさえもUKシングル・チャ-トの2位にランクインするのだから、ロックかバラ-ドの曲ならば確実に1位を狙えそうな気がする。これから再発売される予定の15曲に更なる期待を持って応援している。それにしても、エルヴィスの国内盤CD発売元のBMGファンハウスは、今のところイギリスのエルヴィス・フィ-バ-に対し全く音無しの構えだけど、何か企画を検討しているんでしょうか?例えば、今回のUK再発売シングルCDをボックス・セットで国内限定発売!ってのはいかがでしょうか?!またファンにとっては少々困ったような(?)嬉しい出費になるかも…!
2005年01月24日
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1月22日は、湯川れい子先生の誕生日だ。昭和30年代に音楽評論家としてデビュー以来、ずっと第一線で活躍されている。作詞家としても沢山のヒット曲を出しておられ、今もカラオケの定番「恋に落ちて」も湯川れい子先生の代表作の一つだ。しかし、それよりもエルヴィスやビートルズを日本の音楽ファンに最初に紹介した音楽評論家としての実績を高く評価したい。日本でもブレイクしたフリオ・イグレシアスのブームを仕掛けたのも湯川先生だったらしい。今、誰に注目しておらるのかな~?今回のELVISの快挙には大喜びのはず!
2005年01月22日
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1月16日付けの全英シングル・チャ-トで、エルヴィスの「ワン・ナイト」が第1位を獲得した。これで、先週の「監獄ロック」に続き、2週連続でエルヴィスの1位獲得となった。ついに、通算20枚目(史上第1位)の全英シングル・チャ-トでのトップ奪取だ! (因みに、第2位はザ・ビ-トルズの17枚)今年、エルヴィスの生誕70周年を記念し、イギリスでは、毎週彼のヒット曲(これまで全英1位を獲得したシングル18枚)をリミックスして再発売すると聞いてはいたものの、これほどの反響があるとは正直言って思っていなかった。改めてエルヴィスの根強い人気にビックリしている。これから更に16枚の強力なシングルが毎週発売されていくのだから、予想では、このまま春までエルヴィスが全英チャ-ト(シングル)のトップをずっと独占し続けるだろうという話だ。この勢いが本国アメリカにも当然伝わるだろうし、やがてエルヴィス後進国・日本にも…。今年、エルヴィスの人気が日本でも本格的に復活する期待が膨らむ。そう言えば、昨年スペシャル・エディションが日本公開された「エルヴィス・オン・ステージ」でも、この「ワン・ナイト」を彼はステ-ジで熱唱していた。(DVDのジャケットは、この曲を歌っている時のシ-ンだった。)ややスロ-なテンポながら、力のこもったロックン・ロ-ルの名曲だ。若いイギリスの音楽ファンに聴いてもらえて何となく嬉しくなる。
2005年01月21日
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奈良県の少女誘拐殺人事件をはじめ、誘拐や殺人など凶悪事件の発が最近全国で目立っている。地元佐賀県武雄市でも出勤途中の若い女性が包丁を持った男に襲われたが、幸い相手の腹部を殴って逃げ、ケガや被害は無かったらしい。更に、その翌日の夕方には、我が家の目と鼻の先にあるJR有田駅付近に刃物を持った不審な男がウロついているという情報があり、パトカー2台が警戒に当たったが、まだ不審な男は捕まっていない。幼い子供や老人のいる我が家は、戸締まりにこれまで以上注意している。何やら田舎も物騒な時代になったものだ…。
2005年01月20日
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福岡市在住の知人・山口実さんらが、NGO(非政府組織)『明日のアジアにかける橋』という名のボランティア組織を設立するという記事が17日の西日本新聞に掲載されていた。(下部参照・写真の一番左側が山口実さん)阪神淡路大震災から早いもので1月17日で10年目を迎えたが、昨年末にはスマトラ沖地震で、日本人を含む多くの犠牲者と被害が出た。商社マン時代に4年半もの間駐在し、山口さんが「第2の故郷」と思っているスマトラ半島は、津波で最大の被害を受けた。「北部のアチェ州が悲惨で、5万人の住民が8千人になった町もある。」と現地の友人から連絡を受けたことをきっかけに、東南アジアで会社を経営している友人の合田真さんと共にこの組織を立ち上げたそうだ。孤児の人身売買も伝えられる悲惨な状態を何とかしようと協力を募ったところ、早速、九州の事業家をはじめ、マレーシア前首相の三男・ムクリズ氏やスリランカの元エネルギー大臣、インドネシアの事業家など10数人が集まった。これから山口さんは合田さんと共に、2週間をかけて孤児を取り巻く状況やシェルターの候補地、活動に協力する現地企業などを調べる予定で既に向こうに飛んで行っているようだ。因みに、山口さんは1990年、クウェート駐在時代にイラク侵攻に巻き込まれ、何ヶ月もの間イラク軍に「人間の盾」にされた経験を持ち、当時も日本大使館に軟禁された捕虜仲間のために命懸けで食料を調達しに危険な市街地へ行き来するなど勇気ある行動で帰国した後もマスコミに大きく取り上げられた人物だ。現在は、僕の母校でもある地元・福岡大学で講師を務めながら、翻訳業などでも忙しい毎日を送っている。何故、僕も山口さんと親しくしているかと言うと、実は、彼も熱烈なエルヴィス・プレスリーのファンで、福岡で開催しているエルヴィス・イベントには毎回のように参加して頂いている。15年前、人質になっていた当時も捕虜となった仲間たちを勇気づけるために、自慢のノドで、エルヴィスの曲を歌ってあげたりしていたというエピソードをお聞きしたことがある。奥様はプロのジャズ・シンガーで、直々にボイス・トレーニングを受けているるせいか、最近益々実力に磨きがかかっているようだ。数年前、東京の『エルヴィス生誕祭』の【エルヴィス・ソング・コンテスト】にも出場し、惜しくも優勝は逃したものの、審査委員長の湯川れい子先生に絶賛されていた。仕事で培った幅広い人脈、知識、行動力、語学力etc.いろんな面で国際的支援活動に彼の存在は大きい。今、現地で様々な苦労をされていることと思うが、頑張って無事に帰国されることを心から願っている。
2005年01月19日
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先日(1月16日)お年玉付き年賀状の抽選発表が終わり、今回の当選番号が発表された。まだ確認していないが、新年早々縁起が良いのは誰しも嬉しいもので、切手シートでも当たっていると妙に喜んでしまう。この頃は、特賞の賞品を幾つかの景品の中から選択することが出来るみたいで、例えばハワイ旅行やパソコンなども含まれている。特賞を獲得するラッキーな人が世間には毎年実際にいるわけで、正月でなくてもお目出度い僕なんかは、すぐに「もし自分が当たったら何をもらおうかなぁ~!」とついマジで考えてしまう。それだけでも夢があって良いのかも…。大学時代、フェンシング部のコワ~イ先輩に官製の「お年玉付き」ではなく私製のハガキで年賀状を出していたら、(抽選を余程楽しみにしていたらしく)マジでエラク叱られた経験があり、些か不本意な感じもしたが、以来なるべくお年玉付きの年賀状を使用するように気を遣っている。かと思うと、たまに年賀状を出した相手から「頂いた年賀状が当たっていたヨ!」とお礼を言ってもらうこともあり、こちらも何となく良いことでもしたような嬉しい気分になる。ともあれ年賀状という虚礼の極みみたいな風習も「お年玉抽選会」のおかげもあり、まだまだ長く続きそうだ。
2005年01月18日
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1月17日は、防災とボランティアの日だそうだ。もちろん、今日で10年目を迎えた阪神淡路大地震がきっかけだ。もうあれから10年もたつのか…と驚いている。叔父も神戸や大阪に住んでいたので心配したが、幸い無事が確認されて安心した。 しかし、6000人以上の方が亡くなり、更にその数倍の方々が家族や家を失うなど大変な被害に遭われたのを知り、平和ボケしていた自分に冷水をかけられた思いがした。以前なら、1月17日が何の日か?と質問されたら、僕は即座に「山口百恵サンの誕生日!」と答えていただろう…。今やそんなコトを言ってたら非国民扱いされるかも?!昨年の秋には新潟で、年末には東南アジアで地震が起き、大きな被害が襲った。天災は避けようが無いが、天災を予知し、被災を防ぐ努力を人類はもっと本気でするべきだ。人を殺す兵器を開発する無駄な金や研究費が有るのなら、是非もっとそちらに廻すことをお願いしたいものだ。 by hidevis
2005年01月17日
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ここんところ、生誕70周年ということもあって、エルヴィスの話題が続いた。昨日1月15日は、以前は「成人の日」だったので何となくおめでたい印象があった。しかし、前日の朝、かねてより入院していた家内の叔母が亡くなり、この日は家内や子供と共に叔母の葬儀に出席することになった。隣町の斎場で正午から行われた葬儀で、義理の兄たちと共に受付を担当した。家内の実家の親戚やご近所の方々が沢山みえ、少しは顔を覚えることも出来た。神妙に受付をこなしている僕や、涙ながらに弔辞を読んだ家内をあざ笑うかのように、相変わらず我が家のチビッコは油断もスキも無く、特に3才半のワンパク息子にいたっては再三の注意も無視して会場内を走り回っていた。何とか出棺が無事に終わり、地元の遺体焼場へ移動したが、幸い途中でこの手のかかるヤンチャ息子が寝てくれたので、先に息子だけ僕の車で家内の実家へ連れて帰ることに。ホッと一安心したのも束の間。休憩の間に家内の目を盗んで外に出て遊んでいた娘が会館の裏にあった小さい池にはまってビショ濡れになって大騒動!幸い、浅い池だったので娘が自力で脱出し、控え室に戻って来たようだ。後で事情を知った時には冷や汗が出そうだった。水面に浮き草が生えていたため池に気付かなかったらしい。しかし、池の横には、子供の遊び場があり、柵や注意書きの看板程度は用意していて欲しかった。もし、深い池だったら、と思うとゾーッとする。
2005年01月16日
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今年、生誕70周年を迎えるエルヴィス・プレスリー。32年前の今日・1月14日、世紀の衛星中継コンサート「アロハ・フロム・ハワイ」がホノルルで開催された。当時、このステージを生で観るため日本から3000人ものファンがハワイに押しかけたことも大きな話題となった。しかし、本日はそんな昔話にふけっている場合ではない…。本国アメリカに負けず劣らずエルヴィス人気の高いイギリスでは、生誕70周年の記念として、新年早々「監獄ロック」の最新リミックス・シングル盤を発売した。これを第1弾として、彼が英シングル・チャートで1位を獲得した18曲全てを毎週1曲づつ発売していく計画というから凄い!しかし、驚くのは未だ早い…。既にご存知の音楽ファンも多いと思うが、この最新リミックス版の「監獄ロック」が予想を上回るビッグ・ヒットとなり、まさに1月8日のエルヴィス70回目の誕生日を祝うかのように(英シングル・チャートで)『初登場第1位』を獲得してしまった。いくら最新のリミックスを加えたとは言え、1957年の主演映画のタイトル曲で、実に48年も昔のロックン・ロールだ。ファンの僕が驚いたくらいだから、世間も改めてエルヴィスの実力と人気を認めないわけにはいかないだろう。これがエルヴィスにとって(英シングル・チャート)19回目の第1位獲得となり、彼自身が持つ最多記録を更新した。(亡くなって28年もたつというのに、全く驚くしかない…。)因みに、一昨年「ア・リトルレス・カンヴァセーション」で18枚目の英シングル・チャート第1位を獲得し、それまで長年17枚で並んでいた(地元の)ビートルズを振り切って、ついに単独トップに輝いたのはまだ記憶に新しい。今後毎週発売される予定のシングル曲も次々に大ヒットし、18週連続でエルヴィスが英シングル・チャートのトップをキープし続ける可能性も有る!と現地の音楽誌が何とも嬉しい予想をしていた。大喜びで地元ラジオ局にこの曲のリクエストとチャート情報等をメールしていたら、早速、FM佐賀(木原慶吾さん)とNBC佐賀(ヒーマンさん)が本日の番組中にオンエアしてくれて感激!いずれもメールの内容を紹介し、良いコメントも頂き、しかも「監獄ロック」をフルコーラス聴かせてもらった。その番組中、木原さん自身かなり期待させる発言をしていたが、(昨年残念ながらお休みしてしまったが)彼の命日(8月16日)恒例となりかけていたFM佐賀「エルヴィス特集」を是非今年は復活させて頂きたいものだ。そうなると、今回の1曲目は、やはり「監獄ロック」だろうなァ~。
2005年01月14日
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1月9日の日曜日、東京・九段会館の大ホールで開催された恒例の『エルヴィス生誕祭』(EPFC-TOKYO主催)は、過去最高の来場者を集め、今回も大盛況だったらしい。早速、会場から帰って来たファンクラブの先輩・竹田伸一さんからお知らせのメールも届いた。毎回人気のプログラム「エルヴィス・ソング・コンテスト」は、いつも以上にレベルが高かったようで、福岡県宗像市からエントリーし(1970年代の部)、地元ファン仲間から優勝を期待されていた寺本忠広さんは、惜しくも今回栄冠を獲得することは出来なかった。しかし、自前の豪華なジャンプ・スーツを着て「マイ・ウェイ」を歌いながら、首に巻いたスカーフを観客にプレゼントするなど大ウケだったらしい。(因みに、1950年代&1960年代の部で優勝した方は、福岡県の女性の方だったとか…。)一昨日、寺本さんご本人からも『結果報告』の電話を頂き、かえって恐縮した。 彼とは昨年末に福岡で開催したエルヴィス追悼イベントの二次会で初めてお会いしたばかりだったが、とっても律儀な方みたいで、次回は是非優勝を!と改めて激励した。 現在は京都に転勤している松田亨さんや中洲のカントリー・ライブハウス「メンフィス・テネシー」の阿波マスターなど、過去にも福岡からエントリーし優勝に輝いた方は少なくない。僕もたまに調子にノッてカラオケで「この胸のときめきを」や「ラブ・ミー・テンダー」、「好きにならずにいられない」等エルヴィス・ナンバーを歌うことがあるが、生のバンドをバックに人前で歌うとなると全然話が違う。思ってる以上に難しく、数年前に失敗して恥をかいた痛~い経験もある。いつかこの時の無念を晴らしてやりたい!と、実はずっと思っている。エルヴィスみたいに歌えたら、どんなに気持ちが良いだろう…。
2005年01月13日
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楽天とライブドアのプロ野球進出問題は、楽天勝利で決着がつき、着々と開幕に向け準備が整いつつあるようだ。本人の強い希望で近鉄のエース岩隈選手が加入することが正式に決定し、チーム力が大きくアップしたように感じる。球団の本拠地として、早くから指名され注目を浴びた宮城県は、周辺の東北各県も巻き込んで、これから地元チームとして一生懸命応援していくことだろう。福岡のホークス、札幌のファイターズと同様、地域に密着し、地元の野球ファンに愛される球団になって欲しいものだ。さて、宮城県といえば既に3期目を迎える浅野史郎知事。この知事が大のエルヴィス・ファンということは地元ではかなり有名らしい。実は、FM仙台に自分の音楽番組を持っていて、毎回エルヴィスのことを話し、彼の曲だけを流し続けている。掲示板の常連でエルヴィス・ファンの仲間でもある「ポッチン」さんから、つい最近この浅野知事のFM番組を録音したカセットをダビングして送って頂き、初めて本物の放送を聴くことが出来た。まず番組のテーマ曲に「夢の渚」を使っていたことに、凄く感動!この曲は同名のエルヴィス主演映画のタイトル曲で、1960年代半ば当時にシングルカットされてヒットしたものの、ベスト盤にも収録されていない割と地味な存在だった曲だ。しかし、軽快で明るいポップス・ソングで、エルヴィスの巧さが冴えた僕も大好きな曲の一つだ。(以前にも書いたとうり、広告マン時代に、地元のガソリン・スタンドのCATV用CMを制作した時に、BGMとして、この曲を使用したことがある。)番組を聴いていると、浅野知事自身がエルヴィスを大好きなことが直に伝わって来てとっても好感が持てた。意外に、「バックコーラスがかぶり過ぎてるようだ。」とか、音楽面での細かいコメントも等もあって、リスナーに自分の感想を含めて解説すること自体を楽しんでおられるのが何だか羨ましい…。曲を間違ったり、音が出ないハプニングもご愛嬌で、むしろ生放送らしくて面白く聴くことが出来た。遠距離で実際に生で聴くことは出来ないが、今度この番組にリクエストを送り、陰ながら応援させて頂きたいと思っている。そう言えば、浅野知事は、エルヴィス・ファンとして更に有名な小泉首相に対し、以前から政治的な(地方自治問題)批判をされているようだが、直接会ってエルヴィスの話題になれば、一転して友好ムードになるのでは…?!
2005年01月11日
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昨日1月9日に、エルヴィス生誕祭が東京・九段会館の大ホールで開催された。 まだ、詳しい情報は聞いていないが、今回も立ち見の出る盛会だったことだろう。昨年末に福岡で「エルヴィス追悼イベント」を企画&開催したファンクラブの先輩・竹田伸一氏も参加しているはずなので、後でメールで報告が来ることを期待している。例年、エルヴィスの命日8月16日と誕生日の1月8日の頃には、彼の新しいCDやDVDが発売されることが多いが、既に昨年秋あたりから、2005年の生誕70周年を記念し、映画のDVDがボックス・セットが次々に発売されている。 エルヴィス主演映画シリーズのDVDは、以前から沢山出ており、あいにく未だ全部は揃えていないが、いずれは全てコレクションに加えたいと思っている。まさに、こういうファン心理は、発売元の思うツボ?!最終的には、「エルヴィス・エンタープライズ」の収入にもなることだし、まあ術中にはまっても良かろう…と思っている。それにしても、既にビデオで買ってたエルヴィス作品がレーザー・ディスクで再発売されると、また購入。更に、DVDで出たら、またまた購入…、分かっちゃいるけどやめられない「ホレ、スイスイスーダララッタ、スラスラスイスイスイ~♪」と、ヤケクソで歌ってしまいそう!(スーダラ節)但し、今回は、「トラブル・ウィズ・ガールズ」等、日本で未公開の作品を初め、珍しい作品がDVDとして発売されていて一部のマニアックなファンも喜んで購入していると思う。1956年~1969年の間に31本も量産されたエルヴィスの主演映画は、彼の人気を当てにした安っぽい青春映画やミュージカル風の恋愛映画がほとんどだった。ストーリーよりも歌のシーンを重要視した感もあり、映画としての評価は余りよろしくないのが残念…。しかし、日本でも結構ヒットし、加山雄三さん主演「若大将シリーズ」にも影響を与えたと言われている。そう割り切れば、映画自体が「プロモーション・ビデオ」のハシリだったと思えてくる。一昨年、最新のリメイクで大ヒットし、世界中でナンバー1ヒットとなった「ア・リトルレス・カンヴァセーション」は、『バギー万才!』の収録曲の一つだったが、この映画で歌うシーンは、まさにプロモーション・ビデオそのもので、今観ても凄~く新鮮でカッコイー! ヒットしていた頃に、この映像をテレビの洋楽番組等でもっとオンエアして欲しかった。(この『バギー万才!』は、まだ国内版DVDが出ておらず、今一番発売を期待している。)ともあれ、新年になろうと、21世紀になろうと、エルヴィスの歌と映像は相変わらず感動を与え、輝き続けている!
2005年01月10日
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本日1月8日は、エルヴィス・プレスリーの誕生日だ。もし、生きていたら70歳を迎えていたわけだ…。1977年に42歳の若さで急逝して早28年。彼の音楽活動は、(1954年~55年のサン・レコード時代も含めても)23年間だから、既にそれ以上の年数が経過したことになる。全く、月日のたつのは早いものだ。昨年も『デビュー50周年』という節目の年で、アルバム&シングルでナンバー1を記録した一昨年と同様に話題が多かった。日本では1971年に公開され、音楽ドキュメント映画としては異例の大ヒットを記録した「エルヴィス・オン・ステージ」が、新編集版(スペシャル・エデイション)として全国各地で再公開された。命日の8月16日には、全米で放送当時(1968年)72%の視聴率を上げた伝説のNBCテレビ特番・通称「カムバックスペシャル」と、史上初の衛星生中継コンサート「アロハ・フロム・ハワイ」(1973年)の完全収録版の両DVDセットが発売され、いずれも世界的に好セールスを記録したらしい。またまたRIAA(アメリカ・レコード工業会)から「ゴールド・ディスク」に認定されたとかで、エルヴィスの屋敷「グレースランド」で、誕生日(1/8)に授賞記念式が予定されているという。因みに、ゴールド・ディスク(プラチナ・ディスク含む)の最多獲得者は、エルヴィスで、亡くなってからも毎年のように記録更新を続けているので、100枚を軽く超えていることは確かだけど、正確な獲得枚数は覚えていない。ともあれ、ザ・ビートルズをはじめとする2位以下のアーチストたちをダブルスコア以上引き離してのダントツの第1位だ!エルヴィスに対するアーチストとしての評価は、各個人の好みや趣味の問題もあり、多種多様であろうが、こと「CD(レコード)を売る」ということに関しては、彼が最も優れたアーチストだった、と断言することが出来る。毎年発表されている「故人」の所得ランキングでも依然トップをキープしており、この勢いはまだまだ続きそうだ。さて、明日1月9日の日曜日には、東京の九段会館で恒例のEPFC東京(エルヴィス・ファンクラブの日本本部)主催のエルヴィス生誕祭が開催される。エルヴィス・ファンクラブの名誉顧問でもある音楽評論家・湯川れい子先生の講演や全国から出場者がエントリーして優勝を競う「エルヴィスのど自慢大会」、そしてエルヴィスのライブや映画などの上映会等で一日ドップリとエルヴィスに浸ることが出来る。まさに、全国のエルヴィス・ファン期待の一大イベントだ。毎年続けておられるファンクラブ会長の赤沢忠之さんはじめ関係スタッフの方々の熱意と実行力には、心から感謝している。今回も残念ながら参加出来ないが、近い将来、エルヴィス・ファンに成長しつつある我が娘や息子も連れて一緒に観に行くつもりだ。
2005年01月08日
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花園ラグビー場で開催中の全国高校ラグビー大会もいよいよ明日決勝を迎える。念願の初優勝を狙っていた地元・佐賀工高は、埼玉代表の正智深谷高に敗れ今年もベスト8で敗退。トンガ出身選手の圧倒的パワーで、このまま優勝しそうな勢いだった正智深谷高だったが、上には上がいるものだ。準決勝で対戦した優勝候補筆頭の啓光学園に22対38で完敗!トンガ出身選手の活躍で後半猛追したが、前半の無得点と大量失点が響き、追い付くことは出来なかった。 啓光学園の強さは予想以上だ!決勝で奈良の名門・天理高と戦うが、四連覇は目前!
2005年01月06日
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春と夏は、甲子園の野球で盛り上がる高校生スポーツ。冬は、やっぱり花園のラグビーだろう。地元で圧倒的な強さを発揮して今回も全国大会に連続出場を果たした佐賀工業高校。1回戦不戦勝(シード)の後、2回戦と3回戦を大差で圧勝、しかもいずれもシャット・アウト勝ちをおさめ、順調にベスト8進出を果たし、今年こそ念願の優勝!と大きく期待が膨らんだ。 昔は、大型フォワードで押しまくる単調な攻撃で大阪や京都の常連高に苦杯を飲まされることが多かったが、(準優勝した頃から)走力やオープン攻撃も徐々に見劣りしないようになっていった。高校でラグビーを始める選手が多いのも優勝を狙うには経験不足のハンデイのようだったが、最近では中学時代所属していた運動部の経験を生かして、むしろそれをプラスにしているという。前回の敗戦を教訓に満を持して臨んだ今大会だった。しかし、準々決勝で対戦した同じくシードチームの埼玉県代表高に敗れ、久々のベスト4進出、そして初優勝の夢は、またしても果たすことが出来なかった。前半は同点で互角以上に戦ったものの、後半に相手チームのトンガ出身選手のパワフルな攻勢を押さえられず、徐々に点差を引き離されての惜敗。 果敢にトンガ出身選手の前進を食い止めていた佐賀工高チームの厳しいタックルもスタミナが切れて来る後半には、やはり甘くなってしまったようだ。結果はともあれ、良い試合だったことには間違いない。それにしてもトンガ出身選手のパワーは予想以上だった。かなり前、「高校駅伝」でもアフリカからの留学生をチーム力強化のために招いて上位に進出する高校が登場し、当時かなり話題となったが、どうやら今では、誰も何とも思わなくなってしまったようだ…。例えば、勉学のためにたまたま来日しての入部なら構わないが、ほとんどの場合、チームの「助っ人」として(まるで、日本のプロ野球球団がメジャーリーグ選手を獲得する感覚で)留学させているようで、正直言って感心しない。プロスポーツならともかく、高校生の大会でそこまでして勝つことに執着して良いのだろうか…?!そう言えば、今やメジャー選手となった松井秀喜選手が、昔「星陵高校」(石川県)の中心選手として甲子園に出場し、大活躍していた当時、対戦した高知県チームの監督が彼の全打席を敬遠させるという信じられない作戦をとった。見事に彼以外の打者を打ち取り、試合に勝つことが出来たのだが、試合中は勿論ブーイングの嵐、試合後もマスコミや野球関係者から散々な批判を浴びた。敬遠も作戦の内ではあるが、ここまで露骨だと非難されても仕方なかっただろう。しかし、幸いにも高校野球界では、まだ露骨な「輸入選手」は登場していないようだ。(東北高校のダルビッシュ投手も純粋な地元出身選手だし、大昔のスタルヒンにしろ「世界の王」や太田幸治にしろ、外国人2世やハーフの選手の活躍は少なくない。)アマチュア・スポーツ界においても国際色が増えること自体は好ましいことだと思うが、勝つためばかりに固執しないで、日本人選手を育成するという目的?や理想だけは見失わないでもらいたい。
2005年01月04日
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正月を迎え、冬らしく朝から雪が積もっていた…。新年早々風邪をひいてもマズイし、今日はほとんど家の中で過ごした。おかげで、何年か振りに「スター・かくし芸大会」も観ることが出来た。それにしても、堺正章サンて何であんなに器用なんでしょう…。毎年披露している隠し芸の一つ一つで食っていけるみたいな感じ。因みに、昨夜の大晦日は、「紅白歌合戦」と家内の好きな細木数子の年末特番を録画しつつ、裏番組の「K1」や「プライド」といった格闘技の注目戦を観ていた。「K1」の年末決戦だけでも充分なのに、ほぼ同時刻にライバルの格闘技団体「プライド」のスペシャルも放映されていて、試合によってはチャンネルを秒単位で替えるなどの余計な苦労をさせられて妙に忙しかった。しかし、そうまでして努力して観た甲斐が充分にあった。今回は期待を上回る熱戦が多く、唯一の不完全燃焼的な試合が「曙太郎」の対グレイシー戦だった。曙は、大相撲の横綱からK1戦士に転向したものの、ずっと敗戦続きで今回は必勝を期していたはずだった。しかし、残念ながら、またもや見事な完敗を喫してしまった。(もっとシェイプ・アップし、もう少しランク下の相手を選ばないと、まだまだ勝利は難しい…。)この試合を除けば、全て両者の勝ち負けを超越して凄く感動した。後でチョコッとビデオで観た「紅白」の方は、(気の毒だが)イマイチ新鮮味や緊張感が薄いように感じた。昔の「紅白歌合戦」は、年に一度、大晦日に家族全員で観る恒例行事のような卓越した音楽イベントのイメージだったが、もはや僕自身が歳を取ってしまったのか、知らない歌手やグル―プ、初めて聴くような歌が多くて違和感すら感じられた。画面に出ただけでカリスマ性を発揮するような大スターもいなくなってしまったし、その年を代表し、世代を越えて親しまれるヒット曲もほとんど無くなってしまった。NHKの不祥事も多少影響するだろうが、例えそれが無かったとしても、紅白人気の凋落は今年も止められないだろう。何だか政治と同じで、国民の期待や希望とは違った方向に行ってしまっているような気がしてならない。昔(1956年)、エルヴィスが、『エド・サリバン・ショー』に出演した時、ナント!一人で82.6%という史上最高の視聴率を上げた。因みに、この時エルヴィスが視聴者に与えたインパクトを現在再現するには、本物の宇宙人を生出演させるしかないそうだ。そのエルヴィスも亡くなって今年で28年目、生きていたら1月8日の誕生日で満70歳を迎える。東京の九段会館では、恒例の『エルヴィス生誕祭』が来週末に開催されるが、おそらく、今年も立ち見が出る大盛況だろう。あいにく僕は今回も参加出来ないが、正月休みだしエルヴィスのDVDをたっぷりと観て英気を養うことにしよう!
2005年01月01日
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