一年前の今日、14時19分にチビが私たち夫婦の元へ来てくれました
朝、6時30分頃に破水して病院に電話すると、朝ごはんを食べてから来るように言われ、生理痛のような痛みに耐えながら、たまたま休みだった旦那と母親と一緒に病院へ行った
9時頃に病院へ着くと助産師さんによる内診と分娩監視装置みたいなのをつけて陣痛室で40分ほど過ごした。すると、陣痛が弱いから歩くようにと言われ、母親と一緒にだんだん強くなる陣痛の痛みに耐えながら病院の廊下を歩いたりして過ごした
お昼少し前に院長先生の診察で赤ちゃんは下がってきて骨盤に頭もはまりつつあるけど、子宮口が3センチしか開いてないのと、硬いからってことで子宮口を柔らかくする注射をうつことになったそれでも、生まれるのは夜くらいになるでしょうと言われ、既にかなり痛みが強くなってた私は絶句した
ところが、それから一時間くらいで急激に痛くなって、声も出ないほどもう無理死ぬ~と思ってた矢先にいきみたくなって、急きょナースコールいきみに耐えながら30分ほど部屋で過ごして、ようやく陣痛室へ陣痛室へ行く途中もいきみたい波が何度も来て、助産師さんに肛門を抑えてもらいつつ、ヨタヨタ歩きながら移動した。
陣痛室でもいきみを耐えながら、長時間と思われるほどの時間を過ごして、ようやく助産師さんにいきんでOKと言われて、二回くらいいきんだところで分娩室へ
もういきみを我慢しなくていいって思った途端、体は楽になり、助産師さんに「どれくらいいきんだら生まれますか?」なんて質問する始末波にのっていきんでたら、院長先生が途中で来て、また去っていったその後も助産師さんに下を切る切らないの話をされつつ、波にのってたら、突然助産師さんの人数が増えて、院長先生も登場して、何事と思ってたら「力抜いて、短く呼吸して~」と言われて、「えっ?」と思った瞬間、チビの産声が聞こえた
分娩台に上がって30分の出来事だった
入院中、我が子っていうのはこんなにも可愛いものなのって驚くほどチビが可愛くて愛しくて、3時間おきの授乳も寝不足も苦にならなかった。でも、退院する前日くらいから産後マタニティブルーになって、退院してからも抱っこじゃないと寝てくれないチビに、疲れと寝不足とでノイローゼになりそうだった。
チビは、抱っこなら寝るけど、布団やベビーベッドに下ろすと泣いて寝てくれない子だった。
3時間ごとの授乳が、夜中に授乳してから、そのまま抱っこでリビングで過ごすことも一度や二度だけじゃなかった。チビを虐待してしまうんじゃないかと思うくらい、私は疲れ果ててた…
そんなこんなで夫婦仲も微妙に悪くなって、期間限定のプチ別居をした
チビが三か月頃に家に戻って、家族での生活が再スタートしたけど、最初は不安でいっぱいだった。でも、チビが四か月、五か月と大きくなるにつれて、私も落ち着き、夫婦仲も何とか危機を逃れた。
本当にこの一年は色々あったけど、チビがいてくれたおかげで夫婦仲も順調だし、ママ友だってたくさんできたそれにチビが笑えば、自然と家の中も笑い声で包まれて、幸せな空気に包まれる。本当に子供は天使だと思う。
これから大きくなるにつれて、悪戯も増えて怒ることもあるかもしれないけど、でも、今まで以上にたくさんの愛情をチビに注いでいきたい。まだまだ未熟者の母親だけど、チビと一緒に成長していけたらなって思う。
チビ、お誕生日おめでとうこれからもすくすく元気に成長してね
チビ、男と女の違いを知る?! 2008.02.03 コメント(1)
オムツのモニター 2007.08.28
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